■Football日記■

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 ■2007年04月01日(日)  FCKは1-3で勝利!&Matiniqueのムービーや雑誌の話
昨日のHorsens - FCKは1-3でFCKの勝ち、なんだか久々の勝ちのような(笑)。このうち2点はグロンキアの点なのですが、先日のドイツとの親善試合でもいい感じだったそうなので調子がよいのでしょうね。今週はこの試合だけが土曜の試合で残りの試合は今日なので、上位陣が躓いてくれることを祈りたい……けど、そんな他人任せはいけませんね。そんな中、今日のリザーブのBrøndbyの試合にトビーが出るそうなので(午前中なので、実はもうおわっとりますが)、やっとこさメドがついたというところなのでしょう。アルベックは出ないようですが、故障者全てがリザーブ出てからリーグ戦に戻ってくるわけでもないので、次出ないと決まってるわけではなさそうです。

ところで今日ぼんやりとFCKの例のマフィアコスプレの壁紙を自分のMACで見ていてふと、「これ、元のサイトにメイキングとかひょっとしてあったりする?」と思いました。ということでMatinoqueのサイトをみてみたら、なんとムービーがあがっているではないですか!1月に壁紙になった時点でMatiniqueのサイトを見たか見てないかはうろおぼえなのですが、どうもこれ2月になってからアップされたムービーのようなので見逃すところでした。しかしいきなり壁紙を見て思ったのは、虫のしらせとかそういうものなんだろうか。ちなみにムービー以外に普通に「スポンサーですよ」という<こんな>ページがあるのも発見、ぱらぱらっと写真が載ってる中にトビーのもあるのですが、微妙に小坊主ちゃん時代なのでスーツがなんか浮いてるような気が……。

ということで、そんなムービーへのリンクページは<こちら>なのですが、まずはこの入り口ページのトビーとアルベックの写真がいい感じで、「これの壁紙をつくって欲しいんですが」と思ってしまいました(おいおい)。一昨年のGalanの時の写真でも思ったんですが、トビーは中途半端なスーツ姿よりもいっそこれぐらいきちんとしたフォーマルな格好のが似合ってるような気がします。ムービーは割と短めではありますが、和やかな雰囲気がいいですね。途中でアルベックがコーヒーもってくる場面がありますが、実際の壁紙ではうつってないので没になったのか、単なる休憩場面で飲んでるだけなのか……。移籍してしまったベルグドルモさんがカメラの前を移動する場面もありますですよ(←Toreさん向けコメント)。

そういえばベルグドルモさんがノルウェーリーグに移籍した関係で、Toreさんのサイトでよくノルウェーリーグやらメディアのお話を目にすることが増えましたが、やーっぱりメディア周りはノルウェーが一番優れているような気がします。スウェーデンもSvenskafansがあるのでAllsvenskanまわりはかなり恵まれている環境だとは思いますが、微妙に動画まわりが貧弱だなあと思うことがあります。でもminut för minutみたいなライブ系のテキストが結局探せないままなデンマークよりは上かなあ。デンマークは新聞もテレビ系もどことなく淡白な感じがします……って、スウェがゴシップ魂に溢れすぎてるだけかもしれませんが(笑)。ただ、そんなデンマークの雑誌に“SPORTSFAN”というのがあるのですが、さっきそこのサイトをふいに見てびっくり。

過去のバックナンバーがpdfで落とせてしまうんですが!しかも無料!!

一ヶ月遅れとはいえ、無料でダウンできたら写真を鮮明に見たいと思う人以外は誰も本屋で買わないんじゃ?と余計な心配をしてしまいます。FCKのプログラムがpdfなことといい、デンマークはpdf大活用国家なんだろうか。このあたりはスウェのサッカー雑誌あたりも、無料じゃなくていいので有料でダウンロードできるようにしてくれれば嬉しいことこの上なしなのですが(もしくは書店でバックナンバーを買えるようにして欲しいかも)。そんなデンマークの雑誌のSPORTSFANのダウンロードサイトは<こちら>です、なんだか数ヶ月分ぐらいの表紙画像が見れないのは「どうなってんだ」なのですが、ちょこちょこ落として見てみようと思います。

今日はIFKの話をしようと思ったのに、FCKでお腹一杯になってしまったので、そんな話はまた明日以降に。

 ■2007年04月02日(月)  FCKのこととRLの記事のこと
トビーの出た昨日のリザーブ戦はFCKの勝ちでしたね。ということで、やっとこさ今週末がトビーにとっては後半戦のスタートになることでしょう。そして今日のFCK公式ではトレーニング中の写真もあがっているのですが、なんとなく痩せたような?顔まわりがすっきりしたような気がします。トレーニング終了後にファンにサインしてる写真もあがっていますが、練習後って見事なまでにサインもらっているのってお子様だけ!?私はいまだFCKの練習風景を見たことがないのですが、実際見れても「見〜て〜る〜だ〜け〜」にすべきかもと思ったりも(そんなことできるわけないと思いますが)。そして他にもアルベック、ベリルンド、オスカル君といったスウェカルテットの写真もあがっているのですが、ちょっと前まですっきりしてたオスカル君の髪がまた伸びてきている模様!しかし彼は本当にブロンドですね、そのうち代表に定着して出場が増えてきたら日本のお嬢さん方もほっておくまい(笑)。

そんな昨日はSASリーグは残りの5試合があったのですが、2位で追いかけてきてるMidtjyllandは勝っていましたが3位のOBと4位のAaBが分けてくれたのはありがたかったかも。残りが12試合もあるので、今のところはどれだけ離れても安全圏というのはないような気がします。まあ依然としてBrøndbyとは17差あるので、あそこにひっくり返されることはないとは思いますが、なんかとてもBrøndbyは調子いいようです。スウェのエリクソン選手が調子いいので、結構スウェメディアでも目にするようになってきましたね。そうそうBrøndbyといえばRLですが、今更のように先週のFootballistaのRL部分の記事を紹介してみたり↓。



ううっ、FCKが優勝してトビーが王冠トロフィーを持ってる写真だったりしたら最高だったのに……(そもそもトビーは出れてないわけですが)。と思いつつも、RLという大会的にはFCK以外のチームが優勝してやれやれというところでしょうね。ただそのBrøndbyがこのままでは今年のヨーロッパ行きは厳しいというのはアレかもしれませんが。前回はRLのコラムとイシザキ君のコラムの2本立てでしたが、今回はRLのコラムとノルウェー・デンマーク・スウェの国内リーグの簡単な説明を載せてもらいました(国旗のアイコンがいい感じで嬉しい)。どうしても3カ国で比較するとノルウェー部分が甘くなってしまいがちですが、それではいかんので今年はちゃんとノルウェーリーグも目を向けていろいろ見ておこうと思いました。ノルウェーはメディアが充実してるので、その気になったらSASリーグより詳しくなれそうな予感もしなくもない。SASリーグも下位チームは今ひとつわかってないので、今のうちに復習しておかなくては。

なんだかこうやって記事の話をするのは自己満足というか手前味噌ですが、雑誌の宣伝ということで。いやでもほんと、他の雑誌の移籍情報特集とかフォーメーション特集とかなどでは「またこういう内容なのか」ということも多いのですが(そもそも代表もクラブも強豪国の話が殆どですし)Footballistaの試合レポとコラムは私には実にあっています。普段、サッカー系の日記とかブログを見る時も事実だけをガーッと載せてるものより、管理人さんの自己主張がそれなりに入ってるもののが面白いと思っているので、そんな感じな雑誌だなあと。万人向けとか八方美人的な無難なコメントというのが個人的には一番つまんないと思っているので、ばんばん個人サイトやブログでは自己主張してくれればいいなとか思っていたりします。周囲の方々はそういう意味ではみんな好みがはっきりしていて面白いですね。


ということで、手前味噌ついでに今回のスウェコラム部分にくっつけてもらったプロフィール部分も紹介→、一応本名と居住地はモザイクで。「一般雑誌でなんちゅープロフィールを出してるのだ!」と言われそうですが、いや……最初はおとなしく「守備的MFが好き」だけで提出したのですが、これぐらいの方は私らしいと言われまして(私が出したまんまじゃなくて編集部の方に若干リライトしていただいていますが)。他の方のプロフィール部分が結構凄い(この雑誌のライターさんって本当に選りすぐりだと思う)ので浮いていることこの上ないような気もしますが、引け目を感じていてもしょうがないので、次があったら頑張るのみです。ということで、このサイトでも引き続きブイブイと(笑)。

今日もIFKの話が書けなかった!ということで、明日はニックの今年の選手紹介部分の話でも。今年もなんだか彼の部分はトンデモないのでいやはや。

 ■2007年04月03日(火)  IFKのニックの紹介部分とBTでのインタのこと
さて、毎年サポさんと私を抱腹絶倒させるIFKの選手一覧が今年も更新されました。昨年の“選手自身に描かせた自画像”は史上最強と思われるインパクトだったんですが、あれを思うと今年のものは至極まっとうに見えます。ただそれは当社比ならぬIFK比であって、他のクラブのサポさんから見たら「IFKって一体……」とやっぱり思われるような。今年は以下の4本立てになっているようです。人によって項目がなかったり前年度のままだったりとまだバラバラではありますが。

1:自分を含めたドリームイレブン
2:好きな食べ物、音楽、のってる車など10の質問
3:ある1日のスケジュール
4:サッカーを辞めた後の未来予想図

ということで、私のページ的にはニックの紹介に激しく突っ込みをば。ニックは2の項目が抜けてしまっているんですが、別に今更聞かれなくてもどこかで既出のものが殆どのような気がするので抜けてても私はあんまり気にしていなかったり(むしろニックのかわりに埋められる気すらする(笑))。さてドリームイレブンなんですが、最初にニックのを見たときに「ん?サッカーに限らなくていいってこと??」と無理矢理納得したんですが、後でGPでニックのこの部分がネタにされていたのを見て、あわてて改めて他の人のを見たら「やっぱ他のみんなはまじめにサッカー選手で考えてるやん!」と脱力。アダム君とか見ると、彼以外のDFはカンナバーロ・マルディーニ・ラームなので、一緒にやるのが夢のラインナップをあげるのが普通みたい……いや、普通はそうだろう!

ということで、ニックのドリームイレブンがどういう人達なのか名前で検索してみたら以下のような区分になっていることが判明。

JAG I EN DRÖMELVA

Niclas Alexandersson
------------------------
Eva Longoria
Jessica Alba
Scarlett Johansson
Jennifer Aniston
※女優さんで固めてるらしい。こういう好みなのか?
------------------------
Annika Andersson
Robert Gustafsson
Johan Glans
Thomas Pettersson
※スウェのコメディアンさんで固めてるらしい。コメディ好きなのか?
------------------------
Ingvar Kamprad(IKEAの創始者さん)
Bill Gates(いわずとしれたビルゲイツ)

……ニック……(ふう)。しかも自分はGKの位置にいれてるし……。しかしニックの回答で「なんじゃこりゃ!」と思ったのはここだけではありません。とりあえず1日のスケジュールはまっとうなので、他の人のとあわせて後に回すとして、一番下にある未来予想図の部分を見てみると……

"Helst skulle jag vilja bli fotomodell eller genforskare. Funkar inte det kan jag tänka mig att jobba med något inom fotbollen."

