■Football日記■

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 ■2006年07月01日(土)  ドイツvsアルゼンチンスウェvsイングランドの話
昨晩はドイツvsアルゼンチン!ということで、サッカー好きならこれは見なきゃとAFTONの記者さんもわくわくで試合を見に行ったりしてる模様ですが、そんなAFTONはさっそくニックに準々決勝の予測を聞いてたりして。ほんとにもうニックは便利屋さんなんだか、なんなんだか。まあでも今スウェにいて一番聞きやすかったのはニックなんだろうなあ。ということで、ニックの予想は以下。

ドイツ-アルゼンチン 2-1
イタリア-ウクライナ 1-0
イングランド-ポルトガル 1-2
ブラジル-フランス  1-1 PKでブラジル

スコアはともかく、残ってる方はここまではあたってるよニック!しかしここから先の予想はどうだろうか。ヘドマンはドイツじゃなくてアルゼンチン、ポルトガルじゃなくてイングランドで予想していますね。2002年の時は、アンデシュは負けて帰った後の試合は見てないと言っていましたが、ニックは自分の試合とかトレーニングと重なってないものは喜んで見てそうな(今回もアンデシュは見てないのかな?)。私は今日はどっちに勝って欲しいかなあ、んー、イングランドとフランスかなあ。世の中的にはブラジルに残って欲しいんでしょうけれど、フランスのベテラン頑張れ!ということで。でもなんとなくこの前の勝ちで燃え尽きたような気がしなくもない・・・。

さてドイツvsアルゼンチンの試合内容ですが、いやはや・・・。ラーシュ監督がいろいろ戦略ミスとかなんとか言われていますが、今回のアルゼンチンほど監督さんの戦略ミスを思った試合はありませんでした、これはサポさん暴れてもしょうがないかも。GKさんの交代負傷は確かに思ってもいなかったことなのでお気の毒ですが、スウェとかイングランドみたいに守り勝つチームカラーじゃなくて攻撃が信条のチームなんだろうから、1点差しかないのにあんな中途半端な時間になんで守りにいったんだろうか。クレスポの交代のタイミングが微妙で、野球の満塁策同様(私は満塁策というのが本当に嫌い)に「守りに入ったらだめだって、あと5分耐えようよ」と思ったら案の定。あとサビオラがいなかったというのもスウェのアルベックがいなかったのと同じ感覚で「前に勝ったまんまのチームでなぜやらない!」という気がしてなんだかなあ。別にアルゼンチンを特に応援してたわけでもないし、アルゼンチン事情には詳しいわけでもないのですが、どうみても全然力を出せないまま不完全燃焼で負けてしまったと思うので、選手もサポさん達も悔いが残っていそう(サポさんの感覚は多分スウェサポさんと似てるのではないかな)。

ところで最近あっちこっちの試合で神経質すぎるぐらいに「審判が・・・」という話になってきてるので(そりゃあ私だってルチッチへのあれは今でも「うむむ」ではあるけれど)裁く方も大変だのうと思いながら主審の方を見たら、「この人、スウェパラ裁いた方じゃ?」と思って検索、やっぱり!というか、ブラジルvsガーナもこの方だったのか。あの試合も2点目がオフサイドかどうかがめっちゃ話題になっていたけど、あれは線審さんの判断だから、今回の主審さんの話題は聞かなかったのかなと思いつつ。そしていくつかページを見てみたところ、今回の主審のロヴォス・ミチェルさんってあのコッリーナさんの後を継ぐとか言われてる名審判さんだそうですね、CL見てないから知らなかった(今年のCLの準決勝の笛を吹いた方とのこと)。この試合も「あれはシミュレーションじゃない」とか「あれはイエロー」とかいろいろ言われているようですが、レッド・PK・オフサイド・ゴール取り消し等があったわけでもありませんし。でもアルゼンチンを熱狂的に応援してる方の目で見ると、そうは見えないというのもわからないでもないけれども。

まあ私は少なくとも「この人にドイツ戦の笛をふいて欲しかったなー」と思ったので、全然OKです、いろいろうるさい中で綺麗に裁いていましたし、ハンドとか「よく見てるなあ」と感心したものです。スウェパラではこの方からトビーがイエローくらっていますが、まああれはしょうがない、トビーもなんの抗議もしなかったですしね。そう思うと、EUROの時の2枚目のトビーの超抗議はすごかった、あれはまあイタリアサポさんも後で「ガットゥーゾうまくやった」と言ってたのをネットで見たので、今に思えばそういうことなんでしょうけれど。なのでこの試合で話題になってるロドリゲスのアレがシミュレーションかどうかですが、本当に本人が審判裁定を疑問に思ってるなら、ある程度は抗議をするはず(ルチッチでさえ、審判さんに聴き直していましたし。その結果があの笑顔でムカつくわけなんですけどね)。なので、「これはどうなんだろう?」という裁定の時には選手や監督のリアクションというのも、見てる私達にしてみれば判断材料になるような気がします。

そして本日はスウェ-イングランド戦を見直してみました。しかしこの試合、試合前の部分のコメントをするのは金子さんで、試合そのものの実況をするのは倉敷さんってどういう布陣なんだか??4人も使うなんて贅沢だなーと思いましたが、それはそれイングランド戦だからなのか。しかし今回の試合開始前部分でこまったなと思ったのは、チッペンだったりルチッチだったりがインタに答えてるのに、それが思い切りスウェ語のまんまで字幕も出ないし日本語で金子さん達が注釈をいれるわけでもないので(パラグアイ戦の時は、中村さんが言ってる内容をコメントしてくれました。ドイツ戦の時も倉敷さんがコメントしてくれたと思います)、結局彼らが何を言ってたのかわかんないままになってしまったこと。うーむ・・・。金子さんはイングランドに思い入れがあるからついつい雑談になってしまうのはわかるのですが、試合を見てればわかるプレミアの中継じゃないんだから、このいう時はちゃんと映像にそったコメントが欲しかったです。

そして今回の映像もドレッシングルームがうつりましたが、イングランド側ではユニからアンダー、バスタオルっぽいのまで全部個々でセットされてるのに、スウェの方はセットされてるのはユニだけなので「この前みたぱんつとかはどこ?」と思ってしまいました。なんか大きなケースに練習着とかアンダーウェアが入れられてたので、スウェはおそらくユニ以外はそこから各自持ってけ!ということなんでしょうね。またイングランド側には特になにもなかったのですが、スウェ側には大きな机が真ん中にいれられてて、そこにバナナとか紙パックの飲み物とかが置かれていました。イングランド側は部屋の外に置いてあるのかもしれませんね。そして一番違う部分は、イングランドは背番号順に綺麗にユニを並べているのに対して、スウェは見事にバラバラ!とりあえずイングランド戦前にみた背番号順の並びは部屋の右からこんな感じ。かっこでくくってある部分で部屋の角がきます。

「23 22 14 21 5 12 9 19」「16 10 3 11」「20 8 13 2 18 1 4 」・・・わかりずらいので、選手名で羅列しましょう。

シャーバン、ローゼンベリ、ステンマン、チッペン、エドマン、アルブボーゲ、フレディ、ダニエル、キム、ズラタン、メルベリ、ヘンケ、アルベック、アンデシュ、ハンソン、ニッセ、ヨンソン、イサク、ルチッチ

なんかエクセルか何かで表にした方がわかりやすそう。ちなみにカメラより手前になってて映像内で見れないのが6、7、15、17ということで「トビーとニックとカッレ君とエルマンデル君」の配置がわかりませんでした。まあパラグアイ戦前のでも一部見れたのですが、それでは「16 19 9 1 10 21」と「12 4 7 6」だったのでニックとトビーはいつもお隣なのでしょうね。フレディとダニエルも絶えず隣になってるし、アルベックとアンデシュ、若手ちゃんが固まってるとかいろいろあるので、スウェは仲良し同士で優先できる部分はそうしてるような感じです(キムとイサクが別々なのがなんだか不思議な気もしますが、集中したいとかそんな理由かな)。ドイツ戦前映像ではそういうユニの並びが見れなかったのですが、ドイツ側がうつった時にユニをつるさないで畳んでおいてあるのには「へえー」と思いました。まあちょっとの間なのでしわになるとかはなさそうですしね。ドイツもユニからアンダー、ソックスまで個々に振り分けて置いてあります。そしてやっぱり部屋の中央の机にはバナナが(笑)。

・・・長くなってきたので、ひとまず今日はこのあたりで。続きはまた。

 ■2006年07月02日(日)  W杯本日の試合とIFKの練習試合のこと
夏風邪ってなかなかなおらないなー・・・ということで、体調を考えると徹夜でさすがに2試合見るのは無理と決断、先にあったイングランド-ポルトガルだけ生で見ました。まあなんというか、んー、コメントしずらいですね。ルーニー君、なあ・・・うーん。しかしハーグリーブスは凄かった!ボランチ好きとしては、あの位置の選手がその大事さを世界に見せつけてくれたのはとても嬉しいです。ワントップなので4-1-4-1ってやつなのかな?見てて「スウェもFWが不調ならいっそそれやってみたらよかったんじゃ・・・」とか一瞬思ってしまいました、そしたらトビーが今回みたいに孤立しないかも。この休み中に他にもいろんな特集がテレビであって、日本代表の福西の話になった時に、日本の敗因も1ボランチの彼の負担が大きすぎて中盤がパカッっとあいてしまうことが多かったという話でした。左右が攻撃主体のチッペン&フレディの時はトビーの相方は守りのアンデシュ、バランス取ったフレディ&ニックなら相方は攻撃のキムちゃんじゃないのかなあ。ニックをDFに下げたらトビーを守れるMFが誰もいなくなっちゃったのがなあ(今回の対ブラジル戦のフランスはマケレレとビエラの守備連携がとてもよかったというのを聞いて羨ましいと思ってしまった)。オフが終わった頃にトビーが何か言ってくれないかなあと思ってるこの頃です。

と、スウェの話じゃなくてイングランド-ポルトガルの話に戻さなきゃ。なんかランパードが本当にどうしちゃったのというままで終わってしまって気の毒すぎだと思いました。やはり世の中で言うところのジェラードとの相性?どうにも不可思議でした。そんな彼がPK一番手ってのはどうよ!?と見てる私は思ったんですが、案の定。PK全体はポルトガルのリカルドが凄すぎたとは思いますが。「手袋を今日ははずしませんねー」というのを聞いた時に「ああっ、あのEUROで手袋しないでPKやったGKがこの人だったのか!」と思い出しました。ポルトガルの決定力のなさももの凄いものがありましたが(いや、スウェもいえないけど)、絶対のGKのいるチームって強いですね。そしてベッカムさん、あの局面で下がらなきゃいけないのってさぞつらかろう・・・。その後に入ったレノンは元気でしたね。ただ左ジョーコール、右レノンだと両翼ドリブラーでどうなんだろう?ああいうタイプが好きな人は「もうベッカムに替えてレノン!」とか言ってそうだけど、んー。ベッカムもキャプテンはやめるけど代表はやめないと言っているようなので、少しでも長く頑張って欲しいなと思っています。レノンとの併用でそのうち彼も今回のニックのように1つ後ろに下がるのかもしれないけれども、イングランドはそれならCKキッカーを育てないと・・・って、ダウニングが頑張ればいいのか!でもジョー・コールの壁は厚いかなあ。まあイングランド事情は詳しくはないのですが、プレミア見てるしなんとなくライバルとしてやっぱり強くあって欲しいのです。

昨日はテレビの中継がBSと日テレ、もちろんBSで見てたのですが、日テレがウィークリーハイライト&ここまでのいろいろな特集みたいな2時間のハイライト番組をやるというので、どんなもんかというので見てみました。その中で日テレ中継版のイングランド-ポルトガルをハイライトでちょろっと見ることになったんですが、ほんと日テレのサッカー中継は一番どうしようもないな!先週の同じ時間の中継がまさにドイツ-スウェだったのですが、日テレ版で見た人が怒り狂ってたので、だめだめだろうと思ってたらやっぱり今回もだめだめ。イングランドFanの人もポルトガルfanの人も「やってらんない」と思ったのでは。絶叫型の実況はサッカーにはどうかなあと(BSでも昨日はきつかった部分もある)。民放の中では予算がないからか(笑)、ヘンなテーマ曲とか芸能人を使わないテレ東が一番まともかも、まあ美女キャスター特集とかはおいておいて。そういえばそろそろグループリーグ総括みたいな雑誌がぱらぱらと本屋さんに並んでいますが、ぱぱぱっと立ち読みした感じ「何もスウェのことなんてこれっぽっちもわかってない」みたいなものしかないので、スウェFanは買う必要はどれもないかと・・・。ズラタンのことだけ書けばいいだろと思ってるような感じかな。まあこれは始まる前の名鑑的なものも、オフィシャルとして出しているもの以外はどうにもならんものばっかりだったので同じことですね(でもオフィシャルのも最終メンバーではないので名鑑としては使えないけど)。きっと他の国を思い入れてる人も同じ感覚なんでしょうね。

でもってフランスvsブラジルですが、一瞬前半の途中で目が覚めた時は「0-0かー」と思いつつ、さらにうとうと。そしてもう一回目が冷めたのは後半残り10分ぐらい、「1-0かー・・・ええと・・・ええっ、フランス勝ってるし!」ということで、そこから最後までは見てみました、凄い凄い!!そしてフランスが頑張ってくれるのはなんだかとても嬉しい反面、どうしちゃったのブラジル?という感覚が否めません。なんだか今回の大会は負けて去る時に「やるだけのことはやった、しょうがないね」みたいな達成感のある試合が出来たチームがものすごい少ないのではなかろうか?決勝トーナメントに出てきたチームで見てみると、メキシコとガーナぐらいな気がします(点差はあったけどウクライナあたりもそうかな)。あとは「こんなはずじゃ」というチームばかりのような(しかも最後の試合での采配というか布陣が「え?」というものが多い、昨日のブラジルとかもなんでアドリアーノいれてなかったんだろう、調子悪いとかFWいないとかじゃないのに)。まあここから4ヶ国の応援度合いはフランス>ドイツ>ポルトガル>イタリア、かな。何が合わないのか自分でもわからないのだけど、イタリアは見だした時から以降、なんかだめ・・・なんなんだろう。堅守が嫌とかではないと思うのだけど、うーむ、よくわからん。だから「セリエAを今年こそ見る」と思いながら挫折すること数年だったりします。

ところでW杯をやってる傍らでスタートしてたIFKのElfsborgとのトレーニングマッチですが、結果を見たら2-0でIFKが勝っていました、いい感じで仕上がってるようでよしよし。しかしフォーメーション見て「ええ、これってありかいな」と思ったのが4-3-3のトップの3の右にニックを置くということ!これってArneさんが「Alexはやっぱりこうやって前で使うのが正しいんだぞ」と、暗にラーシュ監督の起用法を牽制してるような気がしなくもない(大反対してたからなあ(笑))。まあラーシュ監督が見てるとは思わないんですが、アンデシュもこの試合出てるので意外と気にしてたりして。実際は4-3-3というより出戻りのMorad君を1トップに置く4-3-2-1に近い感じでもあったようなのですが、ニックは本来のMFで実に気持ちよさそーにやってたらしく、「やっぱりMFで見たいよなあ」としみじみ思いました。まあ代表どうするかはおいといて、やっぱクラブで見ないとだめですね。彼に限らず、やっぱり代表ではみんなどこかで組織のために自分をおさえなきゃいけないところもありますし(チッペンもそんなこと言ってたんですが、「そんなに君はアンデルレヒトでは守備しなくていいのか!?」とも思ってしまったけど)。

しかし試合の内容もそうなんですが、「写真のせてくれればいいのに」と思ったのがニックがばっさり髪切ってオニュー髪型だったよんという記載。スウェの歌手の“Marie Fredriksson”みたいな感じだよとは書いてくれてたので検索してみたらなんとなくわかった様な、多分2002年のW杯ぐらいのショートなんじゃないのかな?個人的にはサッカー選手は短い髪の方が好きなので(今回のW杯のニックぐらいならいいんですが、ヘアバン使うような長さはやっぱどうもなあ、代表合宿映像を見てステンマン君に何度「切れ!」と思ったことか)なんでもいいから写真を見せてくれーと思いました。なんだかんだで気持ちの切り替えには髪型替えるのってアリかもしれませんね。ああでもトビーの坊主はやめた方が!絶対そっちのが子供に見えるし!!・・・なんかでもすっきりしない負け方だったから、思い切ってやりかねん・・・。そう思うと、他の選手も髪型チェックをしてみようかなと思いました。チッペンのしっぽがどうなってるのかが気になる!というか、あのしっぽは普段からあるのか試合の時だけのつけ毛なのかが実は私は全然確認できなかったんですが、どっちなんだろう。

