■Football日記■

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 ■2008年04月01日(火)  MFF-IFKは1-1のドローでした
IFKのMFFとの開幕戦は1-1のドローでした。TV4が中継をする試合になってたので、私も動画で生で見れてありがたい。そして結果だけみれば、シーズン30節中でやっかいさは三本指に入るんじゃないかというアウェイのMFF戦を、早々にドローで終えられたというのは悪くなかったと思います(ちなみに残り2つのやっかい試合はAIKとHammarbyとのアウェイ、最近はDIFとのアウェイはそこまでではないような)。が!内容は褒められたもんじゃないというか、これからの課題が見えたという意味ではよかったのかもしれませんが、私もそうですがサポさんもハラハラドキドキでした。気づいた点は以下の通り。

・新しいGKのKimさんが超守護神だった、この試合のMVP文句なし
・ヒセーン君とかJonatanさんとかMF陣のロストボールが多すぎ
・前半の前半(20分まで)の出来はめちゃよかった、あの感覚で今後もやってほしい
・ニックはAdam君が戻ってきたら本来の右サイドハーフに速攻戻すべし
・Hjalmar君のFKは武器になりそう
・彼以外のFKとCKの精度がなってないので、キッカーを考慮すべし
・Gustav君が孤立して大変そう、今回欠場のCMFのOlsson選手の復帰(次?)が待たれる

こんなところでしょうか。とにかく本気でKimさんが凄すぎ、ノアシュラン時代に川口が彼の控えになってしまったのも今回を見てるとうなずける気がしました。AFTONのBankさんとEXPRESSENのOlssonさんの大絶賛もうなづけます。3月になってからの緊急補強でしたが実によい補強でしたね、若いキーパー二人は彼から学べるものが凄いたくさんある気がします。それにしても出だし20分は私が昨年見に行ったHBK戦を彷彿させるような見事なパスサッカーで、「やりたいことができてる♪」と誰もがわくわくしただろうに、ほんとにその後の崩れっぷりはどうしちゃったこと。IFKがパスサッカーならMFFはカウンター&ドリブルのサッカーな感じだったんですが、パスサッカーの生命線のキープ力がこの日はMF陣になさすぎ→取られて速攻をかけられてピンチ→DF陣とKimさんでなんとか持ちこたえる、の繰り返しには参りました。IFKのサポさんたちが「今年のMFFって脅威になるんじゃ」と言っていましたが、この勢いが持続したら彼らには久々にいいシーズンになりそうな予感、2005年の夏ぐらいから昨年までのぐたぐたさを散々見てたMFFサポさんも昨日はさぞ気持ちよかったのでは。

ニックに関しては、サポさんの多くが言う通り「本来のMFの位置で見たいなあ」ということにつきますね。MF陣が不安定だからか彼が割とあがって中にボールをいれることも多かったんですが、そのおかげで守備が追いつかない場面がぱらぱらと。またMFFの左サイドの若い選手が勢いあって更に大変、結構ファウル取られてFK与えたりもしてたので、珍しくヒートアップしてた感じに見えました。守りに集中すれば(もし代表でもDFやるならそうするのでしょう)そんなことにはならないとは思いますが、今回はオフェンスに難ありと見て、批判承知であがってるようにも見えました。それでもいつもの位置よりは低い位置から前線にいる誰か(もしくはスペース)をめがけて放り込むわけですが、飛距離が長いせいで蹴った瞬間はテレビの映像では狙ってる先が見えなかったりしました。その後カメラがボールの落ち先に追いついた時に初めてその狙いがわかって「おおっ」と思うという。ただ、もっと短い距離でもっと精度の高いボールをあげるのがニックの本当のよさだと思うので、右サイドバックのAdam君の復帰が待たれるところです。

ところで今回の試合に関してGPのポンタ君のブログが更新されているのですが、出だしが“Skriver det här i bussen på väg hem från Malmä. (これをマルメからイエテボリに戻るバスの中で書いてる)”ということで、お疲れさま!この記事の更新はスウェ時間で今日の朝の8:05になっているので、バスの中で文章打って、そのまんま朝更新してもらったというところなのでしょうね。19:45スタートの試合を22時近くに終えて、身の回り整えてみんなでバスに乗ったのは夜中近くじゃないかという気がするのですが、それから書くなんてえらいえらい。直後は悔しかったけれど、試合が終わってバスがイエテボリが近づくにつれて、ポンタ君は「1ポイントを持ち帰れただけで十分」と思ったそうですが、バスの中で試合のいろいろなことでも思いおこしたのだろうか。そして「Kimがいたから3ポイント渡さなくてすんだ」としみじみしてました。IFKの次の試合は4/6で今度はホーム、いろいろ反省を踏まえて頑張ってほしいです。

話は変わって最近の代表ですが、結局ブラジル戦で負傷交代をしたエルマンデル君は5週間のアウトだそうですね。そして先週末のプレミアで同じく負傷交代したフレディさんも一ヶ月ぐらいアウト。そしてチッペンも故障の度合いはわからないのですが、やはり負傷交代をしていたりして、「お祓いした方がいいんじゃ!?」というようなスウェ代表だったりします。そして今更になってハンソンがブラジル戦を欠場した理由がわかりました、二人目のお子様が生まれそうだったからなのですね。6日前に無事男の子が誕生、昨日の試合ではヘッドでゴールを決めてたりと、一人なんだか幸運の星の元にいるような気がします、その幸運を是非代表全体にわけてあげて欲しいなーとしみじみ。

 ■2008年04月03日(木)  アルベックの古巣Öisへの移籍が決まりました
アルベックのÖisへの移籍が決まりましたね!

