■Football日記■

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 ■2009年02月01日(日)  昨日のトビーのこと
昨日の2時からはガラタの試合、トビーはスタメンではないけどベンチ入りしてるということは確認できたので、どこかで入れるような展開になるかなーと思ってネットで見てみました。前に見た時よりCBの2人はあがらなくなってるようでしたが、右サイドの前後の連携が取れてないように見えて(右SBのサブリ選手がよくあがるのだけど、SHのバルシュ選手がフォローしないので後ろにスペースができる感じ)、そのあたりはSvenskafansのサポさんも気にしてるようでした。といってもサブリ選手自身の動きは悪くないし、かといってバルシュ選手に替えてトビーを右SHというのはさすがにないだろうから、その部分に関しては交代があるとしても別の対策だろうなと(そして結局右サイドの交代は最後までなしでしたが)。

そんな試合の経過は、開始早々の8分にバロシュがリーグ得点王独走の15点目をいれて先制。そしてその後は上でも書いたように、時折右サイドが微妙だなということもありながらも大きなピンチもなく前半は終わりました。先月トビーがベンチに入った時は先に先制されてオフェンスの選手ばかりを交代せざるを得ない状況でしたが、この試合みたいな経過であれば後半の後半ぐらいは守り固めをしてくる可能性もあるのでは?と少しこの時点では期待していました。そして後半、結構相手のデニズリスポルが攻めてきたのでどうだどうだと思った中で、逆にガラタがノンダのゴールで2点目、トビーを入れてくるならここか?と思いきや、疲れてたノンダが他のFWと交代してしまって「あれれ」と一瞬肩すかし。じゃあ流れ的にDMFのトパル君と組んでるOMFのアイハンもお疲れ気味なので下げてくるのかも?と思ったら、あろうことかアイハンはレッドカードで退場に。それでも守るつもりなら……と思って見ていたら、DF陣を攻撃陣と入れ換えてこの日は終わりになってしまいました。

って、この展開で出れなかったら、いつトビーは出れるんだろうー!?

負けてると攻撃陣を優先していれ、勝ってるとDFをいれることになるのがセオリーだとしたら、トビーはトパル君が疲労してるか故障してるかの時しか出ようがないような気がして、ちょっとブルーに。またトパル君がいい選手なんですよね。トビーより上とかそういうことまでは思わないのだけど、かといってレギュラーでこうやってずっと出てるトルコ代表の若手選手をわざわざ控えに回してトビーを出す道理もないっちゃないわけで、なんというか、どうしよう?最もここから先、ガラタは昨年の夏のIFKがごとく、リーグ戦・カップ戦・欧州カップ戦の3本立てで週2ペースの殺人日程で試合が続くので、ターンオーバーを見越してスキッベさんはあえて使わなかったとも考えられなくもありません。なにせ次の試合はわずか中2日で現在首位のシヴァスとのカップ戦2戦目なわけで、他にも昨日はサイドの選手を温存しています。右がイマイチだなと思いながらも替えてこなかった理由はこのあたりにもあるのかもしれませんね。

ということで、本当にターンオーバーなのか、まだなんとなく大事を取ってるのか、それとも本当に控えとしか認識されなくなりつつあるのかは、ここから数試合を見ればわかってくることなのでしょう。ただ攻撃系の選手と違って守備系の選手は交代で出ることって温存以外ではあんまりない傾向だと思うので、トパル君がこのままガラタで重宝されるのであれば、トビーは本当に夏には移籍してもおかしくないなと思いました。その場合はElfsborgのボランチ事情も気になるところではあるのだけど。つくづく故障離脱ってのは痛いなと思い知らされているこの頃です。この日はプレミアの放送でヴィラvsウィガンがあったので見ていたのですが、エドマンが故障は治ってもなかなか出れないのもしょうがない感じがしました。しかしヴィラは本当にウィガン苦手なんですね、あれが相性というものなのか。

明日か明後日に来週の親善試合のスウェメンバーが発表になるのですが、ズラタンはポルトガル戦の出停もあって、今回はすでに免除されています。そしてトビーとかエドマンも多分今回は見送りになるのでしょうね。彼等は代表でのプレイは知り尽くしてると思うので、今回を飛ばしてポルトガル戦に呼べそうなら呼ぶ、それでよいと思います。このところスウェメディアの海外サッカー報道は若手ちゃんが沢山行ってるオランダが割と中心になっているので、それ以外の人がどうしているのかが案外わかりません。ちなみに日本では放送の終わってしまったオランダリーグもスウェでは放送されています、フランスリーグもしかり。もちろんプレミア・セリエ・リーガ・ブンデスリーガの放送もあるし、SASリーグも多くはないけどあります(ノルウェーリーグはどうだったかなあ)、うーん充実していますね。

 ■2009年02月03日(火)  ガラタの試合はあるけれど……&ノルウェーリーグの雑談
さて本日のガラタはカップ戦です。トビーはどうなんだろう?と思っていたら、今回のシヴァス戦では帯同そのものをしていない、なんだ!?バロシュも帯同してないのだけど、彼はこの前の試合でちょっと痛めたみたいな記載を見たのでわかるとして、トビーは昨日の練習レポでは何も記載がないので何が何やら。ちなみにこの試合の開始時間はトルコ時間で14時……14時!?祝日でもないようですし、こんな平日の午後になんでやるのやら。時差7時間なので日本時間だと21時。その時間には家にたどり着けなさそうなのだけど、とりあえず中継を見るかはさておき見れるところから経過は見てみようと思っています。しかしトビー……なんでもいいからなんで帯同してないのか、どこかで早めにわかることを願います。大丈夫なのかなあ、いろいろな意味で。