昨日、途中で終わってしまったイングランド戦を見た感想はまた明日にでも。観戦レポは結構先になりそうですが、動画とか写真とか先に紹介できそうなものは小出しにそろそろしていこうかなと思っています。とりあえず本日はベルリンのホテルでお見送りした時に撮った動画のスクリーンショットでトビーをば。実際の動画のサイズは640x480で撮ったので割と大きめです。私の横にメディアの人がいたので結構みんなこっちに手をふったりしてくれて役得だったのですが、トビーも柄にもなく(おいおい)ポーズとってくれました。超特等席だったんですが、左端にうつってるSPというかボディガードっぽい人の威圧感が凄かったです(この写真では微笑だにしていませんが、選手出てくるまではそうでもなかったんですけどね、プロだなあ)。
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 ■2006年07月03日(月)  FCKのトレーニングマッチと雑談
いきなり飛び込んできた中田選手現役引退のニュースには目が点。暫く目が点になった後に思ったのは「せめてFanがさよならを言えるだけの時間は与えてやれや!」ということでした。好きな選手になんのことわりもなく突然引退されることほどFanにとって辛いことはないんだぞ、と言ったところでどうしようもないんですが、なんだかなあ。100のホームページ上の言葉よりも、1分1秒でも長くピッチで見ていたいのがFan心理なんだけどな・・・。

話はかわって。1日のIFKに引き続き、昨日はFCK-MFFのトレーニングマッチがありました。結果は2-2ですが、2-0で先行されて後半に追いつき、しかも2点目は相手のオウンゴールってのはどうなんだか。まあしかしFCK的にはトビーやアルベックが抜けているのと、前半・後半でかなり交替させていろんな人を試してる段階なので勝敗はまだ気にしなくてもいいのかな・・・とかいって、レギュラー陣でいった前半で2-0ってのはよくないか。しかし練習試合だってのにイエロー2枚でレッドになってるダニエルは、はりきりすぎでは(笑)。なお、お試しで後半からIFKにいたOscar君が左サイドバックに入りましたが、FKやCKもやってるようでいい感じっぽいですね。IFKのサポさん達がFCKの公式ページにフォーラムからリンクを貼って「いい感じでやってるみたいだよ」と言っていました。Antonが出てった時も、Rispちゃんが出てった時も、IFKサポさんは行き先でどうなってるかをいつも気にして報告してくれるのですが、これって親が巣立った子供を見守るみたいな感覚なんでしょうね。しかしFCKはここから練習試合がばんばん入るのに、IFKは次はもうUEFAカップというのは大丈夫なのかなあ・・・まあなんとかなるか〜。

ところで7/1・2とUlleviでイギリスのミュージシャンのロビー・ウィリアムズのコンサートが2日連続であったそうですが、彼は超サッカー好きということで、超お忍び?でKamratgårdenにやってきてサッカーして帰っていったとか・・・そんなんありかいな!今回のツアーってスタジアムツアーなので、まさか行く先々の都市のクラブの練習場を訪問してウキウキしてるとかじゃあるまいな。Ulleviの後はコペンのParkenですがさてさて。しかし前にU2のワールドツアーの日程を見た時も思ったんですが、キャパの問題かこういうスタジアムツアーの場合ってスウェーデンは首都のRåsundaじゃなくてUlleviが選択されるんですよね。これ、密かにイエテボリの人はストックホルムの人に対して優越感を持ってるんじゃなかろうか。他の都市はどうなんだろうと見てみたら、イタリアがローマじゃなくてミラノ選択(=サンシーロ)なのも、そういう関係なのかな(単に彼がユベントス好きだったら笑う)。ベルリン・オリンピアとかも今後の予定になってるので「ほほう」と思いましたが、ロンドン・ウェンブリーの9/8〜18はこれってスタジアムライブ系の改修後の柿落としなんですね。9/2のEURO予選のアンゴラ戦がサッカー系の柿落としになるけど、スタジアムライブの一番乗りはどこが取る!?というのが話題になってたそうですが(ローリングストーンズとかU2とかが争ってたけど、改修が遅れてぽしゃってしまった)、地元でサッカー好き好きなミュージシャンに決まったんならいいことではないかなと思います。

しかしこの方本当にサッカー好きというか、イエテボリに着いた6/30にドイツ-アルゼンチン戦があったので、空港からダッシュでホテルに向かって裏口使って入って(この時ばかりはFanの方にサインとかしてる時間が惜しかったらしい(笑))ちゃんと試合の最後の方は見れたとか。で、その後Kamratgårdenへ。45分ハーフで練習試合して戻ってきてイタリア-ウクライナの後半を見て満足という過密スケジュール、とても翌日に50000超のスタジアムコンサートを控えてる人のすることじゃないんではないぞと笑ってしまいました(到着日にこんなに精力的に動き回っていいんかいな)。そんな彼なので、イングランド-ポルトガルの試合時間が自分のコンサート時間と見事にバッティングしてしまったのは「がーん!」という感じだったそうです。まあこればかりはしょうがないと思いますが、絶対気になって気になってしょうがなかっただろうなあー。そして日本でロビー・ウィリアムズを追いかけてる方のサイトを見ながら、IFKとかMetroのサイトの記事などのリンクをお伝えしておこうかなと思いました。私にとっては普通に巡回してるページの中の一つの出来事だけど、これを彼の情報が欲しいと思って探し出すのはかなり困難だろうなあと思うので。

そしていいかげん、スウェ-イングランドの試合の中身の話でも。結果も経過も全部わかってるのに、見直した90分があっという間でした。始めの25分ぐらいがちょいスウェペース、そこから前半終わりまではイングランドペース、後半はアルベックの点が入ってからは殆どスウェペースという感じなのかな。点の取り方と取られ方は場内のリプレイとテレビのニュースだけしか見てなかったんですが、流れで見てやっとジェラードの点の入り方がわかりました。これ今までアップでジョー・コールがパスしてジェラードが打つところしか見たことなかったから互いの選手の位置関係が今ひとつわかんなかったんですが、上から取ってるショットでちょい前から見るとニックのミスと言われるのもよくわかる、ボールに意識がいってて入ってくるジェラードに気づいた時には時すでに遅しという感じかな。解説さん達はジェラードの入り方を誉めてる感じですが、あれ絶対ニック本人は「しまった!」と思っただろうし、後々の反省会ミーティングでも言われたことでしょう。最もそれが彼の場合はドイツ戦に活きたとは思っていますけれどもね。

ただ、あの1点がなかったら2-1で勝ってたかというとそういうことにはおそらくならなくて、あのまんま1-1で終わってたんじゃないのかなーという気はしています。最後の点は2-1で負けてたからこそ生まれた執念の点でしょう。逆にスウェが1-1から先に2-1にできるチャンスはその前にいくつもありましたが、スウェが先行しても同じようにイングランドが執念で追いついてきたかもしれない。それにしてもスタジアムで見て「おしいー!」と思ったシュートは、やっぱり録画で見ても「おしいー!」と叫びたくなってしまいますね。この試合のハイライトを見ると、後半はCKからのプレイだけで4点ぐらい入っててもいいんでない?というような・・・2-1じゃなくて3-1ぐらいに出来てたら逃げ切れたとは思います。トビーはボランチとしての動きより、今回はもしかしたらCKキッカーとしての名があがったかも?この試合の見事なまでのニアとファーの蹴り分けを見て「やるなあ」としみじみ思いました。今回は注意してキムちゃんの動きを見てみたんですが、パラグアイ戦よりイングランド戦のがよいと思いました。攻撃はこれでいいと思うので、ほんとトビーと組むなら連携をなんとか・・・なんて偉そう?あとなんだか背丈、というか足の長さを持て余してるところがあるように見えるのは私だけなのだろうか(クラウチほどではないけれど(笑))。

さて本日の写真はベルリンのショッピング街で見たテディ・ベアのぬいぐるみで有名なシュタイフ社のディスプレイ。完全にW杯仕様になっていてかわいいったら!シュタイフ以外にもベルリンには結構クマがサッカーしてる系のグッズがあってかわいかったです。しかし、てっきりドイツ=クマのイメージかと思ってたら、どうもベルリン=クマっぽい感じだったようで、ケルンに移動したらクマグッズがなくて「しまった、なんか買っておくんだった!」と思ってしまいました。
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 ■2006年07月04日(火)  “gettyimages”で代表の写真をひろってみた
自分の写真もそうですが、メディアに載ってた写真も整理しなきゃ・・・ということで、今更NEWSメモの記事から写真を落としてきたりなんだりしてるのですが、W杯ものはスウェのメディアだけが写真を持ってるわけでもないだろう?ということにはたっと気付いたので、トビーがプレミアにいた頃まではよく見てた“gettyimages”のサイトで検索してみました。“gettyimages”ってトップから入るとどこから検索していいのか一瞬わかんなくなるのですが、メディアの撮った公式写真みたいなものは<こちら>から検索できますね。ここに選手名やらなんやらを放り込むと欲しいものが見つかるかと。

ということでやってみたら、テレビでは見なかったようなショットにも結構出会えるもんですね。私が「へー」と思ったのは、パラグアイ戦の後のみんなの歓喜のショット。テレビカメラではフレディ・ヨンソン・エルマンデル君の輪を追いかけてたのですが、その他にもいくつかの輪が出来ていたので、私はそっちの映像が見たいなーと思ってたんですよね。「トビーはどこに埋もれてるのだー!」という感じで。そして何枚かの写真を見てみたら、わかったのが以下のような流れでした。

メルベリがアルベックとトビーを捕獲、<こんな感じ>

ニックも捕獲、その後のターゲットはエドマンか?<こんな感じ>

エドマン捕獲、メルベリのハーレム計画完了、<こんな感じ>

さて他のターゲットも探しにいくかーという感じのメルベリ、<こんな感じ>

・・・メルベリ、ごめん。しかしニックとかトビーとかエドマンは守備陣なのでメルベリに捕獲されるのはわかるとして、アルベックはなぜにこのあたりにいたのやら?で、守備陣でもこの場にいないルチッチはどこにいたんだろ?と思ったら<こんな感じ>でした、なるほどー。それにしても他の試合の終了時に比べて、パラグアイ戦の終了時の写真の多いこと!いかにあの勝ちが選手も嬉しかったのかがわかるというものです。ニックは他にもキムちゃんに捕獲されてる写真が<こんな>感じであるのですが(これ大判だとキムちゃんの顔にすかしが入ってうざいので、サムネールのがわかりやすい)、これどういう理由でここまでキムちゃんががっちり捕獲してるのかが謎である。結構キムちゃんは検索すると試合中だけじゃなくて会見中のおすまし顔とかいろんな表情が見れて楽しいのですが(カメラマンが綺麗に撮ろうとしてるような写真が多い気がする)、ブレーメンの町を自転車で行くショットがやっぱりなんとも。しかも一緒にダニエルやエルマンデル君とかも行ってたんですね。エルマンデル君がめっちゃ楽しんでるぜーーー!っていう感じの<この写真>に爆笑いたしました。いい笑顔だ(笑)。

そして個人的に検索してて面白かったのがエドマンの写真、トリトバ戦の後の<これ>とか<これ>とか、「こんなにエドマン、あの試合の後ってこんなにたそがれてたのか!」とびっくりしました。申し訳ないけど、なんかかわいくもありますが(笑)、調子よくできなかったのを彼自身が一番よくわかってたのかも。そして彼のブレーメン到着時の写真をはじめてみましたが、シャツを外に<こんな>感じで出してたのは彼だけでしょう。個人的にエドマンはかなりセンスのいいお洒落さんだと思うので(フレディとかはお洒落なつもりなんだろうけど、何か微妙なんだよなあ・・・)、なんだか納得です。ブレーメンのホテルに着いた日にはエドマンとニックとラーシュ監督のそれぞれの動画インタがあったんですが、<この写真>とか、まさにそんな動画収録の合間だろという3ショットでなんとも。エドマンのハイソックス&サンダルのコンビネーションはどうなんだと思ったんですが、もしかしてエドマンって合宿入る前に足を痛めたから、冷やさないようにということなのかな(ルチッチが絶対練習時とかフリーの時には短パンはかないのと同じ理由)。逆にニックはずーっと素足にサンダルだったような。確かにずっと暑かったけれど、ベルリンで見送ったときもサンダルで、「チャーター機乗るのにブレーメンまでそのまま行くつもりっすか!」と突っ込みたくなったんですが、さすがにバス内でなんとかしたと思いたい。

あとユニ交換なんかも「誰が誰と?」とか気になったりするのですが、テレビではほんと全然わからない。まあ写真で見ても最近は裏返して着たり、交換したユニは手にもったままだったりとかがかなり多いのでわかんないことも多いのですが、とりあえずチッペンがイングランド戦でちゃっかりランパードのをゲットしてたのはわかりました。メルベリがドイツ戦で誰と替えたのかなあと思ったらラームだったりとか。しかしユニ交換魔だと思っていたアルベックが、あのイングランド戦でなぜかユニを交換しなかったというのを聞いてなんでだろうと思ってしまいました。ちなみにトリトバ戦での交換後の写真が<こんな感じ>で出ていますが、なんか腰ではくにも程があるんじゃ、あぶないぞ(笑)という感じが。そしてこれ、ニックは何がおかしいんだろ。しかしスウェに限らずこの大会、なんとなく前よりユニ交換が盛んじゃないような気がする・・・。

どうでもいいんですが“gettyimages”、その気になれば10年ぐらい前までさかのぼれる選手もパラパラいるのですが、「なんかニックはあんま変わってないような?」と思ってしまうのは気のせいなのか。まあでも25ぐらいから上は確かにお肌のハリとかそういう部分の変化はありますが、暫くは雰囲気は変わらないのでしょうね。というか雰囲気だけなら最近のが若くないか?とも思うわけで(笑顔作るのがうまくなってる気がする(笑))。トビーなんかはわずか5、6年ぐらい前のでも「子供っぽいなー」と思ってしまうのですが、20歳ぐらいから数年というのはまだまだ過渡期だからなんでしょう、トビーもここから10年はたいして変わらないのかも。そしてスウェ代表に限ったことではないんでしょうけれども、昔の写真は本当に試合写真だけだったっぽいのですが、最近は練習の写真とかオフ日の写真とかが“gettyimages”でも増えてきてるので、メディアのサッカー選手の報道の仕方も変わったんだろうなあと思いました。これのスウェメディア版があれば、もっといろんな写真が見れるのにどこかにないものだろうか?ちなみにFCKものでお世話になっているデンマーク系のはあるのですが、今回は自国が出てないのもあって、あんまり写真はない模様。

ところでW杯の決勝トーナメント絡みの話で、なんだか「どの試合も前半の入りが慎重で守備的すぎるから、点がなかなか入らない試合が多いような気がする」と巷のあちこちで言われているのですが、それに対して「トーナメント初戦のドイツvsスウェを見て、序盤で点を取られたら致命傷になると思ってどこの国もまず守りにいってる」という意見がありました。なんだか凄いよくわかるような。ということは、スウェが頑張ってたらその他の国の戦い方も変わって、決勝トーナメントの印象も変わったかも?まあ、そこまで言うのは大げさかもしれませんが、少しぐらいは影響はあったのかもしれないなーと。少なくともドイツとやったアルゼンチンは、スウェ戦を参考にしてあんならしくない試合になっちゃったんではないかなと私は思っています。さて今日のドイツの相手はもともと堅守を誇るイタリアなのでどうなるんだろうか(ってスウェもGL中は堅守といわれてたのに〜)。とっとと早寝して早起きしてみることにします。

本日の写真はベルリンの街角で日光浴をしてたスウェサポさん、実はサポさんの一人が頭につけてるピンクと青のアヤシイかぶりものは、ベルリンの街角で売ってたAFTONにおまけについてくるので、私も持っていたりします。ベルリンというのは実はとてもスウェには近い都市なので、カーフェリーを使えば案外すぐ車で来れる範囲だと思います。でもこの国旗ペイントの車はやはり目立つだろうなあ。
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 ■2006年07月05日(水)  ドイツvsイタリアの話、イタリア好きな方にはすみません
今朝のドイツvsイタリアは、ちゃんと3時40分頃に起きて国歌斉唱から見ました。今までも「イタリアって上手いなー」と思ってはいましたが、ドイツが結構ざっぱなのと今回は直で比べて見れるのでなおさらそう見えたような。なんかフィギュアスケート見ててロシアの選手の後に他の国の選手を見ると、どうしても手の動きがざっぱに見えてしまったりするのに似てるかも(そのざっぱさが嫌いかというとそういうわけではない)。フリンクスは出停ですが、シュバインシュタイガーを外してきたのは調子のせいなんだろうか?このシュバインシュタイガー&ラームの左サイドコンビですが、なんとなくGLの最初の方で爆発したからか「凄い凄い」とメディアが持ち上げすぎたよなあとなんとなく思います。そんなわけなのかどうかはおいといて、今回は左サイドじゃなくて右サイド側=シュナイダーからの攻撃のが目立ってた気がしました、というかずっと安定してたからこそ、ここまでは目立ってなかったのかも。シュナイダーって確か性格的にもいい人なんですよね(スウェ戦の前にはルチッチに対して非常にいいコメント出してくれてましたっけ)、でもって綺麗なパス&クロスを出してくるので好きな感じ。彼も最近はすっかりユーティリティっぽいらしいので、長くやりたいならやっぱり「パス精度の高さと守備力」が鍵になるのかも。

