■Football日記■

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 ■2008年07月01日(火)  IFKは本日試合&CLでの相手も決まりました
本日の19:00(日本時間夜中2時)にIFKの試合があるので、またも仮眠生活突入。ここから7月は3〜4日一度のペースで試合があるので、週末にかかってる早い時間での開催以外は睡眠不足必至ですね。ただEUROのように連日ではないのでなんとかなるでしょう。昨日は公式にはニックは再開後の初戦はOK!という記事だけでしたが、AFTONには本人のインタが載っていました。EURO後初めてのインタなのですが、10日以上も過ぎてるので本人はさばさば、すっかりAllsvenskanモードなようです。2006年の時は4試合フル出場だったので再開時には早くもへろへろモードだったのですが、今回は1試合しか出てないので前とは全然感覚が違って元気だとのこと。記事でも「パラドックス的に言えば、EUROにおける故障はIFKには朗報」とかいわれてますが、これは私もサポさんもなんとなく思ってはいました。ただ今日は下位チームとの対戦になるので、ニックは温存するか出ても途中からかもしれないとのこと。試合勘的なことを考えると完全に温存するよりは少しは出た方がよいような気もするのですが(せっかくのホームの試合ですし)、そのあたりはチームの状況次第ですね。Forumも早くもヒートアップ、“ Ä-N-T-L-I-G-E-N startar allsvenskan igen! ”ってのは「やーーーっとAllsvenskanが再開する!」ってとこでしょうか。

そして7月になったので、アルベックの所属は今日からFCKではなくÖisになります。てっきり7/5の試合から出てくるのかと思ったのですが、よく考えたらFCKは春〜秋ではなくて夏〜春の欧州リーグと同じサイクルなので(ちょっと長めのウィンターブレークはあれど)、ここですぐに試合に出すのは体力的によろしくなかろうということで、練習は7/15、試合は7/21からの出場になるっぽいですね。アンデシュは移籍後の7月にはすぐ試合に出てたと思いましたが、あれは2005年で大きな大会が間になかった&アンデシュは若かったからなせたことなのでしょう。そんなÖisは今は3位、結構1〜5位は接近しているので気の抜けない試合が続くのでアルベックにかかる期待は大きいのでしょうね。

そんな本日はCL一回戦と二回戦の抽選会もあったので、IFK的には忙しい1日。IFKは一回戦からなのですが、一回戦の相手はサンマリノの Murataなので突破できなかったらかなり叩かれそうな雰囲気です。で、これを突破すると仮定した場合の二回戦の相手はスイスのバーゼル、EUROの決勝Tでおなじみのあのスタジアムでの戦いが待っています。二回戦のシードにはレンジャーズやらフェネルやらディナモキエフやらアンデルレヒトやらが他にいるので、そのあたりよりはましとサポさんは思っているようですが、それでも十分にタフな相手だと思います。そう思うと二回戦から&シードのノルウェー優勝のBrannは羨ましい。ここ2年、シーズンではローゼンボリが全然ふるわないのですが、CLでは出ればそれなりの結果を残してたことでノルウェーのUEFAポイントはそれなりにあるのですよね。スウェは2001年にヘルシンボリが決勝Tに行ったのが一番最近の決勝T行きらしいので、今年こそ〜。

 ■2008年07月02日(水)  IFKは0-2で負け!ホームだったのに……
IFKったらホームだというのに降格圏を上下してるTFFに0-2で負けてしまった……のですが、「こりゃあだめだ」というのではなく、むしろIFKがやりたいこと(=パスサッカー)はある程度出来てたので、「あれれ?」という不思議な感覚になりました。まあ一昨年のホーム開幕戦で昇格チームに0-3で完敗したチームなので、上位陣にはいい成績なのに下位に対してとりこぼす傾向はいまだ健在ということなのでしょう、困ったものです(スウェ代表も最近はほんとそんな感じ)。スタッツ見たらシュートもCKもFKもIFKのが多くてボールポゼッションも60:40、なのにセットプレーとカウンターから2失点、パスサッカー主体チームの典型的な負け方ですね。先行されてからは引かれて苦しそうに見えたけれど、それまでは結構よかったので先に点が入らなかったのが悔やまれるというか、CL予備戦では同じような展開にならないことを願います。ま、やっぱり代表と同じで決定力がどうもいかんのでしょう。

そんな昨日のUlleviですが、どうもEURO休み中にモータースポーツ系のイベントをピッチの上(もちろん上に何か敷いてはいるだろうけど)でやったらしく、この日は芝がかなりひどい状態でした。それについてニックがEXPRESSENで怒ってるんですが、条件は相手のTFFも一緒なのでそれは言わないお約束なような。まあ他にもプレイとかメンタルとかニックはいろいろコメントしてる中、EXPRESSENが見出しでこれを意図的に大きく取り上げてるとも言えなくもない。勝ち試合はゴールした選手にインタが行きますが、負け試合はキャプテンのインタということでニックもいろいろ大変です。ちなみにニックは昨日は80分すぎぐらいに交代していて「また何か怪我?」と思ったら、疲れてたから替わっただけとのことで体の調子はよさそうです。5月頭ぐらいからのケガの連鎖を見てただけに、普通に試合してるのを見れるということの幸せをしみじみ感じつつ。

しかし私は結構のほほんと今回の敗戦を受け止めていたのですが、フォーラムのIFKサポさんにとってはこの世の終わりぐらいなショックな敗戦と思ってる人も多いようでした。今回の試合の選手評価点がSvenskafansのサイトに出ていて、敗戦のわりには7段階で5がついてる選手もいたので「やっぱりそれなりにやれてたよね」と納得したのですが、「5どころか3もありえない、みんな1か0だ」的なコメントが結構多くて「あれ?」みたいな。サッカーの試合を見てると、たまに自分が見た印象と全然違う印象をもった人のコメントをあとで見たりすることがあるのですが、視点が違うのかなんなのか、同じ試合を見てるとは思えないような感じで頭の中が?マークになったりも。ニックは4がついていて、私もそんなものだろうと思ってたのですが、彼についても珍しくきつい人はきつい。確かに出来うんぬんの前にケガは大丈夫かどうかを考えてしまう状況はどうだというのはわからないもないのだけど(代表でのフレデイさんみたいなイメージっぽい)。とりあえずまだ再開後1試合目、私はあんまり焦らないことにします。

昨日のCLの抽選ですが、二回戦の相手のバーゼルは三回戦でのシード権を持ってるそうで、IFKが勝てばその権利も移行するためリバプールやらアーセナルやらバルセロナといった「どう考えても勝ち目ない気がする……」的なチームとの対戦は避けられるそうで。私が見始めてからでも2005年のMFF、2006年のDIF、昨年のElfsborgと三回戦までは行くのにそこから先で強豪チームとあたってダメというのが続いていたので、近年になくいい抽選結果になってるとのこと。しかし昨日のアレで結構メディアの方々の口調は厳しく、「サンマリノのリーグ相手でもどうだろう」みたいに言われてしまっていて間が悪いったらありゃしない。まあ気を取り直して次の試合……と思ったら、次のHelsingborg戦もまたホームなのですね。しかもなぜか同じ節でも遅いほうの7日。それでカップ戦準決勝9日(中1日だけど?)でDIF戦12日ってことは6日間で3試合???なんというかEUROの中断があったとはいえ、もちょっと協会側も日程なんとかしろというか、カップ戦を完全にBチームで行くしかない気がしています。