私がイエテボリに行ってる時の新聞(確かEXPRESSEN)にもちょこっと関連記事っぽいのは出ていたんですが、それでも突然の決定にびっくりしました。ということで、思わず例年行っている8月下旬あたりのÖisの試合予定も調べてしまったり。8/25にÖisホームがあるのだけど、その一方でIFKは8/23はイエテボリではなくてアウェイのNorrköping戦。Norrköpingはイエテボリよりストックホルムに近いので、もしこのあたりで行くとしたら、イエテボリから入って代表戦を見て、それからストックホルムに滞在してIFKを見て帰りもストックホルムからと思っていたので、うーむ。なんて、つい二週間前にもイエテボリに行ってたわけで、「一体おまえは年間でいくらイエテボリ市にお金を落とすのだ」と言われると、返す言葉もないような。今年の夏の渡航はとりあえずまだ未定です。そしてアルベック関係の記事は、これからきちんと目を通してみようと思います。

未定といえば「行かない」と言っているEUROですが、実はホテルは仮おさえしてしまってはいます。ただし試合の日のインスブルックはまったくホテルが取れないので(かなり前から定期的に予約系のサイトを見ているけど、直前までおそらくもう出てこないと思われます)、6/18の試合をもし見るとしても、見た後に夜行でウィーン行きという無茶な日程になることでしょう。そのチケットですが、公式には売りきってそうな気配ですがブローカー系のチケットはぱらぱらある模様、ただカテゴリー2で7万円とか足元みられまくりなので、そこまでして見なくてもと思ったりします。まあ、まだあと一ヶ月半ぐらいホテル等のキャンセル代はかからないので様子見ですが、ここでお金使うより夏にスウェで使う方(もしくは秋以降にトルコ)が有意義な気がするので、やっぱり行かない可能性の方が大きいような。ただインスブルックの街とバックに控えるアルプスの山々の対比がなかなかインパクトがあって素敵だったので、見てみたいような気もしなくもないんですよね。あとウィーンから何気に近いブダペストあたりまで行けそうな気も。チケットなくても4日ぐらい休みがもらえれば行って来れるので、現地PVで雰囲気だけ楽しんでくるのもありかなーと思っていたりして、心がちょっと揺れてしまいます。

そんなEUROに関して、今日の発売のワールドサッカーダイジェストで16ヶ国特集をしてたのでパラパラっと見てきました。昔はスウェ代表の記事は少なかったせいか、記事を見かけるだけで楽しかったのですが、2006年のW杯ぐらいから取り扱いが増えてきたのとひきかえに自分が知ってる部分との剥離に違和感を感じるようになってからは、なんとなく微妙な時も多かったり。まあでもW杯の頃には写真と選手名が一致してないトンデモ紹介もあったので、それを思えばOKなような。ただいつも直近の代表戦を元に一般紙のスウェ記事は書かれてるいるのか、今回も直近のトルコやブラジルとの親善試合の経過をUEFAの公式あたりの日本語記事で見てEURO行きのメンバーを予想してる感じがして、それが自分との感覚のズレをひきおこしてるような気がしなくもない。というか、UEFA公式の記事そのものが結構個人的にはステレオタイプの記述になってるので、ずれてしまってもしょうがないような?自分が他の代表のことをUEFA公式で読んで「なるほど」と思ってるようなことも、その国の代表が本当に好きな人からみたら「はあ?」ということも、きっとあるのでしょうね。

話は変わってCL。フェネルバフチェ今回も超頑張った!2-1というスコアは、チェルシーがホームで1-0で勝つと終わりなスコアなのですが(そしてそれがとてもありそうな……)、なにはともあれホームでは本当に強いですね。ということで、前回に引き続きトルコメディアは盛り上がっています。私は試合そのものは最後の方しか見てなかったりするのですが(目覚ましかけたのに二度寝してしまった!)、試合終了後も選手やサポさんの喜びっぷりったらもう。リーグ戦でも現在フェネルはガラタを抜いて首位でノリノリなので、そのまんまの勢いでCLもいっちゃってるんでしょう。ガラタといえばトビーですが、やっとこさトルコにもどって練習場でリハビリメニューに取り組むところまできたようで、現地のTV(ガラタサライTVというのがローカルであるのです)にインタで出てたっぽいです。早くスタジアムに戻りたいと言いつつもまだ具体的にいつというのは出ていないのですが、最後の最後に間に合うことを祈りつつ。

 ■2008年04月09日(水)  IFKとかニックとかCLとかトビーとか
週末はいろいろ忙しく、日記もなんだか滞ってしまいました。その間に今日はもうAllsvenskan第3節の試合日だったりします。「なんだか日程、キューキューじゃないか?」と思って改めて試合カレンダーをみたら、EURO前までの一ヵ月半でどこのクラブもリーグ戦9試合+カップ戦1試合の10試合をこなすという殺人スケジュールになっていてびっくり。しきりにインタで選手の誰もが「春はきつい」と言っていたけれど、これは確かに。今日はIFKはアウェイでHBKと、去年見に行ったスタジアムでの試合ですね。あそこのスタジアムは古き良きスタジアムという感じでよかったなあ。

現在の首位は2連勝のHammarbyですが、IFKはホーム開幕戦の第2節は4-1の快勝だったことで1勝1分の6チームの中の一番上で2位になっています。といっても4ポイントのチーム6つ、3ポイントのチーム3つなので、まだまだ団子というか、4月6試合ぐらいが終わらないと差はつかないような?あと対戦のきつさがチームによって全然違うというか、Hammarbyは2試合とも昇格チームとの試合だったのに対して、まだポイントのあまり取れていないMFFはIFK&DIF、AIKはKalmar&Elfsborgとの対戦だったりするので無理もない。ということで、4月中の順位はあまり気にしない方がよさそうですね。