それにしてもドイツ、あんな形で負けるとは誰も思わなかったんではなかろうか?私も「これはまたPKなのかなあ」と思いながら時計を見た瞬間にアレで一瞬呆然。コーナーからの折り返しの1点目、一瞬グロッソへのマークが外れたのが致命傷になった点の入り方ですね、やっぱマーク外してフリーにするのって一番やってはいけないことだなあとしみじみ(ジェラードの点をなんとなく思い出しちゃったりしました、他にもよく見てるとこういう点って多そう。ブラジル戦のアンリはマークが外れたというより、ジダンのFKからのリスタートが思いの他早かっただけと思っていますが)。しかも今回は最初二人ついてた感じなのにのに、やっぱりボールに意識がいっちゃうものなのだろうか?シュバインシュタイガーのミスのように見えましたが、彼はそんなに守備は強くなさそうなのでアンラッキーかもしれない。フリンクスがいればやっぱり違ったのかもしれないし。2点目は捨て身の総攻撃の結果だからしょうがないかな。ずっと試合はイタリアのが押してたので、イタリアの勝ちという結果は妥当かなあと思います。しかしドイツが負けた瞬間は私はそれなりに脱力してしまったので「思ったより自分はドイツよりで見てたのね」と悟ったり。

そしてあれだけいい試合運びをしてくれても、イタリアがどうにも苦手なのはやっぱり変わらないかも。イタリア代表が、というよりも、イタリア至上主義っぽい部分を高らかに主張する一部のFanがどうにも苦手なのかなあ。セリエAの中継が海外リーグの中では早いうちから浸透してたから比較的古参のfanが多いせいか、かなり上から他を攻撃しがちな気が(偏見もあると思いますが)。とりあえず超個人的にはイタリアFanの人が「結局、ドイツはここまで強豪国とはやってないし」と高らかに言うのがカチンとくるというか、そりゃイタリアFanからみたらスウェなんてW杯優勝もないし強豪でもない北欧の小国のひとつだろうけれども、その上から物を見るような言い方はなんなんだ!みたいな。そしてふいに、EURO2004でスウェ&デンマークが勝ちあがった時にイタリア側が騒ぎまくった「2-2談合騒ぎ」を思い出してしまいました。私の「イタリアってどうもなあ・・・」という気持ちはあの時に増長されたのかもしれません。まああの時のスウェvsイタリアも試合内容そのものはイタリアのが押してたので、確かにイタリアって強いとは思いますけれども。EURO2008はちゃんと出場権が取れたら、なんとなく気持ち的には「ドイツにリベンジ!」じゃなくて「打倒イタリア!」みたいな気分、サッカーって強い=好きっていう単純なものじゃないなとしみじみ思う次第。「イタリア」という国や人そのものは好きなのになあ。そしてここを見てる普通のイタリアfanの方、すみません。

さてスウェでは昨日からヘンケがHelsingborgでのトレーニングを開始したようで、沢山の地元の人に暖かく迎えられていますね。なんかもう引退してしまったパトリックが初めてMFFでトレーニングを開始した時や、ミャルビーがAIKで復帰した時のこと(つい最近なのに(涙))をふいに思い出してしまって「少しでも長く、地元の人がヘンケを見守れるといいなあ」とちょっとしみじみ思いました。どこかの記事で40までHelsingborgで!とか書いてあるのを見ましたが、ヘンケならやれるかも。彼は故障は結構多いんですが、回復がいつも驚異的に早いんですよね。ニックは故障そのものが少ないということでケガに強いとよく言われますが、ヘンケみたいのもケガに強いと言っていいのかな。しかしAllsvenskanの7・8月のテレビ放映が当たり前ですがHelsingborg中心で組まれてるのはなんだかずるいずるいー!・・・まあ、今はしょうがないですね(笑)。そしてスウェ外で気になるニュースとしては、ギリシャが代表・クラブ問わず全ての国際試合から締め出しくらいそうというニュース。サッカー協会と政府が絡んでる複雑な事情があるようですが、選手から見れば「知らないよー」ということですよね。ということで、SRにはパナシナイコスのニッセが「UEFAカップどうなるんだろう」という音声インタが載っていました。なんかニッセ、どうもここのところ運がよくないというか彼自身以外の外因でいろいろあって気の毒です。なんだかんだで早急に政府と協会が打開策をFIFAに出して解決するだろうと思ってはいるのですが、なんか凄い裁定をFIFAもしてくるもんですね(しかもW杯中に何で?)。

本日の写真はベルリンのテーゲル空港の中、W杯仕様炸裂です。ベルリンは首都なのに、コペン→ベルリン間の飛行機がプロペラ機で「うはー」と思いました。またこのテーゲル空港小さいのと、ここから中央駅に行く道の寂しいこと。ベルリンは街の中央こそ西独圏の雰囲気と変わらないのですが、まだまだ旧東独の色が濃い場所も多い独特の街だと思いました。初めてドイツ行く人が最初の都市をベルリンにするのはちょっと敷居が高いかもしれませんね。
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 ■2006年07月06日(木)  W杯の雑談とニックの代表継続のお話
今朝のフランスvsポルトガルは前日の疲れが出てしまってラスト20分ぐらいしか見れなかったりしました。負けてるのだから当たり前だけど、結構ポルトガルは攻めてるっぽくないか?と思っていたら、他の時間もわりと攻めてはいたそうで。ということはこの前の試合同様、やっぱり最後の決定力があと少しというところだったのだろうか。最後の最後にリカルドがあがってくるところは定石とはいえ、ちょっと「頑張れー」と思ってしまいました、ああいうの弱い。しかし前回はすっきりと勝ったフランスも、今回はPKが決勝点というのは微妙なような。またそのPKそのものが微妙っぽいというのもなんだかなあ。これでフランスvsイタリア、まあフランスを応援してしまうのだけど、私がちょっと見ただけでも明らかに今日は守りすぎ状態だったので(今回本当に先制したら一気にみんな引いてしまう・・・)そういうんじゃないサッカーが見れるといいなあと思ったりします。

ところで今回の決勝トーナメント、16ヶ国出揃ったトーナメント表を見てわくわくした人も多かったのに、いざ決勝まできてみると「GLのがお祭みたいで面白かった」という人のが多いみたいでいやはや。やっぱり審判裁定があやふやでどこのチームも慎重にいくようになってしまったのと、点を取るより取られない方向に向かっちゃったからなのかな。今更トーナメント表を見てみると、一回戦で消えた国同士=中堅国同士みたいな試合が一つでもあればもっと面白かったのかなーと思いました。2002年は16ヶ国決まったときに、思い切りスウェセネがハズレ組み合わせ(イングランドフランス予想だった)と言われてたっけ。それが大会屈指の好ゲームになったのは、セネガルが初出場でのびのびしてて守りにこなかったというのもありそう。ちなみに今回の決勝トーナメント一回戦で消えた国はこうでした。

スウェーデン、メキシコ、エクアドル、オランダ、オーストラリア、ガーナ、スイス、スペイン

このメンツで4組つくると「どこがあがる!?」という感じでちょっとわくわくできそう。この中で私がスウェとやるのを見てみたかったなーとなんとなく思うのはメキシコかオーストラリアかな。他大陸のチームと真剣勝負できるのってワールドカップしかありませんし(アフリカとは相性よくない=負けるかもという懸念をのぞけば(笑)、ガーナでも可)。メキシコは北欧選抜状態ではやったと思いますが、なんかお互いいい感じだったような記憶があります。そしてオーストラリアのあのラグビーサッカーをどうやって抑えるのかとか見てみたかったですね。プレミア経験者が多いので、ラフプレー慣れはしてるような気がしますし。プレミアといえば、イングランドがポルトガルに負けたときに「もっとイングランドもずるくならないと」と言ってる人に対して「プレミアはラフプレーはあるけどマリーシア(=騙しプレイ)少ないよ」と答えてる人がいましたが、確かにそんな気が・・・って、どっちがいいんだか?私は「とりあえずダイブしとけばとってくれるかもー!」というのはどうもだめなので、プレミア、ひいてはイングランドはそういうところは今のままであってほしいものです。

ところでニックがExpressenで「代表続けるよ」って言っていましたね。言ってるだけならいいとして、これで8月に本当に召集されたら「いーかげんにしろ」と暴れる人が絶対出そう(というかSvenskafansのforumあたり荒れそうー!(笑))。このあたりに絡んでGPが昨日はEURO予選と本戦に関していろいろ予想を出していました。GP的には彼の続行はOK、とりあえず秋の予選はこのまましのいで秋から春のインターバルの間に誰かを探して入れ替えるのがいいんでない?みたいな。私もこれはちょろっと考えたというか、秋の予選の代表選抜には一足早くシーズンが再開するAllsvenskanの選手がなんだかんだでコンディションよくて有利だったりするので(プレミアも早い方かな)。でも逆に春の予選の選抜には、冬の間にリーグ戦をこなしてる海外リーグの選手が有利になるはずだし、新星が出てくるのはその時期かな。だからその間にニッセなのかステンマン君なのかはたまた何故かGPが押すAntonみたいなW杯には呼ばれてない選手なのかは知りませんが、そのあたりで本戦候補の右サイドバックを探して入れ替える、と。要するにGPの考え方は「予選の最初はAlexが手伝ってくれればいい、でも本戦行くのは将来のために若手のがいいかな」ということでしょうね。

今回のこれを読んでぼんやり思い出したのは2002年W杯の予選の秋から春の間でメンバーが若干入れ替わったことでした。あの時にシュワルツさんからトビーに世代交代したようなのと同じような感じで、ニックから誰かに変わるんではないかなーとなんとなく。ただその時は、シュワルツさん(とかケネットさんとか)と監督さんズの間に微妙な確執も裏にあったので、全く同じように比較することは出来ないことではありますが。まあそんなことを思いつつも、ニックでOKなのを無理くり交替させるのも変なので、私が見て「ああ、これならしょうがないね」って思えるような、そんな人との交替ならいいかな。最もGP的には「あくまでもニックがそれをOKしてくれればの話だけど」という断り書きがついていたし、ラーシュ監督がどうしたいのかは全然まだわかってないので、何もかもが仮定にしかすぎない話ではあります。ちなみに、「代表続けるよ」という記事が載った後のIFKのサポさん掲示板でのやりとりから一部抜粋。

Alex fortsätter i landslaget. Gammal?
(Alex、代表続けるって。でも年じゃないのかな?)

Nej, Alex känns evigt ung i mina ögon...
(いや、Alexは自分から見れば永遠に若いよ...)

Alex kommer vara lagkapten & helt ordinarie i VM laget 2010 i SydAfrika.
(Alexは2010年の南アフリカ大会ではキャプテンでレギュラーになるよ)

全くIFKのサポさんってヤツはこれだから(笑)!もう現実はさておき、これぐらい能天気な方が楽しいかもしれませんね。ところで今日はSvenskacupenのHelsingborg-Hammarbyの試合でヘンケが初お目見えとか。それは知っていたんですが、TV4+ではテレビ中継までしちゃうというのだからお祭ですよね。ちなみにSvenskacupen、IFKはUEFAカップがある関係でニックがいない間に試合日が組まれちゃってあっさり今年は敗退。来年もUEFAカップ行きを狙うならリーグ戦2位を狙うしかなかったりします。ちなみに今年はすでにMFFとかAIKとかも負けていたりしますが、今日は他にもElfsborg-DIFとかもあるんですね・・・なんか今年、Allsvenskan同士が潰しあっててもったいないような。まあIFKは今年のUEFAカップの試合が来週あるので、まずは先のことより来週頑張るのだぞ。

本日の写真は、ケルンの試合を見に行く前にみかけたトビーのマーキングのお兄ちゃん2人。思わず嬉しくて撮ってしまった、だってトビーの名前入れてる人なんて少なくて。もっとも基本的にスウェサポさんってマーキングする時は、選手名より自分の名前を入れてる人が多いような気がしました。これ公式のユニっぽくないので、「もしかして、今ストックホルムに行くとトビーの名前はいってるパチユニ売ってたりする!?」と思ってしまいましたが、それはまさかないかなあ。
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 ■2006年07月08日(土)  スカパーの特番と移籍事情
昨日・今日は試合の合間ということで、ちょこちょことDVDに取っていたウィークリーダイジェストとかの特番系のもので見てないものを見てみました。私はどうもどんなにサッカーに詳しかろうともお笑い芸人さんのお笑い部分を表に出すようなワールドカップ特番の番組の作り(特に民放で多い!)がどうにも好きじゃなくて「芸人さん出してもいいから、この場でだけは真面目に話してよ」と何度も思ってしまいます。ペナルティ呼ぶことそのものはいいんですが(彼らはサッカー詳しいし)、それなら真面目に彼らに語らせて見てもいいのに、ネタ炸裂でお笑いで終わってしまうのが多くてなんだかなー・・・番組そのものもあんまり真面目に作る気はないみたいだからしょうがないか。その一方で、スカパーで解説さん達がお話してる系の番組の「ドイツを斬る」とか倉敷さんと土田さんの「ワールドカップlog」とか金子さんと他の解説さんの対談みたいな「蹴球源流」とかを見直してみました。まあ面白おかしくやってる部分もありますが、やっぱりサッカーはスカパーが一番かなあ。

金子さんが八塚さんだったり倉敷さんだったりと実況のわびさびを語る「蹴球源流」がなかなか深いですね。これワールドカップ開催前に撮ってる番組なので、いざ大会が終わってからもう一回このあたりの人で総括座談会をしてくれたら面白いかも。倉敷さんとの対談で、「放り込み」という単語に関しての話がなかなか。放り込みって要はクロスのことなんですよね。イングランド代表の試合を指してよく「放り込みサッカーだから」と言われることが多いのですが、クロサー(パサー)好きな私は今大会ではそう言われて「クロスの何が悪いんだ」と思うことがしばしばありました(イングランド代表の試合に限らず)。確かに無意味なクロスはアレですが、昨今どうもドリブラーの方が評価は高くなり気味だからか、わけもなくクロスに否定的なのは釈然としないというかなんというか。そんな中、金子さんも倉敷さんもこの「放り込み」という単語はあまり使わないようにしてるそうです、倉敷さんはネガティブなイメージがあるからということから、金子さんは放り込みという単語じゃそのボールの弾道などが全然伝えられないから、だとか。金子さんはイングランドサッカー好き好きなので、きっとネガティブっぽいところも好きではないんじゃと思いましたが。

AFTONを見てたら、ブログを書いてたLaulさんは決勝を前にドイツを離れてスウェに帰国されるのですね。まあ決勝ともなればメディアでもチケットが回ってくる確率はとても低いでしょうし。日本でもそういえば倉敷さんとか原さんもGL中は向こうに行っていましたが、トーナメントになってからは戻ってきてるんでしたっけ。そんなLaulさんがW杯を全体に関してとスウェに関してを<こんな>感じで総括していました。右サイドバックはニックが2008年まで続けるならそれでよいよと言ってくれてるのは嬉しいのですが、Laulさんのあげる今回のいい方のサプライズが、彼を含めアルベックやエルマンデルやハンソンの頑張りみたいな「せっぱつまった采配の結果」ばかりなのは、いつもやってることが本当に上手くいかなかった現れなのかなあと思いました。他にもいろいろ面白そうなことを言っていらっしゃるので、あとでまた辞書を引きながら見てみます。しかしW杯後、6週間の休暇とは羨ましいかぎり!休暇が終わった頃にEURO予選が始まるとかそんな感じなんでしょうね。

そして移籍関係の話もばたばたと出てきますね。エルマンデル君のトゥールーズは噂?と思ったらあっさり本決まりで「へー」と思いました。ただインタをちょろっと見たのですが、移籍したからといってそれだけでFWの一角を確保するのに有利になるわけではないので、その点は勘違いしないように。しかしチッペンのナントといい、今年はリーグアンへの移籍がはやりなんだろうか。でもEUROの時にやたらみんながプレミア行って結果イマイチだったことを思うと(エドマン以外は個人的には「何をあせってんだー」という風に見えた記憶が。そんなエドマンも最終的には監督交代の煽りを食らうというトンデモでしたし)、リーグアンで地道に足場固めというのはいいのかな、プレミアとかはその先のことで。といいつつ、最近のプレミアのしょうもない移籍事情(選手を商品としか見ていない状態)を見てると、地元のイングランド人ならともなくスウェの選手が最終目標にするリーグでもないんじゃという気もしなくもないと思うのは私だけか。チェルシーをそろそろなんとかしてくれないとプレミアそのものが終わってしまうような。そんなのはまたプレミアが始まってから、また。

移籍事情といえばExpressenだけなので「飛ばし記事?」と思ってるのが、ガラタサライがトビーを欲しいという記事。しかし中身を見るとエージェントさんが喋ってるっぽいので、どこまでどうなんだかさっぱり。なにげにびっくりは「トビーってパパがエージェントじゃなかったっけ!?」という部分だったりして。よくよく考えるとパパがエージェントだったのは、Elfsborgやノルウェーで一緒にやってた時からエバに移籍するまでなのかも。コペンの移籍の時はバッケさんのコメントばっかりが表に出てたのでどうだったのか覚えていませんし。とりあえずFCKが優勝してあれだけ補強をしてCL狙い一本やりの中でトビーが移籍するって絶対ないと思うのだけど、なんだかなあ。はっ、まさか・・・CL予備選負けたら・・・いや、考えない、考えない!ちなみに同じようにガラタサライの噂がグラベセンにも出てるんですが、デンマークメディアではそちらしか話題にしてない模様。とりあえず静観。