ところでトビーの情報があるかなあと思ってトルコ系のメディアを見ていたら、Vatanのギャラリーにチッペンの彼女さんのコンテンツがあってびっくり。ドイツのBildで思いきりバカンス中のセクシーショットをすっぱ抜かれてるのは見てたのですが、トルコメディアよお前もか。ということで、そんな写真は<こちら>から。ただしBildと違って見えないように修正してるあたりに苦労の後が。チッペンにはベンフィカの噂があったりして、いろいろこのオフも大変そうだなあとか思っているのですが、こういう写真を見ると心配するだけバカかもと思ってしまわなくもないというか、まあ……いいか。そして結局トビーのことはわからず、いつトルコに戻るのだろうか。

 ■2008年07月06日(日)  イサクの移籍とガラタサライとEUROのこと
移籍の話や噂があっちこっちで盛んですね。、スウェ周りはイサクのPSV行きが決定しました。しかしイサクにとってプレミアとはなんだったんだろう?と思わないではいられないというか、シティじゃなければ他の人生もあったんじゃないかとか、エリクソンさんとバッケさんが揃っていて何故にあそこまで干される状態だったのかとか、いろいろ考えてしまいます。最もなんだかんだで発端は2006年W杯後の故障だったと思うので、今度こそ故障しないで無事に新チームでスタートしてくれればなあと思います。その反面、第二GKのシャーバンが再開1戦目で大ケガをしてシーズンアウトになってしまいました。Hammarbyにも痛いけど、代表的にも困ったもの。今回第3で連れて行ったビランド君の出番が来ることがないよう、ほんとイサクは故障なしでお願いします。まあでも実際イサクに何かあったらビランド君でもなんとかなるとは思いますけどもね。

しかし個人的にはイサク以上のトピックスだったのは、ガラタへのキューウェルの移籍の方だったり、いやあびっくり。これはまたトビーの時のようなイスタンブール空港でのお出迎え大騒ぎとか、わけわからんメディカルチェック写真とか、ユニフォーム広げての記念撮影とかいろいろな写真が出てくるだろうなあと思いながらトルコメディアの記事を見てみたら、やっぱりいろいろありました。ただしトビーの時は超カオスだったお出迎えも今回は割と最初から警備の方が多く付き添っていたので、サポさんに連れて行かれるようなことはなかった模様です(トビーの時のはさすがに無防備すぎだったと反省したのかも?)。しかしメディカルチェック写真は血液検査のはなかったものの、今まさにCTスキャンの機械に入っていく〜みたいなところの写真があって、やっぱり「おいおい」な気分になりました。ほんとトルコメディアってああいうよくわからない映像好きですね。

そんなキューウェルの背番号は19番。あれ、リバプール時代の7番って空いてるような気が?ということでガラタの選手一覧を見たらやっぱり空いていました。ん?と思って彼の会見を日本語で見れるところで見てみたら、新しいスタートを切るために番号も新しいものにしたそうで。プレミアからトルコリーグなので、彼のこんな移籍を“都落ち”と揶揄する声もおそらくあるかと思いますが、そんな声なんて気にせずのびのびとやってくれるといいなと思います。ところでガラタの選手一覧、改めて今回開いてみたんですが、2008年バージョンになっているような?トビーのページは<こんな>感じなのですが、身長179はどう考えてもサバ読み過ぎでどうなのだ!あとどうやら外国籍の選手にはトルコ風ミドルネームがつけられてるっぽいのですが、“TOBIAS JAN HAKAN LINDEROTH”の意味するところはなんぞや。まあでも綺麗に経歴まとめてるっぽいので、よい紹介ページだと思います。ギャラリーとか壁紙はシーズン始まったら試合写真から選んで何かしてくれるのでしょう。そんなトビーもやっとこさ昨日からチームに合流とのことなのですが、いまだ練習試合とかシーズンの試合スケジュールがわかっていなかったり。どこにスケジュールが出てるのだろう?

話は変わって、今日WOWOWでEURO総集編がありました。見てない試合があんまりないと、総集編でも十分に楽しめてしまいますね。そしてハイライトで見てもやっぱりトルコの試合がどれも熱い、スウェはだめだったけどトルコが頑張ってくれたので、準決勝までは応援できるチームがあってよかった気がします。合間合間で街のFanzoneで見てる人の映像が入ってるのがとてもよい感じ、あとスイスの地元の方の観戦映像もいい感じですね。しかしやっぱあのあたりは6月は雨が多い時なのか、また行くことがあったとしたら7月以降にしてみます。そして私もいいかげん遅ればせながら、スウェvsロシアの観戦記をアップしてみました。中でも何度も書いてしまってますが、本当に試合観戦の写真が少ない!いやはや。他にもFANZONEやジャンプ台で開催されたPVあたりのレポもアップできたらいいなと思っています。しかしやっぱりEUROはあったり前ですが欧州の人のためのお祭りですね。楽しい観戦旅行でしたが、今回もそれはちょこっと感じました(でも2012も出来れば行くとは思います)。

 ■2008年07月07日(月)  移籍話とトルコ戻る前にとられたトビーのインタ
先日のキューウェルのガラタ行きにびっくりしていたら、今度はFCKのグラフガールドのナント行き決定にもちょっとびっくり。ナントというとスウェ的にはチッペン関係のゴタゴタでどうもいい印象がないのですが(チッペンにも非はありますが)、デンマークリーグからリーグアンというのは彼にとってはよい移籍かもしれませんね。しかしどんどんFCKから見知った選手がいなくなっていくのは少し寂しくもあります。そしてそんな彼の代わりなのかなんなのか、IFKのCBの Bjärsmyr君にFCK行きの噂が出ていてびっくりしたのですが、こちらはミルドがきっぱり否定したので噂で終わり。まあ仮にもこれからCL予備戦があるってのに、この段階でIFKから出ていくメリットはあんまりないような。ただし来シーズンあたりは彼は飛躍を求めて出ていってしまうのかなとも思います。ちなみにFCKは昨年なんだかんだで埋まらなかったトビーの穴を埋めるべく、アンデシュにも移籍の噂が出ていたりしますが、こちらも噂だろうなあ。ただFCKは金持ちだな!またトビーがいた頃のような北欧選抜多国軍に数年後はなってるような気がします。

さて前回のIFKの負けの後、ちょっとしたフテ寝気分でAllsvenskanの結果をなおざりにしていたら、昨日あたりに13節まで終わってるチームが結構あることに気づきました。しかも13節は割と上位が引き分けたり負けたりしてるので、案外と置いてけぼりをくらってないかも?と思って順位テーブルを開いてみたら、13節は今日のIFKは6位にまだいるのですね。今日は4位のHelsingborgとの試合ですが、勝てば彼等を抜いて4位にあがれるのか。負けても真下にいるHammarby次第では6位のままではありますが、現在首位のKalmarとは10ポイント差にあいてしまってるので、なんとしてでも今日は勝ちたいところです。今年はKalmarが若干走っているのですが、2位のElfsborgから9位のGaisまでは9ポイント、結構きゅーきゅーになっています。今日からIFKには点取りやさんのポンタ君が試合に戻ってくるので、前回みたいな決定力不足にならないとよいところ。相手のHelsingborgも前回のTFFほど引いてはこないとは思うので、いい結果になることを願います。そういえばTFF、今回はホームですがDIF相手に引き分けてたのであなどれないチームになってきたのかも。それともDIFが調子が出ていないだけなのか(DIFもUEFAカップ予備戦があるので、日程きつい影響がこれからでてきそうな)。