そういえば隣国ノルウェーリーグのスタベックにJリーグの大宮アルディージャから 小林選手が移籍してくるそうですね。このあたりの詳細は私のページよりToreさんのブログの方が正確だと思いますので、是非どうぞ。SASリーグのノアシュランに川口選手が行った時のように「ノルウェーリーグってどの程度?」といぶかしんでる方もきっといるのだろうなーと思いますが、ノルウェーリーグは普通によいリーグだと思ってます。IFKのサポさん達も、Stabækのサッカーはお好みなようでしたし(去年も確か練習試合やってるけれど、動きがシャープと言っていました)。しかし室内の新スタを見て「新スタはうちのがいい♪」と一言言うのも忘れないあたりはなんとも。これでノルウェーリーグに日の目が!というのは北欧リーグ好きなら誰もが思うことですが、ノルウェーよりランキングが上なトルコリーグのガラタに稲本選手が移籍した時も対して日の目は見なかった気がするので、まー……どうだろう。ただ、ヨンソン監督が広島と神戸に所属してたことがあるという点で、いろいろ報道のしがいはあるような気もします。

ちなみにスタベックが優勝した直後あたりに、offsideはヨンソン監督にもロングインタを取ってるので、今度じっくり読んでみようとも思います(記事へのリンクアドレスがFlashでリンクが上手く貼れないので、offsideの記事はそのうち読み方もあわせて紹介します)。ヨンソンさんってなんで日本に?と思ったら、ハルムスタード時代にお世話になったバクスターさんにくっついてきたんですよね。じゃあそのバクスターさんはなんで日本に?というのはちょっと調べたけどなんだか謎。何か理由があったと思うので、引き続き調べてみます。そしてそれを言い出すと、そもそもイングランド人のバクスターさんがなぜに選手としてスウェリーグに来て(Helsingborg)、キャリアの終わりがスウェリーグというあたりも謎(Örebroです)、北欧好きなのだろうか。そんなバクスターさん、明日の日本vsフィンランド代表戦のため、まさに今日本にいるんですよね。どこか独占インタでもとってくれるといいのだけど。

しかしToreさんも書かれていますが、“Stabæk”って正確な発音がどうもわからない。昨年2位でUEFA杯に出てるのでUEFA公式に日本語表記があるだろうと思ってみてみたら、「スタベイク」でした。なので日本のメディアはこれに準拠してるような気がします。というか、この読みってどこから来てる読みなんだろう、英語読みだろうか?“æ”の発音に関しては、スウェ語にはない文字なのでよくわからないのですが、綴りから察するにアとエの中間に近いのだろうから「スタベック」のが英語読みとしてはよいような気がしなくもない。スウェ語的にはなんとなく「スターベク」?Halmstadがハルムスタッドではなくハルムスタードなので、同じようにのばすイメージがなんとなく頭にあったりします。この前の親善試合のナンスコーグさんのインタ関係を見なおしてみれば、どこかにはチーム名が出てきそうなのでわかるかもしれませんね。

発音といえば、11月にイエテボリに行った時にトラムでアナウンスを聞いていて「あれ」と思ったのが、“Liseberg”という遊園地の発音。ずっと普通に「リセベリー(リセベリィ)」だと思ってたのですが、そのアナウンスは「リセベーリ」。トビーの姓も「リンデロート」で後ろにアクセントがあって伸ばすからそういうものなのか。いやでもフレディの姓はユングベーリではなくてユングベリだと思うので、よくわかりません。もしかしてイエテボリ地区には訛があるのでその関係なのだろうか、ちょっと調べてみます。それにしても“Linderoth”で「リンデロート」って知らなければ読めないというか、英語読みだと「リンデロース」か「リンデロット」になるのかな。この表記もある意味ありな気がするので、アルファベットを日本語読みする以上は厳密な正解はないと思っておきます。発音とか聞き取りはほんと鍛錬が必要ですね、まだまだ日々勉強です。

話題がそれなりにある隣国に比べて静か過ぎるぐらいのスウェサッカー界なのですが、来週のオーストリアとの親善試合のメンバーがこれから発表になるので、そんな話はまた明日以降に。昨年のNEWSを見ても、2月は上旬の代表戦以外すかすかなので(私にとってはトビーがリハビリ中というのも大きかったのだろうけれど)、そういう月なのでしょう。

 ■2009年02月04日(水)  オーストリア戦の代表発表&雑談
2/11の代表が出ました。パッと見て思ったのは、故障やなんやらで抜けてるレギュラー陣が多いのと若い選手が増えてきたことで、「なんだか2〜3年後の代表のよう?」ということだったりして。そんな今回召集の21人は以下の通りです。

GK:
Andreas Isaksson, PSV Eindhoven
Eddie Gustafsson, Salzburg

DF:
Erik Edman, Wigan
Andreas Granqvist, Groningen
Petter Hansson, Rennes
Adam Johansson, IFK Göteborg
Daniel Majstorovic, AEK Aten
Olof Mellberg, Juventus
Mikael Nilsson, Panathinaikos
Behrang Safari, Basel.

