9/25 IFK vs GAIS 観戦記

試合前練習のメニューは2年前に来た時と同じような感じでした。最初は個々人が適当に体慣らしをした後にピッチを縦に使ってランニング。ということで、そんなショットをパシャリ、一番左がニックです。



そしてそれが終わったら軽くストレッチ、ビブスつけた後に何本かダッシュなどをした後、バックスタンド側で5対5、最後にシュート錬というところですね。前は5対5を真下で見れたのですが、今回は遠くになってしまったのが残念。IFKは見に行った試合の前に監督さんが解任されていたので、ヘッドコーチの方のインタやら、故障で出れないMorad君を囲んだ撮影会やら、IFKのユースの選手の紹介(GAISの監督のRolandさんの息子さんは実はIFKのユースだったりして。あんまりパパに似てないのですが)やら、結構こまこまとしたイベントをやっていました。



そしてダービーといえば両チームの応援も見所の一つです。ただこの年はIFKもGaisもこの時点での順位があまりよくなかったせいもあって、例年のIFK-OISのイエテボリダービーでよくあるような30000人超の人の入りということではなかったのが残念(2004年あたりはOISとのダービーだと37000人ぐらい入っていたような)。といいつつも、それでも熱狂的サポさん達(というかUltras)の席はこんな感じ↓で熱かったです。Gaisの方の写真の煙は、おそらくは発煙筒の煙だと思われます。





そしてキックオフ。正面で見てると、整列を前から見れるのはいいですね。




ちなみに、引いた写真だとこんな感じ。ということで、ここから先は試合になってしまったので、殆ど写真は撮りませんでした(撮った写真もピンボケばかり)。後で振り返ると、この試合の次の試合ぐらいからシーズン終了まで、IFKはDF大崩壊という迷走状態に陥ってしまうのですが、この試合ですでにその兆候はあらわれていました。監督さんが辞めて「パスサッカーをする」ということが命題だったはずなのに、DF陣がことごとくクリアボールを適当にあげてしまうので、全然チャンスに繋がらない。私はやっぱりニックを中心に目で追ってしまうのですが、「何、左?左に入るの?」「え、今度は中!?」みたいな感じで、チームのほころびをあっちこっちで繕ってる状態……右で全然落ち着いてプレーできないのは見ててちょっと気の毒だなあとも。


そんなパタパタも後半には落ち着いてきて、点を取られる気はしなくなりました。ただ得点もなかなか入らない。そんな終盤、カウンターで攻撃陣がみんなあがっていく中で、どういうわけかニックにGaisの選手が誰もマークにつかず、彼が超フリー状態になりました。私達も含めて場内誰もがニックにパス→クロス→FWの誰かという導線を期待したその瞬間、前に前にという気持ちが先行したのかDFがついちゃってるFWにパス→カット、という「あーーー!」と場内一斉に溜息状態な結果 になってしまいました。私達も「なにやっとる!」と怒りましたが、「なんで!」と思ったのはニック本人もそうで、珍しくオーバーアクションで怒ってました。そんなわけで結局0-0でゴールの見れなかったこの試合、引き上げてくるニックをパシャっと撮ってみました。微妙に浮かない顔っぽいのですが、それはそうでしょうね。

ということで、かなり消化不良な部分もあったダービーでしたが、それでも生観戦はやっぱりいいもんです。ただUlleviはやっぱり器が大きすぎで、Gamla Ulleviの小ささが懐かしくもあり。そんなGamla Ulleviも2008年の秋までに改修をして、ちょっと綺麗なスタジアムに生まれ変わります。キャパはそんなに大きくならないのが嬉しいのですが、なにせまだまだ先のこと。ちゃんとニックがそのスタジアムに立てますように。どうせならシェリンガムぐらい長くやってしまえ!


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