そういえばガラタに戻ったトビーの様子がわかるといいなあと思っていたら、トルコに戻る前にBTがちゃっかりトビーにインタをとっていてくれました。フレディさんが代表を引退してしまったのでトビーにキャプテン職がくるかもという話では、そういうことになったらOKする気でいるみたいですね。あとEURO開催前にはトルコの試合も楽しみにしてると言っていましたが、実際に大会中はガラタの仲間と頻繁にSMSでメッセージのやりとりをしてたとか。同じポジションに入ってるトパル君のプレイを見て「勉強になった!」と彼に返してたりとか、トルコ代表のガラタメンバーからはトビーがいないのは寂しいみたいなメッセージが来てたりとか(トルコ代表のDF陣はガラタの選手がメインでしたしね)、楽しそうでなにより。しかしそんなインタで一番びっくりしたのは、トビーの移籍絡みの話で出てきたこの一節。

“Maria var flygvärdinna och satt i Thailand när det dök upp kom.”
=その話(エバ移籍)が浮上した時、Mariaはスチュワーデスしててタイにいたんだよね。

スッチーってマジデスカ!外国のスッチーは日本ほど容姿は関係ないのでMiaちゃんかわいーからとか言いたいわけではなくて、事実そのものにびっくり。ニックのところの奥様も子育てに忙しかったイングランドでの数年を除いてずっとお仕事していますが、Miaちゃんんも実はかなり近いというか、ノルウェー時代=スッチー、エバ時代=リバプールの大学でお勉強、FCK時代=妊娠するまでトビーの車でお仕事出勤(なのでトビーはチャリで練習場へ)なんですよね。そんな女の子なら、そりゃ旅行好きなトビーと気が合うわけだ!と今更納得。イスタンブール生活をやたらエンジョイしていたり、新婚旅行では南の島でのバカンスなんかには目もくれずにアフリカサファリ10日間を選択したのもわかるというものです。

 ■2008年07月09日(水)  IFKは火曜は引き分け、そしてこれから超過密スケジュールに
ま、また月曜のIFKは勝てなかった…………一ヶ月勝ちの出なかった2年前の開幕時を思わせてくれるような、この展開。今回は引き分けですみましたが、とにかくミスからの失点でポイントを落とす試合の続くのは、選手個々の状態は悪くないだけにとてももったいない。まあでも調子が悪いよりはいっか!と前向きに考えることにします。ニックの調子が上々なのも喜ばしい限りというか、なぜにこの調子というか体調が、たった一月前のEUROの時に巡ってこなかったのかと思うと本当に残念。ただ4月に頭痛でいきなり欠場してからは、どこかなんとなく不安げに試合でたり練習したりしてた感も否めなかったので(見てたこちらもそんな印象で見てたような)、ここにきて全然普通に昨年自分が見てきた状態でプレイ出来ているのならば、今はそれが一番の幸せだなあと思います。

そんなIFKの今週は「こんなにタフな連戦は過去にない」と言われる中2日、中1日の「6日で3試合」という「スウェサッカー協会は何考えてるのか!」という日程についに突入です。今回の試合、久々のポンタ君を途中で出した以外の交代がなくて、サポさんが「交代枠使って変化つければ点取れたのに」と言っていましたが、3枠使わなかったのは明らかな温存ですよね。若さあふれる20代前半の選手は頑張って連戦してもらって、ニックを含め年長者はカップ戦は飛ばしてDIF戦あわせにするのだと思います。しかしDIFから15日のCL予備戦までも中2日、CL3回戦まで進んだ場合には本気でずっと中3日に近いペースで進むので、いろいろ選手起用の決断を迫られる場面がありそうです。もしもバーぜルに勝って3回戦までいけたなら、リーグ戦は今年は捨ててしまいそう。ちなみにもしCL予備戦3回戦まですすんだ場合、今日から8月の終わりまでにIFKがこなす試合はなんと17試合、intertotoから勝ちあがるElfsborgや欧州カップ戦を控えてるKalmarとDIFも似たようなもので、こんな感じ。

Göteborg: 17 matcher (7 allsvenskan + 2 Sv. Cupen + 6 CL-kval)

Elfsborg: 15 matcher (8 allsvenskan + 2 Sv. Cupen + 3 Intertotocupen + 2 Uefa-cupen)

Kalmar: 14 matcher (8 allsvenskan + 2 Sv. Cupen. + 4 Uefa-cupen)

Djurgården: 11 matcher (7 allsvenskan + 4 Uefa-cupen)

もちろん欧州カップ戦は勝ち抜いた場合のMAX状態なので、途中で負ければこんな試合数にはなりません。これに対してAIKやHelsingborgは欧州もなければ国内カップ戦も敗退してるので、リーグ戦のみの7試合とか8試合でのんびり一週間に1試合ペースだったりします。EUROでお疲れなヘンケあたりにはHelsingborgがリーグ集中なのはいいことなのでしょうね。ニックは逆にEUROでは疲れてないので、もちろん休みは必要とはいえ、2006年よりは悪くない状態だとは思います。なのでEUROもフルでこれから先の日程まできゅーきゅーなアンデシュが、一番Allsvenskanの選手ではしんどい状態なのかもしれません。それにしてもAllsvenskanは連覇が昨今全然ないのは、例年夏のこのスケジュールのきつさにあるんだろうなと思わざるをえない日程。また今年はEUROのおかげで夏どころか、春先も一ヵ月半で11試合という殺人スケジュールになっていました。今更ですが、リーグ16チームにするのは大きい大会のしわよせがない来年からにすればよかったのになあ。

話はかわって、スケジュールが出ないと思っていたガラタですが、ようやっとプレマッチの日程だけは出てきました。思えばトルコリーグってもともと対戦スケジュールが出ても、試合の日時が決まるのは試合の1ヶ月前だったりすることもあるので、ぎりぎり体質なんですよね。……おそろしく観戦日程の立てづらいリーグともいえますが(金土日にイスタンブールにいる日程にしておけばいいというだけかもしれませんが)。やっとこさメンバーが揃ってきたからなのか練習動画が公式にあがるようになって、様子がわかるようになったのはありがたい限り。

 ■2008年07月11日(金)  IFKのカップ戦は2-3でなんとか準決勝へ
鬼日程の中のカップ戦は超ターンオーバーということで、IFKは平均年齢なんと21.8歳というハンパなく若いメンバーで臨みました。その結果、前半は1-0で先制されての折り返しになったものの、後半は1-1、2-1、2-2と追いつく形で試合を進めて76分にポンタ君が3点目を入れて逆転、そのまま試合は終了、めでたく準決勝にコマを進めました。リーグが再開して2試合、悶々とした試合が続いてしまっていましたが、これで気持ちを切り替えて明日(中1日ってほんと全く)のDIFには臨めそうでよかったです。しかし1992年生まれの子とかが試合に出ててびっくりしたりしましたが、思えばトビーもElfsborgの昇格時は17歳でAチームだったんですよね。フレディのHBKでのデビューもそれぐらい、そう思うと最近のスウェの選手はデビューが遅めな気もしてきます。そしてこの試合と同時進行だったNorrköpingとEnköping(こちらは下部リーグ)の試合はPKまでもつれ込んでEnköpingが勝ちましたが、その後の組み合わせ抽選で準決勝はIFKはこのEnköpingとアウェイでやることになりました。