そんな快勝だったIFKの試合はネットで見れてありがたや〜だったのですが、本来の右サイドハーフの位置に入ったニックの2ゴール1アシストには嬉しいやら驚くやら!前回の文句なしMVPがGKのキムさんなら、この日の文句なしMVPはニックでした、早々にSvenskafansの評価点でもMAXの7をたたき出してしまった。この日は左サイドからのCKとFKを全部蹴ってたのですが、久々に見たCKはやっぱり凄い。DFで入ってる時はセットプレーへの参加がなくなってしまうので、やっぱりそれはもったいなすぎるんじゃないのかなあと再認識しました。アシストはCKからのじゃなくて、流れの中からクロスをポンタ君にあわせてるのですが、これまたドンピシャリ、ゴールした後のポンタ君がうれしそーにニックと祝福しあってるのがとてもよい光景でした。

ということで自分の点で63分に4-0の大差にして、お役ご免と弟ちゃん(Alexandersson out Alexandesson in、思わず2002年W杯のSvensson in Svensson outを思い出してしまった)とサポさん大拍手の中での交代でした。4-0になった段階ではサポさん掲示板でも「Alexをひっこめて休ませてくれー」と書く人多数、まー、3-0なのに最後までひっぱってケガさせちゃったあの日を忘れてないサポさんは誰もいないわけで。忘れてないといえば、この4点目は左サイドでボール持ってたOlssonさんが、右を駆け上がってくるニックをきっちり見てからこれまたドンピシャリなパスを通してゴールに繋がったのですが、2年前に生でGais戦を見た時にあった同じようなシチュエーションではパスが出なくて、ニック本人も見てるこちらも「おいおい!」と思ったことをふと思い出しました。ほんともうあの頃のどん底から、IFKもよくぞここまで(ホロリ)。

ところで今朝は5時前に起きて、CLを途中から見てみました。……最初から見るべきなのでしょうけれども、サマータイムが始まってしまうと社会人にはなかなかつらい……。フェネルバフチェがどうなってるのかなと思ってチャンネルをあわせたら、1-0で負けてるという実に予想通りの展開で、「これはもうこのままかなあ」と思いつつ裏のリバプールvsアーセナルにもあわせたら、こちらは1-1だったので暫くそのまま視聴、そしてトーレスがいれて2-1になったところで、「こちらももうこのままかも」と思いながら、フェネルを見届けようと移動。そしてランパードの点でダメ押しされてそのまま終了したのを見て、「やっぱりだめだったかー」と思いつつ、裏の結果を見に行ったら丁度ハイライトの映像でした。そして2-1の後にウォルコットの点が入る場面になって、「おお?」と思っていたらジェラードのPKの勝ち越し&バベルのロスタイムゴールの前に唖然。いやー…………。

ということで、今年もまた毎年のCL風物詩のチェルシーvsリバプールがあるわけですね。リバプールvsアーセナルのCL二戦はいろいろと判定面で話題を提供したようでしたが、個人的にはその合間であった先週末のプレミアの試合の方を見ながら、いろいろ考えてしまいました。リバプールの順位と勝ち点を見れば、ターンオーバーであの布陣になるのは頭ではわかっているのだけど、やっぱり、うーむ。リバプールがいやというわけではないのですが、ここは直下にいるエバにもう少し頑張って追い立ててほしいかなと思ってしまいました(直近のマージーサイドダービー、せめて引き分けてほしかった!)。まあでも、首位とあれだけあいてしまうとしょうがないといえばしょうがないのだけど。

そう思うと、CL枠が2枠しかないところに4チームがひしめいてるトルコリーグというのは、その4チームの選手やサポさんはきつい反面、めちゃ楽しくてしょうがないシーズンなんじゃないのかな。昨年のAllsvenskanも、ラスト5試合ぐらいまでは5〜6チームに優勝の可能性があって近年まれにみる面白さだったので毎週ほんと楽しかった、今年もまたあんなシーズンを期待しています。

トルコリーグといえばトビーですが、ようやっとボールを使っての練習に戻ったとの記事がAFTONに出ていました。ガラタ公式でも練習場で練習してる写真が見れて、よかったよかった。トビー的には5月にはフルで一試合ぐらいは出たいとのことでしたが、その前にリザーブなりリーグ戦なりでまずは少しだけ出る方が先でしょうね。これだけ長い間見れなかったのは5年前のエバでの大怪我以来ですが、焦らないで十分な状態でピッチに戻ってくるようにして欲しいものです。ああでも本当に長かった!

 ■2008年04月10日(木)  HBK-IFKは1-1のドローでした
昨日のHBK-IFKは1-1のドローでした。この試合も動画で見れたのですが(昨年優勝した恩恵か、ネット配信もしてくれるTV4sportsでの放送が多いので)、HBKもいい感じで仕上げてきて開幕迎えてる感じ、初戦のMFFとなんとなく似てる印象でした。終了ちょい前にHBKが10人になってしまったので、欲を言えば勝ちたかったかも?ただ調子のよさそうなHBK相手に1-0から追いついてアウェイで1ポイントお持ち帰りは悪くはないと思います。今節は全部のチームが終わっても、ホーム2試合アウェイ1試合のチームと、ホーム1試合アウェイ2試合のチームが混在するので、順位テーブルにあまり意味がなさそうな。暫くは偶数節の試合が終わった後の順位でいろいろ考えようと思います。