MF&FW:
Daniel Andersson, Malmö FF
Marcus Berg, Groningen
Rasmus Elm, Kalmar FF
Viktor Elm, Heerenveen
Samuel Holmen, Bröndby
Kim Källström, Lyon
Sebastian Larsson, Birmingham
Daniel Nannskog, Stabaek
Markus Rosenberg, Werder Bremen
Christian Wilhelmsson, Al-Hilal

アンデシュ・トビー・エルマンデル君が故障、ズラタンが免除、ヘンケが練習不十分で抜けているのはいいとして、GKのところでFCKに行ったヴィランドさんが抜けているのが意外でした。移籍したばかりなので、FCKでのコンディション調整を優先させたのかもしれませんね。そしてフルハムで殆ど出番がないストール君がついに選出から漏れてしまいました。やっぱりプレミアは干されるとこうなるから怖い、ホジソンさんはストール君を実際どう思っているのだろう。その一方で、同じくリーグ戦ではいまひとつ出番がないエドマンは召集されているのですが、ここ1年代表で見れてないのでここらで見ておきたいというお試しの意味もありそうな気もします。彼がいないと左はSafari君だけになってしまうので、復活して欲しいなあとつくづく。

そして北米合宿で結果が出て選出されたのが、ラスムス君とアダム君とナンスコーグさん。ラスムス君はメキシコ戦の後でかなり話題になってたし、ナンスコーグさんは注目して経歴みたら実績がすごいので(Landskrona時代に69試合で36ゴール、Stabækの127試合で101ゴールってハンパない)今回みたいなフル代表お試しというのはわかるのですが、アダム君が選出されたのには正直びっくり&めっちゃ嬉しい。昨年の1月の合宿ですでにラーシュさんはアダム君を呼びたがっていたので、もし昨年オフに手術しないで合宿行ってたら、EUROに連れて行ってもらえる可能性もあったのかもしれませんね(たらればですが)。アダム君は右SBも右SHも出来るユーティリティタイプなので、ラーシュさんの好きなタイプなのでしょうね。このまま呼ばれ続けるかは本人次第だと思いますが、めいっぱいエールを送ってあげたいところです。なにせサイドバックはほんと、ニッセとエドマン以外の選手の入れ替わり度がもの凄くて人がいるのかいないのか今ひとつわかんないポジですし(ステンマン君とかドルシンとかあのあたりはどうなってるのか)。

ちなみに同じIFKで評価のよかったビャシュミル君とグスタフ君は、引き続きU21の方の代表で選出されています。ビャシュミル君はここのところ1月の北欧選抜合宿ではコンスタントに結果が出ていると思いますが、まだ23歳なのとU21でキャプテンやっていることで、今年のU21のEURO2009まではそちらのカテゴリーで頑張っていくのでしょう(ちなみにアダム君は今年で26歳、童顔なので26には見えないけれど)。フル代表のCBはサブのマイストロビッチさんや今回呼ばれてないシュレブルッゲさんも含めてみんなベテランさんぞろいになってきてるので、ビャシュミル君もU21を卒業する来年にはフル代表で見れるようになるかなあと思っていたり。IFKもおそらく今年で出て行くのだろうな……。将来のA代表のバックラインの並びが、「アダム君・ビャシュミル君・カッレ君(リスプちゃんやアントンソン君も可)・オスカル君」なんていうIFK出身者並びになったらウハウハなので、是非みんな頑張っていただきたいものです。

そんなIFK、昨日はロシアの今年の王者のルビン・カザンと練習試合をして1-0で負けていたりします。まあ、この時期の練習試合の結果は気にする必要はないか。そして先日のStabækといい、北国のチャンピオンチームと練習試合が出来るのはよいことだなあと思いました。現在IFKはMalagaキャンプのまっただ中で、今年はヒセーン君がブログで練習レポをかなり頻繁にアップしてくれているのですが、そのブログが公式とかSvenskafansのものではなくてサポさんブログを間借りして記載してるのがなんともフリーダム。ただ全然写真はアップされないのが、ちょっと残念。昨年のリバプールキャンプも写真が出ないなあと思っていたら、丁度3月にスウェ行った時に出てた雑誌で特集があったので、そこでどかんと見れたりしました。今年はそういうのはないと思うし、クラブTVもテレビ局が破産してなくなってる状況なので、公式にお願いしたいところですね。ニックが移籍してきた初年度は、かなり公式(というかレポーターのリスプちゃん?)が頑張ってくれてたので、ああいうのがまた見たいところ。

話はとんでプレミアというかアーセナル、ついにアルシャビンが来るんですね。彼の名前を聞くたびに6/20の悪夢のスウェロシア戦をどうしても思い出してしまうわけですが、逆に彼をプレミアで見れるというのはとても楽しみでもあり。今週末から出てくるのかは謎ですが、注目したいと思います。そしてガラタの昨日のカップ戦は1-1で延長・PKになった後、4-2で負けた……PK下手というのがよくわかりました。まあでもこれで日程が少しは楽になったと思うことにでもしておきます。そして次の試合は中3日の7日の19時(日本時間夜中2時)。さて、トビーは一体……、ってなんだか毎試合こんなことを思ってるような。

 ■2009年02月05日(木)  代表メンバー選出その後&トビーとニックのこと
昨日の代表選出に関してですが、AFTONのLaulさんがその後ブログでいろいろ書いてた見解が結構面白かったです。ナンスコーグさんに関しては、私は今更経歴を見て「なんで今まで呼ばれてないんだろ?」と思ったものですが、Laulさんをはじめメディアの人達は前々から「なぜ呼ばない?」とぐちぐち言ってたそうですね。Laulさんいわく、ナンスコーグさんは明らかに守備はしないタイプらしいので(そうじゃなきゃ確かにあんな得点力にならないかも)、そのあたりが割と守備を重んじるラーシュさんの興味を引かなかったんじゃとのことでした。ヘンケやアルベックのように、周囲のフォロワーの上手な選手のが好まれるというのもわからなくもないです。たださすがにこの数年の彼の結果を見たら試してみたくならないわけがない、と。A代表という環境の中でレギュラーにいきなり化ける可能性というのをLaulさんは楽しみにしているようでした(A代表に入ってから一気にのびた例としてルチッチがあげられていました)。