IFKは次Enköpingに勝てばホームでFinalらしいので、本当にきつい日程ですがここまで来たら頑張って欲しいなあと思います。ちなみにこのEnköping、最近の話題はいきなりブロンクビストが復帰してること。何を思っていきなりアシスタントコーチから現役復帰したのか、復帰の時の記事をしっかり見てなかったのでわからないのですが(前にGaisで監督のRolandさんがプレイしたのと同じで故障者の穴埋め?)、復帰第1戦で活躍&第2戦でレッドなど、話題には尽きない模様。彼にとってはIFKは古巣なのですが、当時は左サイドハーフだったのに今のポジションは左サイドバック。なのでIFKのサポさんの中には「AlexとJeppe(ブロンクビストの愛称)のマッチアップが見れる!」とわくわくしてる人もいる模様ですが、なんとなくニックは次も過密日程によりやっぱりカップ戦は飛ばしそうな予感。って、次のカップ戦はいつなんだろう?8/7にElsborgとKalmarの準々決勝があるのでその後なのですが、前後に中1日で試合があるようなのはやめて欲しいところです。

ブロンクビストの経歴を見るといつも思うのが、1999年にマンUがトリブルを決めた決勝のあの日に「ケガさえしなければ」。彼が順調だったら、スウェ代表のサイドハーフは左が彼で右がフレディで今日まで来てた可能性もなきにしもあらずという気がします。ニックが「細く長く」の典型なら、彼は「太く短く」の典型というか、これもいつも思うのですが、サッカーの一流の選手はみんなエネルギーみたいなものが一定量満たされている同じような器を持っていて、それを短い間に一気に使うか長く少しずつ使うかで選手生命が違う、そんなイメージなのです(なんて抽象的な)。ヘンケあたりは故障してる時期も多いけれど「太く長く」に近いので、もともとのキャパが人より大きそうですが、そういう人はごくまれな気はします。ブロンクビストが2003年スウェに戻った時、IFKではなくDIFを選択したことでサポさんからはユダ扱いされているとも言われていますが、なにせ2002年当時のIFKったらプレーオフでなんとか残った12位というドツボな状態だったのでしょうがないところでしょうね。2003年にニックがエバで散々ながらもIFKに戻るのは渋ってた背景にも、それがあったのかなあと今更思いました(翌年はどうにでもなれ、と割り切ったのかもしれない)。

しかしIFKと予備戦であたるMURATAさん、結局断念したけどロマーリオとかF1のシューマッハに入ってもらうつもりだった報道には驚かされました。しかし一回戦とはいえCL予備戦なのに最1stレグのアウェイはテレビ放送なし!サポさんが「ありえない!」と怒っていますが、2ndはどうなんだろう。せめてホームではテレビはなくてもSRぐらいはやって欲しいものです。

 ■2008年07月13日(日)  DIF−IFKは1-2でIFKの勝ち&ガラタのこと
昨日のDIF−IFKは1-2でめでたくIFKの勝ちでした!といいつつも、試合展開はどうもほめられたものではなかったっぽいというか、私はSRでしか聞けなかったのもあって協会のLivescoreなどで支配率なども見ていたのですが、DIFのが押してる感じの試合展開に思えました。しかもどうやらIFKのハンドっぽいものもあったようでDIFサポさん的には納得がいかないような感じでしたが、それでも勝ちは勝ちだ!ということでフォーラムでサポさん達も「不公平(=orättvisa)な勝ちだけどね」と開き直りを見せていたりとか。

そんな試合では久々にニックがゴールしてたりするのですが、あとで映像で見たらたまたま目の前にボールがこぼれてきたという感じのごっちゃんゴールでした。まあでもゴールはゴールだ。こぼれるきっかけになったのが、そんなニックの弟ちゃんとDIFのGKさんの接触なのですが、接触でダウンした弟ちゃんは意識が飛んでしまいロッカールームの担架の上でやと気づいたそうで、お兄ちゃんの同点ゴールもそこで聞いて初めて知ったとか。大怪我ではなさそうですが次の試合になるCL予備戦は欠場するらしく「スタンドで応援するね」と言ってました。って、アウェイで欠場決まってるのに帯同するのだろうか?しかし昨年はElfsborg、今年はIFKでそれぞれ予備戦が経験できるのは弟ちゃんだけなので、それはそれでいい経験でしょうね。

そんな昨日は逆転弾をいれた選手がまだ17歳でAチームでの試合はわずか2試合目のSöder君ということで結構話題になりました。しかしSöderって南の意味なので、フォーラムでサポさん達が「Söööööööööder!」とか騒いでる書き込みを見て「南?南がどうしたの!?」とか思ってしまったことは秘密……ラジオが誰の得点かはっきり言ってくれない上、入れられたDIFのサポさんのブーイングがすごくて様子も全然わからなくて。なのでテキストで後で見て「なるほど」と思いました。IFKのサポさんたちは「彼をMURATA戦で先発させよう!」と言っていますが、先発はともかく、一人でも使える人がほしいキューキュー日程の中で明るいニュースになりました。

話は変わってガラタサライ。私がパタパタしているうちに恒例のドイツ合宿が始まっていて(デュイスブルグ)、連日公式には写真やら動画が満載でちょっと嬉しいところ。イスタンブールでの練習は地元なら見にいけるせいかあんまりそういう情報が出なかったのですが、この合宿のは充実しています。昨日12日からキューウェルが合流してきたのですが、普通にとけこんでいてよかったです。どっかいっちゃうんじゃないのと思われてたリンコンとか、EUROで故障して間に合うのか疑問視されていたセルベトとか、移籍しちゃうんじゃないのと言われてたアルダとかサブリとかも普通に練習出てるので、移籍関係はこれからどうなるかはわからないとしても、結構充実してる合宿なようです。今日は練習試合があるようですが、さすがに中継はないとして、どこかにテキストを置いてくれるとよいのだけど。トビーとトパル君をどうするのかちょっと興味があります(でも今の段階では普通に交互に使うだけかも)。

全然関係ないのですが、トルコのLIGTVの権利はまだ生きているかなと思って接続してみたらまだ生きていたのですが、しばらく見ていたらなぜかディナモモスクワとロコモティブモスクワの試合が始まりました。「これ、生なのか?」と思いながら試合スケジュールを確認したら、やっぱり生でした。他にもスパルタクモスクワとCSKAモスクワの試合も再放送してるようで、「モスクワの試合を流す契約でもしてるのか?」と不思議な気分に。というか、モスクワって一体何チームあるのだろう……。

 ■2008年07月17日(木)  IFKのCL予備戦とガラタさん
いろいろ忙しくしている間にIFKのCL予備戦1stレグが終わっていたり、ガラタの練習試合がすでに2試合目になっていたりと日記が浦島太郎状態になっていたりします。ということで、とりあえずまずはIFKの話でも。

サンマリノのチーム相手なので、さすがのIFKもやらかさないだろうとは思っていましたが、それでもやっぱり心配で他のことをしながらイタリア(というか正確にはサンマリノなのですが)のwebラジオをつけつつIFKのサポさん掲示板を覗いていました。この試合はスウェでは全くテレビ放送していないので頼みは公式のテキストライブだったのですが、システムエラーで表示されなくてさあ大変。フォーラムで誰かがサンマリノのwebラジオのリンクを探して紹介してくれるまでは(始まって5分ぐらいだったかな)、全く情報が入ってこなくて「どうなってるんだー!」と私もフォーラムのサポさんもじりじりしていました。