フォトモデルか遺伝子の研究者になりたいな。それができなそうならサッカーに関する仕事を考えるよ。

本気で言ってるのかギャグなのか、全然わかんないよニック!上のベストイレブンがアレなことを思うと前半は多分ギャグか前フリだと思うのですが、それにしてもどこから唐突に遺伝子研究が出てきたんだか。ここまで4年半ぐらい彼を見守ってて、それより前の過去記事もかなり目を通したりしましたが、まだまだ私の知らない部分を沢山持っているようでいやはや。まあしかしコメントを出すことに関しては代表きってのエンターティナー(というか回答が想像の斜め上を行くことが多くて目がテンになることも多い)だと思うので、このままの路線でよろしくお願いしたいところですね。

ところでそんなニックですが、先の北アイルランド戦に関しては、直前に「ドリブラーがうんぬんかんぬん」と言ったメディアとチッペンを牽制したっぽいTTもの以外には殆どインタがなくて「本気でメディアに頭にきてるんじゃ」と思ったら、先週の金曜になぜかBT(デンマークのBTではなくてBorås Tidningの方)に比較的長めのインタが出ていました。IFKのサポさんも「なんでGPじゃなくてBT独占!?」と首をかしげていました。なんとなくやっぱりAFTONとかEXPRESSENみたいな大手メディアとは距離置きたい気分だったのかも。どちらかというとAllsvenskanとか弟ちゃんの話が多めとはいえ北アイルランド戦の話もちょこっとあって、その中でこんな感じのやりとりがありました。

インタビュアーさん:交代については何かいった?
ニック:何も。そのことにばっか大きな焦点をあてるのってよくないよ。

……絶対、チッペンのインタとか新聞で見て怒ってる(笑)。そもそもニックってメディアの煽りとかそういうのには今までは「のれんに腕おし」とか「ぬかにくぎ」レベルで飄々とコメントしてたのに、今回はさすがにメディアとチッペンの両方に堪忍袋の緒が切れたと見ました。そういえばこの前のミラン-ローマ戦でチッペンが先発したのを受けて「スパレッティはスタメンで使うのにラーシュは……」的な見出し記事には「おいおい、まだ言うのかい」と思ってしまいました。クラブでの立場は代表での立場と必ずしもイコールでないのは、オランダのファンニステルローイやイングランドのランパードみたいなケースでも明らかなように、非常に複雑な問題だと思います。なのでスウェメディアももちょっと慎重に扱って欲しい問題だと思うのですが、なんだかなーという感じですね。

ということで、なんやらまた愚痴方向にいってしまいそうなので、このあたりでやめておきましょう。選手紹介部分の「とある1日」部分に関しては、ニックだけじゃなくて他の選手のものもかなり面白かったので(同じチームの選手でもいろいろ違うんだなーというのが面白い)、そのあたりはまた明日以降に。そして今日はもうCL!リバプールの試合が見たいところですが、サマータイムだとCLって3時45分という日本人泣かせの時間に始まるんですよね。元気だったら後半だけベッドの中から見ようと思います。リバプールといえばDMFのマスチェラーノがこの前の試合で先発で出てたのですが、なかなか好みな働きをしていました。シャビアロンソと彼の組み合わせがアンデシュとトビーに非常に似てる感じです。そういえばシャビアロンソもクラブ=代表じゃないんですよね、気にしたことなかったけど代表でのことを彼はどう思っているんだろうか?ちょっと知りたくなりました。

 ■2007年04月05日(木)  FCKは本日試合、IFKは明日開幕戦、CLの話など
トビーの復帰戦は週末だと思い込んでいたら、実は今日の6時(日本時間だと夜中の1時)でした。「あれ?」と思ってスケジュールを確認してみたら、次節のMidtjyllandとの首位攻防戦は9日ということで、日程が詰まっているんですね。明日から9日まで欧州はイースター休暇なので、普段は月曜には試合をまずやらないSASリーグもやるということで。そしてスウェではAllsvenskanが明日ついに開幕します。しかし最終節以外は殆ど足並みの揃わないAllsvenskan、明日の試合はたった2試合のみです。しかもその両方ともが昇格チームのホームでの試合というのは、開幕としてはちょい地味かもしれない(笑)。まあBrommapojkarnaの相手はDIFで、Trelleborgsの相手がIFKなので、昇格チームの紹介と昨年低迷しちゃった2チームのリベンジということでネタ的には悪くないかもしれませんね。過去3年で2回昇格チームと開幕で戦って勝てず、一昨年は2戦目にホームで昇格チームのAssylliskaに0-3で大敗したIFK(あああ)。今度こそすっきり勝って欲しいものです。

しかしそれにしても、6日2試合、7日1試合、8日お休みで(イースター当日だから?)9日3試合、10日1試合……なんでこんなにもAllsvenskanはバラけてるのか。同じく春開幕のノルウェーリーグは9日開幕なのですが、一試合だけ10日な以外は他6試合は全部9日にやるようで美しい開幕です。ノルウェーは普段も大体日曜開催がメインで前後の日に一試合づつという感じのようですね。デンマークも殆どが土日に開催されるのに、スウェはどうして土〜火曜の開催なんだろう?しかも今年のIFKなんて6日のしょっぱなに試合をやったら次が17日というイレギュラーさです。そして昨年はIFKって殆ど土日の試合がなかったんですが、今年も6/17まで日曜の試合は一試合もない!そこから先はなんとか今年は月1ぐらいであるようですが、土曜の試合は殆どないので観客動員的にはどうなんだろうなあ。IFKはスタジアムが超便利なところにあるので(あの規模のスタジアムの中では、中央駅からの近さが世界でも屈指らしい)、平日開催でも大丈夫とか思われてるのではないかと勘ぐってしまいます。そして今年のカレンダーを見て「どこで行くのがベターなのかなあ」と頭を悩ませるのでした。

北欧はそんな感じでこれから開催なのですが、他の欧州はそろそろ残り試合も一桁というところでしょうか。そんな中、昨日&一昨日はCLがありました。やっぱりサマータイムになってしまうと後半見るのも辛いぐらいの早さなので、直後の再放送で前半だけ見たリ、夜の再放送で見たりとつまみ食い状態だったりします。この生放送の時だけ試合後のフィラーが30分ほど見れるのですが、やっとこさ30分バージョン(モスクワあたりまで入る)を録画することが出来ました。コペンあたりのBGMはBjörkなのですが、これがスウェのチームだったらABBAぐらいをコテコテに使ってくるのだろうか。このフィラーのParkenの光景は真夏の青々とした芝でいい映像です、あのスタジアムをホームにしてるFCKってのは本当に幸せだと思います。今年もあそこでCLが行われますように。それにはまず今日、勝たないとね。

さてCLにはローマが出ているので、未だメディアではチッペン周りが騒がしいのですが、一昨日ついにラーシュさんがチッペンに「ちょいと自分を過大評価しすぎだぞ」的な苦言をAFTONに出したとかで、ついつい「火に油をそそがんでも!」と思ってしまいました。それとほぼ同時にEXPRESSENではチッペンが、ニックに比べると自分の扱いが「不公平だ」と言ってるインタを出していて、こちらにも「あちゃー、もういい加減黙ってればいいのに」とトホホな気分に。ただこのチッペンの記事にはコメントがつけられるようになってたんですが、チッペンについての是非以外に目立つ声が、この件のメディアの報道の仕方への抗議でした。「新聞がチッペンが代表をボイコットするようにしむけてると思うのは自分だけか?」という方に対して「いや、あなただけじゃない」と言っている人がいたのですが、「メディアの煽りもいいかげんにしろ(萎え萎え)」と思ってるサポさんは少なくないようです。あとチッペンについては「子供じゃないんだから、いつまでもギャーギャー騒ぐな!」と言ってる人もいて、これはその通りだと思います。

ちなみにローマでのチッペンをCLの再放送で久々に見ましたが、ローマはすっかり「0トップ(=センターフォワードだけではなく、MFも含めた攻撃陣全体で波状攻撃をかける)」の戦略が定着してるので、あの戦略ならチッペンはあれでもいいんじゃないのとは思います(好き嫌いは別として(笑))。ただそれをそのまんまスウェ代表に持ち込むのは難しいということは、ちゃんと理解して欲しいかな。ローマ戦を見た後にEXPRESSENのコメント欄で「チッペンは代表内での自分の役割がわかってない、ディフェンスがAlexより悪すぎるとは多分思っていない。ディフェンスの差はオフェンスの差よりわかりずらいとは思うけど」とサポさんが言ってるのを見てなるほどと思いました、実際のところはどうなんだろうなあ。とにかく、メディアは暫くローマ絡みでチッペンにインタ取る時に、代表のことを聞くのはやめてくれと思います。Allsvenskan絡みでニックにインタする時も同様ですね。

そういえばIFKの選手紹介ページでのニックのトンデモ回答ですが、メディアの記者さんの間でも密かに話題になっているようで、AFTONのLaulさんがSvDの記者さんに聞いたということをブログに書いていました。私と全く同じでドリームイレブンの一覧と、未来予想図の部分をまんま転載していて爆笑、ほんとにもう。まあしかし今年はちゃんと開幕を無事に迎えられるようでよかったです。3月はいい感じで仕上がってたので、このまま頑張ってくれればと思います。さあ、明日から7ヶ月に渡る夜中の遠距離観戦が始まります。わくわく!

 ■2007年04月06日(金)  Allsvenska開幕とFCKと雑誌の話
Allsvenskan開幕なり!そんな今日は現地15時=日本時間22時からのWEB中継ということで、会社からダッシュで帰って急いで夕飯を食べて、webラジオをテキストをあけてGOGOGO!でした。先ほど終わったそんなTFF-IFKの試合は1-1で引き分けだったんですが、アウェイで1-1なら例年スタートダッシュ超弱のIFKにしてはよい方だと思います。いろいろ書きたいことも沢山あるのですが、そんな話は明日にまとめてどどんとお話します。

ということで、今日はまず昨日のFCK-Silkeborgのことから。1時からちょこちょことライブテキストで経過を見ていたのですが、前半途中で先制されて0-1になったのを見た時には「おいおい、次がアウェイの首位攻防戦なのにホームで負けはシャレにならん!」とどきどきしました。ただちょっと時間をおいてもう一度開いた時には既に3-1で勝ち越していたので、ほっと一息。この試合がSASリーグ後半戦の初戦になったトビーもほっとしたことでしょう。そんなDRのハイライトでトビーが走って入場してくるところを映してくれたのは嬉しかったです。しかし0-1で喉から手が出るほど点が欲しいとはいえ、グラフガールドをFWの位置にあげてくるのはFCKならではというか、デンマークだから許されることなような(スウェではCK時以外はそんなの見たことない)。私の夢は、このトンデモ采配をCLの大舞台でやっていただいて、解説さんに「なんとグラフガールドをあげてきました!」と言ってもらうことかな……ってどんな夢なんだか(笑)。

さて話はかわって。ちょっと前までいわゆるワールドサッカーダイジェストとかの隔週の雑誌は「特集はありきたりだし、ビッグクラブと強豪国の代表ばっかりだし」ということで結構読まなくなっていたんですが、1月に雑誌の話をいただいてからは「やっぱ他でどんな風に書いてるかも見ておかないと」ということで、ぱらぱらっと毎回立ち読みはするようになりました(ライターさんの名前とかが気になるようになりましたね(笑))。そんな中、昨日も何冊か出ていたので本屋さんでぱらぱらしてみたのですが、ワールドサッカーキングを見て「???」と思うことが。各リーグも終盤に入るということで終盤の展望みたいな感じで世界各国のリーグの話が載ってるんですが、なんと今までその手の雑誌では一回たりとも見たことがなかった北欧のリーグの紹介がされていました。が。

な、なんか激しいデジャヴーを感じるのだけど!?