Laulさんはアダム君についても同じような目で見てるというか、LaulさんはこれまでのAllsvenskanでのアダム君に関しては、「A代表歴がないAllsvenskanの中では高いレベルの選手、でもそれ以上ではない」という印象だったそうです(そうだったのか)。しかし実際に代表という環境下でアダム君が練習したり試合出たりするのを見ていたら、“Sedan placeras han plötsligt i en bättre miljö och växer och växer(よい環境の中に突然置かれたことで、どんどん成長してる)”とびっくりしたとか。そして違うポジションが出来るのがアダム君のアドバンテージというのはLaulさんもやっぱり言っていましたね。その例として右SB起用と左SH起用の例をあげていましたが、そういえばそういうこともありました。ニックと違って中までやるということはさすがになかったけれど、結果をよく見たら今回の代表戦も右SBじゃなくて左SBでの出場だったので、サイド4箇所ならどこでも出来るというのは本当に強みになるのかもしれません。

さて、「どうなってるのやら」と連日言っているトビーですが、なんかのらりくらりと大事を取りながら練習に参加してるような感じ?昨日の練習レポではフル練習していますという報告があがっていましたが、裏を返せば前日の2/3(試合の日)まではそういう状況じゃなかったということだったのでしょう。しかしその昨日のレポの他の部分をまじまじみたら、レギュラーの半分ぐらいが故障者リストに名前があるような状態になっていてなんじゃこりゃ?みたいな。休養レベルで練習休みの人も含んでるっぽいのですが、Svenskafansのサポさんも「なにこのリスト」とびっくりしていました。なのでトビー、こ、今週末こそ出番だよ!……といいつつ、なんだか心配なくフルタイムで思いっきり試合に出れるのはまだ先になりそうな予感もふつふつと。なんだかいろいろ達観してきたような気がしてきました。

ところで奥様の出産を来月に控えてるのもあるのか、パタッと音沙汰がない昨今のニックですが、今日からスタートするU21のEURO2009のチケットの発売に伴って行われるイベントに顔を出すという告知が、ハルムスタードのメディアに出ていました。チケット販売自体はスウェのチケットサイトのTicnetで取れるので、会場のある都市での販売に限ったことではもちろんないのですが、これをきっかけにして開催地として盛り上げるぞ!というイベントを郊外の大型ショッピングセンターで行う模様ですね。このショッピングセンターにはホテルも入っているし長距離バスの夜間のターミナルもあるので、2007年に滞在ホテルを探す際に宿泊を考えたことがあったりします。街中のこじんまりした繁華街よりよっぽどいろんな店があるっぽいのですが、中心地までは距離があるので夜の試合を見た後に戻るのは微妙と思ってやめたんですよね。そしてスタジアムのÖrjans vallの紹介がてら、2007年観戦レポをあげなきゃ、とふいに思い出しました。

今日、帰りに本屋さんによったらWSDもWSKも両方ズラタンの表紙でびっくり。私のここではズラタンはまず話題になりませんが、凄いなあとちょっとしみじみ。

 ■2009年02月08日(日)  トビーがピッチに戻ってきた!!!
やっとこさトビーがピッチ上に戻ってきてくれました、もー、涙出そう。昨晩のガラタの試合は日本時間の夜中2時スタート、スタメンじゃなくてサブというのは知ってたので、ちょっとだけ仮眠をしてから2時ちょいすぎぐらいにネットで見はじめました。故障者だらけでどうなることかと思っていましたが、実際に欠けたのはCDFのメイラと左SBのハカン・バルタのみ。といってもDFの並びがいつもと違うってのは攻撃陣が違うより影響がありそうなので、先制すればどこかで守備固めでトビーをいれてくるんじゃないのかな、などと思っていたら27分のノンダの点で先制。よしよし!と思ってた2分後に、リンコンが2枚目のイエローでなんと退場!60分も残した段階で10人で戦うことに……。リンコンに後半のどこかで替えてトビーを入れるのかも、と思ってたのですが、こうなってしまうとMF(攻撃系のアルダかアイハン)同士の交代じゃなくてMFに替えてDFっていう交代になりそうな気がして、ちょっと個人的にしょぼんとしたまま前半が終了してしまいました。

そして後半スタート。しかしこの時点で日本時間3時すぎ、睡魔がピークに達してしまい後半開始から数分は頑張っていたものの、そこからどうやら68分ぐらいまでうとうとしてしまった模様。はっと気がついてネット中継を見ていたら、実況さんがふいに「Linderoth!」と言うので「ええっ」と思って慌ててガラタ公式にあるminut for minutを見てみたら、なんと61分に交代してました。や、やってしまった、交代の瞬間を見損ねた…………。まあでもそのまま朝までおやすみなさい状態じゃなくて本当によかった、と気を取り直して画面でトビーを追ってみました。web中継で見る画面はせいぜい480pix程度の横幅なので、ちょいとアップにならない限り背番号なんて見えやしないけれど、番号なんてわからなくてもトビーは相も変わらずトビーなので、すぐにわかりました。この日はトパル君は左SBだったので交代相手は別のDMFの選手だったのですが、次回もトパル君が後ろに回った場合にトビーのスタメンがあるのかは、この試合の出来次第だとも思いました。

しかしそんなこの試合、10人になってから60分間しのぎにしのいだのに、90分に同点弾をくらってしまったのは残念。トビーが気づいてカバーに入ってきたけど、間一髪間に合わなかったという感じで惜しかったです。上のトラブゾンとシヴァスが勝ってたのでガラタも勝ちたかったけれど、これで4ポイント差に開いてしまいました。ただ下のフェネルとかとの差もまだ3あるので、今節で並ばれることはあっても抜かれることはありません。今回の相手のカイセリは、ちょっと前のシヴァスとの試合でも分けているので、上位とやる時には燃えるチームなんだろうと思っておきます。というか、この試合はそれだけじゃなくて審判さんが微妙だったというか、リンコンの退場になるイエロー2枚のうち、一枚目の判定は私もサポさん達も「え?」と思いました。よくAllsvenskanでもIFKサポさん達が「審判の質が……」と嘆いていたりするのですが、今回もSvenskafansのサポさんフォーラムでは、審判さんについての文句がとても多かったです。なので同点で終わってしまったけれど、プレイや選手への批判は殆どありませんでした。