そんな試合は前節と同じ布陣で臨んだはずが、右サイドバックのCarlssonさんが相手GKさんと接触して肩を負傷してしまい交代、結局またもニックが右サイドバックをやるはめになって、私もサポさんも「おいおい」みたいな。ただ1-0の時はきっちり守っていたけれど、1-1になった後はどちらかというと3バックにして、ニックはあっちこっち好きに移動してたので、ああいうのならありかもと思いました。1節と違ってFKもCKも蹴ってましたし。そして今日になってCarlssonさんは結構な大怪我とわかって半年アウトになってしまったので、ニックは多分EURO前まではサイドバック決定かも。もったいないんだけどしょうがないか、今回みたいな感じで使えば持ち味残しながら使ってくれれば悪くないでしょうし。ラーシュさんあたりにはかえって朗報かもしれませんが、個人的にはポジ争いになって出番が激減するとしても、それでもEUROではMFでやってるところのが見たいので(ニックならズラタンを活かせると思うのだけど!)、どうなることやら。

しかし今度の試合は12日にUllevi。6日・9日・12日と中2日でリーグ戦をこなす日程は本当体力勝負というか、なんというか。ついでに今回の相手のHBKの日程をふと見たら、前節Helsingborg・今節IFK・時節DIFってなんときつい対戦相手が続くのか!どうも序盤の組み合わせに若干ムラがあるような。今月の対戦がわりと楽そうなのは、ElfsborgとHelsingborgとDIFというところ?現在すでにDIFが首位なのですが、IFKとかHBKみたいな下から追いかけるチームがあんまりポイント稼げなさそうなので、EUROお休みぐらいまではこのまま余裕でDIFが走りそうな気がします。今年は30節ある長丁場なので、どこのチームも4月で焦る必要はまだないとは思いますが。

そんな昨日は試合が終わったのは朝5時前。CLがとっくにスタートしてる時間でしたが、「どうせマンUとバルサだろう」と思いながら就寝。CL差し置いてスウェリーグってどういう選択だと思われそうな気もするのですが、より好きなクラブと時間がかぶってたらどうにも。自分がスウェに行ってる時もそうなんですが、プレミアの試合をあっちで見たいと思っても、スウェリーグと時間がほぼどんぴしゃりなので、実はスウェリーグを見てると他は全然見ることが出来なかったりします。よく「外国では他国リーグを応援する人なんて殆どいないのに、なんで日本人のくせに海外のクラブの応援してるの?」的な話題を海外サッカーを好きな人にふる人がいますが、欧州では自国を見てたら他国を見るのはよっぽど時間がずれてるか、もしくはスウェのように「冬の間はリーグがない=その時は他国を見れる」という状況になってる場合しかありえないだろうから、そりゃー他国サポさんは極小だろう、みたいな。

そう思うと時間がズレズレのアジアというのは、自国リーグも欧州リーグも南米のリーグもお好みで楽しめて結構いいんじゃないのと思いました。私も家にいたら土日の午後はJリーグはちまちま見ています。札幌を見ながら「やっぱJ1は厳しいねえ」とかつぶやいたり(頑張れ!)、名古屋を見ながら「ヨンセンは頑張ってるなあ」と思ったり。そして今年も夏か秋のどこかでエコパには行く予定になっています。そういえば昨年札幌ドームで取ってきた写真も、エコパで取ってきた写真も放置しっぱなし……いや、それを言うなら昨年の夏のスウェ……W杯……ごめんなさい。

 ■2008年04月14日(月)  IFK-Norrköpingは4-0で快勝!
IFKの今節の試合は土曜でした。この日も管轄はTV4だったのでwebで観戦、うーむ、ここまで対戦がいいのか昨年の優勝チームだからなのか、放送には恵まれているような。そんな今回は昨年1位で昇格してきた(そして昨年行った時にHäckenの相手だったので生で見てきた)Norrköpingが対戦相手だったので、昨年までの「初モノとの対戦時の弱さ」が頭をちらついてしまったのですが、なんのそのの4-0での快勝でした。とはいっても、最初20分ぐらいはちょいと危なっかしい場面も目についたような。

そしてこのところ懸念の右サイドバックですが、コーチさんズは意地でもニックを後ろに回さないようにしたのか、なんと初戦でニックの前をやってたJonatanさんを今回は後ろにまわすという荒業に出ました。まあ、前がニックなので何かあったらフォローしてくれるだろうというのもあるとは思いますが。しかしそんな苦肉の策の右サイドもそれなりに機能してきた37分、今度はJunatanさんに故障発生!結局そのまま交代してしまって、またニックが右サイドバックをやるはめに。

IFKの右サイドバックというポジションには何か憑いてるんだろうか!?
もしくはラーシュさんの「EUROまではニックは右サイドバックやっててくれ」という念なのか!?

……冗談はさておいて、日程が詰まってる時の故障者は本当に勘弁していただきたいもの。ただいいかげんニックもその前に入るセラコビッチもこの状況に慣れてきたのか、ニックがあがればセラコビッチがちゃんと後ろをフォローするようになってきたので、長い長い今シーズン、ニックがDFで少し消耗を防げるのは悪くない気もします。この日もニックはCKもFKも蹴ってましたが、前ほどにダッシュで戻る必要がなくなって本当によかった。当たり前ですが、やっぱりサイドというのは前後で一蓮托生なポジですね。そんな次のIFKの試合は17日にGaisとのダービーですが、ハードな日程の合間を縫って今日と明日の2日間を完全休養にあてたコーチさんズの英断はなかなか。

ところで聖火リレー大騒動や北京五輪のボイコット案などが世界のあちこちの国で話題になっていますが、なんとIFKでもUlleviの初戦の試合ではスタンドに“Nej till Peking(not to 北京)”の横断幕が現れていたそうな、<こんな>感じで。そういえば前にスウェの五輪チームは直前まで日本(福岡)で合宿するかもという話を聞きましたが、あれは本決まりなんだろうか。そして前回のアテネの時はスウェに行ってたなあと、そんなこともふと思い出してしまいました。