雑誌の企画がかぶることなんて日常茶飯事でしょうけれど、なんかその、枠の大きさとか国旗アイコンの感じとかレギュレーションの紹介(全何チームで何試合とかそういうの)とか、その……あの……企画内容が似……(←あっ)。最も私もAllsvenskanとSASリーグについてはソラで書ける部分も多いのですが、ノルウェーだけはそうもいかなくてそれこそネットの情報に結構頼ったりしてしまうので、同じようにネット頼りにすれば同じような記事の感じに行き着くのだろうとは思うのですが、なんかすっきりしない。しかも「Royal league」の紹介もされているのが(決勝トーナメントの表と簡単なレギュレーションが出てました)なんとも。これが昨年とかだったら「おおー」とか思ったんだけど……。

記事データは3/30までのものとの断り書きがあったんですが、先週のFootballistaのKIOSKでの早売りは3/27。キングの出版元は朝日新聞で、Footballistaは報知。まー、だからなんだということかもしれませんが、マイナーリーグに目を向けて、いろんな人がつっこんだ記事やコラムを寄せてることに関してはFootballistaのが数段上だぞと思わず言いたくなるような今回でした(キングには東欧中欧のリーグものっててかなり広い範囲をカバーしてるのは凄いとは思ったけど、時間をちょっともらえれば多分私でも全部書けるとも思いました←強気(笑))。テレビ番組で言えば、最近はスカパーの“FOOT!”も比較的マイナー路線を突っ走ってるのが楽しかったり、フットボールムンディアルはいわずもがな。マイナーものは雑誌の部数もテレビの視聴率もメジャーものほど取れないので苦しいとは思いますが(“FOOT!”も生放送じゃなくなっちゃいましたし)、頑張って欲しいなと思います。

……開幕の日に自分周りの話ですみません。明日は試合の話を楽しく書ければと思います。プレミアなどもあるので見なくては!

 ■2007年04月07日(土)  IFKの初戦は1-1でドローなり
昨日のAllsvenskan開幕戦かつ、IFKの開幕戦は1-1のドローでした。しかし開始前、今年もお世話になりますという気持ちでSRのサイトをいそいそとあけてスタンバイ……しようとしたら、個々の試合のリンクから先でエラーが出てしまって「あれれ?」。これは何かMACに合わないメディアでの放送になったんだなと悟り、階下のWindowsで繋げてみたら昨年まではRealplayerでもいけたのがWindowsメディアだけになってしまった模様ですね。DRと同じように、ブラウザからではエラーでもソフトにアドレス直打ちならいけるケースもあるので、今日の放送でそのあたりは実験してみようと思います。もしだめそうなら、やっとこさ重い腰をあげてセカンドマシンのノートに無線LAN設定をしようと思います。とりあえず、昨日の試合が夜中でなくてよかった。

そしてWIN機に移動してSRを聞きながら、今回はAFTONが自信を持ってこの日から提供するライブテキストシステムの“Sportbladet Zoom”というページをひらいてみました。初めてのツールは見方が今ひとつわからないのですが、このシステムはあけた瞬間に「なんかこれ凄くないか」ということだけはわかりました。ということで、そんな昨日の後半のこのシステムのスクリーンショットをぱしゃっと撮ったものを紹介します。minut för minutではなくて、sekund för sekundのあたりが「もっと細かく分析してるよ!」というアピールで微笑ましい。



この中央の画面の背番号のはいったが丸がうじゃうじゃある画面ですが、この丸がなんと実際の選手の動き通りに動くのです。ただSRを一緒に聞いていると若干のタイムラグがあることが多いので、IFKのサポさん掲示板でも「ZOOMが遅れるから混乱する」という声が続出していました。IFKがコーナーを取ったというのが放送された後に、ニック(この日は赤の10番ですね)の丸がすすすっとコーナーの方に動くのを見たりすると「おおー」と思いますが。そして選手名の横に出てるのがその時間までにその選手が走った距離ですね。最終時点でのショットを取ればよかったんですが、IFKではVasques君が12500mぐらい走っていてトップでした、この日全体だと裏のカードのBPのEkstörm選手が13679mでトップのようです。

この選手が走った総距離の表示というのはこの前のCLでも出ていて、チッペンがローマでは前半で一番長い距離を走ってたという記事がTV4だったかにあがっていたのを見ました。あと試合の最後に各チームの走った距離ベスト3の選手が出てましたね。ローマの方は覚えていないのですが、マンU側は1番がキャリックで2番目がルーニー君でした(距離は忘れてしまいましたが)。その時は「さすがCL、手のこんだことを」と思いましたが、まさかAllsvenskanがやってくるとは思わなかったですね。そして選手の動きをどうやって把握してるのかというと、GPS着用とかではなくて、16台のカメラを駆使して分析してる模様です。ちなみに走った距離以外にも、その選手の最速時のスピード(時速換算)を切り替えて表示することもできます。途中で見た誰かが35kmぐらいになっていたんですが、おかしくないけど冷静に数字で見るとなんか凄いです。

しかしこの「選手が走る距離」ですが、これって長ければ長いほどいいってものなんだろうか?そのあたりの相関性が実はよくわかっていなかったりします。なんとなくDFよりMFのが走り、センターよりサイドの選手のが走ってる感じですが、そうなるのは当たり前のような気がしますし。個人的にはホームの代表戦あたりでもこのシステムを活用して、トビーが実際にどれぐらいの距離を走っているのかというのを数字で見てみたいような気がします。ちょっと前にセルティックで俊輔が14kmでチームNO1と言われていたのを見てたので、トビーもそれぐらいは楽勝でクリアするような。なにはともあれ、こうやっていろいろなデータが一目瞭然で晒されてしまう選手は大変だなあと思いました。このシステム、後でもう一回再生するとかは出来なそうなのですが、実際の中継中は正直SR聞いてる方がわかりやすかったりするので(タイムラグがネック)、後で見れるようにしてくれないかなーと思いました。そしたら90分間、ニックの動きだけを見てみたいかな(笑)。

と、ツールの話ばかりではなくて試合のことも。とにかくずっと昇格組にめっぽう弱いIFKなので、昨日のアウェイでのドローについては最低限の結果は残したとサポさんも思っているようです。ただせっかく先制した点を守りきれなかったのはいただけないというか、相手の点の処理をGKさんがちょっとミスった感じなので、サポさん的には「もったいなかったなあ」という気持ちのが強かったようです。この裏のBP-DIFが開始1分もしないうちに1-0になったのを見てたのもあるからでしょうね(ちなみにDIFは攻撃力不足が非常に深刻という話が早くも初戦から出てしまっているようで大変そう)。しかしこちらの1点はやっぱりニックのCK絡みというのがIFKらしいですね。直接のアシストではなくて、Berg君が折り返したのをポンタ君が押し込んだ感じではありますが、CKは今年も重要な得点源になりそうです。しかしSVTでハイライトを見たらこのニックのCK、なんと右からなんですよね。代表でもこの前は左右両方蹴っていたので、まかされるのはいいんだけどピッチとの往復がハンパなく負担になりそうなので、右はやっぱり誰か他の人にやってもらいたいかもしれません。

ちなみに試合の終盤で場内にその日の各チームのベストプレーヤーのアナウンスが流れるのですが、IFKはやっぱりニックでした。結局彼次第というのは今年も続くわけですが、ただ昨日は昨年終盤に大崩壊した状態とは全く違ったチームという感じはしたので、焦らず自分たちのプレイをしていって欲しいものです。しかし次はホームとはいえAIK戦、なんとなくドローな予感でスタートダッシュは今年もできなそうな予感。そしてフロントの契約ミスでBerg君のお兄さんのJonatanさんがまだIFKの選手ではないことが発覚というのは「あちゃー」という感じ……。昨年IFKからレンタルでGAISに出していたのですが、その契約が残ったまんまになってしまってる模様。なので、移籍ウィンドウが次にひらく7月までの試合に出れるかは、GAIS側が逆レンタルをしてくれるかどうかにかかっているとか、うーんこういうことは移籍ウィンドウが閉まる前にきちんと確認しておいて欲しかった(ミルドも大反省しておりますが)。Gaisに取ってはライバルチームの主力選手が6月いっぱいまで出れないというのはおいしいことなので、逆レンタルを認めなかったとしても責めてはいけないと理性では思いますが、Jonatan選手個人のことを考えてOKしてくれることを祈りたいと思います。まあOK出すとしてもGais戦での起用は不可とでしょうね。

 ■2007年04月08日(日)  昨日のElfsborg-MFFの話とか
メディアプレーヤーでSRの放送は聞けるかなー……ということで、昨日のElfsborg-MFFの試合をアドレス直打ちで試してみたら聞けました。ただブラウザ通すより雑音が多かったのは、その試合のせいなのか直打ちだからなのかが分からず。まあMACだとZOOMのツールもFlash制御してる部分が全く動かないので、今週末までにノートの方の無線LAN設定を完了させて、中継はノートで聞くようにしようと思います。これから先はIFKは殆どが夜中の中継なので、ノートごとベットに引っ張り込む方がよさそうですしね(今まではイヤホンだけ延長コードでベッドにひっぱりこんでいました(笑))。

そんなElfsborg-MFFの試合ですが、一応MFFとかElfsborgのサポさん掲示板なども見ながら聞いてみました。最初からじゃなくてすでに1-1になってた後半からだったので、「前半はどんなんだったんやら?」とログをさかのぼると、ElfsborgホームにもかかわらずMFFの攻撃がめちゃいい試合だったようで。一試合でどうこう言うのは早すぎると思うのですが、ExpressenのOlssonさんなどは「Elfsborgは連覇はできない」とさくっと言っててびっくり。しかしMFF、本当によさそうです。もっとも各メディアの予想で、昨年ワンツーのElfsborgとかAIK以外に上位に予想されてたのはMFFとHelsingborgでしたしね。Helsingborgはヘンケへの期待値だと思うのですが、過去2年どうにも不完全燃焼で結果の出てないMFFを上位に予想してきたのは、よっぽどオフの間の補強と練習試合の内容がよかったのでしょう。「強いMFFが帰ってきた!」ということで、今年のAllsvenskanは面白いかもしれません。昨年後半のIFK・MFF・DIFの自滅っぷりはもう見たくないぞというところで。

そしてログをさかのぼってみたら、何やらニックの弟ちゃんのダニエル君のファウルがめっちゃ問題になってるのがわかりました。結構ダニエル君は肩入れして見てるIFKのサポさんでさえも「あれは一発レッドだと思うけど」ということで「どんなんだったんだろう?」と確認したくてSVTの動画を見ようとしたら、なんと動画が見れやしない!土曜の試合の放映権はTV4が持っているため、その映像の権利がTV4に帰属=TV4は国外での動画の閲覧を規制している……ということで。ということは、今後も土曜に中継される試合はハイライトすら見れないということですね 。IFKは土曜の試合が殆どないのはこういう時にいいかもしれません(本当は2戦目のホームのAIK戦が土曜のはずだったけど、スライドしたのでした)。なので「しょうがないなあ」とExpressenであがってた写真でファウル内容を確認してみたところ、後ろから足にいっちゃったってことなんですね。タックルされたDixon選手は途中で交代してしまったので怪我が心配されましたが、検査したら深刻な状態ではなかったそうでよかったです。

そんな今日はイースターということなのか、スウェを含めて試合がお休みな国も多いようですね。いつも複数の試合をやっている22時〜24時ぐらいは放送予定もスカスカです(エールディビジぐらい?)。そんな中、ブレーメンvsニュルンベルグが24時近くから放送があるようなので、見てみます。最後にブレーメン見たのっていつだったかな、ローゼンベリ君は元気でやっているのだろうか。セリエも今週は昨日で全部の試合が終わっていますが、今週はズラタンはお休みだったんですね。ただAllvenskanが開幕した今、他国リーグの話題はちょっと前より激減している感じです。なので6月の予選の時は3月の予選のように早い時期からメディアが煽るようなことはなさそうな気もします。まあ6月はなんといってもFCKのチームメイト同士の対決が話題になると思うので、今回みたいなことにはならないでしょう。どうせ話題になるなら前向きな話題であって欲しいものです。