しかしwebラジオがつながったところで放送はイタリア語。でもトルコ語の放送を聞いてたときと同じで選手名がわかればなんとかなるだろう〜と達観していたら、これがまたIFK側の全然選手名を言わない放送で参りました。しかもたまに名前を言ってくれても「発音が違う!」ということで、一瞬誰だかわからないことも。この試合、ヒセーン君が非常に活躍してたっぽくて彼の名前は連呼されるものの、Hysenが「ハイゼン」かH抜きの「アイゼン」という感じに発音されるので最初は全然わかりませんでした。サポさんもはじめ「誰だそれ」と言っていましたが、そのうち「いいぞ〜Hajsen〜」といった感じでネタにしまくっていました。ちなみにサポさんが試合中にイタリア語とスウェ語の簡単なサッカー用語の対訳をのせてくれたのですが、以下の通り。

Sinistro - Vänster(左)
Destro - Höger(右)
Calcio - Spark(キック)
Tiro - Skott(シュート)
Colpo di testa - Nick(ヘディング)
Fuori gioco - Offside
Rimessa - Inkast(スローイン)
Parata - Räddning(セーブ)
Arbitro - Domare(審判)
Calcio di punizione - Frispark(フリーキック)
Rigore - Straff(ペナルティ)
Calcio d angolo - Hörna(コーナー)
Area di Rigore - Straffområde(ペナルティエリア)
Hajsen - hysen(ヒセーン君)
oernblommmmm - wernbloom(ポンタ君)

ヒセーン君とポンタ君が一番下にさりげなく入っているのがしょうもなさすぎる!今回は日本の私もスウェのサポさん達も全く同じ土俵(テレビない、スウェのラジオもない、あるのは異国語のイタリア語webラジオの放送のみ)でのweb観戦だったので不思議な感覚でした。そんな試合は5-0でIFKの圧勝。次はホームなので、この前のカップ戦同様に年長者は全部休ませて(ニックあたりはこの試合も後半の早いうちに交代していました)元気な若手ちゃんで臨むことでしょう。2回戦のバーゼルが現実的になってきましたが、一ヶ月前のEUROで代表が行けなかった場所がバーゼル……ポエマーなら「あの日の忘れ物を取りに行こう」とかなんとか書きそうなシチュエーションですが、よく考えたら忘れる以前にたどり着いてないからそれはないか。まあ日が近づいたらニックからEUROに絡めたインタを取ってくるんだろうなあ。

ガラタの方は写真と記事をざっと見ただけなのですが、トビーは2試合ともフル出場でした。初戦は久々の試合ということでイマイチぽい評価だったのですが、2試合目は前のトビーが戻ってきた感じでよさげだったみたいで安心。このまま試合勘を戻して来月の開幕にあわせて欲しいです。って、未だ開幕の日すらわかっていない私……週末にサイトをじっくり見て、日程出てるか確認したいと思います。

 ■2008年07月20日(日)  IFK-Gefleは3-0でIFKの勝ち&トビーのこと
昨日のIFK-Gefle戦は3-0で快勝!ここまでで15試合、Allsvenskanは今節で折り返しになります。今回二週間ぶりにネット中継で試合を見ることができたのですが、前半は今季一番の出来じゃないのかなと思いました。前半終わった時に出たスタッツでポゼッションが67%対33%というのがそれを物語ってたような気が。後半になってさすがにGefle側が立て直してきて押され気味に進められてたんですが、前半結構みんな飛ばしまくっていたので疲れが出たというところでしょう。なので個々人についてる評価点は、リーグ再開後に0-2で負けたTFF戦のが何故かよかったりするのがサッカーの面白いところ(でもあの試合はほんとアンラッキーにつぐアンラッキーでもったいなかった!)。それにしても、この試合でも先制点をいれたSöder君は本気で凄い。この日は初スタメンでも臆することなくよいプレイを見せていたので、暫くはそのままスタメンで使ってきそうな気がします。なにせ17歳なので疲れ知らずというのがまた恐ろしい。

そんなIFKの次の試合は23日のCL世備戦1回戦の2ndレグですが、1stを0-5で勝ってるので殆どをBチームで臨むっぽいです。ただSöder君はさくっと昨日も真っ先に下げたので、出してくる予感。ニックも70分過ぎに下げてもらっていますが、彼は次の試合は来週26日のアウェイのGefle戦なのでゆっくり休んで欲しいところ。前半の終わりぐらいにゴールにはならなかったけどポンタ君にニックから見事にすとんと落ちてくるクロスが通ったのですが、その時にテレビの解説さん達がEUROがなんとかかんとか(スウェ語だとEMですね)みたいなことを言っていました。今ひとつ聞き取れなかったのですが、私が先週あたりにしみじみ思った「EUROの時に出てれば、もしくは、調子があっていれば」みたいなコメントなのかなと想像。まあでも今がよければIFK的には願ったりかなったり、この調子がバーゼル戦までは絶対に持続しますように(あと、故障しませんように!)。

しかしこの試合、90分ずっと気になっていたのが「画面を横切るカモメちゃんたち」……イエテボリは港町なので町中にも結構カモメちゃんが飛び交っているのですが、この日はバックスタンド側を試合中ずっと10羽近くのカモメちゃんが周回していました。おかげでちょっと引いた映像ではびゅんびゅん画面を横切ってくださって「なんじゃー!」という感じ。Allsvenskanの中継って最期に音楽に載せて流れる映像はハイライトじゃなくて試合で面白かった映像を流すようなのですが、この試合の映像は最初がカモメちゃんの顔のアップで、最後もカモメちゃんの顔のアップだったのに爆笑。何かが飛んでてうっとおしいと思ったのは2006年W杯のトバゴ戦のポプラの綿毛以来ですね。どんな状態だったかは<こちら>のハイライトの17〜25秒目ぐらいを見ていただければわかるかと。ハイライトはシュート場面が多いからそんなにひいた映像はないはずなのに、他の場面でもちょこちょこ横切ってるのが映っててやれやれ。

そして昨日はガラタサライも練習試合をしていますが、2戦続けて試合に出たトビーはお疲れなのかなんなのか練習を2日ほどお休みしてたようで、昨日の試合には出ていませんでした。またケガなのかなあと思いましたが、丁度2日ぐらい前にあったインタではそんな感じでもなかったので、次の試合(7/23)に出てこれるかどうかを注目したいと思います。しかしそのインタ、公式に動画が載っていたんですが、インタ内容はトルコ語なのでよくわからんとして、その時と同じ時に撮られた写真が妙におかしかったりして↓↓。合成じゃないのに合成っぽい雰囲気がなんとも。トルコメディアのサイトからの転載になりますが、この犬の置物は合宿先のホテルのものなんだろうか?そしてなんでトビーがこんなポーズでこの置物と一緒に写真に撮られるはめになってるのだろうか、あいもかわらずトルコメディアは謎である。
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 ■2008年07月23日(水)  今週のFootballistaさん&本日はIFKはCL予備戦1回戦の2ndレグ
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本日発売のfootballistaさんに北欧紹介ということで見開き特集の中の記事を書かせていただきました。各国情報や順位表などは編集部の方々が用意してくださったので、私はレギュレーションとコラムの部分の提出になっています。今週号は北欧だけではなくて、「辺境?無名?弱小?これがマイナーリーグだ!」という特集でロシア・旧ユーゴ・北欧・その他(トルコとかギリシャとかスイスとかチェコなどなど)のリーグ紹介特集がどかんとあるので、マイナー好きな私は一読者としてもウハウハです。しかし特集巻頭の-6℃の極寒&雪の中のロシアリーグの観戦写真には、2月のRoyal Leagueで吹雪を体験した私も「ま、負けた!」と思いました、スウェやノルウェーでさえ4月開幕なのに3月上旬には開幕してるなんて凄すぎる。そしてトルコあたりは半ページじゃなくて1p使ってイスタンブール3チーム以外のことも読んでみたかったなあとか思いました。なんて贅沢はおいといて、今回の特集を企画をしてくださった編集部の方々には本当に大感謝。その期待に応えられたコラムが書けているのかは……どうなんだろうか。