ということで、トビーの復帰戦はドローでした。トビーを入れたのは守備固め的な部分もあったんだろうから勝って欲しかったところですが、別にトビーがミスって負けたわけでもないのであんまり気にしないことにします。そんなトビーのコメントがAFTONではちょこっと出ていましたね。「いい感じだったけど、まだちょっとなまってるかな…」「次の週末の試合ではもっと長い時間プレイできるといいな」「クラブのことが第一で、代表のことはそれから」という感じで、プレイできたのは嬉しいけどMAXにはまだまだと本人も思っているようでした。昨日は試合後にLIGTVでも通訳さんを通したインタの生中継があって、トビーの返答は英語だったのによくわからなかったあたりが情けない(プレイできてよかったというのは言ってたかな)、でも久々にちゃんとトビーの声が聞けて、本当ほっとしました。そしてトルコの写真サイトでは写真が結構あがっているのですが、ベンチ内やアップ中にトビーと親しげに話してる選手がいて、「誰だろう?」と控えの選手のリストから写真を探してみたら、Volkan選手ということがわかりました。Volkan選手は生まれがドイツでそちらでプレイもしてたので、トビーとは英語で喋れてるのでしょうね。なんか親しげだなあと思ったら、移籍時期がトビーと同じ2007年の夏だから同期的な感じなのかも(Volkan選手のが3つほど下ですが)。

コンディション的には100%ではなかったのだと思いますが、個人的にはそれでも満足なプレイでした。周囲への指示出しの嵐はいつものごとくというか、普通今季リーグ戦初めてということで様子見しながらの試合になりそうなものなのに、少なくとも私が見た68分あたりから最後まではそんな雰囲気はおくびにも出さないプレイっぷりでした。上でも書いたようにトビーはやっぱりトビーというか、「ポジション:トビー」としかいいようがないというか、替えは絶対きかないし、スウェ代表にとっては宝物だということを再認識。ひいき目と言われようと何と言われようとこれだけは私は譲らんと思っています。自分の前でボールもってる選手を見ながらも、一瞬周囲を見渡して(この時にぱっと手をあげて指示をすることが多い)的確に位置取りをする一連の仕草が本気でたまらん!これからスタメンではなかったとしてもコンスタントにちゃんと出てくれるなら、それをwebを通して見れるわけで、そういう点ではトルコリーグでよかったと思います。しかしwebで見れても、それを録画という形で見直す形に残せないのがかなり残念。私の手元で見直せる直近のトビーの試合は、リーグなら2006年のFCK時代のCLで、代表だとなんと同じく2006年のスペイン戦です。ということで、何がなんでもW杯には行ってくれ、と祈るのみ。

そんな今回の試合の写真をEXPRESSENが<こんな>感じで載せてくれました、やっぱ指示してる写真が一番らしいということなのでしょう。この写真のキャプションは、“Bilden hela Sverige längtat efter att se(スウェのみんなが見たかった光景)”でした。AFTONの記事の見出しは“Titta, här gör Linderoth comeback(見ろ、リンデロートが戻ってくる!)”だったので、なんだかんだで記事を起こしたメディアの人達も嬉しかったんだろうなあとちょっとしみじみしました。これからが大事なんでしょうけれど、私も本当に嬉しかったです。あー、長かった!!

 ■2009年02月11日(水)  本日はオーストリア戦なり
親善試合は月曜の夕方=日本の火曜の夜中ぐらいから練習がスタート、水曜には試合になってしまう関係で、ちょっと更新できないでいると試合が終わってしまう勢いなのがなんとも。ということで、今日はもう試合の日になってしまいました。さきほど出たスタメンは以下の通り。

           イサク
アダム君   メルベリ マイストロビッチさん(K) エドマン
チッペン  ラスムス君   キムちゃん  ヴィクトル君
        ベリ君   ローゼンベリ君

あいもかわらずスタメンぐらいは普通に姓を書けと思われそうですが、アダム君のことをヨハンソンと書いても「誰?」となってしまいそうなのでついつい。とかいって、そもそも一般の人にはアダム君といっても誰ソレ状態だとは思いますが。今回は昨日の段階ですでにラーシュさんが、アダム君とラスムス君とエドマンはテストの意味で使うと公言してたので、いざスタメンでも驚きはなかった模様です。しかしアダム君とラスムス君のAllsvenskan組の突然の出世ぶりは、2002年の頃のキムちゃんや2005年のローゼンベリ君を思わせてくれますが、ちょっと急すぎなような気もしなくもない。もっともアダム君あたりは親善試合だからこうなるのであって、予選本戦あたりでよばれるかは微妙というのは本人も悟っているようです。

最近GPの記者さんのNiklassonさんが今年からGP内でイエテボリ地区の選手に結構特化してるブログを始めているのですが、この方もエドマンはともかくラスムス君とアダム君のスタメン起用はどうかと見ているようです。なぜなら、この試合はW杯予選の行方を左右すると思われるポルトガル戦直前のお試し親善試合になるので、もっと現実的に予選に出るようなホルメン君とかラーション君とかを試した方がよいのでは?と。まあでもアダム君はニッセのところの控え候補だろうから、ストール君がこのままフルハムで出れない場合には予選本戦でも呼ばれる可能性は今回の出来次第では濃厚なのだろうし、ホルメン君とラーション君のがエルム兄弟よりもちょっと前を行ってるというのはあるけれど、サイドは現在チッペン以外はあまりに暫定的なのでお試ししてもいいのかなとも思います。