今日の写真はブランデンブルグ門の横にあったサッカー型の展示場とその中。結構ニュースとかでもこの部分はよく映像で出てきたりしましたが、これは旧東独側(ウンターデンリンデン側)に設置されています。旧西独側がパブリックビューイング用になってる感じ。中にはトロフィーのレプリカとかベッカムさんとかカーンとかのサイン入りの靴とかグローブも展示してあります。下の中の写真は中の二階部分。ボールの天井部分を利用して過去の映像とかファイナルまでの時間とか各スタジアムの説明とかが投影できるようになっています。・・・言葉で書いてもなんのこっちゃいだと思ったので、ここも動画で撮ってきていますのでそのうちそれを見てもらった方がよいのかも。
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 ■2006年07月09日(日)  3位決定戦と雑談
あと2試合じゃ!ということで、今日も眠い目をこすりこすり朝もはよから3決のドイツvsポルトガルを見てみました。いやはやシュバインシュタイガーは凄かった、なぜにこれを決勝トーナメントのここまででやらなかったのか、特に1つ前のイタリア戦で(疲れてたという話ですが、それにしたってもったいない)。上川さんのジャッジもいい感じだったんではないかなと思いました。最初の方のハンドは流したのか見てなかったのか謎なのですが、あんな早々PKで1点というのもアレなのでいいんではないかなと。私は結構途中は眠気との戦いになった部分もあるのですが、うちの母はばっちり起きていて「ポルトガルのパス回しはいいわね〜」などと言っていて「み、見てるねお母さん・・・」という感じです。元々早起きなので、なんか私より母のが試合の集中度は上なのかもしれない。そしてスカパーの再放送は最後の表彰式を全部見せてくれてやるなあと思いました(生ではBShiはやったとか)。

ところでこの試合のポルトガルのヌーノ・ゴメスのヘディングの点を見て思ったこと。やっぱり胸より上にきたボールは頭で間髪いれずに入れるのが一番いいんだよなあということかな。あのゴール、EURO2004でエドマンのクロスにあわせてヘンケが飛び込んだヘディングをなんとなく思い出しました。思えばパラグアイ戦の1点も、フレディのなりふり構わないヘディングでしたし、ヘディングでどっかんはGKが一番対応しずらいんだと思います。例のトバゴ戦のズラタンの胸トラップですが、あれに関してどこかで書かれていたのが「ズラタンはファーストタッチが怖くない選手」として一部(イタリア?)で認識されちゃってるそうで、それを知ってる方があのトラップを見て「やっぱりね」と思ったとかなんとか。あのトラップ癖というかトリッキーにやろう癖をなんとかしないとスウェのためにはどうにもならんのではないかと思うわけですが、そのあたりリーグの方の監督はどう思ってるんだろうか?カペッロ監督はズラタンラブラブだからだめなのか?セリエは大荒れでズラタンもおそらく移籍とのことらしいので、その先でどうなるかにもよるのかなあという気がしています。

あと、いろいろ検索をした時に思ったのが「スウェを応援する人にもいろんな人がいるなあ」ということでした。当たり前といえば当たり前のことですが、同じチームを見ていても視点が全然人によって違って面白いといえば面白いし、時には辛い。私と同じような視点で見る人は2002年を見てる人が多いかな。チッペン好きな人はフレディも好きで「あー、ドリブラー好きなんだな」と思ったりとか。あとチッペン好きな人には彼にベタ惚れみたいな人が多い気も(でもあんまり至上主義っぽく語られると引く)。そして私みたいにニックが好きな傍らでタイプが割と似てるエドマンのプレイも気にしてる人もぱらぱらいますが、その逆は全然成立してない感じがするのは、おそらく年齢的な嗜好がズレるからなのかなとか。うーん、いろいろ。年齢といえば一番ぱっきり割れるのはやっぱり1981年生まれを境に上が好きか下が好きかというあたりですね。しかも日本だけじゃなくて、現地でも何故かそこが境に結構なってる気が・・・なんでだろう?下の世代が好きな人にはエルマンデル君がなんか人気あるなあと前から不思議(失礼!)に思ってたんですが、そういう方はU21とかの試合をちゃんと見てる人なのでしょう。私は未だ彼が頭が得意か足元が得意かすらわかってないダメダメっぷりです。で、どっちか得意なんだろう?リーグアンで中継がある日がきたら、初めてわかるのかも。

今日の写真は決勝の日ということでパラグアイ戦後のベルリン・オリンピア。決勝のスタジアムにもかかわらずトラックがあるということで、行く前は実は一番期待してなかったスタジアムでした。しかし行ってみたら一番よかったのはここでした、なんか威厳があるというか他と雰囲気が違ってた感じ。席が二階席前から4列目という、試合全体を見るには最高の位置だったというのと、ほぼスウェホーム状態で試合が劇的だったというのもあるんでしょうけれどもね。
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 ■2006年07月10日(月)  W杯終了!
2006年W杯終了!・・・イタリアが苦手な自分としてはなんともな結果で苦笑いですが、ジダンのあれがなくても、イタリアのが強いかなとは思ってたので結果としては妥当だと思います。でもやっぱりイタリアが好きになれないのは変わらないなーというか、フランスもどっこいどっこいなような感じがしてなんだかなあな決勝でした。「日本にはマリーシアが足りない」という話があるけどなあ・・・というのを前の日記のどこかで書いた気がしますが、やっぱりマリーシアってどうなんだろう。試合が終わって「なんだかなー」と思いつつ、IFKのサポさん掲示板を覗いてみたら「うーん」と思ってる人がいろんなことを言っていました。Allsvenskanのどこのクラブもそうなのかは謎ですが、とりあえずIFKサポさんはイタリア嫌いな人のが多いっぽい感じですね(もちろん好きな人もいるけれど)。みんなが“fuskat(=騙す)”“filmat(=演技する)”って単語を使って書き込みしてくるので、意味を覚えてしまったぐらい(笑)。典型的な声がこんな感じ、“De har fuskat och filmat coh gnällt sig igenom ett helt VM(彼らはW杯中ずっと騙したり演技したり抗議したりしてたよ)”・・・んー。

そんな中で誰かが「みんな今日のイタリアのシミュレーションについて悪くいうけど、それを言ったらスペイン戦のアンリのダイブとかポルトガル戦のシミュレーションだって似たようなものじゃないか。自分が思うに審判がへんな警告をへんなところで与えるようになったから、そうなっちゃったんだと思う」ということで、日本でも決勝トーナメントに入ってから「なんかカードの出方が変じゃないか?」と言われてたのと同じような感想を言っていました。サポさんが警告でがんがん退場者が出まくった今回に関して“VM iår har varit katastrofalt(今回のW杯は変だよ)”としみじみしてるのがわかるような。あと“I övrigt så kanske man borde gå tillbaka till de gamla bollarna som verkar ge roligare fotboll!”ってのがあったんですが、この“ tillbaka till de gamla bollarna”って、今のあの無回転でわけわからん動きになっちゃう今のボールに対して前のボールに戻して欲しいってことなのか、それとも前みたいにサッカー見て楽しみたいよって比喩で使われてるのかよくわかんないのですが、いずれにしても「今回のW杯はなんだかなー」と思ってしまったのは同じなようで、きっと世界中でそう思ってる人が沢山いるんだろうなという気がしました。

そしてforumでのマテラッツィの嫌われっぷりもなかなかですね(当たり前という気もしますが)。まあ彼はそういうキャラなんだと思って対戦する方も対戦しなくちゃいけなかったんだろうけれど、よく考えたらそれを許容しなきゃいけないのが前提というのもおかしなお話ではないのか。イタリアチーム(もといリーグ)はそれを許してるのかなあ。彼がジダンに何を言ったのか本当に気になりますが、IFKサポさんもまさに“jag vill veta vad Materazzi sa till Zidane”と知りたがっていました。そんなマテラッツィの所属はインテルとのことですが、誰かが「インテルはCL予備戦で敗退して、UEFAカップでIFKとあたるといいな、うちのWernbloomとマテラッツィが対決したらお子様入場禁止の試合になるよ」・・・ええっWernbloom君ってそんなキャラなのか!いや、確かに昨年の夏に見た時にはかっとんだソフトモヒカンちっくな髪型で「大丈夫なのか、この子は(笑)」と確かに思ったんですがプレイスタイルは別に普通だった気がするのだけど。今度IFK見に行く時には注意して見るようにします。というか、インテルうんぬんよりIFKはまずは13日からスタートする予選を勝ってくれないことにははじまらないぞ(笑)。

そういうわけ?でイタリアはやっぱり苦手なのですが、個々で見ればピルロはいい選手だなと思いました。あのCKの精度は凄いの一言、一つ前のドイツ戦の最後のグロッソへのパスで「おー」と思いましたが、もっと「おー」と思うプレイは今まで山のようにあったんだろうなあ、EURO2004にも出てるのに(いかんせんイタリア絡みはイタリア側はぼんやりとしか見てなかったので)。このまま私は中盤の底マニア(ボランチマニア?)の道を進むのが正しい道なんだろうか。トビーと比較すると、より司令塔タイプなんでしょうね。前にどこか(Svenskafansだと思う)でトビーにもちょっとだけピルロっぽい感じでゲームメイクして欲しいみたいな書き込みを見てその時は「?」だったのですが、今ならなんとなくはわかるかも。最もそれをするには1ボランチは不向きで、ピルロに対してのガットゥーゾみたいなコンビ組んで守備を分け合える誰かがいないとやっぱりきついのではないだろうか。すると、どっちかというとトビーはガットゥーゾみたいな潰す役目で、誰かをピルロみたいに司令塔にするのがよいのかも・・・って、その役目こそ調子のいい時のアンデシュだったんじゃないのかな。今後もアンデシュではなくてキムちゃんでいくのなら、代表ではやっぱりある程度前に攻めていきがちな部分を犠牲にして、そういうところに貢献してもらわないとだめなんだと思います。どうしても今回ぐらい前に行きたいというなら、ポジ争いの対象はもはやアンデシュじゃなくてフレディやチッペンになっちゃうのでは(場所違うというのはおいといて、役割として)。今回の大会はキムちゃん自身が悪いんじゃなくて、彼に自由を許したラーシュ監督の戦術がやっぱりあかんかったんではないのかなあ。

そして昨日・一昨日の昼間を利用して撮ったまんまで放置してた試合をちょこちょこと片付けていますが、スペインvsウクライナを見て「なんでスペイン、早々に消えちゃったんだ?」と思ってしまいました。まあ初戦が一番よかったのはチェコもそうなので、調子の持っていき方とかいろいろあるんでしょうけれども(でもチェコは故障者出たり退場者出たりしたけど、スペインはそのまんまだったのにな??)。予選時は使われたり使われなかったりだったので、代表でのシャビ・アロンソをじっくり見るのってまだまだ新鮮だったりするのですが、リバプールより控えめ?とか思いました。でもパスはやっぱり綺麗ですね。そして大会のスペイン初のゴールが彼だったというのは忘れてました。しかしルイス・ガルシアはどう見ても喜びすぎというか、あれって祝福じゃなくてどう見ても自分のゴールってはしゃぎっぷりではないか?実況さんも解説さんも騙されてて、スローで見て「違うじゃん!」という感じなのが笑ってしまいました。あとスペインを見る時には、「次のEURO予選であたる相手」という視線にどうしてもなりますね。浮き沈みの激しそうなチームなので、沈んでる時にあたれれば・・・とか言ってはいけません、いつでも勝つつもりでいないと。

そんなW杯決勝の傍らでFCKもノルウェーのHamKamとのトレーニングマッチをこなしています。なんかOscar君のFK絡みで点が入ったそうで、IFKのサポさんはW杯決勝の話の合間で「Oscar、頑張ってるみたい」と微笑ましく見守っています、いいことだ。しかしグロンキア入って豪華になったFCKの布陣を見ながら「ここにトビーとアルベックとピンポンが帰ってくるわけで・・・これで二回戦で予備戦負けるようなことになったら逆に恥ずかしいかも」と思ってしまいました。そういえばトビーのガラタサライ含め3チームからいろいろあるよんという記事ですが、その後デンマークのDRとかBTにも記事が出たけれども“ til Expressen”ということでEXPRESSEN由来なのは変わらないので、何も新しい情報はなし。公式もシカトしてるっぽいのでほっとけばいいかなと思っていますが、FCKのサポさん掲示板は「やだー」と騒がしいことになっていてまったくExpressenってやつは。そろそろトビーの休暇も終わることだろうし本人のコメントが出ればいいですね(それがまさかまさかの移籍だったら私は寝込みそうですが・・・人生初のトルコ旅行か・・・←おいおい(笑))。

ところで、ここ最近「スウェのフリーのプロキシが見つからん!」ということで、なかなかTV4の動画が見れなかったのですが、外国サイトで簡単検索ができるサイトを発見したので、今日になってやっとこさ旅行中のやら最近のやらを見ることができました。最後の敗戦後のインタがニックとラーシュ監督というのを動画のリストでは見てはいたんですが、「中身が見れないー」とジタジタしていたのがやっとこさ見れてよかったけれど、なんかせつない・・・。あと時間がなくて一番最初の代表発表の30分近い動画も今更見ていたり。ああ、あれからもう2ヵ月弱になるいのか、本当にいろんなことがありました。そんな動画系のお話はまた後日。ちなみにプロキシを拾いたい方は<こちら>のサイトが便利だと思います。

本日の写真は6/20の試合当日のSwatchの店頭の看板、二ヶ国の言葉で書かれてるのがちょっと嬉しかったです。実際にこの国旗柄のSwatchは出場国分売っていました。ネットで検索しても全然ひっかかってこないので現地じゃないと買えなかったのかな?と思うと、ちょっと惜しい気も今更してきましたが、現物がかなりごつい感じだったので、このポスターで満足するぐらいでいいのかも。ケルンでは到着した日にチェコvsガーナもあったのですが、その日もチェコ語とガーナ語でこんな風なポスター展示してたのかな?
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 ■2006年07月12日(水)  FCKもIFKもリーグ戦、カップ戦への準備たけなわです
本日はFCKがDIFとストックホルムで練習試合、明日はIFKがUlleviにてUEFAカップの初戦ということで、やっとこさW杯モードからリーグの方に目が移ろっていきますね。「いつになったらトビーとアルベックはFCKに合流するんだ?」と思っていたら、今回のDIF戦はストックホルムでの試合ということで昨日ストックホルムでチームに合流したとか。トビーの移籍の噂で「ないない」と思いながらも内心ドキドキだったんですが、久々に顔見れてほっと一息です、坊主になってなくてよかったとも(笑)。頼むからここでEUROの時のように「なんで合流してから移籍するんだか」ということにならないことを願います。でもって、昨日のFCKはトレーニングの後、Teambuildingということでなにやら<こんな>楽しそうなことをしています、何やってんだー!このTeambuildingってスウェ代表も合宿の始めにやってましたね。あれは完全に非公開でしたが、FCKは見せてくれてありがたい。全員揃ったところでニューフェイスの選手もいることだし、親睦会やるぞ!というところ?トビーの後ろにBerglund君が見えるんですが、8年ぶりぐらいに一緒のチームにやるってのはどんな感じなんだろうか。また今後バラバラになる日がきたら、この次にこの二人が一緒になるときこそElfsborgなのかもしれないですね。しかしFCKって練習着というか室内着というか上着というかがめっちゃ種類があるというか、見事にみんな着てるのがバラバラでいいんかいな!アルベックってほんと白ポロシャツ似合うなーと思いました。

全然関係ないのですが、掲示板でOscar君の話題でFCKのことを間違って“KFC”と書いてたIFKサポさんがいました。それを見たほかの人が「KFCじゃKentucky Fried Chickenになっちゃうよ!」と言っていて訳もなく爆笑。こういう略し方って詳しくないクラブだと間違えちゃうのわかる気がします、私もElfsborgあたりはよくIFEとEIFを混同しますし。ちなみに正しいのはIFE(IF Elfsborg)、私はピンとこないのでElfsborgと書いてしまうのですが、他チームのサポさんは胸のスポンサーのEllosと略す人も多いですね。これってなんとなくエロティックな感じを連想しちゃうので蔑称だろうなと日々思ってるのですが、Elfsborgのサポさんはスポンサーの話をする以外ではやっぱり使わないからそういうことなのでしょう。ただElfsborgのサポさんもIFEというのはピンとこないのか、結構フルにElfsborgと書いてる人が掲示板などでは多いです。IFKはIFK派と愛称のBlåvitt派が半々ぐらいかな?HammarbyなんかはHIFだと完全にHelsingborgとかぶるので略称は愛称のBayenばかりですね。ん?すると3文字表記だと2チームが全く一緒だから3文字で表記したい時はどうしてるんだろうなあ。クラブによってこういうのってまちまちで面白いかも。

そういえば検索をしてた時に気付いたのですが、Yahooでニックとかトビーの名前で検索すると、結構上に自分のサイトがくるのでびっくり、あれってどういう基準なんだか?そしてふと「全然私、ニックやトビーって選手名で日記書いてないので検索でたどり着いてもわからない方いるんじゃ??」と思ったりも。ニック=アレクサンデション、トビー=リンデロートですよー・・・ってここで言ってもしょうがないのかな、そして今更苗字で呼ぶのって逆にこっぱずかしい感じすら。1回ちゃんとニックとかトビーに関しては知ってること全部のっけたトリビアページみたいなのを作るかなと思ったことがあったので(一番最初の頃は彼ら含め何人かの選手紹介ページつくってたんですよね、アドレスうつす時に保留してそのまんまにしてしまった)、サイトをうつす時にはそういうページをつくろうかなと思いました。といってもトビーはともかくニックなんて今更つくったところで、今後検索しようと思う人がぱらぱら出てくるような大会に出ることってあるのか?という気がしなくもないんですが、もしかしたらEUROあるかもしれないし!・・・まあまったりと。