今回は3カ国分の紹介だったので、スウェはともかくデンマークとノルウェーに関してはかなりいろいろな資料を見たりなんだりしましたが(Toreさんにもノルウェー情報はお世話になりました!)、いろいろ知るとノルウェーリーグもやっぱ一回は見に行ってみたいなあと思ってしまいますね。ノルウェーに関しては名指しで書けたチームはローゼンボリとブランなのですが、ブランが凄そうというのはRoyal League中にも思ったことがあるので、フィヨルド見に行くついでにベルゲン立ち寄りとかが出来たら面白そう。といいつつ、スウェで言うところのAIKかHammarbyぐらいのサポさんの熱さなので、一見さんお断りムードというか、昨年は優勝シーズンとはいえ2万弱のホームスタジアムの集客率が97%ってのは凄すぎ、チケット手に入らなそう。そんなブランはCLは2回戦から、しかもシードでの登場なんですよね。UEFAランキングで18位のノルウェーと23位のスウェの間にはまだまだ隔たりがあります。まあIFKのサポさん達も練習試合のStabaek戦で「ノルウェーリーグのがAllsvenskanよりシャープ」と素直にあちらが上と感じたらしいので、そういうものなのでしょう。

と、ないものねだりをしてもしょうがないので、IFKはまずは1回戦の2ndレグの今回を確実に勝って、2回戦にコマを進めたいものです。なんだかニックはかかとにちょいと問題があってこの試合は欠場という記事があちこちに出ていましたが、私もサポさんも「故障というより休養だろう?」的な見解で大して心配していなかったりします。0-5でアウェイで勝ってきた試合でニックを中3日でひっぱりだす必然はどこにもないわけですが、CLであからさまにキャプテンがお休みというのはわざわざ来ていただくMURATAさんにとってはアレだろうので、気をきかせたんだと思います。なんて言いながら本当に故障で、週末のAllsvenskanでもニックが様子見とかいったら「おいおい」ですが。でも私もサポさんももうひとつ一致してる見解としては「リーグ戦は休んでもいいから、何がなんでもバーゼル戦は両方出て欲しい」なので、そちらが最優先ということで。

しかし今回のfootballistaさんでスイスリーグのところを読むとバーゼルは強敵っぽいし、実際にスイスリーグに行ってるスウェの選手も「バーゼルは強い」と言ってるので、なんだかんだで厳しいのだとは思います。ただだからといって守りに入るのではなく、いつも通りのパスサッカーでやって欲しいなあと。しょうがないといえばしょうがないのだけど、FCKがいざCL本戦!となった時の初戦のベンフィカ戦の慎重さを見て「おいおい、こんな戦い方するチームじゃないでしょ」と思ったことを思い出しました。なのでデンマークのAaBもノルウェーのブランも変に守りに入らないで欲しいと思っています。AaBなんて優勝はFCKだった06-07シーズンも対FCKでは勝ってたので(ホームでの優勝を阻まれたのが記憶に新しい……)、あの勢いで頼みます。ブランは2回戦はなんとなくこなせそうなので、3回戦のくじ運勝負かな。エースのヘルスタッドがシーズンまんまの勢いで頑張れますように。

話は飛んでトビーですが、単なるお休みかと思っていたらやっぱり故障っぽくて、「またかい!」とちょっとブルーな気分に。ただ大きな故障ではないので普通にチームには帯同しながらリハビリメニューをこなすとか。ふくらはぎをちょっと痛めてるようなのですが、EUROの時のニックに近い感じかも。とすると10日から2週間ぐらいはお休みなのかなあ?もうすでに16日の試合から一週間たってるので、早ければあと一週間ぐらいで帰ってこれるのかもしれないのですが、どうにも故障がちでちょっと心配です。ただ今日になってやっと発表になった今年のトルコリーグの前半の日程を見るに、リーグは8/23の週末からなので時間はまだまだあります。頑張れトビー!

 ■2008年07月25日(金)  IFKとCLとかいろいろ
23日のCL1回戦2ndレグもIFKは快勝、これで正式に2回戦のバーゼル戦にコマを進めることになりました。1st:0-5、2nd:4-0ということで、気の緩んだ失点がなかったのも良。そして若い選手が結果を出してくれたのも、チームの将来的にとてもいいことな気がしました。しかしニックが休んだ右サイドハーフのポジションにAdam君を上げてきた戦術にはびっくり。またこれが結構頑張ってゴールまでしてしまっていて、これまたびっくり。ニックが抜けるのが今年末なのか来年末なのかはわかりませんが、Adam君もクロスはいいので、サポさん達も「Alexが抜けたらこれで行こう!」と盛り上がっていました。結局ニックは明日のGefle戦もお休みなので、故障もウソではなかったようですが、アウェイのGefleなので次のバーゼル戦まで見送るのもありといえばあり。

ということでそんな2回戦の相手のバーゼルですが、マイストロビッチさんは抜けてしまったものの、MFFからサファリ君が今シーズン移籍してるので(すでに始まっているスイスリーグでもスタメンで出ています)、IFKのことは彼を通していろいろ情報が伝わってしまっていると思います。IFK側はチューリッヒに移籍したVasques君あたりから情報を探りたいところでしょうか。まー、ニックにはきついマークがつくと予想されるので、彼を囮に他の選手がどこまで頑張れるかが実は勝負どころな気がします。左のヒセーン君が現在非常に調子いいので、ニックに注意が行くのは彼にとってはよいことかも。そしてサファリ君は右サイドバックなので、そんなヒセーン君とおそらく相対することになるのでしょうね。

ところでAllsvenskanの選手の移籍情報がメディアを見てるとぱらぱらと載っていますが、デンマークやノルウェーといった他のスカンジナビア2カ国や、メインの移籍先として最近めっきり定着してきたエールディビジへの移籍が目立つ気がします。オランダへの移籍は、プレミアとかセリエとかに移籍する前の腕試し的な意味合いとしてフランスについで移籍の多かったリーグではありますが、他の北欧への流出はどうなんだと思わなくもない。昨今のFCKを見てるとそんなのは今に始まったことではないのですが、FCKやらBrondby(このクラブ、気づいたらスウェ人沢山になってますね、まあ昔はヤコブソンとかヨンソンもここだったので元々そういうクラブなのだろうけど)やらRosenborgやらStabaekにばんばん行ってしまうのを見るのは複雑な気分です。

そして昨年からスカパー(正確にはGAORAだけど)での放送がなくなったエールディビジに続き、今年からはJスポーツでやってたリーグアンもなくなるのですね。最も昨年もルマン中心な上、リーグアンの試合は遅い時間のことが多いので殆ど見てないといえば見てないのですが、リヨンあたりが目当ての人にとっては年二回見れてたのがついに見れなくなるというのはイタタ以外の何物でもなさそうです(いくらリヨンはCLに出るだろうというのはあっても)。ブンデスリーガは739で継続だとよいのですが、年々見れるリーグが減ってるというか、もちょっと前はポルトガルリーグやアルゼンチンリーグまでやってたのになあ。こうして年々、強豪国のリーグに注目が集中するようになっていくのはつまらなすぎます。