ところで全然関係ないのですが、EXPRESSENを見ていたらゴルフのマスターズのテキストライブが“Hål för Hål”となっていてなるほどと思いました。これがホッケーだと“Mål för Mål”、きっとバスケなんかのテキストライブがあるとしてもこうなんでしょうね。そう思うとサッカーというのは時間に比較すると点の入らないスポーツです(それはそれでいいんですけれどね)。

 ■2007年04月09日(月)  トビーのこととAllsvenskanなどのこと
本日はAllsvenskanの試合もありますが、SASリーグの試合もあります。そういえばノルウェーも今日開幕でしたっけ。FCKは2位のMidtjyllandとあたるわけで、ここで勝てば残りの戦いが随分楽になります。前節のトビーに引き続き、今節からはやっとアルベックが復帰するので、久々のフルメンバーでの試合になります。Midtjylland……昨年の秋に生で見た時には「やらしい戦い方してくるチームだなあ」とは思ったものの4位ぐらいだったのですが、まさか2位で追撃してくるとは当時はさすがに思いませんでした。Midtjyllandからもデンマーク代表に選出されている選手がいるのですが、それはわかるような。とにかくFW陣が執拗に裏に裏に攻めてくるので、DF陣の力の見せ所だと思います。アウェイなので、最悪でもドローでお願いしたいところ。

そんな中、Allsvenskanの開幕記事にまぎれてAFTONにトビーの記事が出ていました。どうも4/5にSASリーグに復帰したよということから派生した記事のようなのですが、中身はあんまりSASリーグとは関係なくて、「エバ時代にサッカー辞めようと思ったことがあったんだよ」みたいな話で今更なんだろう!?と思ったら、どうやらAFTONが取材したわけではなくて、デンマークの新聞の“24 timer”というところのインタが元になっている記事のようですね。“24 timer”って初めて聞いたのでなんだろうと思って検索してみたら、街ごとにでてるフリーペーパーっぽいもののようで、スウェで言うところのMetroと同じような感じなのでしょうね。サイトに行ってみたら過去5日分のものはpdfで落とせるようなのですが、なんだかpdfとの相性が悪いようで開かなかったり。実際のコペンの街では見たことあるような、ないような?

インタ内容そのものはとても短くて、とにかく「サッカー辞めようと思ったことがあったんだよ」という発言のインパクト一本で記事になってるという気がしなくもない。まあエバ時代がどんなにきつかったのかは見てるこちらもわかってることなので、嫌なことならこうやって今更思い出さなくてもいいよーと言ってあげたくなります。なんて、トビー以上に辛かったのはニックの方なんでしょうけれど。もっともそれを側で見てたトビーにとっては、自分のこととあわせてダブルだったから、なおきつかったというのもあるのかもしれません。トビーいわく、“ Everton var en fin klubb och hade en bra tränare men jag kände bara att det inte var rätt klubb eller rätt miljö for mig(エバはいいクラブだし、監督もいいけれど、自分にはクラブも環境もあわなかった気がした)”とのこと。マケレレとかマスチェラーノを見てると、守備的MFが欲しいクラブへ移籍してたら上手くいったんじゃとも思いますが、イングランドという環境が微妙そうなので、エバじゃなくても結局あわなかったかもしれません。ちなみにトビーのインタといえば、さくっと見逃していたのですが先月上旬のRLでElfsborgとあたる前に、BTが取りにいってた長めのインタもありました。それはまた後日。

ところで昨日のブレーメンvsニュルンベルグですが、ローゼンベリ君のゴールが決勝ゴールでした。ただ試合そのものは恐ろしくグダグダというか、結果の1-0しか知らない人は、内容があんなんだとは思っていないのでは。中継で言っていて「ほう」と思ったんですが、ブレーメンの最近の最後のゴールは何試合か前のローゼンベリ君のあのごっちゃんゴールだったそうで、放送中も散々クローゼが心配されていましたが、それはそうでしょうね。しかしローゼンベリ君のゴールって今回もなんかごっちゃんゴールとまではいいませんが、「ボールがたまたまきちゃった!えいヒール!はいっちゃったーーー!」という感じでなんかヘンです。このままではローゼンベリ君=変なゴールで定着してしまいそうなので、ちゃんと綺麗なゴールを見せて欲しいものです。でも今回もあっちこっちで手をひろげたり残念がってみたり、非常にリアクションが大きいところを見せてたので、それだけでやっぱりヘンな人のイメージになってしまいそう。頑張れローゼンベリ君!……しかしブンデスはなにもかもが混戦中で面白いですね。

さてそんな今日はプレミアの試合もやっています。ということで、ここを打ちながらアーセナルvsニューカッスルを見ていたり。しかし2月3月がCLもFAカップもないチームにとっては結構スカスカな日程なのに、イースターみたいな休暇絡みはきゅーきゅーな日程というのは選手には可哀想。そしてAllvenskanもこの時間にやっていますが、AIKやHelsingborgが負けてたりして「なんか、ここまでメディアの事前の予想が全くあたってない第1節なんですけど」と思ってしまいました(メディアなんてそんなものだ)。さっさと今節が終わってしまっているIFKのサポさんは完全に高見の見物状態の今日なのですが、「どこの結果もウチ的にはラッキ〜♪」とか呑気に言っています。そんな中、選手はすでに来週のAIK戦にむけて練習開始、まだ一週間以上あるので息切れしないように調整してもらいたいものです。第2節の組み合わせを見る限り、目玉になるカードはIFK-AIKぐらいのようなので変な試合をしないようにして頂きたいものですね。

 ■2007年04月10日(火)  Midtjylland-FCKは1-4で快勝!
昨日のMidtjylland-FCKの決戦はなんと1-4という大量点でFCKが勝ちました。さすがに試合終了の3時までは起きられなかったので前半の0-2まで確認したところで「大丈夫だろう」と思って就寝、朝起きてみたらいやはやびっくりの大差でした。しかも内訳を見たらシルベルバウアーのハットトリック&終了間際までは0-4(90分に入れられたんですね)ということで、なんだか凄い試合です。DRでハイライトを見てみたんですが、シルベルバウアー凄すぎ!3点とも彼自らが貪欲に点を取りにいってる感じで凄いなあと。思わず「面白ゴールばっかりじゃなくて、こういう綺麗なゴールをローゼンベリ君も決めたいだろうなあ」と思ってしまったり。しかし彼もそうですが、ここのところの点って殆どがMFからの点なんですよね。なので、昨日は途中からだったアルベックを含めたFW陣の得点を、これからはちょっと期待したいなと思います。

昨日のSASリーグはFCKの試合だけ遅い時間だったのですが、4試合は早い時間に開催していました。ということで、気になる3位のOBや4位のAaBの結果を見てみました。するとOB-Vejleは3-2でOBの勝ち、やっぱOBは強いなあと思いながらSilkeborg-AaBの結果を見たら、なんと4-6!野球じゃないんだから!!この両チームあわせて10得点というのはSASリーグタイ記録だそうで、7年ぶりのことだとか。しかし両軍からハットトリックしてる選手が出るなんてどんな試合なんだか。AaB側でハットトリックをしたのがスウェのプリカ選手なので、スウェメディアにもこの試合の記事はあがっていました。ちなみに今年、まだFCKは一敗しかしていないのですが、その唯一の敗戦はAaB戦です。ただAaBまではすでに16ポイント差があるので大丈夫だとは思いますが、今回の結果でOBが勝ち点45でMidtjyllandに並んできたので、OBは意識しないといけません。しかもなんと来週の日曜のリーグ戦であたるのが、まさにこのOB!ちなみにここまでの2戦はホームでもアウェイでもドローでした。今回はホームなのでまあ有利?でもFCKは木曜にカップ戦のMidtjylland戦もあったりするので疲労は心配(しかもまたアウェイ)。ちょいと苦しい戦いが続きますが、フルメンバーで戦えるようになってるので、どちらの試合もすっきり連勝でいって欲しいです。

そして昨日はノルウェーリーグも開幕したので、そちらもちょろちょろっとテキストで途中までは見ていました。何人かスウェの選手もいるものの詳しくはないのですが、3年RLで見てくると常連チームは全く知らないわけでもないので気になりますね。馴染みのあるところといえばシャーバンのいるFredrikstadですが、なんと3-0で負けています。「おいおいシャーバン、大丈夫かい?」と思いましたが、アウェイの初戦なので一試合でどうこう言うべきではありませんね。そういえばイサクはここのところマンCでやっとこさ第1GKになれたようで、毎試合いい感じみたいです。GKのポジション争いもこれからまた話題になるのでしょうけれども、お互いに切磋琢磨するような気持ちよいポジ争いであって欲しいものです。最も先月末からのMF周りのゴタゴタ劇は「Allsvenskanが開幕してなくてヒマ」な時の格好な話題というのも原因の一つだったようで、先週のCL時は大荒れだったチッペン周りの記事も今回は割と静かな感じかも。ただスパレッティさんは先に彼をつかって走り回らせて後半疲れたあたりで交代という、ちょっと前の代表でよくあった使い方を最近はしてるようですが、チッペン的には交代はやっぱり不服らしいです。あんまり文句を言うとメディアがまたうるさく書いてくるのでほどほどに……と思うばかり。

そんなCLは元気だったら最後の方だけ見ることにします、もしくは6時に起きて普通に再放送で前半を見るとかそんな感じで。

 ■2007年04月13日(金)  FCKのカップ戦とかCLとかIFKのページのこと
CLを見て、ちょっとのんびりしていたら3日ほどたっていました。すでにFCKのカップ戦も昨日済み、延長の末にMidtjyllandを2-3で下して準決勝進出です。なんだか先制されてたりPK失敗があったりなんだりでFCKのサポさんはハラハラしたことだと思いますが、ここまで来たら是非二冠を狙って欲しいのものです。今回はちゃんとBerglundが点を取っているので、久々にFWの点でよかったよかった(でも残り2点はDFのトマセンとハンゲランの点というのもFCKらしい(笑)、ハンゲランはちょい前でやってたっぽいですが)。ちなみにトビーは今回はお休み、故障明けで連戦はやめさせようという気遣いもあったんでしょうけれども、カップ戦のカードはリーグ戦に響くのでそういうのもありそうです。なにせこの前の復帰戦、いきなり一枚もらっていましたし(これで10枚か!?)。準決勝は4/25と5/2に下部リーグのLyngbyとなのですが、日程がキチキチなので果たしてどうなることやら。ちなみにもう片方の組み合わせはOB-Viborg、OBってなんか今年は万々歳の一年になりそうな感じですね。Viborgの監督はご存じトビパパなので、決勝で親子対決になったら面白いのになと思いました。というか、Viborgとはリーグ戦で5/20にあたるので、そしたら連戦な予感……。