毎日ちまちまと写真を載せていますが、実は思ったより全然写真を撮ってきてないなあということに帰ってきて写真を一覧で見て初めて気付いたりしました。特にベルリン、記念写真的に観光したところの建物などはとりあえず撮ったりはしてるのに、ご飯でよく行ったカフェとか中を巡るのが楽しかったデパートとかワールドカップちっくなものを売ってた露店とか(私もそんな露店でスウェカラーのミサンガとかをゲットしていたり)身近だったものを何ひとつ写真に残してないのにはびっくり&大後悔。建物とかはいくらでもガイドブックでも見れるじゃないか、と。そんな今日の写真は、ケルンに設置されてたスウェ応援ブース、パブリックビューイングができるところです。ハイアットの前の敷地を借りて設置してる感じでしたが、代表ホテルは別にハイアットというわけではありません。代表戦時にスタジアム等にかかってるブルーの布がなかなかいい感じです。これは試合の3日前の写真なのでまだまだまったりしてる状態。ちょっと中心から離れてたので試合の日には行ってないのですが、スウェの人でごったがえしてたんだろうか。
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 ■2006年07月13日(木)  fckのトレーニングマッチとか移籍関係とかインタとか
昨日のDIF-FCK戦はアルベックのゴールで0-1でFCKの勝ちでした。ともに国内1位同士でこれからリーグ戦&CL予備戦を控えてるということで、これって練習試合だけどかなりマジな試合だったのではなかろうか?この結果をうけてアルベックが「代表やめないよ」と改めて言ってる記事がAFTONに出てましたが、それでOK!今年こそFCKで得点王を狙ってほしいものです。この試合、詳細が公式にまだ出ていないのですが、DIFのサポさんの掲示板などを見たところ、オスカル君も非常に頑張っていた模様。わりとMFっぽい感じでやってたそうですが、もともと前でやりたいと思ってそうなところがあったと思うので、それはそれでいいかもしれません。そうそう、前に「ベッカムさんがサイドバックに下がるならCKキッカーの育成が・・・」とか言っていましたが、考えてみればオスカル君ってIFKでは左サイドバックだったのに右のCK蹴ってたんですよね。左右両方じゃなければ、別にサイドバックの選手が蹴ってもいけるような気がします(トリトバ戦のニックの悲劇は気温と左右両方のダブルパンチでへろへろになったことだったわけですし)。トビーはコメントとか様子の記述がないので、全然わからないのですが、便りがないのはよい知らせだと思うことにしておきます。

ところでHammarbyのBjörn君がフルハムに移籍するそうで。ただ今すぐか1月からかでちょっともめてるようですね。この移籍、一報で“Runström till Fulham”という見出しが一昨日ぐらいに出た時に「Hammarbyの・・・誰それ??」と思ってしまった自分がなんとも情けないのですが、他のチームの選手の苗字なんて覚えてるわけがない。昨年、生で見たHächekn-Hammarby戦でゴールをした時に私は初めて彼を認識、後になって若い子見てる方の間では割と人気あるっぽいことを知ったという感じです。「どんなタイプのFWか?」というのはエルマンデル君同様さっぱりわかんないのですが、個人的には今回のように復調しないズラタンを使いつづけたらスウェは最悪EUROも次のW杯も出れないって可能性もありそうな気がしてるので、若いFWのズラタン・エルマンデル・ローゼンベリに続く誰かが出てくるのはいいことかなと思いつつ。ポジ的にFWはプレミアへの挑戦は悪くない気がするのですが(MFは今はフレディみたいなドリブラータイプじゃないときついと思う、DFはチーム次第)、フルハムはマクブライドとかラジンスキーとかFWが結構豊富なチームなので、どうだろう?この部分はHammarbyのサポさんもちょっと気にしてるようです。まあ今年いきなりじゃなくても、ちょっと長い目で見ればいいのかもしれませんね。個人的にはとりあえず「髪は切ってくれ」かな(笑)。私が結構SASリーグ(というかコペン?)の選手が好きなのは、みんな短髪だからというのがあるような。なので長髪スウェっ子のオスカル君とBerglund君の髪がやたら目立つのが笑えます。オスカル君なんてIFKの選手紹介ページぐらいの長さぐらいにしとけばいいのに。

そういう意味で言うと、お隣のドイツも今回出てきたシュバインシュタイガー、ポドルスキー、ラームといった若手がみんな短髪というのは私の中では結構好感度が高かったりします。まあサッカー限らずどこの国の人が一番好みかといわれたら、実はドイツかもしれないという贔屓目もあったりするのですが(笑)。誰かが「ドイツの選手ってみんな軍服似合いそうだ」と言ってたのですが、確かに。軍服といえば大会中のどこかのチャットかなにかでエドマンのスローインの時に「なんかエドマンって軍服似合いそうな顔してないか?」と言われてて、それもなんだか納得してしまったり。ドイツ大会だったので軍関係の突っ込んだ話題は結構デリケートな部分もありますが、単に見た目ということで。そういえばベルリンの壁関係の展示も見てきましたが、その側で軍関係のレプリカグッズの屋台とかがばんばん出てたのは微妙すぎる。それはもう10年以上前ですが、沖縄のひめゆりの搭の前で手榴弾型ライターを売ってる屋台が出てて「非常識にもほどがあるー!」と友達と激昂したのに通じるような・・・あれ、今でもあるのかなあ?まあどこでもそうですが軍関係のグッズそのものは別にいいんですが、場所をわきまえよということで。

ところで昨日のジダンの会見の件でBBCのサイトを見たりしてたのですが、ふと「BBCってスウェ戦をどういう風に伝えたんだろ?」ということで、久々にいろいろBBC内を巡ってみました。やっぱりBBCもニックにインタを取っていますね。内容はYahooのW杯公式のと似てる感じがします。そういえばYahooのW杯公式のニックのインタ、内容悪くないのですが日本語訳が「ですます」調と「である」調が壮絶に混ざりまくっていて「誰がこれ訳したんだー」と思ってしまった(笑)。ガーディアンでイングランド戦の前にトビーの記事が出てたのを見てたので、「ニックとかトビーの個人名で検索したらなにかあるかなー」と思ってやってみたら、W杯以外にも懐かしいプレミア時代のインタ動画へリンクが見つかってびっくり。トビーのなんてエバの入団会見動画ですよ!これ、昔のエバのサイトでもあがってたんですが、リニューアル以後聞けなくなってしまって「しまった」と思ってたんですよね。ニックのは普通の試合後インタなのですが、なんで2001年のこの試合のだけが活きてるのかよくわからなかったりして。ということで、そんなインタ映像は以下でどうぞ(ともにRealPlayerもの)。なんだかんだで4〜5年たってるんだなあとしみじみします、写真だとあんまかわんないなーと思っていましたが、動画で見るとさすがに若い感じがする。

ニックのインタ→<こちら>から(2001年1月)
トビーのインタ→<こちら>から(2002年2月)

そういえばニックの4年前と今を見比べて「なんとなく顔が変わったような気がする?」と言ってた方がいましたが、「それは違う。ニックは年代というより、写真によって壮絶にうつりが違うだけなのだ!」と言いたくなってしまいました。ほんとに写真によってブレが大きいのはなんでなんだろうか、まだトビーのが安定してるような気がしたりして。まあキングオブ安定はメルベリだと思いますが・・・どんな写真でも雰囲気同じって凄いかも。そんなニックにAllvenskan再開前ということでExpressenがちょいと長めのインタを取ったのが今日の記事になっています。あいもかわらずなんか楽しそうなインタっぽい。とりあえず「2010年はまだわかんないし〜」って感じなのはどうよ(爆笑)!本人も笑いながらそう言ってたそうですが、Expressenも今回のW杯に関して“Den sista (?) VM-sommaren”とかクエスチョンマークをつけてて悪ノリしています。この辺の詳細はまた明日にでも。聞き手と話し手では微妙にノリが違うのかもしれませんが、ニックは現役辞めたらメディアが争奪戦を起こしそうな予感がします(笑)。

本日の写真はスウェーデンVSイングランドの前日の晩の暴動がおこった時の写真・・・といっても、私の部屋は広場側には面してなかったので、現場は見ていません(あとでニュースを見たら、盛大に逮捕されてるフーリガンが続出していました)。ただ私の泊まったホテル裏はパトカーの待機所にもなってたので、この日はこんな感じで警察官が20〜30人待機して広場を監視していました。ちなみに写真の正面にうつってる建物もホテル、この写真ではうつっていませんが上の方の階の人は窓をあけて「なんの騒ぎじゃー!」と広場の方を見てたりしました。これで多分夜の11時半ごろだった気が。
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 ■2006年07月14日(金)  UEFAカップ予備戦一回戦、1stレグ開始。IFK負けちゃった(涙)
さて昨日はIFKはUEFAカップ初戦!ということですが、SRの中継はなぜか同時刻にRåsundaでやってたGefle戦(フェアプレー枠で出てるんですよね)に行ってるようで、全くUlleviには中継が回ってこない模様。ということで、IFKサポさんも「イエテボリ舐められてるー!」とご立腹でした。Livescoreだけ追ってもアレなので、前半0-0で折り返したところで就寝して朝になって結果を見てみたら、0-1で負けてるし!だめだなーと思いつつ、前半1-0で勝ってたGefleの結果を見たら、こちらも80分以降に2点くらって逆転負けしてるし!そして昨年はSvenskacupenでは下のSuperettanのÅtvidabergsが優勝してたので、ここがUEFAカップにも挑戦してるのですが、なんとこちらはルクセンブルグのクラブに4-0で快勝!・・・この現状にIFKだけではなくて他のチームのサポさんも「Allsvenskanって・・・(はあ)」と溜息をついている模様です、そりゃそうだろうなあ。一昨年は同じようにスウェのチームはだめだめだった記憶があるんですが、昨年は確かHBKがグループリーグまでは行ったんですよね。IFKはまだ1点だけなので次に奮起すればなんとかですが、Gefleは次はアウェイゴールの関係で0-1じゃなくて0-2以上で勝たないとだめというのはきつそうです。メディアも「はあ・・・」という感じで、また“fiasko(=失敗)”って単語を使ってきてますね。しかしこの単語、この前のトバゴ戦までは見た記憶がない単語なので、「まーたいい気になってメディアは使いまわしてるやろ!」と思ったりも。ニックがAFTONでインタに答えていますが、「まだ全部終わってないのに!」とメディアのそんな書き方に怒っています。

ということで、何をやらかして点が入ったんだ思ったら、コーナーからどんぴしゃりで入れられた模様ですね。しかし取られた点のことよりも、取れない点の方がどっちかというと深刻というか「攻め方が出来てない」というのがサポさんのイライラをさそうところみたいです。まー、IFKが点が取れないのは今に始まったことじゃないし〜・・・とも思ってしまうのですが、Kalle君とOscar君を出してしまったことで0点で守るのが難しくなってるのなら、点をより多く取る方向に修正していかなくてはいけないんですよね。この攻めに関してのArne監督への批判がこの前のドイツ戦のラーシュ監督への批判とそっくり、要は「途中交替で入った二人のFWのが調子よかったんだから、何故彼らを先発させなかった!」ということになるみたいです。代表戦と同じ失敗を見せられたIFKサポさんはたまったもんじゃないという感じでいやはや。Berg君がクロスがバックラインから完璧に通ったパスにあわせられなかったのが最初の方にあったっぽいのですが、それを含めて3回ぐらいはチャンスがあったのに決められず。やっぱり決定的なチャンスを決められないチームって負けちゃうんですよね。Berg君は若いので必要以上に落ち込まなくてもいいと思いますが、シュート練習をすべし(って、これ前にも言われてた気が)。

そしてW杯中に行われてしまったので今まであんまり真面目にここで考えたりする暇がなかったんですが、昨年2位のチームが選手の将来を考えてとはいえ、主力の選手をシーズン早々からばんばんスウェ外のクラブに出してしまうというのは果たしてどうなんだろうか。個人的にはKalle君よりOscar君が痛かったというか、彼の左からのクロスと右からのコーナーは得点源の一つだったので、それがなくなるというのはきついなあと思いました。まあこの裏にはIFKは昨年ゴタゴタした脱税関係のツケで財政があやしくなっちゃったという事情で、選手売ってお金にしなきゃ!というのもありそうなのですが、それにしても・・・。このお金関係は他にも波及していて、どうもIFKは日本でいうところの株式会社になる(=上場して株主から資金をゲット)な方向に行くっぽいんですが、クラブが上場するとロクなことにならないのでどうなんだろう(昨年のマンUの買収劇みたいにワンマンオーナーが現れて好きにされてしまう恐れあり)。今回のKalle君達の移籍に関して「IFKは何考えてるんだ、Allsvenskanのことを何も考えてない!」とMFFあたりのサポさんに掲示板でひどく怒られてたような気がしますが、MFFはお金があるからなあ。

さて、その一方でRL等で顔をあわせたりした他の北欧チームはどうなってたんだろう?と結果を見てみたら、デンマークはBrondbyが快勝、今年からSASリーグにあがってきた国内カップ戦勝者のRandersも快勝(両方ともアイスランドのチームとあたってるんですね)でいい感じな模様。ノルウェーはLynはホームで引き分けですが、Startはアウェイにも関わらず快勝です。ス、スウェーーー・・・!まあUEFAの国別ランキングで見てもこの3ヶ国の中ではクラブレベルだとスウェが一番下なのでしょうがないといえばしょうがない。というか、ノルウェーのRosenborgなりデンマークのFCKやBrondbyといった上位常連(昨年はRosenborgはだめだったけど)は少なくとも選手をAllsvenskanほどばんばん外に出すということはないと思うのだけど?FCKなんかはお金があるせいで、逆に今年は補強魔と化していますし(笑)。IFKに限ったことではなく、スウェは外に選手をとにかく出してしまう=結果、選手は鍛えられるので代表は強くなる、ともいえるので一概に悪いことでもないんですが、それゆえにリーグ内の戦力バランスがすぐ変わる=Allsvenskanの順位は毎年くるくるかわる(SASリーグみたいに上位チームが毎年似てるということはない)というのもなかなか。そういう意味ではHammarbyサポさんあたりもせっかく今年はここまでいい位置につけていたので、Björn君の移籍は喜ばしいことだけどチームとしては大打撃でブルー入ってるようです(あそこは他にもケガ人とかを抱えたりして大変らしいのもある)。

まあしかしウダウダ言っていても負けは負けでしょうがない、IFKは頭を切替えて16日(忙しいな!)のHBK戦に備えて欲しいものです。チームがアレだとニック個人には目がそんなにいかないのですが、彼自身はまあいつもどおりという感じ?むしろいつも通りすぎるぐらいなので「もっと前に行っても!」という過度な期待が先に行くのはしょうがないかな。試合を組み立てるということで、サイドじゃなくて中のがいいんじゃないかというのもあるようですが、ニックもArne監督もバカじゃないので、HBK戦では立て直してくれると思いつつ。まあアウェイなので、負けないでくれれば(どうだろう)。ニックに関しては昨日のEXPRESSENのインタの話でも、と思いましたがそれはまた明日以降に。とりあえず<この>元記事の写真がすごいヤラセくさいのが笑えるというか、「診療台に普通は靴履いてのらんだろ!」と突っ込みたく。とかいって、スウェでは普通のことだったりして?そして見出しで(?)、記事で(!)になってる“Den sista ( ) VM-sommaren”の部分なんですが、これ下の部分も(?)にしたかったんではないかなあ。そうのが後のニックの答えに綺麗に繋がるような。で、キャップ数ってW杯終わって92まで伸びたんですね、気付かなかった・・・とかいって、協会公式でみたら91だからそっちが本当かな。100まで届くかは謎ですが、体に気をつけて頑張ってくれと思うのみ。ちなみにベッカムさんもキャップ数100までは、とか言ってるらしいのですが、彼も今91(であってるかな?)だそうですね。同じく頑張って欲しいと思います。

ということで、他の人のキャップ数もまじまじ見てみたら、今のところスウェの最多はヘンケの93なのですね。彼らと同世代だったパトリックは2002年に辞める時にすでにキャップ数が96だったらしいので、いかにパトリックが頑丈で順調で偉大な選手だったかがわかるというもの。彼がそのまんまEURO2004とか今回のW杯までやってたら凄いキャップ数になってたんでしょうね、故障がつくづく本当に惜しい・・・。ニックやヘンケの下になるとルチッチの85、メルベリの68、アンデシュの67の次にもうトビーの62がきちゃうってのはびっくり。2002年W杯前で28だったので、4年間で34試合というのはいいペースかも。アンデシュも33だったのでペースは一緒ですね。しかしこのままのペースでトビーがニックぐらいまではやると考えると、一体いくつのキャップ数になるんだろう?あと7〜8年と考えて乱暴に計算すると140ぐらいはいけそうな。スウェの過去最高のキャップ数って誰のいくつなんでしょうね。そういえばイタリアとスペインって、ピッチ内でキャップ数の一番多い人がキャプテンになるって決まってるそうですね。交替があると、ピッチ内で次に多い人にキャプテンマークは渡されると。それって適正とかそういうのは考えなくていいのか?と思ってしまうのですが、最初からそういうもんだと思っていればキャップ数が重なるたびに自覚していくだろうから案外いいのかも。スウェのキャプテンはそういうわけにはいかなそうですが、これからもメルベリなのか、それともイングランドのようにキャプテン交代が起こるのかは謎です。まあまだそれはちょっと先のお話です。