そういう意味ではやっぱりfootballistaさんのマイナー特集は涙が出るぐらいありがたいことなのですが、じっくり今週号を読んで印象に残ったことは「ルーマニアリーグ、すさんでるなあ」ということでした。キヴのインタのあけっぴろげさが拍車をかけているというか、「一回出ていった選手は二度と国内には戻らない」というのは昨今のスウェ選手の対極にあるような気がします(今のトップクラスのズラタンだって最後はマルメって思ってるっぽいのに)。なんだかいろいろルーマニアリーグを取り巻く状況は荒れてるようですが、それでもUEFAランクは7位なのでCLではGLストレートインなのは羨ましいです。

ちなみにトルコもあとひとつあがるとストレートインになるのかな?今年はフェネルが2回戦から、ガラタが3回戦からで一見ガラタのが本戦行きが近そうですが、実はフェネルは勝てば3回戦はシードになるので3回戦ノーシードのガラタより分がかなりよかったりします。IFKはバーゼルに勝てればシードに入れるのですが、ゆえにガラタとは当たる可能性もあるわけで、個人的には「その組み合わせだけは絶対ヤメテー」という想いでいっぱい。昨年、UEFA杯でHelsingborgとガラタがあたった時スウェサポさんはおおいに喜んだので、そんなことになったらガラタのスウェサポさんは大喜びなのでしょうけれどもね。

 ■2008年07月28日(月)  IFKとかCLとか移籍とか
土曜のGefle-IFKは0-1の逃げ切り勝利、Söder君がまたゴールしていてびっくりというかなんというか。GefleのホームといえばElfsborgのホームと並んで攻略しずらいとられる人工芝に例年どこのチームも泣かされてきたのですが、今年はホームでも2勝6敗なのですよね。Gefleそのものの調子がよくないのもあるんでしょうけれど、いいかげん他のチームも慣れてきたのかもしれません。ニックは試合には出れる状態だったそうですが、人工芝を避けてのお休みだったとのことで、バーゼル戦には出て来れそうでよかったよかった。しかしUlleviでは26日にiron maidenのライブがあったそうで、荒れてたピッチはどうなったんだろう。今週末には新しい芝に張替えするそうですが、バーゼル戦に間に合わないのがネック。「ホームなのにピッチがわけわからなくてアウェイな気分」とみんなが愚痴ったHelsingborg戦の時のような状況は避けたいものです。

ところでバーぜル戦を前にサポさん達がフォーラムで過去のCLを振り返っていたのですが、93年だったかにバルサ・マンU・ガラタと同じグループで勝ち残った時のことを思い起こしてる人がいて、「あの頃はW杯にいった代表選手が8人もレギュラーにいたんだよなあ」としみじみしていました。彼らに加えて若手代表選手で注目されてたルチッチやニックやアンドレアス・アンデションがその後ざざっと入ってくることになるわけで、「96年頃は華やかだったよなあ〜」とまたしみじみ。この前のボリスタさんのスウェコラムのところにも書いたのですが、本当にボスマン裁定の煽りをここまでくらうか!というぐらいの草刈場に96年・97年はなってしまったので、古株のサポさんからすれば長い11年だったんでしょうね。ただ今回のCLも現在のスイスリーグでバーゼルは超絶好調っぽいので、やっぱり難しいんだろうな。せめて1stでは2ndに望みをつなげるぐらいの結果は出して欲しいなあと思います。ちなみにバーゼル側のサポさんフォーラムを覗くと、Ulleviでは引き分けならよいと思ってる人も多いとのことで、IFKサポさんが「レスペクトされてる〜」とちょっと喜んでいますが、いやいや……。

そんな中、昨日のAllsvenskanでは首位を走るKalmarがMFFと対戦していたので、1-1の時にIFKのサポさんが“kom igen nu MFF!”と応援してたのがなんとも。この試合は3-2でMFFがなんとかKalmarをねじふせたのでIFKもようやっと首位までの差が6になりました。しかしその裏でやってたDIF-Helsingborgは1-0から1-2の逆転で終わってしまったのでHelsingborgがIFKの上に行くことに(DIFの今年のドツボっぷりは深刻なようで大変そう)。Kalmarは主力の移籍が重なったので、後半どうだろうとあちこちのメディアが言ってたのですが、その通りになると今年もまた上位戦線は大混戦になりそうです。intertotoを突破してUEFA杯の予備戦にコマを進めたElfsborgがなんだかんだで調子よさそうなのですが、アンデシュが故障したとかでどんな感じなんだろう?Elfbsorgといえば、Wilandさんがシーズン終了後にFCKに行くとか!FCKってこの前もAllsvenskanから誰か取ってたと思うので、さすがにAFTONあたりが先週だったかに「少しはFCKは遠慮しろ!」と言い出しました。まあでもFCKはお金もちだからなあ……昨季3位だったから、意地でも今年は優勝したいのかもしれませんね。でもFCKってクリスチャンセンが絶対の守護神だと思うのだけど??もしかしたら水面下で彼の移籍が冬にあるのかもなあとかんぐってしまいますね。

欧州リーグはのきなみ来月開幕なので代表選手の話題もちらほら入ってきますが、エルマンデル君が故障でプレミアの開幕アウトというのはイタタ……。プレミア開幕がアウトということは、8/20の親善試合もおそらくアウトということで、ズラタンとローゼンベリ君とヘンケ以外に誰を招集してくるのか、ちょっと注目かもしれません。今度こそBerg君の招集なるか!?あとチッペンは結局ナントでやるしか今のところはなさそうで、どうなるんだろう。ただナントにはFCKからグラフガールドが行ってるし、ブレーメンと仲たがいしたっぽいクロアチアのクラスニッチも行ってるので、チッペンがその気になれば面白そうな気もしなくもないのだけど、一回こじれた関係は、やっぱりだめなのかな。まだまだ彼の状況は気になります。

ところで昨日のイスタンブールでの爆弾テロ事件ですが、街の西ということで「ガラタの練習場の方!?」と思わず住所検索をしてみてみたら、ガラタの練習場は現場よりさらに西でした。といっても、空港からイスタンブール中心街の間での出来事なのでけして郊外の話ではなく。イスタンブールに行ける日はくるのかなと、ちょっといろいろ考えました。ちなみにガラタの公式もトップページは喪に服しています。なんだか私が見始めてから何回も見てる気がする、白黒画面。いつも見てるメディアのサイトもトップのニュースの方で写真を見たりすると、悲しくなってきます。

 ■2008年07月30日(水)  本日はIFK-Baselの1stレグ
本日はIFK-バーゼルのCL予備戦2回戦1stレグの日です。昨日から2回戦そのものはスタートしていて、北欧仲間のノルウェーのブランがホームで1-0で勝利しています。2ndはディフェンシブにいかなきゃみたいな記事が出ていましたが、前節のリーグ戦で4-3-3を試して今回臨んだそうなので、ブラン的にはもちょっと点を取りたかったということなのでしょう。でも自分達のやりたいようにやって勝ったのだから、羨ましいかぎり。UEFA公式に昨日の結果と今日のレビューの記事は出てるのですが、「レンジャーズがホームでFBKカウナスと、パナシナイコスFCはFCディナモ・トビリシと、アンデルレヒトはFC BATEボリソフと」という感じで2回戦から登場の強豪チームの対戦が紹介されてる中で、「IFKイエテボリはFCバーゼルと」とIFK主体の紹介になってるのが妙に不思議。もっともIFKにくっついていた文句が「2度のUEFAカップ制覇を誇る」なので、強豪というよりか「古豪」として紹介してくれたのかもしれません。