どうでもいいんですが、この大騒ぎが起こるまでずっと聖火リレーってのは「ギリシャで採火された火を陸路で(どうしても海を渡る必要のある時だけ空輸)で開催地まですんごい長い時をかけて全部手渡しで延々とリレーするもの」だと思い込んでいました、さながら箱根駅伝のタスキみたいに。なので今回の騒動がおこったときに私はその騒動そのものより、「こんなに聖火って都市から都市に簡単に空輸しちゃうものなのか!!」という事実の方に超びっくり……そんなの私ぐらいか(多分……)。

 ■2008年04月17日(木)  今週発売のFootballistaさんで代表の紹介をしています
080417.jpg 348×431 47K今週のFootballistaさんにスウェーデン代表の紹介記事を書かせていただきました。2月ぐらいから始まっている順々に16ヶ国を紹介していくシリーズなのですが、今回が13回目になっています(初回は開催国のオーストリアとスイスでした)。現在の代表の故障者続出のスクランブル状態を見るにつけ、今の時期に回ってきたのは現状反映という意味ではよかったような気がしなくもない。これまでの故障者に加えて、先週末にはラーション君がまた故障で途中交代しているようでどうなることやら。彼はちょっと前にも軽く痛めて交代してたと思うのですが、バーミンガムが残留争い真っ只中なので出ないわけにもいかなかったのかなあ。EUROには余裕で間に合うとは思いますが、それより昨年末ぐらいからの好調さをあと2ヶ月キープできるのかという方に注目したいかも。それにしてもチームも選手もこの時期は満身創痍だなあとつくづく思います。

代表全体の紹介記事の下で注目選手を一人あげるという形式なので、一瞬そこを「トビーにしようかな」とも思ったのですが、トビーに替えが効かないというのは「故障者が多い」という文脈的に本文のがよさそうと思ったので、無難なところでズラタンにしておきました。ズラタンも足の調子がそんなによくないみたいですが、万が一の欠場の可能性が高そうなのはトビーの方だし、ズラタンに関しては2006年の雪辱をしていただかないとチーム的にも困るということで。そして今回は記事以外のデータっぽい部分は編集部さんの方でまとめていただいているのですが、おそらくここ何ヶ月かの試合出場選手からピックアップしてるのだと思われる代表候補一覧を見たときに、「あれ、まさかニック落ちてる!?」と最初ちょっと慌ててしまったり。真相は私がフォーメーション予想でDFのポジに入れてしまったからだと思うのですが、DFでの扱いになってただけでした……ニックはなんだかいろいろややこしい。おそらく召集はMFでかけてくると思うのだけど、発表されるDFの頭数が少ないのも対外的によろしくない気もするので、案外DFかもしれませんね。

ちょっと前にWSDでEURO出場16ヶ国の特集記事が出ていましたが、これから他の雑誌(といってもWSMは休刊しちゃったのでWSKかWSGぐらい?)でも出てくるのでしょうね。割とUEFAの記載や試合経過を参考にするパターンが多い気がするのですが、個人的にはUEFA公式は直近の試合の内容を、なんとなくステレオタイプ的な結論でまとめてる記載が多くてどうも……。とりあえずスウェ代表にとっては、本戦直前の試合以外の壮行試合は殆どテストマッチなので(ことによっては直前でもテストマッチかもしれない)、フタをあけてみるまでわからないような気がします。右サイドなんて、前も後ろも多分初戦のギリシャ戦の直前までどうなるかわからないような?このあたり、他国の代表ってほんとどうなんだろうなーと。3月はドイツとスイスがやってたりして仕上がりうんぬんみたいな話も出てたけれど、3月では仕上がりも何もないんじゃとなんとなく思っていたりするのですが(こんなところで仕上がったら本戦で息切れしてしまった2006年のクロアチアの二の舞のような気もしますし)。

ところでそんなトビーのガラタでの練習風景の動画が、先週のAftonだったかExpressenだったかに載ってたので見てみたんですが、「トビー、太ってないか!?」と思ってしまったり。映像が鮮明ではなかったので、もしかしたら実際とは違うのかもしれないのですが、その反面、4ヶ月以上ピッチで練習できなかったというのはエバの時代の大怪我の時でもなかったので(あの時は最初にケガした後、2ヶ月ぐらいで練習には戻れてたはず)、ある程度はしょうがないかなとも。2月だったかのスウェでのリハビリ映像では変わらなかったのになあ。まあでももうピッチの練習には帰ってこれてるので、試合に出れるようになる頃には、ある程度絞ってくると思いたい。トビーはちっちゃいので少々体重ある方がふっとばされなくていいような気もしなくもないのですが、それより機動性のがやっぱり大事な気がするので、軽めでよろしく!

そんな今日はIFKとGaisのダービーです。一応アウェイ扱いなのだけど、Ulleviを使うので半分ホームな感じ、そんなところが年間1試合とはいえ、他のチームと比べるとちょこっとだけ有利という気がしなくもない。

 ■2008年04月18日(金)  Gais-IFKは0-0のドローでした
昨日のGais-IFKは0-0のドロー。UlleviとはいえGaisのホームの扱いなので、最低限の1ポイントはクリアしてるといえばしてるのですが、無得点のドローということと内容がいまひとつふたつみたいな感で、サポさんもなんだかな〜とちょっと不満げな模様。そんな今回、前節ケガをして途中交代でどうなるんだと思われていた右サイドバックには故障から早々復帰してきたJonatanさんが入れたので、ちゃんとニックが前でやれてよかったよかったと思っていたら……

当のニックは発熱でお休み!