今日は帰りが遅かったので、写真はお休みにします。そうそうW杯の総集編がぱらぱらと出てきたので、とりあえずサッカーマガジンの特集号を買ってみました。スウェ部分は突っ込み出すとキリはないけど、許容範囲な記事な気がします。そんな話はまた週末のどこかで。

 ■2006年07月16日(日)  本日はHBK-IFK!他、雑談
IFKは本日からAllesvenskanの試合が再開します。アウェイのHBK、去年は割と相性がよかったのかもしれませんが、今年はお互いに得点力不足と言われてるチーム同士の対戦のような感じになってるので、守備力勝負になってしまうような。IFKはこの前のUEFAカップの失敗をどう修正してきたのかが鍵になりそうですね。この後、1時からSRがあるらしいので、聞いてみることにします。

あとAFTONでトビパパがトビーに関して「もっとオフェンシブに使ってくれ」というようなことを言ってる記事が出てましたね。これはとてもよくわかるというか、昨今他の国のボランチと比較されては「もっとゲーム作れるボランチがスウェには必要〜」みたいなことを言われることが多くて、私も「トビーをもっとFCKっぽく使うだけでいいじゃん」と思うことが多かったので、パパの意見は胸がすっとしました。この前、GPで「アンデシュかキムか、じゃなくてこの二人を同時に使ってみてはどうか(=トビーを使わないでみる)」というようなコラムが出た時に「何言ってんじゃ!」と思ったんですが、アンデシュ前でキムが後ろという内容のコラムだったので、役目的に意図するところは「DMFの位置をもっと攻撃的にしたい」ということだったんでしょうね。トビーは代表では意図的に攻撃にあんまり参加してないわけで、その枷を一回取ってみてはどうかと思います。・・・なんて、守備崩壊でトンデモになる危険性もあるような気がしますが。そういう方針でいくなら、前にいるOMFの選手がそういうつもりでちょいとだけ今より守備に気を払ってくれればいいなと思います。

そういえばセリエAの判決が出ましたね。大まかな概要しかわかってない今回の事件ですが、それにしても事が事だったとはいえ、ユベントスのセリエB降格&勝ち点-30からのスタートって、サポさんから見たら寝込みそうな判決だろうなあと思ってしまいました。おもえば昨年、IFKがお金関係でゴタゴタした時にも降格の噂が一部でありましたが、私は当時は「でもIFK落としたらAllvenskanのためにならないだろうし、ないない!」とタカをくくったところがありました。しかしこういう決定を実際に見ちゃうと「あの時、降格が決定しなくて本当によかった・・・」と今更冷や汗をかいてしまったり。まあIFKの場合はもうっかり部分も大きかった気がするので(もちろんうっかりだから許されることでもないけど)情状酌量の余地ありだったのかもしれません。すでにフロント総とっかえで罰金払って全部綺麗になったはずなので(財政難という問題は残っているけれども)、今後はほんとしっかりよろしく。

そういえばスカパーでワールドカップの総括ということで「ドイツを斬る!その2」という討論が昨日放送がありました。前回も思ったんですが、3時間まるまる討論(討論というか倉敷さんの司会でゲストの人が言いたいこと言ってるだけか(笑))ってあいもかわらず凄い番組かも。面白かったのが、イタリアとかフランスとかみたいな成功したチームの話じゃなくて、「こんなはずじゃ」という結果に終わってしまったチームの話をしてるパートかも。まあ筆頭はブラジルだったわけですが、つまずいた原因がスウェとちょっと似てたんじゃないのかなと私は思ってるんですが、やっぱりそうなのかも(スター選手もちあげすぎ等による飽和感&ロナウドを変えないことで結局彼と心中する形になった)。でもこの「誰かと心中」というのはプラスになるかマイナスになるかは紙一重ですね。最後の試合で心中しようとしてマイナスになったのがブラジルとかスウェ、逆にアルゼンチン(リケルメ)やオランダ(ニステルローイ)は心中しなかったがゆえに負けたと言われてたので、難しい・・・。

ただブラジルとかスウェの問題って、ちょっとしたことに気をつけてれば変えることが出来た問題だったと思うのですが(だからこそ悔いが残る)、そういうのとは質が違う問題を抱えてそうなのがイングランド、ランパードとジェラードの併用問題って今後はどうなるんだろうなあと思いつつ。しかしこういう番組のしゃべりを見ると、解説さん実況さんコラムニストの方の性格ってのがストレートに出ますね。個人的には原博美さんのしゃべりが自分にはあってるというか、わかりやすいです。あとスカパーの番組だから言えるんだと思いますが、今回のW杯のテレビ報道のあり方を「どうだろう?」と言ってるのはとても納得。全体的にあの騒ぎすぎ商業主義すぎな部分を番組を通してずっと暗に叩いてる感じだったんですが、実際今回のサムライブルーも結局はキリンの宣伝だったという感じなので、次回からは本当にそういう部分は改善してほしいものです。あと、テレビ各局はわけわからんテーマソング作るのはもうやめて欲しいかな。現地に言った人の多くがスタジアムでかかってる今回の公式アンセムやらキャラクターのGoleo君の出てくるプロモの曲とかを誉めてるのに、日本でテレビで見てた人は殆どその曲を知らないというのはいくらなんでもないだろって思いつつ。

この連休は休みなのに出かけてばかりなので、お写真はお休みです。

 ■2006年07月17日(月)  IFKは1-4で快勝!
昨日のHBK-IFKは1-4でIFKの勝ち。この得失点が活きたのか、一気にIFKは2位にあがっていてびっくり。・・・協会の順位テーブル表って試合終了直後にすぐに新しいのがアップされるのですね。SRの放送が終わった直後に協会テーブルあけて更新されていたのにはたまげました。

もう「下位にとことん弱い」とか「得点力がない」とか散々言われて溜息をついていたIFKの状況ですが、昨日はなんだかお祭りのようになってしまいました。なんでこの力がUEFAカップで出せなかったのかというのが謎だと思われそうですが、それがIFKクオリティ・・・というか、この前の試合で悔しい思いをして大反省した結果でこうなったのかもしれません。昨日はシュート本数22本中、枠内12本なので、特に攻撃陣が頑張ったというところでしょうね(ニックが珍しく本数打ってるけど入らないのはご愛敬)。そして不思議だったのが、かなりIFK側の応援の音もSRが拾ってくれてること&HBK側のブーイングとかがあんまり凄くないこと。ストックホルム方面のアウェイの時はIFKがボール持つだけで「ブー」、得点しても「今の得点だよね?」というぐらいにわけわからないのに、今日は最初から綺麗にIFK側の歓声が拾えていました。なんだかんだで西地区のクラブはやっぱり穏やかなんだろうか(のぞく南のMFF)。

そしてそんなSRが久々で昨日はなんだか新鮮でした。試合の最初の方でニックの名前を言う時に「以前はハルムスタードの選手だったAlexandesson」みたいなことを何回か言っていたのですが、「それって今更言わなくても周知なことなんじゃ?」と不思議に思ってみたり。まあ普通に知らない人向けに毎回紹介してるんだけなんでしょうけれど、そんなに連呼しなくてもと思いました(後半ではセラコビッチにも言ってましたね)。そしてこの前はさっぱりわからなかったIFKのコーナーですが、左がニック、右がVasquesでわけて蹴ってるのがやっとわかりました。やっぱわけて蹴るのはいいなと思います、例え両方蹴れるとしても分けておかないと、いざキッカーに何かあったら対応が大変そうなので(いなきゃいないで蹴る人はいるんでしょうけれどもね)。このあたり、ベッカムさんが下がった後のイングランドとかどうだったっけ?とかふと思ってしまいました。そんな試合の中で、最近3試合でHBKは(というかキーパーのConny選手が)IFKのコーナーからの点を5点入れられてるという記述があったけど本当なんだろうか?最も私が見てる感じではIFKの点って毎年半分以上コーナー絡みだと思うので、ありえないことでもないような。

そして掲示板も一緒に見てると、普通に試合の経過を話してる中で「そういえばMoradを金曜日に映画館で見たよ」とか「Alexと子供ちゃんを今日の12時に見たよ」とか、あいもかわらず目撃情報がよせられるのには笑ってしまう。しかしニック、見たよって言われてた場所がおうちの側っぽいのですが今日の試合で12時って、どういうスケジュールなんだろう?と思いつつも、ハルムスタードぐらいならバスで3時間程度なので午後イチ集合で直接スタジアムならおかしくもなんともないのか。Morad君に関しては、何の映画を見たかまでバレていて「選手も大変だなー」と思いました。そして出てくる通りの名前を地図で見るだけで殆ど場所がわかるスウェ(デンマークもそうかな)というのはなかなか。hitta.seとかEniroとか、最近スウェ版のGoogleEarthみたいなサイトの宣伝をAFTONなどで見ていましたが、これの衛星写真で見ると「ニックのおうちってこれじゃないか?」と私でもアタリがつけられる感じ(スウェの家で庭にジャグジーだかプールだかがある家なんて、プロスポーツの選手の家じゃないとそうそうないのでは)。何がいけないって「おうち建設予定はこのあたり!」って移籍時にExpressenがのせた風景があまりにも特徴的で、多分イエテボリの地図持ってる人なら通り名とその記事の写真で100%わかると思う(笑)。前にセラコビッチの家に警察が!という時も、通り名と家の写真載せて「おいおい」と思ったので、ほんとおおらかというかなんというか・・・。

ところでこの試合に先だって行われていたDIF-Elfsborgですが、協会のテキストをあけながら「これは1-0でDIFだなあ」と思っていた92分目のロスタイムにElfsborgが追いついて1-1、なんじゃそら!これDIF的には大ショックなのでは・・・。そしてElfsborgのフォーメーションを見て一瞬何がなんだかわからなかった自分がなさけない、よく見たら4-2-3-1で、3の真ん中がアンデシュなんですね。もし1トップが許されるのなら、スウェ代表もこのフォーメーションって悪くないような(トビーとアンデシュ組ませて後ろにおいとく)?でもこれって、前の4人が得点能力が高いこと前提なのかも。いろいろフォーメーションを見るといろいろ考えてしまいますね。そしてIFKはUEFAカップ予備戦をやってるせいで、次節11節の試合が後ろにまわるので次の試合は7/31というのが空きすぎでなんだかな。まあその間には22日にウェストハムとのトレーニングマッチ、27日はアウェイでUEFAカップ予備戦2ndレグなので、試合がないわけではないのですが、せっかくいい感じだったんだからAllsvenskanの試合を続けたかったかもしれませんね。まあこの勢いで予備戦をがんばってきてくれればいいのかな。

そしてそんなAllsvnskanの傍らでFCKも試合をしています。カップ戦の一種のようなのですが、トレーニングマッチ的な位置づけになるのかも。昨年の上位3チームで45分ハーフでそれぞれと試合をして合計点で争うみたいなルールが「なんのこっちゃい」なのですが、2-2で終わってるのは3チームの中ではどんな位置づけなのかさっぱり。そしてグロンキアがいるんだよん!というのをこれでもかとアピールしまくっている<写真ページ>に笑うしか。でもいい顔でやってくれてると思います。そしてBerglundとOscar君は髪を切れと!!他がみんなこざっぱりしてるので写真で見ると「うひょ」と思ってしまいます。でもBerglundはElfsborgにいた頃からヘアバン少年だったから、もうこれでこのままサッカー人生通しそうだから見守るしかないか。お知り合いのトモさんがスウェの若者は一回は長髪にしないと気がすまないのかなとおっしゃっていましたが、多分、気が済まないのだと思います・・・なんてったってあのトビーすら長髪時代があるんですもの。W杯前のMetroで久々にそんな写真を掲載してて「誰これ」と思ってしまったものです。というか、トビーも昔は細いなあ(今もちょっと前よりは細いとは思うけど、どうにもちっちゃいからなんとも←ひどい)。

今日もこれから記事が出てくると思うのですが、午後は出かけてしまうのでひとまずこのあたりでアップしときます。SVTとかでハイライト映像があがってくるとよいのですが。

 ■2006年07月18日(火)  ヘンケが正式に代表引退を発表しました
ヘンケの復帰戦は1-3でHelsingborgは負けてしまったのですね。しかし相手はHäckenなので別に負けてもそんなには驚くことでもないと思うのですが、なんだかAFTONあたりは大騒ぎでなんなんだかと思ってしまいます。何をヘンケ一人に過大な期待(というか責任)をしてるのやら。この惨状を見るに、ニックやパトリックが戻ってきた時はシーズン前だったので、速攻カムバックでどうこうと言われるのはなかったのはよかったのかもとなんとなく思いました。最も彼らはリーグでないがしろにされて「帰ってやる!」という感じで戻ってきたので、ヘンケとはスウェ側の期待値も違ったのかもしれませんが。そういう意味ではニックは私はほんと偉いと思ってる、というか今でも「エバの監督にモイズさんがこなかったらなあ〜」と思っていたり。でもそしたらエバは降格してたかもしれないので、タラレバを言ってもしょうがないということで。

そしてそんな試合結果だったからというわけではないようですが、正式にスウェのメディアにヘンケが代表引退を伝えていますね。今までは「続けることにはためらいがある」というような迷ってる感じの口調だったのですが、はっきり本人がそう言ってるのを聞くとなんだか重いなあと。これに関して各メディアがヘンケの引退に関してこれで妥当なのか、それともまだ必要と思っているのかの投票を募っていますが、負け試合&引退発言後じゃ引退が妥当という方に票が多く入るのは投票するまでもないことのような?スウェのメディアはこういうの好きなのでやらせとけばいいと思うのですが、解説さんとかならともかく、シャーバンやニックやトビーみたいな現役代表選手にも聞くのってなんだなあと思いました。特に同じ年齢で呼ばれるなら続けるって言ったニックにわざわざ聞くかあ?みたいな。でもほんと聞きやすいんだろうなあ。最もニックは「ヘンケが辞めるのか・・・じゃあ自分も辞めたほうがいいのかな」とか、しおらしく思いなおすような人では絶対ないので(笑)いいっちゃいいんですが。ちなみに聞かれてる質問は以下の2つ。

1:代表にとってヘンケがいなくなることの意味は?
2:ヘンケの決断は正しいと思う?

ニックのお答え
1:新しい選手はいつでも出てくるんだろうけど、短期的にみると損失だよ。彼は代表内で尊敬される選手の一人、ピッチ外でもね。
2:彼はもう(代表に残ることには)惹かれてないんじゃないかな、だから結局正しいってことになるね。

トビーのお答え
1:いいプレーヤーだし、その時々で重要。多くの人が体験してない経験を持ってるし。他の選手が彼に続いて欲しいってみんな思ってるんじゃないかな。
2:ヘンケは賢明な決断をしたと思うよ。

なんか超あやしい訳ですが、二人とも「いなくなるのは惜しいけど、なんとなくヘンケはそんな決断をするような雰囲気だったなー」という感じなんでしょうかね。他にもミャルビーとかにも聞いていますが、同じような感じかな。というか、それ以上言い様もないというか、なんというか。でもラーシュ監督やアンデションコーチあたりは引き止めたいようですが、前の時とちがって今回は難しそうな気がします。まあまだ8月の親善試合やら予選の召集みたいな具体的な出来事がないので、その時になってメンバーがはっきりするのでしょう。しかしこのインタ、トビーのポジは“mittfältare”と出てるのに、ニックのポジは“högerback”なので「おいおい、こういうときぐらいはMFで表記してあげておくれ(笑)」と思いつつ。

そして昨日はHIFの試合結果もそうなんですが、Hammarbyも試合をしていました。Öster相手だから勝つだろうなーと思っていたら、やっぱり2-0で勝っていました。ここを走らせないように、他のチーム一丸となって頑張らねば。SVTでハイライトがないなーと思ったら、なんだかAFTONとEXPRESSENでハイライトが見れるようになっていて、「これってどういう契約?」と思ってしまったり。再開したらテレビ契約事情もかなりクリアになったようで、HBK-IFKも放送してたんですね。おかげでやっとこさ個々の点がどんなんでレッドはどんなんだかわかりました。でもわかったといってもDjuric君のレッド(というか2枚目)はよくわからないような・・・ああいうのはスロー再生でもないとわかりませんね。3点目のニックのコーナーからのはどんぴしゃり!ヘディングのお手本のようなゴールでした。そしてこの試合、地元サポさんのご好意でフルの動画で見れそうなのはありがたい、そのうちまったりと見てみることにします。

そしてAllsvenskanだけではなく、明日からはSASリーグもスタートします。SASリーグは再開じゃなくて一からのスタートなので、スタートダッシュに失敗しないようにしていただきたいものです。しかしなんでスタートが平日なんだろうか?しかも優勝チームなのにアウェイからのスタート(笑)。CL予備戦などを挟む関係でSASリーグのホーム開幕戦はなんと4試合目の8/13というのがなかなか。まあその前にCL予備戦の7/26がホームなので、気持ちよくそこで勝ってくれればいいですね。Oscar君は結構重用されてるようですが、明日果たして出番はあるのか、さてさて?DRが音楽まみれじゃなければ聴きたいところですが、音楽まみれでしょうね。