それにしても最近は、オランダの若手ちゃん達(ベリ君やヴィクトル君やトイヴォネン君などなど)が活躍もあってメディアの記事にしょっちゅう出てくるのに対して、コンスタントにクラブでやっているせいか、ニッセやハンソンは普段は全然話題にならないので、代表戦の時ぐらいは彼等にもちょっとインタとか取ってくれればいいのになと思いました。ニッセがエドマンのカムバックが嬉しいと言ってたのは微笑ましかったけれど。ただサウジにいるせいでゴールをした時ぐらいはちょこっと記事になるけれど、彼女のオサスナさんのブログ(雑誌のCafeのページ内にある)以外では殆ど名前が普段は出てこないチッペンのコメントが出たのはよかったかも。現状のサイドではチッペンはケガでもないかぎりレギュラーだと思うのですが、そんな彼を見ていると、召集の初期の頃は自分勝手だなあと呆れたり代表戦のたびにポジション争いで大騒ぎしていたことをつい思い出します。今はもう、すべてが懐かしいなあと。

ということで、そんな試合は日本時間朝の4時半から。なので早寝して起きてweb中継を聞くなり見るなりしたら、終了時間が丁度いつもの起床時間になりそうです。勝敗は気にする必要はないのですが、FIFAランク的には勝って欲しいところ……昨今のFIFAランクは実という部分では意味がなくなってるというのはわかってはいるのだけど、名の部分でやっぱり外野が煩いので20位台以上にはいたいものです。今日発表の最新のでは31位から6位もあがって25位なのですが、北欧選抜でメキシコに勝ったのが少しは効いたのだろうか?そのメキシコが現在すぐ上の24位なのですが、メキシコも本来はもう少し上なような。今回の発表でびっくりなのが、エジプトが先月の順位から15位もおっこって30位におちたこと。何か特殊な原因があるのだろうとは思いますが、いずれにせよそんな変動がおこるあたりで、どうも信用ならんランキングな気がやっぱりしてしまいます。これが予選のシード権にかかわってくるってのがどうにもおかしいような。

 ■2009年02月13日(金)  代表のオーストリア戦は2-0で勝利!
昨晩アップしようと思ったら、珍しくサーバーが落ちてしまっていたので、一日遅れになってしまいました。

12日の朝はなんとか4時30分前に起床。今回はスウェでもなんと国内メディアでの中継はなくてEUROSPORTSまかせにしてたので(無料の地上波なしで有料の衛星チャンネルだけなんてありえない!とForumで怒る地元サポさん続出)、私が見た映像もEUROSPORTS由来の映像でした。しかし謎だったのが、実況はデンマーク語だったのにハーフタイムの解説さんや選手へのインタビュアーさんのコメントはスウェ語。もしかしてデンマークとスウェでの共同中継だったのだろうか。なので、放送の時差がなければ音声だけラジオのSRにしようかなと思ってSRにもチャンネルを合わせてみたら、なんとSRのSportExtraは代表戦だけじゃなくてホッケーの試合なども多元中継している模様。なんだかいろいろスウェメディアは最近なってない、と思いつつしょうがないのでデンマーク語の実況で見てみました。

そんな試合ですが、画面を見て真っ先に「あれ?」と思ったのが、中盤の並び。事前に聞いていたのとなんだか違う。ということで、事前の並びと実際の並び&背番号を比較してみました。

<事前にGPにのってた並び>
チッペン  ラスムス君   キムちゃん  ヴィクトル君

<実際の並び、かっこ内は背番号>
ラスムス君(6) キムちゃん(9) ヴィクトル君(8) チッペン(7)

ラスムス君とヴィクトル君のポジションって元々からこうだっけ?とふと思ったので、昨年のAllsvenskanのKalmarのフォーメーションを見直してみたら、Kalmarって9月ぐらいまでは4-3-3だったのに、10月に入ってからなぜか4-4-2にしてたりしてよくわからない……。4-3-3の時はラスムス君が右でヴィクトル君が左ということが多いのですが、4-4-2だとヴィクトル君は中で、ラスムス君は左だったりして、やっぱりどこが本当のポジションなんだかよくわからない……。まあ、ようするにラスムス君はサイドならどっちでもOKで、ヴィクトル君はオフェンシブなところならどこでもできる(でも4-4-2なら中がベスト)という感じ?4-4-2だと2の部分をやっていたりもするので、昨年リーグ2位の得点力というのもわかる気がします。

その2人の並びはとにかくそういうことだと納得したら、次は背番号の入り乱れっぷりに「?」な気分に。背中に個人名が入らない予選時でも、6:ボランチ、7:右サイドハーフ、8:オフェンシブハーフ、9:左サイドハーフという並びはこれまで殆ど変らなかったんだけど?と思った後に「あ」と思ったことが一つ。私が見始めたのは2002年で、その時点ですでに6:トビー、7:ニック、8:アンデシュ、9:フレディはほぼ固定でした。もちろんスタメンじゃない時は違う番号のこともあったしいなければ違う人がつけるけど、基本はこれ。なので、ニックとフレディが抜けた後の今回、左にもかかわらずチッペンが7で、中にもかかわらず9がキムちゃんなのは、「持ち主が抜けた2つの番号は今度はこの2人にあげよう」という意思なんだろうなと思いました。前にエドマンの欠場時に左に入ったニッセが2で右のニックが5の時に「あれ?」と思ったことがありましたが、「2はニッセのもの」ということだったのでしょうね、今更わかりました。