なんかもー、IFKの右サイドって本当にいろいろ呪われてるんじゃないか。そもそも今週って月曜と火曜はまるまる休日だったからゆっくり出来てたはずなのに、そこで風邪ひくってどうなのニック!と言いたくなったりも。まあ日本もそうだけどスウェはまさに季節の変わり目なので、体調を崩しやすい時期かもしれませんね。ニックがいなかったからどうこうというだけではないとは思いますが、やっぱりいないといるでは大違いというのは誰もが思ってしまった今回の試合、月曜のAIK戦では元気に出てきてもらいたいものです。

 ■2008年04月21日(月)  ニックの近況とか週末のいろいろな試合とか
なんだか週末はパタパタしているうちに、週があけて今日はIFK-AIKの試合の日です。なんだかIFKの試合日以外なかなか更新できない日がちょっと続いてしまってすみません。そんなAIK戦、ニックの風邪は治ったのかな〜と思っていたら、昨日になってあがってきた本人のインタを見てびっくり。

風邪じゃなくて偏頭痛で、しかも救急車で病院に運ばれていた〜!

コトが起こったのはこの前のGais戦前日の水曜の練習後だったそうですが、気づいたきっかけが痛みじゃなくて「言葉がうまく話せない」「片手の感覚がなくなる」ってあたりがなんだか凄すぎないか(初期症状としてあるものらしいけれど)。家に帰ってからの出来事だそうですが、奥様お仕事で出てるので家には誰もいなくて、なんとかHalmstadの実家に電話して救急車をよんでもらったとか!ご家族ももとより、報告聞いたIFK側もびっくり&大慌てだったのではないだろうか。精密検査受けさせながら表向きには風邪による発熱で欠場と広報、そして検査の結果でやっと単なる偏頭痛と判明&公表……いやー、真相知らなくて本当よかった!こんなんありのまま随時聞かされてたら、検査結果が出るまでこっちも眠れぬ夜をすごしてしまったかもしれません。今日のAIK戦は欠場するけど、金曜のLjungskile戦には間に合うように練習に復帰する予定とのこと。練習には今週から戻るとか。

しかし偏頭痛って自分はなったことがないからわからないけれど、そんなに凄いものなんですね。偏頭痛と聞くと真っ先にフレディさんのことが浮かんでしまうのですが、彼は最近は大丈夫なんだろうか?毎年彼も秋から冬に変わる時(11月とか12月とか)になってた気がするので、気温というか季節というか環境の変化で起こるものなんだろうか。ニックは「この年になって初めて経験した、びっくり」とか言っているのですが、サポさんの中には「そんなことってあるのか?ほんとに偏頭痛なのか?」とちょっと心配してる人もいる模様。そう言われると心配になっちゃうので、無理しないで様子見ながらやってほしいところです(今週いっぱい休みでもいい気もする)。

話はとんで週末の各国の試合。プレミアもマンU楽勝じゃないかと思っていたら、いつの間にか勝ち点3差になっていて「あれ?」みたいな。個人的には今年は(も?)マンUでいいんじゃないかと思っているのですが、これで来週の直接対決は超盛り上がりそう、パブリックビューイングを決行するJsports的には最高の展開なのでは。あと昨日のバーミンガムダービーを見ながら「ヴィラ強いなー」とほとほと感心したので、是非ヴィラにはUEFA杯出場権を頑張って取っていただきたく。エバとヴィラとポーツマスあたりの争いなんでしょうけれども、このあたりのチームにはあとほんの少し頑張って、リバプールの尻尾を捕まえとくぐらいのことをして欲しかったなあと思いました。その方がリバプールもこの時期のプレミアでもう少し頑張ってくれそうなのに。

そしてトルコリーグもデッドヒート中というか、勝ち点ともに70&得失点差わずか1点差で1位&2位という凄い状態で来週ダービーマッチがやってくるガラタサライとフェネルバフチェ!フェネルの方が得失点が1点上なので見た目は首位です。まだまだトビーはいないけど、こんな凄い状況下のダービーマッチは見ないと絶対損だと思うので来週27日の試合はLIGTVできっちり見てみたいと思っています。サマータイムになって時差6時間で見やすくなったので、最近はたまに最後の方だけLIGTV立ち上げて見てみたりもしてるのですが、年明け頃は故障者続出でスタメンが壊滅的だったガラタも、トビー以外はなんだかやっとこさコマが揃ってきたようで、いい感じでやれてるようですね。しかし3強に喰らいついて3位にいるシヴァスを応援したい人の気持ちは凄いわかります、私がガラタを応援(というかトビーを応援?)してなかったら、普通にシヴァスを応援してしまいそう。

そうそうトビーは今日が29歳の誕生日です、おめでとう!しかしあのトビーがもう29なのかあ……。

 ■2008年04月22日(火)  昨日のIFK-AIKは2-0でIFKの勝ちでした
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昨日のIFK-AIK戦は2-0でIFKの勝利。ここまで6戦をホーム3勝アウェイ3分というのは悪くないんじゃないか、ということで久々に久々に順位テーブルを見たらこうなっていました↑、2位だったのか。綺麗に全部6試合終わってる状態なので比較しやすい状態といえば状態ですが、対戦相手の強さがチームによってまちまちだろうからまだ参考にならない部分もありますが、首位のKalmarの5勝1分って脅威の結果はなんやそら!……ということで、思わず彼らのここまでの戦歴を見てみました。するとアウェイのAIK戦を引き分けた以外は、Ljungskile・Örebro・GAIS・GIF Sundsvall・Hammarbyに勝利、なるほどわからないでもない。