ところでCL。生ではなくて再放送で見たりなんだりしましたが、マンUーローマの7-1には水曜の早朝から唖然呆然。月曜のSASリーグのAaBの4-6もありえないスコア!と思ったものですが、それは下位チーム相手だし相手も4点入れてるので、まだわかる内容だったのかも。しかしマンUがこんなに点を取ったのって私が見始めてからプレミア内でも見たことないような?今回のローマの大敗はチッペンどうこうという問題ではありませんが、スパレッティ監督が「もうちょっとやってくれると思ってたけど」と彼に苦言を呈したそうですね。ただ今回みたいな明らかに守備重視でいくべき時にチッペン使うのってどうよ&序盤攻め攻めの戦法もどうよ。スウェ代表の北アイルランド戦はアウェイとはいえ守備的にも攻撃的にもアリな状況だったので起用が議論になりましたが、今回は迷うことなく守りにいくべきところなのでは。もしその守りまで彼に期待したなら、それは違うような気がします。まあローマは故障者と出停で苦肉の策のメンバーだったようなので、選択の余地もなかったのかもしれませんが。他にもいろいろ思うところはありますが、ローマに詳しいわけではないのでやめときます。とりあえず0トップは好きな戦術ではないなと思いました(前線の個々の選手の出来に依存しすぎるのでチーム力が安定しない気がして)。

そしてまったり試合がない間に、先月BTにのったトビーのインタを読んでみました。RLの時期でしたがあんまりそういう話はなくて、むしろトビーはElfsborgに帰ってくるのか?という話題がメインっぽいような。先日のニックの未来予想図のネタっぷりに笑いましたが、トビーも強烈なんですよね、サッカー関連の仕事はしない方向で考えてるみたいです。ニックのアレはどう考えてもネタだろうけれども、トビーのは真剣っぽいのがなかなか。最もトビーは「個人事業主になりたい」なんぞと言っていた時期もあるので、頭使う仕事をしたいというのはありそうな。2002年のW杯時に本を何冊も日本に持ち込んで、他のみんなが「ゴルフ!」「プール!」とかではしゃいでいたときに、一人お部屋でまったり本を読んでたのは知っていましたが、今でも週に1冊のペースで読書をこなしてるってのは凄い気がします(好き作家さんが何人も上がってました)。それにひきかえニックときたら「読書?うーん、たまにOFFSIDE(←サッカーコラム系雑誌)……」だからなあ(笑)。そんなトビーのインタに関しては、また明日以降に他のインタ部分とまとめて紹介できればと思います。ニックのインタとはタイプは違えど、トビーのインタもいつ見ても結構面白い。

ところでIFKの次の試合がホーム開幕戦ということで、トップ画面の前に告知画面が出るようになっているんですが、ちょっと前まではUlleviの写真だったのに、今は<こんな>感じでニックの写真を使った告知になっています。左上の文字は“sevärdheter i Göteborg(イエテボリの見所)”ということで、今年のIFKのホームの試合の告知はイエテボリの見所?を絡めて紹介していくような気がしました。そんな今回の見所はイエテボリにあるトンネルの“Götatunneln”、トンネルが見所?と思ったら、街の中央を通る巨大幹線道路のトンネルということで、ここを使ってレースが行われたりもしてるようでした、なるほどF1のモナコグランプリのあの道路みたいな感じなのか。このトンネルそのものには入ったことはありませんが、この幹線道路にはコペンからイエテボリに入ってくるときに、バスターミナル手前で一瞬入ります。かなりの交通量なので、車使いにとってはかかせないトンネルなのかも。

画像の右下の解説でも1980年台から構想があがってたと書かれていますが、実際に着工したのは2000年に入ってからのようで、比較的新しいトンネルなのですね。しかしこの解説、このトンネルに続く部分の記述がよくわからない!直訳すると「Alexanderssonは切り込む際、90分間で3回のトンネルをするが、それらには彼の名前はついていない」……要するにトンネル繋がりネタで、言いたいこともわかるのだけど、「これってわざわざ告知画像にいれるほど全然誉められたことじゃないんじゃ!?」という気が。最初はむりくり良心的に解釈して「3回のトンネルってまたぎフェイントのことかな〜」とか思ったんですが、ニックがまたぎするのなんて殆ど見ないので絶対違う。トンネルというか、一試合で切り込んで失敗する回数が平均3回ということなのかな、とか。しかしこれじゃやっぱりニックはネタキャラです、この紹介文もまさか本人が考えたんじゃあるまな(アヤシイ)!?これからもIFKは名所とからめて誰かの写真とエピソード掲載でホーム13試合を告知していくつもりなのでしょうね。

ちなみにAIKは結構なライバルチームで、他にも<こんな>写真がサポさんブログに掲載されていました、ははは(AIKのマスコットってねずみちゃんなのか)。なんか雑誌からのスキャンのようなのですが、これちょっと前までは公式にも実は載っていました。なぜか今は掲載を取りやめてるのは、公式に載せるにはふざけすぎというかAIKのサポさんを煽っちゃうから自粛!と思ったからなのだろうか。ゆかいな試合告知というのはここ数年はHBKが気合を入れてるので、IFKも気合を今年はいれる気なのかもしれませんね。でも方向性がなんだかビミョー!それがIFKのIFKたる所以かも(笑)。

 ■2007年04月15日(日)  この週末の試合とかニックのインタとか
今日はFCKの試合です。ということで呑気に「トビーのインタの話でも〜」と思っていたのですが、昨日の夕方ぐらいからブラウザでhtmlが読みとれなくなって(ネットに繋がらないとか文字化けとかそういう次元ではない不思議な現象)あわあわしているうちに今日になってしまいました。いろいろやって初期設定ファイルをごっそり入れ換えて今日の午後には復帰しましたが、なんだかそろそろHDDの寿命が近いのか?と思ってしまいました。とりあえずブラウザの動作が怪しかった時点で、サッカー系のファイルは全部バックアップを取ってみたり。記事や写真はある日突然容赦なく消されるので、気をつけておかないと。そういえば最近、EXPRESSENの仕様が替わってからMACでもWINでも印刷が上手くいかなくて困ったものです。ともに最新のOSだったら大丈夫なのかもしれませんが、とりあえずテキストだけコピーして印刷してしのいでいます。

そんなわけで、昨日はMACにノートンさんをかけたりなんだりする時間でプレミアを見たりなんだりしていました。昨日は同じ時間に2試合だったのでイサクもいることですし、マンC-リバプールを見てみたんですが微妙な試合だったような。裏の4位争いのアーセナル-ボルトンでフレディが頑張ってたそうなので、そっちを見た方が面白かったのかも?と思いつつも、イサクが見れたからいいやということにしておきます。ようやっと本調子になってきたのかなという気がするので、このままシーズン最終戦まで調子を維持してくれればいいなと思います。FAカップ(ここまでくるとプレミアと同じ日だった、そういえば)は1-1の同点までは見ていたんですが、終わってみたら1-4とは!マンU今年は調子いいまま一年が終わりそうで凄いなあと思いました。そして気になる残留争い、シェフU-ハマーズが3-0でうーむハマーズ……。そしてシェフUベンチでは招き猫が昨日も元気に動いていたのかも気になります(笑)。

そして今日の放送予定を見ると、FAカップとドルトムントvsブレーメンのブンデスリーガの中継がかぶっていて「さて、どうするか」というところ。ローゼンベリ君はおそらく控えスタートでしょうけれど、その状況次第でどっちを優先して見るか決めようと思います。FCKの試合は日本時間夜1時からなので、最初の方だけ様子を見て寝る感じでしょうか。今日はAllvenskanも開催していますが、Kalmar-BPの一試合のみ。昨日もHammarby-TFFの1試合のみだったので、週末の休日にやる試合は7試合中2試合、これって本当に観客動員的にどうなんだろう?ほんとデンマークやノルウェーに比べるとわけのわからない日程です。IFKの試合は火曜なので、今日はまだ話題になるようなニュースもないだろうと思っていたら、AFTONにニックの名前の出てる記事がありました。「ん?AIK戦についてかな?」と思って見てみたら

……AFTONが毎週土曜日に別紙で出しているAllsvenskan特集の感想を述べているようだ……

なんかもう、笑っちゃうぐらいのコメント便利屋さんぶりですね。インタ内容から察するに、前節での個々人の走った距離とか早さのデータもこの別紙には出ているようで面白そうなので、ほんっと有料でいいからpdfでダウンさせて欲しいなあと思いました。いや、ZOOMから自分でスクリーンショット取って拾えばそれでいいだけのことなんでしょうけれど、めんどくさくて(おいおい)。ニック的にもこうやって個々人の数字が出るのはいいことだと思っているようですが、ただ審判さんの走るスピードがちょっと速く出過ぎじゃない?と暗にデータの信憑性をつついてるような気がしなくもない。ただこの別紙そのものは結構よく出来てると思っているそうで、これでもっと沢山の人がAllsvenskanに興味を持ってくれたらいいな〜と言っています。ということでAFTON側も「Alexが誉めてくれた」といさんで見出しにしているわけですが、北アイルランド戦の時にはAFTONは完全にチッペンよりだったことを思い出すと、「都合の良い時だけ利用するのはやめんかい!」とついつい言いたくなったりも。

そういえばCLの後のスタジアムのフィラーですが、準決勝の2ndレグは延長も見越しているから放送枠が長かったおかげで、やっとこさフルで見ること&録画することが出来ました。ロシアからトルコ、ギリシャと回って最後がイタリアのローマでいい感じでした。全部で40分ぐらいのフィラーだと思うのですが、欧州一周のいい映像です。ローマといえば、早い時間で中継があったので他に試合もないし、あの7-1の後でどうなんだろうというのが意地悪ですが興味があったので、試合を後半から見てみました。いやはやのってる時のローマは強いですね。というか、ローマの攻撃陣に翻弄されまくりマーク外れまくりの相手のサンプドリアのDFってどうなんだろう、いやサンプドリアに限ったことではない気もするので、そんなにセリエって上下の力の差があるんだろうか?そういうところはやっぱりよくわからないままなのでした。

とか書いているうちに、FAカップの時間になりました。準決勝なのに空席があるのはなぜ〜。ブレーメンはローゼンベリ君はまだ出ないようなので、とりあえず予定通りFAカップをまずは見てみます。そんな話はまた明日以降に。

 ■2007年04月16日(月)  昨日はFCKは4-2で快勝!
先週に引き続き、上位対決のFCK−OBは4-2でFCKの勝ち!DRでハイライトを見たら非常にParkenは盛り上がっている感じで、いい雰囲気だなあと思いました。昨晩は前半をLivescoreで見てたんですが、3-0になった段階で「今日は勝てそうかな」ということで寝る準備をしていたら、34分と35分にOBに立て続けに点を入れられて、あっという間に3-2……「おいおい!」と眠気も吹っ飛び、思わず後半も経過を追ってしまいました。まあテレビでもFAカップのブラックバーンvsチェルシーが延長になっていたので、そっちの結果も気になってたので、そっちの決着がつくまでは起きていようかなと。ブラックバーンはお疲れ様でした、決勝進出するところが見たかったような気がしなくもいない。ちなみにブレーメン戦も後半ローゼンベリ君が出てきたところからは見てみましたが、なんだか途中出場でも楽しそうにプレイしている感じがします。替わって早々のシュートが点になれば初めてのクリーンなゴールになったんでしょうけれども、それはまた次節以降に。

FCKの話に戻して。FAカップの延長戦を見てる合間にどきどきしながらLivescoreを引き続き見ていたのですが、途中で4-2になったところで「やれやれ、これで大丈夫かな」と思いつつ就寝。朝になって結果を見てもそのままでホッと一息でした。今回のゴールは2点目のノアゴールの点はPKですが(最近のFCKってPKキッカーが結構くるくる替わってるような?キッカーが複数いるのはいいとは思いますが)、他の3点はどれも流れの中から取ったビューティフルゴールでした。1点目のアイルトンのバイシクルなんて、リプレイ映像が出た時には場内大騒ぎだったんじゃないだろうか。そしてこの試合もシルベルバウアーが2発ですよ、凄すぎる!アルベックを抜いて現在チーム得点王で、SASリーグ全体でも9ゴールって3位タイ(ちなみにスウェのプリカさんは12点でトップタイ)、この勢いでデンマーク代表でもブレイクしたりするとよいですね。ただ6月のスウェーデン戦では、まだ大人しくしておいていただきたいものですが(笑)。