 ■2006年07月20日(木)  FCKの開幕戦は0-1の辛勝ですが勝ち!
SASリーグ再開!DRで少しは放送してるのかなあ・・・と思いつつも、いかんせん夜7時=日本時間夜中2時なので、最初のさわりだけ見て昨日は就寝しました。もっとも昨日のFCKは最初の10分で1点入ったのはいいとして、結局そのまま0-1で終わってしまったのでそれでもよかったのかも。Horsens戦とは4月にBrondbyとのデッドヒートを繰り広げていた時にアウェイで試合があって、その時も終了間際になんとかIJが点を入れて勝ったという辛勝だったので、FCKにとっては相性のよくないチームなのかもしれません。まあでも0-1でも勝ちは勝ちと思っておきましょう。しかしそんな中、ノアシュランが昇格チーム相手のホームでの試合とはいえ5-0って一体!ここの得失点差はなかなかボーナスではないかと思ってしまいました。そしてブロンビーも0-1で負けてるところから2点取って逆転勝利とはさすが。今年もいろいろもつれそうな気がします。

ところであれだけ補強をしたFCKですが、昨日の試合はその新戦力をあますところなく使っていて、FWのBerglund、MFのグロンキア、DFのOscar君とおニュー戦力お披露目会のようになっていました。この補強の裏には当然CL本戦行き狙いというのがあって、試合がたてこんで来た時にはターンオーバー制をとるつもりなんでしょうね。というか、普通に今月も今日の次が22日でその次が予備戦だから、すでにもうたてこんでるか・・・(笑)。とりあえず来週の予備戦2回戦は、フィンランドのチームの“MyPa-47(なんて読むんだ!?と思ったらミリコスケン・パルロ-47と読むそうで)相手ですが、なんだか同じ北欧リーグの1位同士で潰しあうのはやだなあというか、足元すくわれそうで怖い。そもそもスウェ・ノルウェー・デンマークはちゃっかりRLで徒党を組んでるのに、フィンランドだけどうにもカヤの外で可哀想だと日々思っているのですが、そもそもフィンランドは“共和国”なんだからRoyal Leagueって名前からして「ひどい!ハナから排除されてる!」って感じがしていそうで、その鬱憤が今回の試合で爆発!?・・・考えない、考えない。

ところでトビーですが、お約束のように初戦からイエローカードをくらっていて眩暈がしてきました。だめだ、今年もきっとまた3〜4試合は出停になりそうな予感!そして今年の試合日程を見ながら、ためしに9/16〜25あたりで夏休みを取ったらホテル代とか飛行機代とかどんな感じなんだろう?ということで、ちまちまと値段を調べてみました。・・・9月ってまだまだ高いのね・・・というか、デンマークのホテルって改めて値段を見ると本当に高い!今回のドイツ旅行はW杯だからちょっと値段が高くてもしょうがないとして、普段ならシングルで50〜60ユーロ(=8000〜9000円ぐらい)で全然OKレベルのホテルが取れるのに、デンマークだとどうにも。オンシーズンはは一人だとやっぱり厳しそうなので、おとなしく10月に普通に有休もらって短めに行くのがいいのかもしれませんね。来年はIFKはGamla Ulleviが改装になってしまうので(=全部大きいUlleviでの試合になっちゃう)、Gamlaでやる試合にあわせたいと思うと、10/22 FCK-Viborg、10/23 IFK-Kalmarのコンビネーションがよいのかなあ、とか。まあいろいろ考えます。

そういえば今日、HBKとセインツが練習試合をやるんですね。ミッケが復帰ということでAFTONに記事が出ていましたが、彼にはほんと頑張って欲しいところ。ルチッチが抜けるなら(そういえば正式にはどうなったんだろう?)ひとつポジがあくわけで・・・ハンソンとかKalle君との争いになるのかな。セインツといえば、エストルンドはどうなってるんだろうか?右サイドバックも「Alexは残せばいい。クリストファー・アンデションやエストルンドが奮起して、改めて挑戦するならそれもいい」ということで、みんなで切磋琢磨した結果でメンバー決まるのならいいのかなーと(これはW杯でいまひとつだったエドマンのところもステンマンが挑戦するならすればいい、みたいなのと一緒)。とか書きつつも、個人的には今はバックのどこが誰という問題より、全体のフォーメーションとかMFの役割とか、あのあたりのことをみんなで意志の統一をしてほしいかなーと。ちょっと前の「何かアンデシュとトビーをたまに見間違えるんだよね(笑)」とか言ってた時の、フラットな4-4-2に戻すのがいいと思うのだけど・・・見間違えるほど、側でプレイしてたんですよね、そんなことをちょっと思い出しました。そんな話はまた代表戦が近くなりましたら。

 ■2006年07月23日(日)  FCKの試合、IFKのトレーニングマッチなど
土日がパタパタしてたので、いろいろ追いきれていないこともありますが、とりあえず何もかかないのは悲しいので、ざざっとまとめて書いておこうと思います。

まず昨日のSASリーグ第2節目。とにかく日程がきゅーきゅーなので、やっぱりターンオーバー制を取ることも考えてるのかな?という感じがなんとなくしました。試合は1-4で圧勝なのですが、これまたアウェイなのですよね。FCKのアウェイは黒ユニなので個人的にはとても好きなのですが、いいかげん地元サポさんもホームで見たいと思っているのではないだろうか。そして次の試合こそが26日のCL二回戦!今の調子でいけるなら大丈夫かなと思うのですが(2年前は絶不調状態のシーズン始めだったので・・・というか、トビーが間に合わなかったりしたあたり、補強もワンテンポ遅かったような気がします)。今回はトビーはカードをもらってないようでほっとしますが、いかんせんインタも何もないのでちょっと寂しいかな。便りがないのはよい知らせだと思うことにしておきます。

IFKは土曜にトレーニングマッチのウエストハム戦がありました。しかしこんな時にニックは足に違和感がちょいとあるそうでお休みだそうです。なんて、これ最初に聞いた時には「大事取ってるのかな」と思ったんですが、今思うとやっぱ一回所属したチーム相手にこんな形ではやりずらい(パーデューさんは当時お断りを入れた監督さんでもあるわけですし)ってのもあるのかなーと思いました。HBK戦の時にどうこうというのがその違和感というか軽めの故障の説明にあるのですが、そんなのHBK戦の後には全然聞かなかったので「後付じゃないの?」みたいな・・・って意地悪な見方かも。そうでないのなら、彼の日程も仮に代表戦が入ってくると結構きつめなので、故障というのを建前に今のうちに完全休養を取らせてるという可能性もありかもしれません。そんなウエストハム戦はFWのMorad君とBerg君が点を取って勝っちゃったのでいい感じかも。こちらも27日はUEFAカップの予備戦2回戦ですが、初戦負けてるので何も失うものはないわけで、勢いで頑張ってほしいですね。

そんなIFK、というかイエテボリではGothiaカップというユースの大会(これって毎年だったっけ、二年に一回だったっけ?)が開かれてるのですが、こちらでIFKのU16のチームが優勝をしたとか。この決勝戦がウエストハムとのトレーニングマッチと時間が重なってしまい、IFKサポさん的には「どっちにいけばいいんだー!」という感じだったようで。ユースチームがいいというのは、チームの将来的にはとてもよいことでしょうね。とにかくサポさんの意識の根底には「Alexはいつまでもプレイしてくれるわけではないんだから、それまでに誰かクリエイティブなMFを育てないと」というのがあるのですが、それに値するような若い子はいるんだろうか。最も育てても、昨今はどこのチームも外に売り出すのが早すぎというのはあると思うのだけど。個人的には、せめて23.4ぐらいまでは育ててくれたチームのために頑張ってくれればいいのになと思います。でも海外で活躍したい選手には遅いか・・・難しいですね。

あとAllsvenskan。IFKは相手のKalmarがInterTOTOだったので試合がなかったわけですが、他のチームは普通に金曜から第11節の試合をしています。金曜にHellsingborgがÖisとやってひきわけたのですが、ヘンケのゴールがないことについて過敏にどこのメディアも騒ぎすぎてて「そんなにすぐに結果を求めなくても」と思ってしまいます。そう考えるとFWってなんだかほんと矢面に立つことが多くて大変なポジションかも(大変じゃないポジションなんてどこにもないと思いますが、メディア攻撃が少な目なのはオフェンシブ系のMFなんじゃないかと思う今日この頃、攻めてさえいればいいみたいな風潮な気がする)。もっともÖisも勝てそうな試合を引き分けてしまったので、痛み分けかなあ。Öisってここまで悪いチームじゃないと思うのですが、とことん運もないような気がします。なんか今日の試合でMFFがGefle相手に0-3なので得失点を稼いでるのを見るとひやひやです。そういえばKalmar、あと少しでUEFAカップ行きだったのに、あろうことかスウェ人のToumaに後半からハットトリックくらって3-1で涙をのむってどんな展開なのか。選手は悔しかろうなあ。

そしてプレミア。まだまだシーズンは先ですが、昨日アーセナルのおニュースタジアムの「エミレーツスタジアム」にてベルカンプさんの引退記念試合が行われたので、スカパーで中継を見てみました。まずエミレーツスタジアムの広告が電光掲示で流れるタイプのになっててびっくり。なんかリーガのスタジアムのようというか、プレミアのスタジアムだとなんか違和感があるのは私だけなんだろうか(許せて回転まで、できれば固定がプレミアって気が)。あとゴール裏がちょっと空いているのもプレミアっぽくないんじゃないかなーとか。そして試合の面々の豪華さにびっくり、最後の方にクライフさんやファンバステンさんがユニで出てきた時には「マジデスカ」と思いました。いやでもファンバステンさんのうまさにはびっくり、ズラタンがよくファンバステンさんの再来とかなんとか言われてましたが、いやいやそれは・・・(え?)。しかしこれで本当にベルカンプさんも見れなくなってしまうのですね。オランダでちょっとやればいいのにとも私なんかは思ってしまうのですが、こればかりは個々の選手の美学があると思うのでちゃんと送り出してあげないといけませんね。

日本ではオシムJAPAN誕生ということで、今日は情熱大陸で特集がありましたね。番組の中で代表から帰ってきた巻がヒールキック(ヒールパスだったかな)を前よりしてるのを見て「そういうのじゃなくて、基本のプレイをするように」みたいなことを言った場面があって、「それを誰かズラタンに・・・!」と思ってしまいました。私もヒールキックは好きじゃないので(最近はトリッキーさが目について、決まろうと決まらなかろうとなんだかダメ)、とくにそう思ってしまうのかもしれないけれど。ズラタンというか、ヒールパスは一時期アンデシュがほんと多様してて「おいおい」と思ったものですが、最近はどうなんだろうか。

 ■2006年07月25日(火)  Allvenskanの動向とトビーの動向
一昨日の日記ではGefle-MFFは3-0と書いて終わりました。そしてその後、寝る前に見てみたら後半途中でなんだか2分で2点ぐらい入って2-3、「おお、やるね?」と思いつつも就寝。昨日になって「さてどうなったんだろう」と見てみたら・・・

Gefle-MFF 4-3でGefleの勝ち

あ、ありえない・・・!ただの3-4ならともかく、前半終わったところでは0-3でMFFが圧勝だったはず。これだからサッカー(というかGefle?)は怖い。思えば昨年もIFKはホームであそこに0-2で負けるというトンデモをやってしまったのですが、あのチームにはなにかマモノが住んでいるのではないだろうか。実はIFKの一巡目のここからの対戦はAIK、Kalmar、Gefle・・・AIKはもともと上位だったのできついなあと思っていましたが、KalmarとGefleはIFKとおなじでスロースターターだったので、なんだかここにきて上向いてるのはやだなあ。まあでもそれはIFKも同じなので、Karmalあたりも同じことを思っているのかも。どうでもいいんですが、GefleとMFFってホームユニホームが激似なので、Aftonとかの写真を見たときには「ん、これどっち?」と一瞬わからなかったりしました。ちょっと考えればGefleのホームなのでGefleに決まってるのですけどね。

そして昨日も、寝る前まではGAISが0-2で勝ってたので「よしよし」と思って起きたら、Österに追いつかれているし!まあこちらは負けなかっただけまだよしとしておきましょう。なんとなく気になるのが今日のElfsborg-Hammarby、IFK的には引き分けか、百歩譲ってElfsborgに勝って欲しいというところかな?IFK的というか、Hammarbyサポさん以外のチームのサポさん全てがそう思っているのかも。それにしてもAllsvenskan、ただでさえ一週間のうち4日間もかけてバラバラ試合をする上に、ここから8月上旬ぐらいまではUEFAカップやCLの予備戦が絡んでくるので試合数が綺麗にそろう表がなかなか見れなそう。8月の代表戦前ぐらいにはそろうと思うのですが、そこで初めて「うわ、上が遠い」とか「下が迫ってる」とか思うんだろうなあ。とりあえず同じイエテボリのチームのOISが早く一勝して欲しいです。一勝すればとんとんといきそうな気もするのだけど。

ところでパタパタしてる中でちょいとスルーしてしまったのですが、先週末にいろいろ前から噂のあったガラタサライの件で、EXPRESSENがトビーにコメントを取っていますね。EXPRESSENだけのコメントなのでいまひとつアテにならん・・・というか、もともとガラタサライ絡みでぎゃーぎゃーいってるのってEXPRESSENとそこから波及したメディアの記事だけなので、気にすることがどれぐらいあるのかなあとふと思いつつ。そしてデンマークのメディアのこの件のソースが全部EXPRESSEN由来なのですが、「自国のリーグでやってる選手なんだから独自でトビーにインタとりにいけばいいのになあ」と思ったのは私だけ?トビーに関してはこの件に限らずいつも思うというか、結局トビーはデンマーク人ではないから、本人に時間とって取材してまで事の真相を確かめるほどでもないのかも。

そんなトビーがコメントで全く否定してないのは最初は驚いたんですが、トビーも前とは違って大人になったので、相手のチームのありがたい申し出に敬意を払って気をつかったんじゃないのかなと思っています。昔なら「えー、行かないよう」とか言ったところかもしれないけれど(笑)。「クラブ同士がお金の問題で折り合いがつけば行きたいかも」と言っていますが、内心、絶対FCKがお金で折れて自分を売ることはないとトビーはわかってるんじゃないのかな。しかしはぐらかされたEXPRESSEN側も引かないで「あなた自身は行きたいと思ってるの?」とクラブの事情関係なしの彼の気持ちを答えとして引っ張りだそうとしてるのですが、トビーは「いいクラブだよね、FCKでプレイすべきじゃない状態になったら行くよ」と。トビー的には巨額のお金でFCKが自分を売る気に万が一なったら、「そんなチームでプレイすべきじゃない=出てってやる!」ってことなのかも。最もこの答えの後にトビーは「でもそうなるなら、具体的なことがないとね」とさらっと言ってるので、多分具体的なことが今の段階では何もないのだと思われます。

ということで個人的には心配はしてないのですが、本気でガラタサライが莫大なお金を用意してきてFCKが血迷ったらどうなるのかは知りません。というか、万が一にでもそうなったらトビーは自分から出ていくって言い出すんじゃないかな、そういう子だと思うし。強いて言えば、FCKがさくっとCL予備戦に負けてガラタサライが3回戦突破で本戦行きになるとちょっと不安かも、CLっていう誘惑はサッカー選手としてはあるかもしれませんし。しかしこの一件、お知り合いのToreさんがデンマークのメディア側の記事を紹介してくれたのですが、最初の「折り合いがついたら行きたい」部分の回答しかデンマークでは記事にしてなかったりするので「おいおい」と思いました。インタは最後まで載せてあげないと、誤解されちゃうよ!でも全部載せても誤解されそうだから関係ないか(笑)。最も私が穿って考えすぎてるだけで、ほんとにトビー的には「行ってもいいかも♪」だったりして・・・いやそれはないか・・・いや・・・わからん!まあいいや、例えどこに行こうとも私はトビーについて行くだけですし。Oscar君やアルベックもいるし、何より2年見てて馴染んじゃった選手も沢山いるので、FCKもそのまま見てられますしね。

そしてSASリーグ、なんだか今年からDRでハイライトを流してないっぽいのが気がかり。スウェでもSVTが今年は流せないようなので、テレビの放映権とかがあるんでしょうけれど、スウェはAFTONやEXPRESSENがかわりに流してくれるからいいけれど、SASリーグはどこかで流してるのでしょうか、まだ2節目なので謎なのですが、これから探索してみようと思います。

 ■2006年07月26日(水)  アンデシュとキムのこと、FCKは本日CL予備戦スタート!
いやーーー昨日はよくやった、Elfsborg!