下を見るとDIFとMFFとHammarbyが追いかけてきてる感じですが、このあたりのチームはニュースなどで結果を見た感じで調子よいなと思ったので、この位置にいるのは納得です。DIFはなんとなくポイント取れそうな対戦が多いのですが、MFFは今のところ昇格チームとはまだあたっていない上、IFK・DIF・Elfsborg・HBKとすでにあたっていてこの位置なので、これからもっとあげてきそうな予感がします。初戦で対戦した時にいい感じだと思ってたけど、やっぱりそのまま来てるのでしょうね。IFKはHammarbyとは5月早々にやるので、そこで引き分け以上ならいいなと思います。

ちなみにIFKの4月の残り2つの日程は25日にLjungskile、28日にGIF Sundsvallなので、取りこぼさないようにしないといけないのですが、本気で鬼の日程だなあとつくづく。今回はニック抜きで気持ちよく勝てたっぽいので、ターンオーバーの予行練習みたいな感じと思ってるサポさんもいました。そんなターンオーバー話のときに出ていたこんな一言、「リバプールみたいに上手くターンオーバーできたらいいね」……お手本にするにはいろいろ違いすぎる部分が多いかもしれませんが、夢は大きく頑張れ!

 ■2008年04月27日(日)  週末のプレミアとかIFKとかトルコリーグとかいろいろ
いよいよリーグ戦も大詰めなプレミア!ということで昨日は早い時間のチェルシーvsマンUとその後のバーミンガムvsリバプールを続けて観戦。上位同士が当たる試合は内容が今ひとつということが多いような気がしてるのですが、この日はそんなことなかったというか、チェルシーめちゃくちゃ意地を見せたなあと。この勢いでCLに入っていけるのはいいことだと思いました。しかしそんな試合に比べるとその後の試合は微妙というか、リバプールがあの編成で来るのはしょうがないのだけど、残留争いをしてるはずのバーミンガムの気合いが今ひとつなような気がして「???」みたいな。眠りに落ちそうな前半に比べると後半は面白かったといえば面白かったのですが、やっぱり微妙。リバプールの最近をリーグ戦を見てると、来季CL枠が安泰なチームが今季CLで残ってる場合の弊害みたいなものを感じざるを得ないというか、プレミアのCL枠いっそ減らしちゃえばいいのにと少しだけ思ってしまいました。やっぱりリーグ戦ありきだと思うのだけどなあ。

バーミンガムといえばラーション君なわけですが、ちょっと前は故障をおして出てたりしてたけど、この日はもう完治してたのだろうか。右のCKがあったかは忘れましたが、左のCKとFKなどセットプレーを一手に引き受けてるあたり、マクリーシュさんの信頼は絶大だなあと思いました(個人的にはセットプレーを一人に任せるのは、その人が休んだ時はどうすんだというのがあるので感心はしないのだけど)。今の彼はニックに似てるというより、サイドと中というポジの差はあれど、プレミアの頃のアンデシュに似てる気がします。FK自信あるんだろうな、とか、守備で誰かを追いかけていく追いかけ方とかがなんとなく。最もアンデシュもプレミアの頃と今は違う感じなので(トビーに近くなってるような)、あの環境にいるとあんな感じのプレイスタイルになっていくのかなあとか。

ところでそんな放送を見ていた裏で、フレディさんがケガで退場、救急車で病院行きになってしまったそうで!状況がまだ昨日の今日で詳しくはわからないのだけど、少なくとも2〜3週間ぐらいはだめそうなのでEUROはぎりぎりというところなような。AFTONではもしフレディさんがダメでも代わりにラーション君いれてチッペンと左右組ませればいいみたいな話もしていましたね。チッペンはデポルがとても合ってるようで(というかリーガのスタイルに合ってるのかも)、今度こそナントからの完全移籍を狙いたいみたいですが、ナントのつけてる条件があいもかわらず高額でどうだろうというのをちょっと前の記事で見ました。いいかげん解放してあげればいいのにと思うのですが、大人の事情は複雑なようで。

スウェリーグに目を移すと、IFKは金曜にあったLjungskile戦は2-1で負けてしまい、無敗記録は20でストップしてしまいました。しかし相変わらず初モノというか昇格チームに弱いなIFKは!偏頭痛で大騒ぎだったニックですが、あっさり回復してこの日の試合は後半から出場というのにはびっくり、誰もが28日のSUNDVALL戦に間に合うかどうかだと思っていたのに。本当に大事に至らなくてよかったとほっとしましたが、この日の出場はなんとCMFでの出場だったそうで(Olssonさんがちょっと痛んでたので交代したらしい)、相も変わらずのユーティリティっぷりで頑張っています。講評みた感じでは悪くなかったようですが、「やっぱり右SHがベスト」と言われてるので、明日の試合はそちらでお願いしたいところです。

そんな今日はいよいよガラタとフェネルの首位攻防のイスタンブールダービー。しかも二強ではなくて、すでに昨日3位のシヴァスと4位のベシクタシュは勝ってるので、上位4チームが今のところ3ポイント差の中に!いやー、さすがにこの試合を現地で見に行くのは命がけなような気が。ガラタホームなので、フェネルの点が先にはいろうものなら、スタンドで暴動かピッチにもの投げ込みか、大変なことになるのでは……って、一体私はトルコリーグをなんだと思っているのか。こんなにこんなにこんなに面白そうなのに、日本では全く話題にならないのが歯がゆいというか、まー、しょうがないか。Footballistaのトルコ担当の渡邊さんの記事が今週号に載ることを期待しつつ(この前この壮絶な上位争いについてコラムで書かれて嬉しかった〜)。

ちなみに今日はプレミアもUEFA枠争いチームの対戦でとても面白い。ヴィラとエバの試合は要注目ですね。しかしポーツマスのホームってチンドンやさんがスタンドにいるような賑やかさで面白い。これ選手はもう慣れっこなんでしょうけれど、アウェイの選手で気にする人は気にしそうな(ってそれが作戦!?)。