そんな試合、前半は個人的にはチッペンがとにかくよかったです。とか言って、まず最初に彼を見た時に思ったのは、「髪のびたな!」ということだったりしますが。なんだかえらい爽やかにきんきらな髪をなびかせて走っていました。前半は画面の手前が左サイドだったこともあって結構追いかけてみてたのですが、「まわり見てパスまわそうよ」とか「持ちすぎだって」とか「クロスが適当すぎる」とか「守備しようよ」とかかつてはついついいろいろ言っていた問題が、今回は殆ど解決していてびっくり。合宿中のインタのコメントも落ち着いてたし、なーんか大人になっちゃったんだなあと(29の男性にそういうのもアレですが)、ほんの少し寂しく思ってしまうほどでした。チッペンがいつまで代表やるのか謎ですが(EURO2012までやってくれるのかなあ)、なにはともあれ彼が初めて自分の名前の入った7番のユニを、来年のW杯で着れるとよいなと思います。

一方キムちゃんですが、この日の役割は事前にも噂されていたDMFだったようで、前半は画面内ではあんまり見なかったような?まあでもそれは普通の人にとってのトビーもそうなのかも(私はトビーを追いかけてみているから、存在感バリバリになってるけれど)。個人的にはキムちゃんはいつもスロースターターというか、前半の出来と後半の出来が違う時がなんだか多いような気がします。この日も後半はよくて、実際に綺麗なFKきめたこともあって高い評価だったのですが、キムちゃんは試合当日フタをあけてみないとどうなるかわからない部分がとにかく他の人より多い印象。そんなキムちゃんのこの日はセンターの相方はヴィクトル君。オランダでは移籍するなり結構活躍してる印象ですが、この日はよくわからなかったというか、センターから攻撃を組み立てることは少なかった気がします。

それにしてもこの日の話題の中心は、なんといってもラスムス君。北欧選抜合宿を除けば初めてのフル代表の試合なのにスタメンでびっくりどころか先制点を綺麗に決めてこれまたびっくり。ニューフェイスには飛びつきのよいスウェメディアなので、試合の後はどこのメディアでも結構多くの記事が出ていました。この状況をKalmarの監督さんのNannneさんはちょっと心配してるというか、スタメンが決まった時に「急に抜擢しないで、もっとじっくり育てて欲しい」とコメントしてたのはわからないでもないような。こういう殆どキャップ数がない時にインパクトを残した選手の一覧がAFTONだったかの記事に出ていましたが、古くはブローリンさんで、次が98年のフレディ、その次が2000年(2001年だったかな?)のアンデシュ、2002年のニッセというラインナップでした。フレディさんと重ねてる感じの記事はEXPRESSENのLührさんも書いていて一気にブレイクしそうですが、まだ20歳ということで今年はまだKalmarで頑張るというのは賢明。来月に出る開幕前のAllsvenskan特集号の表紙を飾りそうな予感。

試合全体を見ると、ラーシュさんが点こそ2-0だったけれど、試合内容は50-50と言ってたのはわかるような気がしました。DFラインとイサクが安定してるので点こそ取られませんでしたが、オーストリアの攻めは悪くなかったです。しかし相も変わらずFWが点を取れないというか、この試合はスタメンコンビのBerg君もローゼンベリ君も不発だったというか、Berg君は代表での経験がまだまだなのでしょうがないと言えなくもないのですが、大丈夫なのかと思ってしまうのはローゼンベリ君。試合後のサポさんフォーラムでの一番の話題は、今後のローゼンベリ君の去就についてだったりして……。呼ばれなくなることはさすがにないだろうと思っているのですが、ちょっと心配です。

 ■2009年02月14日(土)  本日はトビーは欠場、トホホすぎる
さて本日はガラタの試合の日。珍しく土曜の、しかも現地15時=日本時間22時と早い時間に試合開始になっているので、「これは見やすい♪」と試合1時間前から始まる中継を見てみました。一時間前からなので、実況さん達の試合前雑感やら練習風景の一部が見れるのはありがたいのですが、練習風景を見たら「あれ?トビーいないような……」。ちゃんと帯同してるのは昨日までのレポで知ってるので、これは何かあったのかと不穏な気持ちで中継を見ていたら、選手入場直前のピッチレポで、リンデロートがなんたらかんたら(トルコ語なので全然わからない)とレポーターさんが伝えてきました。試合のminut for minutがチーム公式とメディアのsporxであがるのを知ってたので、多分どっちかがテキストに起こしてくれるだろうと思ってひらいてみたら、sporxの方に記述がありました。曰く。

リンデロートは軽い痛みがあるので今日は外れています

…………もー、トビーは…………。脱力感におそわれて、一瞬ネット中継の画面を閉じそうになりましたが、ガラタの結果はやっぱり気になるので、それをつけながらここを書いています。ガラタは来週にUEFA杯のボルドー戦が確かあるので、それに向けて大事を取ったと好意的に解釈でもしようかと思うのですが、現地サポさんあたりからは「いいかげんにせい」と言われてもしょうがないなあとトホホな気分に。軽い痛みって何がどうしたんだろう?スウェメディアが後で補完してくれるとよいのですが。スウェメディアのTV4あたりではよく「JUST NU」とか言って速報でいろいろ載せてくれたりするのですが、そういうのもありませんでした。TV4とかより極東の私の方がトビー情報に関しては多分熱心で早いということで。とりあえずトビーに関しての詳細は、第二報待ちというところでしょうか。

ちなみにTV4の「JUST NU」ではストール君がFAカップでスタメンというのがあがっていました。フルハムは結構ターンオーバーはしてるのでストール君もカップ戦ではちょこちょこ出てくるのですが、リーグ戦でもうちょっと出れるようになるといいのだけど。あとトルコリーグの他の試合経過を見ようとしたら、FCKがStabækと練習試合をしてるのも発見、FCKはSantinでStabækはナンスコーグさんという両チームともエースが得点するといういい感じの展開に今のところなっています。練習試合といえば昨日はIFKも地元でやっていて、それがKalle君の復帰戦になっていました。この試合は日本時間の昨晩の試合だったのですが、ふとIFKの公式を見たら、練習試合が50krでネットで見れるようになっていてびっくり!Elfsborgあたりは一昨年ぐらいからこのシステムでシーズン前の試合を見せてくれてたのですが、IFKは今年からやっと。ニックがいた頃にやって欲しかったなーとついつい思ってしまいました。代表戦に出た選手はみんな休みでしたが、ニックの弟ちゃんのダニエル君もこの試合から復帰したので頑張って欲しいところです。