ということで、昨日でSASリーグの24節は終わり、残り9試合となりました。昨日は2位のMidtjyllandが分けてるので差は11になりました。まだどうこういう時期ではないのですが、昨年は残り10試合のあたりではまだBrøndbyと抜きつ抜かれつ状態だったこと&昨年は2位や3位との対戦を最期の方に残していたことを思うと、今年は普通にやれば大丈夫かな?なんて、油断は禁物なので、今の段階でCLがどうこうとかいう感じの話を出したりするのはマスコミも選手も自重してくれればいいなと思います。ちなみに今年のFCKとOBの頑張りでUEFAランクがあがったので、SASリーグからの出場は恐らく来年からは2回戦スタートではなくて3回戦スタートになるはず(これ、適応今年だと思ってたら来年になるんですね、間違って理解していました)。来年のその恩恵を受けるのがFCKであればいいのですが、来年の夏にはトビーの契約が切れるので彼はもしかしたらいないかも……どうなんだろうか。

それにしてもこの週末のコペンはなんと22度、なるほどハイライトの観客席の映像でビール飲んでる人や買ってる人が多かったのも納得です。最もプレミア見ててもブンデスリーガ見てても、現地の気温が22〜25度で異常と言われてたので、欧州全体が恐ろしく暑い週末だったということなんでしょうね。そういえば私が昨年秋に行った時も秋にしては異常な暑さだったので、あんな感じだったのかもしれません。もっとも今週の半ば以降は元の気温になるみたいですが、いかんせん気温の差が激しいので選手も体調管理に気をつけて欲しいかもしれません。

IFKの明日の試合は夜なのですが、イエテボリでもやっぱり週末の気温のことが話題になっていて、「明日までこの気温だといいんだけどなあ」という話題がサポさん掲示板で出ていました。ただ今日の気温はあっさり平年並みに下がってしまって、寒い中の練習だったというのがsvenskafansの練習レポでわかりました。それでもホーム開幕戦&AIK相手ということで、ニックを始め多くの選手が通常のトレーニング以降も居残り練習をしていた模様で気合いが伺えますね。そんなIFKの話はまた明日。

 ■2007年04月17日(火)  本日はIFK-AIK、ホーム開幕戦です
本日はIFKのホーム開幕戦なり!ということで公式を見てみたら、今年からついにIFKもマスコットキャラがデビューするとのこと、チームエンブレムと街のシンボルのライオンにちなんだLeo君です。今までも4歳から9歳までのおこちゃまサポちゃん用のメンバーカードやシーズンチケットにはイラストでは登場はしていたのですが、実際に着ぐるみちゃんが出てくるのは今日が初めてです。そんなLeo君のイラストバージョンは<こちら>、着ぐるみバージョンは<こちら>。外国チームのマスコットキャラとしては不気味(イングランドのクラブ……)でも間抜け(FCKのライオン……)でもなくいい感じだと思うのですが、イラストの方で見ると背番号がニックの番号の10なのは何故なんだろう、まさか微妙にモデルなのか(Leo君も利き足左の設定になってるし)?普通はこういうマスコットキャラは現役選手がつけてない番号がふられるものだと思うので、今日はどんな番号でデビューなのかを気にしておこうと思います。ちなみにFCKのライオンちゃんはどうだったかなと撮ってきた写真とかを見てみたら、たてがみで背番号は見えませんでした(笑)。たてがみなくても番号なさそうな雰囲気かも。

そして試合前情報でも、とあちこちのメディアを見て回ってみましたが、そんなに特筆すべきことは見つからなかったような。IFKでいえばJonatanさんが今回から出れるので、右のCKは彼に任すことができるのは朗報です。それにしても昨年まではホームの試合の前は大特集を組んでたMetroが全く特集を組まなくなったのは、AFTONがAllsvenskanのみの別冊を毎週出すことと関係があるのかな?ちょっと残念。そして今年も各チームのマッチプログラムはないのだろうか。Allsvenskanは昨日までに2節は5試合終わっているんですが、連勝のチームはありません。今日の2試合も初戦で勝ったチームはひとつもないので、2節の段階では勝ち点4で得失点差が一番大きいところが1位になります、それならIFKにもそのチャンスはあるということか!まあIFKは大量得点出来るチームではないと思うので、堅実に守って最低でも勝ち点1ではいきたいものです。それにしても毎年Allsvenskanって順位がダンゴだなあと思うのですが、今年もその傾向は変わらないのかもしれません。BPがまだ負けてないというあたりは検討してるということですね。ヘンケに2戦目にして今期初ゴールが生まれてたり、DIFも2戦目は快勝だったりで、IFKもそれにちゃんとついて行けますように。

ということで、呑気にしていたら試合開始まで1時間を切ってしまったので、このまま起きていようかなと思います。結局、無線LANを設定する気力がわかなかったので、今日はメディアプレーヤーにアドレス直打ちで。

 ■2007年04月18日(水)  IFK-AIKは1-2でIFKの負けでした(涙)
昨日のIFKは1-0からひっくり返されて1-2でAIKに負けてしまいました。昨年終盤の本当にどうしようもない時は先制すらできずにずるずる2点3点取られまくって大差で負けてたわけで、それを思うと二試合連続で先制できているのは悪いことではないと思うのですが、その先制点を守りきれないというのはイタタ。ただ今回の試合はほんの紙一重の差での敗戦、アダム君の一瞬の判断ミスが決勝点の原因になってしまったとのこと。終了数分前のゴール手前6mからのFK、普通にGKのベングドさんに任せればなんてことなかったのに、アダム君がボールに飛び込んでしまったことで思いっきりベングドさんの視界を遮ってしまってキャッチできず。アダム君は後で「自分はポール際から動いちゃだめだった……」とどっぷり落ち込んでいたのですが、ベングドさんは彼をフォローしているコメントを出していたのでホっとしました。代表の北アイルランド戦のハンソンとメルベリの連携ミスを思わず思いだしてしまったのですが、ともに決定的な試合で出たミスではなかったのは不幸中の幸い、これから同じミスをしないようにすればいいだけのことです。

今回の試合に関してサポさん達は、「前半に比べて後半は微妙だったなあ」とフォーラムで言っていましたが、EXPRESSENなどの講評を見ると「IFKも悪くなかった」ということなので、あんまり必要以上に気にしない方がいいのかもしれません。ニックがインタで答えてるコメントも結構今回は見るのですが、彼も試合内容そのもにはあんまり心配していないものの、「勝たないとね、ポイントが自信になるから」ということで、内容より勝ちが欲しいというのが伝わってきます。ところでAFTONで、ニックとRubarth選手の間の舌戦が話題になっている模様ですね。アダム君が処理をミスったFKの元になったのが、実はニックがRubarth選手に与えたファウルだったのですが、その前のセラコビッチにRubarth選手が与えたファウルのあたりからどうも険悪な感じになってた模様。AFTONだけにしかない記事なので互いに主張してることの信憑性が全然わからないのですが、とりあえずニックのファンの私としては、彼が人に向かって唾を吐くことだけは絶対にないとは思いつつ。

そして今回のIFKはフラットな4-4-2ではなくて、トビーが1歩引いているスウェ代表的な4-1-3-2(Svdenskafansでも<この>形でフォーメーションが紹介されていました)のいわゆる“ダイアモンド形”で戦った模様です。トビー的なことをニックがやってたわけで、それはもう“det hela tiden fanns ett bra uppspelsalternativ för backarna.(殆どの時間、DFをよくバックアップしていた)”と言われるほどに超ディフェンシブだったわけですが、サポさんから見れば「なんでダイアモンドにしたんだ、Alexの位置が深すぎる!」と試合後ブログで大反発でした。今回のニックの守備は結構いろんなメディアの講評で誉められてたりするのですが、サポさん的には彼のクロスを今ひとつ活かせないのが気になるみたいです。なんとなく、わかるような気も。

そんなわけで今ひとつ得点力というか攻撃のオプションが乏しいIFKなのですが、フォーラムでは“Martin Ericssonがいたらなあー“と書いている人がいました。「ん、Martin EricssonってBrøndbyの人じゃ……(暫しぼんやり)……あああっ、ニックの前に10番つけてたエリクソン選手ってあの人のことだったのか!」と超今更、そのへんの回路が繋がりました。このIFKのサポさんは別にニックと比較してどうこうということを言いたいのではなくて(エリクソンさんはFWですし)、最近の彼のRLやらBrøndbyやらの活躍を見て羨ましいということなんでしょうね。なにせRLでは得点王、SASリーグでも9得点で4位タイですし。まあしかし、ないものねだりをしてもしょうがないので、今回いま1つだったFW陣の次節での奮起を期待したいと思います。次節はアウェイのBP、初モノ&アウェイという超苦手ものダブルパンチという逆境をはねのけることが出来るのだろうか?最もIFKはいつも4月はスロースターターなので、無駄に焦らないようにして欲しいというのもありますね。

ということでIFKに気を取られていたら、実は早くもSASリーグの25節の6試合が本日行われますね。今日は他にもセリエやらプレミアやらいろいろなリーグでも試合があるのでSASリーグに限ったことではないのですが、前の試合から中2日のアウェイというのはきついところです。幸いノアシュランは近くのチームだから、まだいいのかもしれませんが。もちろん次の26節は週末にあるし、来週のミッドウィークにはカップ戦があって……ということで、カップ戦は下部リーグのチームとやるのでトビーあたりは温存されるのではないかと予想します。日本時間3時からなのでさすがに経過は追わないで、明日の朝に見てみます。

 ■2007年04月19日(木)  FCKのことや昨日の他の試合のこととニックのインタ
昨日のNordsjaelland-FCKの試合は0-1でFCKの勝利、今回の決勝点はヤコブセンのFKをヘッドで決めたグロンキアのゴールでした。0-1といっても互いにチャンスがなかったわけではなく、クリスチャンセンとノアシュランのGKさんがキレキレでともにスーパーセーブを見せてくれていたので見応えのあった試合かも。SASリーグは昨日6試合全部があったのですが、2位以下のMidtjylland、OB、Aabがともにわけてくれたので、なんとなく独走体制?という状況になってきたような気も。現在2位との勝ち点差は13で残り試合は8。ということは、最短だと2試合後のSilkeborg戦で優勝が決まるのかな?FCKが2連勝でMidtjyllandが2連敗の場合、残り6試合で勝ち点差19ということで。理想はホームで決めたいということだと思うので、それより一週あとの5/5のAab戦?まあこういう皮算用はあんまりよろしくないと思うので、頭の片隅においておくぐらいにしようとは思いますが。しかし本当に5/5に決まったとしたら「無理してでもGW行けばよかった!」とか思っちゃいそう(笑)。

そんな昨日はスウェ絡みではズラタンとチッペン、キムちゃんとエドマンがともに優勝決定戦のリーグ戦で顔をあわせるということが話題になっていました。インテルvsローマは時間が早かったので見ようと思えば見れたのですが、あの2人のプレイをダブルで見るのは出来はどうあれ私はイライラしそうなので見ませんでした(ビッグマッチなのにどういう理由で見ないんじゃい!と言われそうですが、いやいや……(笑))。キムちゃんの方は見てもいいかなと思って最初の方だけ見てたのですが、いかんせん時間が遅くてキムちゃんが入ってくるまで気力が持たず。朝になって結果を見てみたら、インテルもリヨンも次節以降に優勝は持ち越しとのことで。FCKも結構な独走だと思いましたが、今年のセリエとリーグアンのこの2つの独走っぷりは本当に凄い。しかしリーグ的にはどうなんだろう?セリエは不祥事が絡んだので今年は特殊な事情があるとはいえ、リーグアンはうーむ。そういう意味ではざっと見て一番今年面白そうなのはブンデスリーガですね、優勝争いも残留争いも混沌としていて結構最後の方まで楽しめそうです。