 ■2008年04月28日(月)  ガラタサライvsフェネルバフチェは1-0でガラタの勝ち!
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ガラタサライvsフェネルバフチェは1-0でガラタが逃げ切って3ポイント差で首位に立ちました。ということで、現在のトルコリーグはこんな↑順位になっています。そんな昨晩、トルコリーグは開始一時間前から中継をしてるので30分前ぐらい前に接続するぞと意気込んで接続してみたら、サーバーが重くて重くてなかなか繋がらない!これってみんなそうなんだろうかということで、Svenskafans内のガラタフォーラムを覗いてみたら、やっぱり「繋がらなーい!」と叫んでる人が何人もいたので、これは最悪の場合は見れないかもなあと覚悟しました。LIGTVのトップにやっと繋がってもログインではねられたりして、結局接続できたのは試合開始後10分ぐらい。それもいつもならスイスイと見れるはずの1000kぐらいの速度だと紙芝居なので、画質より動き優先で256kあたりで妥協して観戦してみました。フェネルが本調子ではないのに助けられてる感じもありましたが、ガラタは次は3位のシヴァスとなのでまだまだ気は抜けません。ガラタが勝ってフェネルが負ければ優勝が決まるのですが、まあそれはないかな。

そんな試合、前半は膠着してる感じで点が入るまでいまひとつ動きがなかったのもあって、テレビでは12時から見ていたエバvsヴィラもそのまんまつけっぱなしにして平行して見ていました。このエバヴィラの試合の最後の怒涛のヴィラの同点劇には感動するやらなんやら、2-2にしたところで鳥肌立つと思いました。残りの対戦と差を見る感じ、もしかしたら最終節でポイントで並んでヴィラが得失点で上に行くとかもありそうな感じですね。今年のプレミアのラスト2節での「優勝争い」「UEFA枠争い」「残留争い」はとても面白そう。予想は「優勝:マンU」「UEFA枠:ヴィラ」までは出せるとして、残留争いは次のフルハムvsバーミンガムの結果が出てから考えたいところ。なんて、一番ありそうなのがダービー+その2チーム(フルハム&バーミンガム)なような。

さて今日はIFKの試合もあります。ところでIFK、昨年はホームの試合の前には各選手の写真とイエテボリの街の名所を重ねてコメントした画像を順繰り載せていたのですが、今年はどうやら対戦相手へのメッセージハガキを出すというようなコンセプトになっているようです。今日の試合はBjärsmyr君が担当なのですが、注目はそのメッセージが<こんな>感じでご本人の手書きというところ。普段、サインは見たことがあっても普通に書く文字ってなかなか見ないので、結構新鮮だなあと思いました。実はニックがどんな文字書くのかは知らないので(トビーはお返事等で見たことがあるけれど)、彼の番が来るのが結構楽しみかも。

 ■2008年04月30日(水)  エリクソンさんのことと4月のAllsvenskan
昨日の昼頃、普通にAFTONのページを開いたらトップ記事が「エリクソン解任!」の見出しで目が点。なんじゃそりゃと思いつつも、「どうせイングランドのゴシップ紙の勇み足じゃないの?」ということで続報を待ってみました。どうやらエリクソンさんは残りたいと思っているけど、タクシン会長が今の順位(9位)にご不満で解任されそうという話なようですね。まだ解任は決定したわけではない感じですが、実際どうなんでしょうね。そうなるとアシスタントのバッケさんも一緒に解任で、またTV4の解説にとりあえず戻ってくるのかもしれません。バッケさんの解説は面白かったので、それはそれで楽しみですが、それにしてもプレミアの監督は短期間で結果が出ないと本当にあっさり解任されてしまうので大変すぎ。というか、もちょっと辛抱しろと言いたくもあり!とりあえず更なる続報を待つことにします。

そして昨日というか月曜の夜はIFK-Sundsvall戦がありました。さすがに同じ時間にHelsingborg−MFFというスコーネダービーがある状態ではネットでの中継はないので、今期初めてのSRでの観戦、たまにはラジオもいいものです。AFTONのZOOMも一緒に立ち上げてみましたが、前よりビジュアル重視になった分、ラジオと組み合わせると内容のズレが気になってしょうがないので、ラジオだけ単独というのがわかりやすい気がしました。下位のチーム相手に1-0での辛勝はいかがなものかというような勝ち方なのですが、「3ポイントは3ポイント」ということでサポさんもよしとしてるような。私もそれでよしとしておきます。

4月に8試合という嵐のような日程だったAllsvenskanの現在の順位は以下↓の通り、Kalmar落ちてこないなあ!IFKもひとつ落としてどうなると思ったけれど、それでも3位なんですね。しかし恐ろしいのは2位のDIFから13位のLjungskileまでの差が7しかないこと。4位のElfsborgからだとなんと4差!昨年は歴史的団子レースを終盤までやっていましたが、なんだか今年もそんな感じになりそうな予感。特定チームを応援してると胃が痛いことこの上なしですが、リーグ全体としてはこういうのが望ましいなあと思います。IFKは次はHammarbyとアウェイですが、これは1ポイント取れればよしとすべきかも。そしてその後は5/7にKalmar、5/12にElfsborg、そしてEUROでの中断……これから3戦めちゃくちゃきつい!なんとかホーム1勝アウェイ2分ぐらいでいければいいですね。でもEURO前にきつい対戦しとくのは、ニックには悪くないかも?なんて、故障だけは絶対しないで欲しいけれど(そういえばフレディさんは間に合うっぽいですね)。
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