前半まではLivescoreをちろちろ見ていたのですが、0-0で動かない点を見て「このままでもいいぞ〜」と思いながら就寝。そして今日になって結果を見てみたら3-0でElfsborgの勝ち。しかも78分、81分、83分のわずか5分って3点ってナニ!まるでW杯の日本vsオーストラリアのような(あっ)。この3点、全部アンデシュが絡んでるそうで、AFTONの記者さんは「アンデシュの復帰してからのベストな試合」と言っていました。まあ私も試合を見てるわけではないけど、なんとなくそんな気がします。この日はアンデシュもセンターでプレイしてるようですが、やっぱり真ん中のがいいと本人が言ってるので、やっぱり本職の真ん中で頑張ってくれればいいなと思います。しかしAllsvenskan、なんかもう最近は何が起こるのかわからないような展開になってきてるので、IFKも変な波に呑まれないようにしなくては!昨日のトレーニングでは久々にニックも合流したそうで(先週はまるまるお休みだったとか、やっぱ故障起因よりも休養の意味のが大きいような(笑))、明後日のUEFAカップではダメもとで頑張ってきて欲しいです。

その一方でキムちゃんもトレーニングマッチで調子がいいのもあって、結構長めのインタが数日前にEXPRESSENに載っていました。移籍してすぐの選手がよくするようなホテル(というかフラットかな)の滞在なので、そこでのインタですね。しかしなんか見出しの写真(これ記事じゃなくてSPORTSニュースの見出しにしかないのだけど)と内容の微妙さがなんというかかんというか。どうもW杯中のインタの「だってみんな僕を見たいって言ってくれてるし」みたいなあたりから、「キムちゃんちょいと自信ありすぎちゃうか?」というイメージが先行して、うーん。まあ前は控えめすぎた部分もあったと思うので、自信が出てきたのはいいとは思いますが、少なくとも私は彼にW杯での出来で満足して欲しくないわけです。最も私はアンデシュとキムちゃんだったら、やっぱりアンデシュよりのポジションで見てしまうので、公平な目では見てないと思いますけれども。アンデシュの調子があがってるので、また8月からはいろいろメディアがうるさいような気がします。まあでも物事は単純で、その時にいい方を使えばいいということだけなので、切磋琢磨してくれるのは代表のためにはいいかな。

さて今日はついにFCKのCL予備戦2回戦です。チームの調子はいい感じなのですが、シルベルバウアーが昨年秋のUEFAカップのレッドカードを引きずっていて出停なのがちょっとイタタ。しかしあのUEFAカップ、物凄い枚数のイエローが飛びまくっていましたが、レッドは引きずられるけどイエローはチャラになっているのでしょうか、今ひとつレギュレーションがわからないけど、カップ戦は2枚で出停がくるのでさすがにチャラになってるんでしょうね。あと昨日トビーの移籍に関して「でもガラタサライが3回戦いったらわかんないし〜」などと書いてしまいましたが、よく考えてみたらCLって他のチームで出たら移籍先で出る権利ってなくなるんですよね、そんな当たり前なことを忘れてた!いやあ、いままであんまりCLって意識したことなくて(笑)。なので、今日の試合でトビーが出る以上、移籍ってやっぱりありえないなーと思ってしまいます。なにはともあれ今日のホームでの試合をとにかく大事にしてほしいもの。

ところでフレディさん、なんだかまた故障でプレミアのシーズン開始&8月の代表戦には間に合わないとか。って、まだ7月も終わらないのに、もう8月半ばの試合に出れないのが決定ってどうなってるんだか?EURO予選は9/2からスタートなんですが、それには間に合うのだろうか・・・というか、アーセナルってCL予備戦3回戦も8月下旬にはあるのでは。うーむ。あと日本代表では中澤が代表引退とかなんとか。中田選手同様、人の気持ちにあーだこーだ言ってもしょうがないし、彼は別に選手そのものをやめるわけではないんですが、もう少し「代表ユニを着ること」の意味というか価値というか誇りみたいなものを大事にしてほしいと思いました。モチベーションがないとか言っていましたが、今だからということをさっぴいても代表というものに対してその程度の気持ちしかないのなら、そりゃ決勝トーナメントなんかいけるわけないじゃん、みたいな。

などと偉そうですみませんが、まだまだ出来る人が勝手にひくのがあまりにもやるせないのでついつい。あと日本のサポさんの中に「次のW杯で30代になる選手はもうよぶな」とか言ってる人がいましたが、それって今の段階で26歳以下しかよぶなってことで、ありえないー!なんというか、いろんな意味でトホホな気持ちになることも多いこの頃です。

 ■2006年07月27日(木)  FCKはCL予備戦2回戦はまずは勝利!
FCK-MyPa47戦は2-0でFCKの勝ち!

ということで点数的には順当に滑り出したCL予備戦2回戦ですが、最初の1点は64分にもらったPKでの点なのですよね。ベルグドルモ選手のPKなので、お知り合いのToreさんが喜んでるだろうなーと思いました。なにげにFCKの左サイドバックは彼とOscar君でポジ争いなのかもしれませんが、リーグ戦じゃなくてCLみたいな大会だと経験が有利ということで、ソルバッケンさんも彼を先発にしたんでしょうね。IFKのサポさんも日々Oscar君は気にしてるようですが、「今はまだ勉強のときだよ」とのんびり構えてる感じ。Oscar君はIFKではニックの背中を見て上手く育ったと思うので(昨年見た練習中にかなり懐いてる感じがして微笑ましかったです、チーム内での仕事が似てたから学べるものも多かったのかも)、FCKでも同じように先輩の背中を追いかけて育って欲しいものです。今度は同じポジだから学ぶところはもっと沢山あると思いますしね。・・・とか書いてたら、Toreさんが実際に仲良くOscar君とベルグドルモさんが上手くやってるっぽい写真をピックアップされてたので、やっぱそういうことか。年上の選手と上手くやれるというのはいいことです、素直なんだろうな。

そんな試合、さすがに夜中の3時40分から起きるのは辛い・・・ということで、とりあえず後半スタートぐらいの時間に起きてDRのラジオを繋いでみましたが、ホームのCL予備戦でも音楽まみれとは全くDRというヤツはやる気がなさすぎる!まあでもそれでも独占なだけ、まだましか?普段は音楽まみれ&何試合も同時だから、もはや中継じゃなくて報告にしかなっていませんし(本当にとほほだ)。まあ2回戦だからまだこれでも許してやろうと思えますが、ちゃんと次も勝って3回戦に行ってもこれなんだろうか?というか、3回戦はクジ運次第ではスカパーのテレビ中継にものってくると思うので、もしかしたらFCKを全国の皆様(笑)に見てもらえるチャンスかも。きっとその時になって初めてみんな「いつの間にグロンキアがこんなとこに!」とか「へー、アルベックとリンデロートって一緒なんだ」とか「ガーナのピンポンがいる!」とか思うんでは。といいつつ、3回戦でテレビ中継にのってしまう=強豪とあたるということにもなるので、ここは強いところとはパスで、グループリーグで初めてテレビでお目見えというのが美しい・・・けど、どうだろうなあ。そんな3回戦の組み合わせは明日抽選とか。ここでアーセナルとかは絶対ヤメテ!いやそれより、来週8/2の2ndレグでは気を抜かないで勝つのが先決ですね。

このCL予備戦、ざっと結果を眺めてみたらDIFは1-0で勝っていますね。相手が強いと言われるっぽいので(全然わからない相手だけど)、このホームでの勝ちはよかったよかったなんだと思います。次のアウェイが勝負と相手は思ってるらしいので、なんとか頑張ってきて欲しいです。あとジーコさんが監督に就任したフェネルバフチェが初勝利だそうですね。アッピアとかアネルカとかがあそこにはいるのかー。あと北欧だとノルウェーからヴォレレンガが出ていますが、3-1で負けか・・・とはいえ、この1点って相手のオウンゴール&アウェイゴールなんですよね。なんとか同じ北欧勢として、頑張って欲しいなーと思ってみています。しかしほんと4つしかない北欧チームなのに、MyPaとあたっちゃったのはほんともったいない。まあでもスイスとオーストリアのお隣さん同士もあたってしまってるので(チューリッヒvsザルツブルグ)そういうのってあるのかも。

そしてCL予備戦2回戦の翌日の今日は、今度はUEFAカップ予備戦1回戦の2ndレグだったりします。IFKはとにかく勝つしかないので「あたってくだけろ!」で頑張ってきて欲しいです。ちなみに相手のDerry Cityは北アイルランドのチームなのですが、そのおかげでこの試合はBBCの北アイルランド支局(?)のwebラジオで中継があるみたいです。私のMACの環境で聞けるのかは謎なのですが、このあたりDRにも見習ってほしく・・・とかいって、ここも音楽まみれだったらどうしよう(BBCでそれはないか)。まあそんなんだったりとか聞けなかったりした時は、UEFAカップ3戦と国内カップ戦を1戦まとめて中継するSRのSportsextraの方で我慢することにします。でもこっちも音楽まみれなんだよなあ(笑)。そしてこの試合もスウェ時間20時30分=日本時間で夜中の3時半!また後半からのエントリーかもしれないです。Livescore開いて負けてたら、そんまんま二度寝してしまいそうなので、なんとか頑張って欲しいもの。Morad君が気合入りまくりなようですが、それが空回りになりませんように。

 ■2006年07月28日(金)  IFKのUEFAカップへの挑戦は終了&FCKは勝てば次はAJAX!
IFKは1-0で負け、UEFAの挑戦はここで終わり!

なんだか昨年Intertoto3回戦で負けちゃったのと殆ど日付が変わらないので悲しくなってくるんですが、今年もUEFAカップ本戦への挑戦は7月で終わってしまいました。Arne監督曰く素直に「相手がよかった」につきるのかなあ、しかしもちょっとはできるチームだろうから不完全燃焼なのはちょっと残念。しかしメディアの「fiasko=大失敗」とかまた書いてくる記事を見ると溜息をついてしまいます。「こんなんならシーズンを無難に3位で終わってヨーロッパへの挑戦なんてしない方が無駄に叩かれなくていいや」とかついつい思っちゃうようなネガティブキャンペーンはやめて欲しいかな。これってW杯の日本-クロアチア戦後に柳沢がめっちゃ叩かれてたのを見ながら、「シュートは打つけど点が入れられないFWとそこにすら至らないFWだと、打って入らない方が圧倒的に叩かれるってどうなのよ」と溜息をついたのに似ています(そりゃ入れられるのが一番いいというのは決まってる上で)。その点ではスウェではアルベックはちゃんと点もとったけど、点が入らなかった試合でもそれなりにちゃんと評価してくれたのはよかったかな。W杯の最初の2試合に関して「アルベックが戦犯!」とかブログや掲示板で得意げに言う人は、とりあえず私とは気があわないでしょうね。

ところで昨日も書いたように、今回の試合はBBCの北アイルランド市況でLIVEがあったんですが、RealPlayer由来だったのでMACな私でも普通に聞けました。BBCは本家の動画もWMVとRealPlayerの両方に対応してるので、ありがたい。SRはこれを踏襲してるのか同じくWMVとRealPlayer対応してくれてるからいいとして、DRは完全にRealPlayer対応を切ってるのが私にはいつもイタタです(ラジオはリンク先さえばわかればMediaPlayerでいけるけど、動画はバージョンがあわなくてダメ、階下で見るハメに)。そんなラジオ放送、久々に聞く英語がめちゃくちゃ新鮮というか、なんかゆっくりなような??プレミアの副音声とかのがまくしたててる感じがしました。しかしチーム名の読みが「IFKゴーテンバーグ」なのはどうよ(笑)!まあこれは地名の英語読みだからしょうがないのかな。ニックの姓はきっちり「アレクサンデション」と呼んでくれてるのに、GKのBengtさんの姓の「アンデション」が「アンダーソン」になっちゃうのは何故じゃ!とか。おそらくニックの名前はプレミアとかW杯で知れてるから、つづりで読むというより記憶で呼んでるんでしょうね。

知名度といえば、IFKは80年代とか90年代は国内リーグを制覇しまくりでCLでも過去にはバルセロナやマンU、ミランあたりとやって勝ったりしてたからか、中継中にはそんな話題もでまくりでした。試合後もそのあたりを何回か連呼していたので、相手のDerry側にIFKのことがどうも過大評価されてるというか、「そういうチームに勝ったんだー!」って鼓舞したいんだろうなあと思うと微笑ましくもなりましたが。確かに過去にはIFKもそういう時代があったけど、95年のボスマン裁定(EU圏内の外国人枠撤廃)によって選手の流出が止められなくなってからは、IFKというかAllsvenskanに限らず北欧のリーグのチームがイングランドやリーガのトップクラスのチームと互角に渡り合う試合をするのは難しくなっちゃったんだろなと。IFKのCLでの最後のサプライズは96年にUlleviでミランに勝ったことなのですが、皮肉にもそのことでIFKの選手は一斉に外国リーグに引き抜かれてチームの栄光の時代は終わってしまったわけで・・・。それ以降、ずーっと何年も中堅以下の順位で2002年には降格プレーオフ圏12位にまで落ちたりしてたIFK(涙)。それがようやっと上位に浮上してきたのが、引き抜かれたニックが帰ってきた一昨年の3位ってのはなんだか感慨深いといえば深いのかもちなみにニックに関しても何回も「W杯出たプレーヤーだよ!」と言ってくれていて、間違ってはいないんだけど、なんだか微妙にこそばゆかったなあ(笑)。

ただ、そうやって一昨年・昨年・今年と成績的には悪くないIFKでさえも、ちょっと芽が出た選手はすぐに外に出てってしまうので、「これじゃスウェリーグのUEFAランキングアップなんて夢のまた夢」という感じかなあと思いました。まあIFKは昨年のアレでの経済状況悪化も一つの原因ではあったんでしょうけれど、それにしたって主軸のKalle君とOscar君を出した時点で「UEFAカップとか言ってる場合じゃないぞ、オイ!」と思ったので、Allsvenskanに集中できていいやぐらいに思っておいた方がいいような気もしなくもない・・・。ボスマン裁定が出る前のスウェリーグのランキングってどれぐらいの位置だったんだろうか。もちろん自由に移籍できるようになったのはいいことだし、それによって代表も強くなっていったんでしょうけれども、なんかいろいろ考えてしまいました。そういう意味では、CLでも割とグループリーグまでは駒をすすめられるRosenborgというのは頑張ってたなと思いました。昨年ぐらいから世代交代が上手くいかないとかなんとかでノルウェーリーグもRosenborg一人勝ちではなくなったけれども。

なので、今年FCKがなりふり構わず補強してCLでいい成績を残そうとしてるのは、RL連覇の北欧リーグチャンピオンの意地みたいのもあるんじゃないのかなとか思ってしまいます。まあお金持ちだからできる技ですけどね(お金あるくせにマッチプログラムをpdf配布のみにしてるっぽいのは笑ってしまうのですが)。でももしこのままグループリーグまで行ってそこそこいい成績が残せたりしたら、96年のIFK同様に若い子は根こそぎどこかに持ってかれちゃいそうで、そうなったらそれはそれで複雑です。でも一昨年のRLでFCKとIFKが対戦した時には、実際に見た感じで「まあFCKの方が上だなー」ぐらいの感覚だったのですが、今は「FCKのが2〜3段ぐらい上かもなあ」というぐらいの差がついちゃった感じなのが悲しい。IFKはとりあえず「格下・初モノにめっぽう弱い」というのをなんとかして欲しいのですが、これはもう個人のPK失敗と一緒で、1回そういう感覚にとらわれると脱出するのが難しいところなのでしょう。これってIFKもそうですが、スウェ代表もそんなところがあるので本当なんとかしてほしいところ。きっと格下のチームは守ってくることが多いから(今回のW杯のトバコ戦しかり)、そういうときの攻め方をもっと考えないといけないのでしょうね。

とか言ってる今日はCL予備戦3回戦の抽選もありました。UEFAのサイトがFlash使ってライブで結果を出していってくれてたのですが、いきなりコペン/ミパのところで止まってしまって「おいおい、相手はどこだい」ともう一回立ち上げなおしたら「AJAX」で、うはーと思いました。現在のあちらにはローゼンベリ君がいるので、スウェメディアは絶対新旧FW対決で彼とアルベックにスポットライトをあてるに違いない。・・・とかいって、まずは2回戦のアウェイ戦をしっかり取ってきてくれないと始まらないのですが。まあでも個人的にはミラン・アーセナル・リバプール・バレンシアあたりじゃなくてよかったかなと思っています。選手も移動が楽でいいかもしれない、リバプールなんてイスラエルのチームとあたってしまったので、サッカー的なことじゃなくて治安のが気がかりというのは気の毒かもしれないなと・・・。

 ■2006年07月31日(月)  本日はAIK-IFKなり
ちょっとぱたぱたしてるので、なかなかニュースも見れないのですが、Allsvenskanも早いところでは12節目に突入しているのですね。まだ10節終わった状態で5位に踏みとどまってるIFKは偉いかもと思うのですが、今日のAIK戦はどうなんだろうか?この前UEFAカップで負けてるので、今回負けるとまたメディアがうるさそうなので、何がなんでも勝って欲しいものです。でも、よくよく考えてみるとこんな理由で「勝ってくれ」って本当はおかしくないか?W杯からこっち、負けた時のメディアの反応があまりにもあまりなので(これはIFKに限ったことでもないけど)そういう記事を見たくないってのがあるんですが、それにしてもなんだか本末転倒な気分で「あれ?」と思いました。

そういえば、なんとスウェのCANAL+でこのほどWEBでもAllsvenskanのライブ中継が見れるようになったとか。もちろん有料でWINのみ対応なので、私がどうかしようと思ったら久々にVAIOを立ち上げてなんとかするしかないのですが、OKやブラウザなどのバージョンはともかくとして、ブロードバンドの環境が850K/s〜1000k/sって日本からスウェに繋いだ状態で出せる数字ではなさそうなので無理っぽそう、というか日本国内でもこんなに私の家では出せないような気がします。とりあえず今日のところはいつもの通り、SRですね。しかし3時からはなかなか辛い・・・仮眠をとって起きて聞いてみることにします。

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