話はとんで。この前のニックとのRubarth選手の舌戦ですが、そのあたりのこととか今のIFKのこととかを話してるニックのインタが今日のAFTONにも載っていました。舌戦といっても昨年のAIK戦で話題になったアンデシュとCarlsson選手のものと同じで、選手同士がやりあったわけではなく、後でお互いのコメントを聞いて“何言ってるんだい”とぶーたれてる感じの舌戦なのですが、ニックの方はどっちかというと審判さんの方にぶーたれてる感じですね。ニックがファウルを取られる前にRubarth選手もニックに思いっきりタックルしてるのに、そっちは審判さんが見てなかったから取られてないのはどうだ、みたいな。ニック的にはイエローに相当するっぽく、セラコビッチへのファウルでイエロー1枚出てたからそれで2枚じゃないのか、と。後でニックはビデオチェックもしたそうですが、当然カメラはボールを追ってるのでその状況はどこにも映像としては残っていないので、真実を知ってるのは当人同士のみ。そしてその2人の言い分が全然違うということでAFTONがネタにしたんでしょうね。

昨日も書いたように、ニックはウソやハッタリはわざわざ声高には言わない人だと思ってるので、実際にそういうことはあったんだろうなと私は思っています。ただ「審判さんが見ていない」なんてことも日常茶飯事なわけで、それはそれでしょうがなかったのだと思います。まあニックというかIFKに限らず、例年あちこちで「Allsvenskanの審判の質」というのが問われるケースやインタは出てくるので、ニック的には対Rubarth選手という意味あいではなくて、対審判さんの方向で記事を書いて欲しかったのかもしれませんね。そういう意味では今日のインタの方が彼の意図には合ってる気がします。ところでその今日の方の記事を書いたのはAFTONでブログ書いているLaulさんなのですが、記事だけではなくてブログの方でもちょろっとニックと話したという話題が出てきます。そんな中で、ニックについてこんな感じで形容している一文がありました。

“Niclas som är den klokaste fotbollsspelare jag någonsin pratat med”

klokというのはwiseとかintelligentということなので、Laulさんが話したことのあるサッカー選手の中で一番賢いという文章です。私も「ニックはコメントすることに関してはエンターティナーだなあ」と日々書いているので、いいかげん耳タコ的なことになってしまいそうですが、まー、「打てば響く」ということなのでしょう。ちなみにこちらのブログでは、AIK全体についてニックが分析してるコメントが載ってるのですが、AIKはIFKより攻守の切り替えが早いので(うっかりIFKがボールキープに失敗したりすると、速攻持っていかれてしまうような感じみたいです)自分たちも頑張らないと、みたいな前向きコメントでした。どっちかというと、こういう内容の記事を表に出して欲しいかも!そして私の勝手なイメージでは、AIKって若干荒いけどその分迫力があるような気がしてるので、プレイが天使ちゃんズと言われるIFKももちょっとパワープレーをするとよいのかもしれませんね。でもらしくないか……じゃあ、スピードアップ、ということで。

 ■2007年04月21日(土)  本日はトビーの誕生日なり!ということでインタの話
本日はトビーの誕生日なり!いつの間にやらトビーももう28歳の一児のパパなわけで、昔よりは大人っぽくなったような気はします。でも、ずっと見てるからか印象は大して変わっていないような?そんなわけで今年もお誕生日カードを準備しましたが、まだ何故か手元にあったりして(おいおい)いや、なんだか先週は忙しくて。遅ればせながら月曜には投函するようにしようと思います。

ということで、ちょっと前からちょこちょこっと読んでいた3月頭にBTが取ったトビーのインタをご紹介。RLでElfsborgと対戦する前に記者さんがFCKの練習場に飛んでとったインタなので、練習の様子にも触れられていました。3月頭なのでまだコペンには雨交じりの雪がちらついている中の練習だったようで、ボールをつかった5対5とかの練習以外に雪合戦(snöbollskrig)みたいなこともしていたとか。インタは練習後にクラブハウスで行われていますが、その際に記者さんがBT別冊のElfsborg優勝おめでとう号をトビーにプレゼントしていました。なんでもトビーはElfsborgが優勝した日にはアンデシュにSMSでおめでとうメッセージを送ったそうですが、「アンデシュは返事する時間はなかったみたい」とのこと、返信こなかった模様です(笑)。グロンキアの移籍時にもトビーはSMSを彼に飛ばしていたりするので、結構SMSは多用してるようですね。

そんなトビーがこのほどBoråsに家を買ったので、インタはそんな話題からスタートしていました。ご丁寧にそのおうちに関して、“Viaredssjönという湖の側でSandaredとHultaforsという通りの間"という記述が載ってるので、またも「側までいけちゃうよ!?」状態だったりして。ちなみにこの湖の側にはアンデシュもEmmaさんと将来住むっぽい家を買ってるようなのを他のインタで見ました。トビーはコペンではアルベックとご近所さんなので、彼の人生は本気で「いつだって誰か仲間が側にいる」人生な気がします。一瞬だけ所属したフェイエのユース時代でさえ、ヘンケのフェイエ時代と重なるので遊んでもらっていたそうですしね。アルベックの家も海岸沿いですがトビーのところもそういう感じなようで、海と開けた景観が素敵だとか(ちょっと高台の家じゃなかったかな、BTで写真を見たことがあったような)。

ということで、家を買った=Elfsborg移籍が近いんじゃ!?という感じで記者さんが話題を振るのですが、少なくともFCKとの契約が切れる来年の夏まではあんまり考えてないし、FCKと延長もありうるし、他でいい話があったら聞いてみる感じの柔軟なスタンスなようです。買った家は今のところは夏や冬のお休み中の帰省中に使う予定とか。ただEmiliaちゃんが産まれたことで、トビー的には海外(というか北欧外)ですすんでプレイするという気にはならないかな、とは言っていました。そんなEmiliaちゃんの誕生については「16日も待たされちゃった」と苦笑い、いや本当にあの待たされっぷりは凄かった……。でも当時、トビーはなんとなく膝のあたりに違和感もあったそうなので、アイスランド戦やリーグ戦をちょこちょこっと休めて実はよかったかもと暴露していました。

そんな中で選手を辞めた後の話が出てくるのですが、トビーの未来予想図はなんとまあ“polis”なんですよね。思わずインタビュアーさんも“polis!?”と聞き返しているんですが、これってW杯前にAFTON系の雑誌で「探偵になりたかったんだよね」と話していた話と同じわけで……というか、これって本気でトビーの中では「昔なりたかったこと」じゃなくて現在進行形の話なのか。とにかくトビーは推理小説系が子供の頃から大好きで、今でも旅行の時には(クラブや代表での遠征も含めて)絶対に本を何冊か持っていく上、家でも普通に週に一冊のペースで読破してるわけで。インタビュアーさんの「polisって仕事のどこに惹かれるの?」という問いには「物事を解決していくことに惹かれるよ。あとスウェーデンの社会の役に立てるってのももう1つの理由」とのことで。ただトビーって18の時にノルウェーに移籍しちゃったことで、スウェの高校をきちんと卒業できてないんですよね。なので「まずちゃんと卒業資格を取らないとね」とも言っていました。

そんなわけで全然サッカーと関係ない仕事をしようとしてるトビーに、「サッカーのトレーナーとかになろうとかは思わないの?」と聞いているのですが、トビーはあんまり乗り気ではない模様。トビパパのアンデシュさんはトビーが生まれた選手時代もマルセイユで、その後の監督人生でも各地を点々としたわけで、当然そのパパと一緒にトビーもずっと各地を点々としていたわけです。マルセイユから今のコペンまで、長くてもほんとに4年ぐらいしか同じところにいたことがないんじゃないのかな。そのことが表だって嫌だったわけではないけれども、アンデシュやアルベックで言うところのイエテボリやニックのハルムスタードのように本当の意味での「故郷」とよべるところがスウェにはない寂しさがトビーの中のどこかにあって(まあBoråsがそんな位置づけになりつつあるのでしょうけれども、家族と子供時代をあそこで過ごしたわけではないし……)、だから自分の子供のEmliaちゃんにはそういう思いはさせたくないというのがあるみたいです。んー、かなりしみじみ。

そして北アイルランド戦でズラタンが戻ってきそうという話題が出た後のインタだったからか、そんな話題も出ていました。「アルベックも故障してるし、時期的にはいいと思うよ」といいつつも、彼の復帰が代表にとって良いか悪いかということを聞かれた時には「答えるの難しいね」と言って、普通に「いいんじゃない」とかお茶を濁さないあたりはさすがトビー。あとW杯の話も出てて、ズラタン絡みではトリトバ戦でズラタンとトビーがハーフタイムに言い合いしてたところをテレビにすっぱぬかれたことを言われていましたが、「あんなのよくあることだし、練習後にもあるよ。でもそれが悪いとは思わない、ああいうのは忘れる前に言わないとね」ということで、相も変わらず強気なトビーなのでした。北アイルランド戦については「結構タフな試合になると思うよ」と答えていましたが、まさか故障でこの代表戦をお休みするとはインタの時にはトビーは思うまいて……。北アイルランド戦を客観的に見たトビーのコメントって実は見たことないので、そんなのを見てみたいなあとも思いました。

ということで、結構長めのインタを要約するとこんな感じでした。BTの記者さんには前からトビーは本音を話してくれるので、これからもこんな感じでコメントを取りに行って欲しいなと思いました。ところで次のFCKの試合は明日なのですが、トビーがメンバーから外れていて「どうしたこと!?」と思って理由を見たら「インフルエンザ」……ま、またですか!気温が変わりやすいから体調管理に気をつけて、とか数日前に書きましたがまさにその通りに体調崩すとは。連戦なのでどこかで休養させてくるとは思ってはいましたが、いやはや。Galanをインフルエンザで過ごし、誕生日もインフルエンザで過ごすトビー、お大事に〜。

 ■2007年04月23日(月)  昨日のFCKは勝ち、本日のIFKも続け!
昨日のFCK-Horsens戦は3-1でFCKの勝ちでした。前半1-0というところまでLivescoreで追って就寝、起きてみたら3-1でよしよし!現在のところ、残り7試合で13ポイント差……ということは、次節はこちらが勝ってMidtjyllandが負けても残り6試合で16ポイント差で数字の上ではまだ逆転可能なので、最短で5/5のAaB戦ということになりますね。しかし今年は再開後だけ2分でちょっと足踏みしたけれども、その後は破竹の7連勝。うーむ、1勝でいいからIFKにわけてあげて欲しいものです(笑)。そんなFCKは25日にはカップ戦があります、トビーは果たして今度は出てくるのか?この試合はアウェイなので、もしかしたら今回も休みかもしれませんね。