ということで、今日はあちこちのメディアでIFK関係の記事が出ていてちょっと嬉しかったり。ニックとSöder君が両方とも先発予定なので、「36歳と17歳が一緒に出るよ」とGPが書いていました。そうか二人はダブルスコア以上の年の差なのか、若いなあSöder君は。ところでCL系の記事で彼のカタカナ表記もちょこちょこ見かけるようになりましたが、セダーとかセーダーとかで、「誰だ、それは!」とついつい突っ込みたく。スウェ語的には「スーデル」ですが、こう読んでくれというのは確かに無理な注文かも。そんな彼を含めて現在のIFKのAチームには22歳以下の選手が9人もいるそうで、あちこちで「若いチームが欧州に挑戦する」というように書かれてますね。なんだかどこもそんな状況に好意的なのは、平均年齢が高くなっている代表に対するアンチテーゼなんだろうか。ニックなんて本人は代表もクラブも一緒なのに、属するチームによって言われ方が全然違うわけで、なんだかなあーという感じです。

そんな試合は現地時間20:15、日本時間夜中3:15から。ニックやSöder君のインタはかなり強気ですが、対するバーゼル側でもSafari君が強気なコメントを出していますね。まあでも戦う前から引いていてもしょうがないので、ここは強気で行っていただきたいものです。相手が格上なのは承知の上で、自分達のプレイを精一杯してくれればそれでいいのだけど、とりあえずホームで負けはやっぱり見たくないなあ。ああ、どきどきしてきた……!

 ■2008年07月31日(木)  IFK-バーゼルは1-1のドローでした
IFK-バーゼルは1-1のドローでした。2ndではIFKは0-0じゃアウトなので最低でも1点は取らなきゃいけないわけで、勝ち抜けはちょい厳しいだろうというのは覚悟しときます。バーゼル側からすればドローは悪くない結果ではあるけれども、正直3回戦でもシードをもらえてる彼らのレベルからすれば、IFKには楽に勝てるというか、2点ぐらいは取れるとふんで乗り込んできたはず。なので、試合終了後のバーゼル側の選手の表情がなんとなく浮かない感じに見えたのはわかるような。今回は格が違うと事前に思ってたほどの差はないと思ったのですが、それはIFKのホームだからであって、なんとなく来週あちらにいったらその差をまざまざと感じて帰ってくるようなことになりそうな予感もします(2-0とか3-0とかね……)。Bankさんがコラムで若い選手には貴重な経験と言っている通り、ここで負けても今回の経験はチームの財産になると思うのですが、大差はやはり避けたいものです。

そんな昨日の試合内容を見ると、前半15分から前半終了まではIFKペースで後半は最初と最後の数分以外はバーゼルペースという感じだった気がします。失点がコーナーからなのは「またか!」という感じで困ったものですが、身長190cmのフッゲルさんのヘッドじゃ枠にいってしまったらどうしようもないと思いました。よくトビーが代表でやってるようなポストの位置に高さ対策で今回はニックを置いてみたけど、181cmの彼をもってしても意味ナシの完璧ヘッド、あれをふせぐには安易にコーナー逃げないようにするのが基本かもしれません。そう思うとよく後半のコーナーはしのいだものだ。そして彼に限らずバーゼルの選手って背が高い選手が多いというか、今日のメディアでよくSöder君とバーゼルのDFの選手が競ってる<こんな>写真が使われてるのですが、そのガタイの違いに笑ってしまうほど。ただSöder君は小柄さを活かしてちょこまか動き回っていたので、攻撃面では小柄なのも悪くないとは思います。

実は私は3時前に起きたにもかかわらずうとうとしてしまって、最初の15分を見逃すというトンデモ失態をしてしまったのですが、そのあたり以降からの攻撃はいい時のIFKだったので「やりたいことが出来てる!」とちょっと感動したものです。ニックからオーバーラップしてきたアダム君にパスがわたって、アダム君から中で待ってるオルソンさんにどんぴしゃであった同点打はなかなかのものでした。しかし後半早々にバーゼルに主導権を握られてからは後手後手というか、前半とはうってかわって悪い時のIFKで、苦し紛れのヘッドでのクリアとかそれは意味ないだろロングボールとかセカンドボール取られまくりとか、EUROのロシア戦後半のスウェみたいな感じで「おいおい集中しようよ」と言いたくなりました。まあでもサポさんや私がわかってるレベルのことなので、コーチさんズに試合後の反省会できっちり指摘されてることでしょう。2ndも今日の前半のよかった時のスタイルで臨んでくれれば、結果は負けでも納得できると思いました。

しかし昨日の他の試合を見てみると、ホームで負けたアンデルレヒトとホームでスコアレスドローだったレンジャーズはちょっと意外。特にレンジャーズ、あそこのホームの威圧感はハンパないと思うのだけど。IFKは2回戦の抽選の際に絶対避けたいと思っていたのはレンジャーズとフェネルだったのですが、それを思うとカウナス(リトアニア)がレンジャーズと当たることになった時の気持ちも昨日分けた時の気持ちも察してあまりあるような。なんとなく2ndはアウェイをものともしないでレンジャーズが点をとって抜けそうな気もしなくもないのですが、カウナスが頑張ってくれるといいなあなんてことも思ってしまいます。スコットランドはやっと1チームはCLストレートインになったので、セルティックサポさんも「おいおい、ここでレンジャーズが消えるとUEFAポイントが」とどきどきしてるようですが、そんなスコットランドと順位を争ってるトルコはノンシードのガラタがどうなるかですね。3回戦の抽選は明日なので、それもちょっと楽しみです。

さてIFKは気を抜く間もなく中2日で土曜にはリーグ戦があります。今回は相手がKalmarを破って勢いに載ってるMFF、なのでそれも考えてなのか昨日は交代枠は一枠しか使いませんでした。このところリーグ戦はお休みなニックですが、土曜はどうするのだろう?リーグ戦も今年はもうダメという状況ではないので、もし来週CLが終わりになった場合には全力で今年も取るぐらいの気持ちになって欲しいものです。荒れに荒れていたUlleviのピッチも今日・明日でなんとかして土曜は綺麗になるそうですが、どうせ綺麗にするならほんと昨日のCLまでにやって欲しかった。どこかでサポさんが来週のバーゼル戦に関して、「でも来週のピッチは綺麗だから、うちのパスももうちょっとなんとかなるよ」みたいなコメントを残していてトホホな気持ちになりました。そしてピッチ以上にアレなのが観客動員。イエテボリはスウェ2番目、北欧諸国でも4番目の50万都市なのに、なぜにCL予備戦で10000ちょいしか入らないのか!これに関してはサポさんもメディアの人も「なんで?」と首をかしげて仕方ない模様です。来年オープンのキャパ1万8000程度の新スタジアムならまだいいとして、4万人入るUlleviでは本当きつい。日本で動画で我慢してる私にとっては「いかないならその権利を私にくれ」と思ってしまうほどです。

それを思うと、6万7千しか人口のないBoråsにあるElfsborgが絶えずホーム集客平均が1万越えというのは逆の意味でどうなってるんだと思わないでもない。スタジアムがショッピングセンターやらディスカウントショップのあるエリアのど真ん中にあるのが功を奏しているのだろうか?でもそれ言ったらUlleviの立地なんて超文句なしのはずなのになあ。まあでも横浜市が370万人住んでるといってもマリノス戦で8万規模の横浜国際が埋まるというわけでもないので、人口で考えるのはナンセンスなのでしょう。

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