そして今日はIFKはアウェイでBPと対戦します。初モノ&アウェイの二重苦でポイント取れるのかどうか微妙なところな気がするのですが、メディアでは「初の3ポイントなるか!?」と煽ってくださっています、ヤメテー!しかし今年はBPも結構滑り出しよさげですが、初戦をIFKと分けたTFFも昨日はMFFを破っていて凄いなあと。しかしMFFも前節はメディアからベタ誉めされていたのに、今節はかなりダメだしされていて、メディアも手の平返しが早いのう……と思いました。DIFあたりも初戦はだめだめでかなりきつく書かれてたのに、その後の2連勝で今度はヨイショされっぱなし(ヨンソンがかなり調子よいようですね、代表復帰はどう?、みたいな話題も出ています)、なんだかなあ。あとこの前のニックとRubarth選手のゴタゴタじゃないんですが、今節はHBKとKalmarの監督さんの間でなんだかゴタゴタしてたのがメディアにすっぱ抜かれていました。なんというか、つくづくこういうネタがAFTONは好きねえ〜と感心してしまいます。

ということで、今日もこれからBP-IFKの試合をSRで聞いてみます。別にまだ3試合目なんだし、そんなに焦るほどでも?と思いつつ、ふと「昨年も出遅れたよなあ?」と思い出して昨年の日記を見てみたら、昨年の4月のIFKの成績は「3分2敗」!ははは〜〜〜、いや、笑いごとではなくて!当時、♪エライヤッチャエライヤッチャヨイヨイヨイヨイ♪のAAまで貼ってたりしていますが、この最悪のスタートで9月頭ぐらいまでは3位をキープしていたんだから、ほんっとIFKってシーズンの最初&最後に崩れなければいいとこ毎年いってそうなのに。ということで、今年は現在ここまでで1分1敗。これが4月が終わったら1分3敗とかになっていませんように。なにはともあれ、今日こそ頑張れ!じゃないと、またAA貼ってしまいますよ。

 ■2007年04月24日(火)  IFKは2-1で今期初勝利!
やっとこさIFKに今期初勝利がやってきました。ラスト10分で2-1になっちゃった時には「またここからまさか……」と超ヒヤヒヤしましたが(どれぐらいヒヤヒヤしたかというと、FCKが昨年のCL3回戦の2ndレグで勝ち越した後の残り時間ぐらい)、前節と同じ失敗はしませんでしたね。もっともテレビで見てたサポさんによれば、選手もその10分は結構ガチガチになってた部分もあったそうです、なんだか様子が目に浮かぶよう(笑)。出来ればこういう終了間際の失点なしですぱっと0封で今後はお願いしたいところですね。そして今回の決勝点の2点目がニックのゴールなのですが、ゴールだけじゃなくてプレイそのものがめっちゃいい出来だったそうで、年明けから体調崩したりなんだりして落ちっぱなしだった調子がやっとこさ戻ってきたのかなという気がしました。IFKはどうしてもニック次第という部分が大きいことをまたも実感してしまうわけですが、暖かい季節こそ彼のシーズンなので、このままIFKを引っ張っていってもらいたいものです。ニックはいっそ冬は一切試合出ないで冬眠して、体力を温存して欲しいかも。長くやってもらうためにもね。

そのニックの決勝ゴールですが、彼が試合後のインタで「あんなの2002年のイングランド戦以来」みたいなことをインタで言ったが故に、あちこちのメディアがこぞって2002年のニックのゴールと比較してるのには笑ってしまったり、ニックのコメント大王っぷりをまた実感してしまいました。EXPRESSENなんてご丁寧にも今回とイングランド戦のゴールを写真のコマ送りみたいなので比較していますが、正直全然わかんないというか、動画で比べないとさすがにだめでしょう。今回のシュートは時速103.4kmだそうですが、ここまでのゴールで一番最速だったのはHelsingborgのなんとヤコブソンの114.6kmなのですね。でも今回のニックのはスピードだけじゃなくて弾道が見事なので、ミドル好きの人にはたまらんかもしれません。Svenskafansでは「今年のGalanの年間優秀ゴールにノミネート!」と盛り上がってましたが、いや、それはさすがに気が早いのでは。とにもかくにも喉から手が出るほど欲しかった勝ち点3なので、試合後インタのニックもにこにこでした。

そして昨日の観戦もベッドの中にイヤホンを引っ張り込んでのSRのみでの観戦。BPがここまで負けがないからか、この試合は解説の方が2人もいました。そして点が入っても一瞬どっちの点かわかりづらい試合でしたね。実はこの試合は観客動員がたった2621人だったので(ストックホルムに4チームもあるとどうしても分散してしまうのかなあ)、IFKのゴール後でも普段のアウェイよりIFK側の歓声が聞こえてしまうのですよね。普段はアウェイでゴールするとブーイングが聞こえるので、もっと簡単に判断できるのですが。おかげでニックのゴールなんて、歓声と“mål!”という解説さんのコメントを聞いた時には「同点にされたかー」とてっきり思ってしまったぐらいでした。その直後に“Niclas Alexandersson!”と解説さんが言ってくれてよかった、よかった。逆に80分にクリアミスからBPにゴールされてしまった時にも、「FKの追加点??」と一瞬思ってしまいました。まあホームのチームがゴールするとスタジアムに音楽が流れるので、この時はそれ聞いて「違った、入れられたのか」と気付きましたがいやはや。

ということで昨年は6試合目にしてやっとこさ初勝利だったIFKも、今年はなんとか3試合目で初勝利を手にすることが出来ました。しかしIFKと同時刻開催でGefleとホームで対戦した昨年の覇者のElfsborgにはまだ初勝利がありません。昨日も終盤までは負けていたのをイシザキ君のゴールでなんとか同点にしたという感じで前途多難。これにはニックの弟ちゃんもアンデシュもそろそろまずいと思ってきているようなインタがあがっていました。そして今回はIFKの試合を聞いていた時にも時折そっちの試合の状況も説明してくれていたのですが、「人工芝対決」みたいなことを言っていたのには吹きました(この2つは人工芝のホームスタジアムが武器の1つなので)。ちなみに今回のBP戦の前に、サポさんがフォーラムで「BPのスタジアムって人工芝じゃないよね??」と気にしていた人がいたのにも笑ってしまったり、ちなみにBPは天然芝でした。トビーの将来はElfsborgに戻るかもというインタの中でも「でもあそこのピッチは人工芝なのがイヤなんだよね」と言ってたので、人によって本当に合う合わないが激しそうです。

そんなAllsvenskanは今日のAIK-Hammarbyの試合をもって、やっと3節の全試合が終わります。今日の試合はサポさんが超熱狂的な2チームのストックホルムダービーなので、きっとSolnaのスタジアムおよび周辺地域の警備は尋常ではない状態な予感がします。実は3節終わった段階では3連勝のチームはもちろんないのですが、2勝1分のチームすらなくて2勝1敗の勝ち点6なDIFが首位なあたり、序盤から本当に混戦な感じになっていますね。1勝1分1敗の勝ち点4のIFKですが、得点4失点4の得失点0で3チーム並んだ中では一番上なので、今のところなんと4位!得失点関係が一緒な場合には、アウェイゲームの成績がよい方が上にくるようですね、なるほど。今日、Hammarbyが勝つと唯一の勝ち点7になって単独首位になりますが、事前予想ではAIKのが有利っぽいですね(今回はAIKのホームというのもあるのでしょうけれども)。IFKサポさん的には「引き分けろ!」なようですが、そうは上手くはいかないと思います。しかし何もCLの裏でダービーやらなくてもいいんじゃ……という気もする日程でした。

 ■2007年04月26日(木)  EURO2008のチケットは抽選漏れ(涙)&FCKとIFKのカップ戦のこと
火曜ぐらいにEURO2008のチケット抽選の結果メールが届いているようですが、昨日そのことにやっと気付きました。締め切り直後に今回のチケットの総申込数が2004の時の20倍という尋常じゃない数というのを聞いていたので半ば諦めていたのですが、やっぱり結果は抽選漏れでした。2006年W杯の時は1次で取れなくても小出しに5次まで販売があったので、スウェvsイングランドみたいなプラチナチケットの試合でもなければ根気強くサイトに張り付いていれば取れていた気もしますが(私もスウェTSTは2次で取りましたし)、今回は小出しがこれから殆どないと思われるのでだめでしょうね。あとはW杯時にも最後まで残っていた高額なプレミアムチケット狙いか業者さんのバカ高いチケット?うーむ……。そこまでするぐらいならEUROはテレビで見れるだろうから、そのお金で春・夏・秋でちょこちょこ北欧行ってIFKとかFCK見てた方が幸せなような気がしてきました。これからも機会があればトライしようとは思いますが、ほとほどにしておきます。

それにしても今回は日本のチケット情報系のサイトやら掲示板を見た感じ、おそらく日本人でどこかのチームのFMTを取れた人は誰もいないのでは?いや、FMTどころかグループリーグ内のどれかのチケットが取れたという報告も殆どない状況ですね。日本で取れた方の報告があるのは比較的スタジアムのキャパ数の多いウィーンの決勝トーナメント以降のものが殆どですし、海外の掲示板などを見てもヨーロッパの人でさえ苦労しているようです。おそらくスイス側で開催されるチケットは、FMT用の割り当て分以外はスイス地元枠で今のところ殆ど終わりになっているのでしょうね。今回はスイス代表はスイス側だけ、オーストリア代表はオーストリア側だけで試合するような日程というかトーナメントらしいので、そりゃスイス国民は山のようにスイス側に応募するだろうなあ……と、ふと昨年のW杯のスイスvsトーゴ戦でサポさんで真っ赤に染まったドルトムントのスタジアムを思い出してしみじみ思うのでした。しかし海外サッカー観戦歴が長い方々が口を揃えて「こんなに取れないことは今まで1回もなかった」と落胆してるので、やっぱり凄い状況なのでしょうね。

話はとんで。昨日のFCKのカップ戦のお話でも。昨日はカップ戦の準決勝、下部リーグのLyngbyとの試合だったわけですが、途中まで0-2で「これは大丈夫かな〜」と就寝したところ、朝になって結果を見てびっくり!2-3で勝ってるからいいようなものの、84分のノアゴールの3点目が入るまでは2-2に追いつかれていたんですね。これにはきっと、最初の2点を入れたベリルンドも「おいおい、なんでや!」と思ったに違いない(笑)。そんなベリルンド、今日のFCKのLøvetime(FCKが放送してるラジオ番組、webだけではなくてFMでも放送しています)に登場なので、何を言ってるのか興味津々、後で聞いてみようと思います。そして準々決勝のもう片方の試合はOB-Viborgなのですが、1-2でViborgが勝っていますね。……って、このカップ戦の決勝って5/17なのですが、もしViborgがあがってくると実はSASリーグでも5/20に対戦することになってるので、また連戦!なんかもう例年FCKってそういう巡り合わせばっかりですね。なのでもしかしたら、リーグ戦より先にトビーとトビパパの親子対決が実現するかもしれません。

そんな今日はIFKもカップ戦なのですが、こちらは下部リーグのチームにアウェイとはいえ1-1で苦戦中、このまま延長になってしまいそうな雰囲気。なんというか、ほんと初モノだめだめだなあというのをしみじみ実感します。あんまりリアルタイムでは見れないのですが、南のチームなので南スウェのメディアが経過をちょこちょこっとは伝えてくれていますが、全くどうなることやら。朝起きてみたら、ちゃんと勝てているといいなあと思いつつ(勝ててるといいなあじゃなくて本当は勝たなきゃダメ!なんだろうな)。

さて世の中は明後日からGWなのですが、私は一足先に明日の午後から半休をもらって、週末は北海道ライフを楽しんできます。ただ部屋にPCがあってネットが出来るホテルにしたので、4/29のFCKとか4/30のIFKとかはちゃんと経過は追えそうです(旅先でも普段と変わらない生活もどうだと思いますが(笑))。なので日記が数日とまっていてもそういうことだと思ってくださればと思います。

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