ところでIFKのサポさんブログを見ていたら、Berg君の彼女さんがモデルさんということで紹介されていたのですが、<こんな>雑誌の表紙写真を引用しておりました。まー、チッペンの彼女さんの上を行くというか、なんというか。「Pernilla Lundberg」という方だそうです。通常、IFKのサポさんブログって記事につくコメントが10〜20ぐらいのことが殆どなのですが、この紹介記事についたコメントはなんと66!肯定派と否定派がいろいろ言い合ってる感じで面白かったです。こういうことは外野がとやかく言うのはヤボというものでしょうけれど、私のご贔屓は清楚なmiaちゃんなので、まあそういうことで。

とか書いてるうちにガラタの試合が終わりましたが、アウェイとはいえ16位のチームに1-0で負けはどうなのだ。トルコは3位までがCL圏ですが、1位が来季はストレートインで3位は3回戦(2回戦かもしれない)からなんですよね。トビーが出てたら失点はなかったかを言ってもしょうがないのだけど、なんとか3位圏内にはいて欲しいものです。って、トビーが来季もガラタにいるかどうかは神のみぞ知る。GPにはアルベック&サントスのFCK繋がりで、Öisがトビーを欲しがってるなんて記事も出てたりして、なんでもありな状況になってきました。トビーが万一Öis行ったら、結構戦力の平均化的な意味ではよいとは思うのですけれどもね(Elfsborgだとリーグのバランスを崩すような気がしてしまうので)。

 ■2009年02月16日(月)  Stabæk考察とトビーの続報
Stabækといえば小林選手のレンタル移籍先ということで昨今話題になっていますが、個人的には、IFKからトルコに行ったはいいもののあんまり使われずにこのほど移籍が決まったリスプちゃんの移籍先ということでもびっくりしています。IFKは現在センターバックは飽和状態になっている関係で彼にオファーできなかったのですが、他のAllsvenskanのチームからの引き合いはあったそうです。ただリスプちゃん自身が「IFK以外のAllsvenskanのチームでやるのは嫌だ」ということで(アンデシュ・アンデションの引退理由と一緒ですね)、こうなったとか。しかしどこからStabækという話が出たのかは、今のところよくわかりません。ということで、いい機会なのでここで一度、スウェのStabæk絡みの人間関係をちょっと整理してみました。

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Jan Jönsson
Stabæk現監督。現役時代にプレイしたクラブチームは、78〜92年ハルムスタード・93年サンフレッチェ広島・95〜96年ヴィッセル神戸の3チームのみ、とにかくハルムスタード時代がハンパなく長い。そのハルムスタードでの終盤の頃にバクスター監督に出会い、よっぽど感銘を受けたのかなんなのか、バクスターさんにくっついて遠い日本の広島や神戸までお供することになりました。その後はスウェに戻って下部リーグやAllsvenskanのLandskrona BoISの監督をへて、04年にStabækへ。降格してたチームを一年で昇格させた後、07年2位、08年1位というのは立派なものです。

Daniel Nannskog
現Stabækのエースストライカー。AllsvenskanではMFFだったりDIFだったりといろんなところでプレイしているのですが、どうやら01〜03シーズンにLandskronaでJönsson監督の元でやってたことがきっかけで、05年にStabækが一部に復活した際にJönsson監督が得点力のある彼をよびよせたと思われます。とりあえずLandskrona時代の69試合で36得点と、今のStabækでの107試合で81得点ってのは本気で凄い。スウェメディアは前から彼を代表によべ!とラーシュさんに苦言していたので、今年の召集はやっとという感じでした。私は昨季Stabækがイケイケになるまで全然ノーマークだったのは申し訳ないことしきり……。

Fredrik Risp
この冬からStabækの一員に。97〜05年まではずっとIFK(途中キエーボへのレンタルがあったけれど)だったのですが、なぜか05年にトルコリーグへ。結構トルコ生活は気に入ってたようで、トビーがガラタに移籍する際にも彼の話が参考になったようですが、なによりもクラブでの出番がなければ話にならないということで、残念ながらこの冬トルコを後にすることになりました。ニックの移籍初年度の最初の合宿でルームメイトだった関係なのか彼と意気投合(二人ともおっとりタイプですし)、年差は9つですが現在家族ぐるみで親しくやってるようです。まあニックはトビーとも8差でも関係ないらしいので気だけは若いのでしょう(おいおい)。

Anders Linderoth
元Stabæk監督、いわずと知れたトビーのパパ。指揮をした98〜01年の間は優勝はありませんでしたが(就任早々の98年の3位はお見事)、トビーとチッペンを育ててこのクラブ所属時代に代表デビューをさせています。昨年からかつてJönssonさんが監督してたLandskrona BoISの監督をしてるあたりは偶然なのか、それとも何か関連があるのか。05年に下に落ちたまま帰ってこれないこのチームをなんとか昇格させてあげてほしいところです。今に思えばNannskogさんが抜けて得点力がおちて降格してしまったんだろうなあ。

Tobias Linderoth
元Stabæk、99〜01年までの3年間をパパと一緒に過ごしています。Toreさんによれば、昨年夏のEURO時にノルウェーのメディアが取材に来たとき、今でもStabækの結果は気にしてるみたいなことを答えていたそうです。ガラタに行くときにはRispちゃんにいろいろ相談をしたそうですが、今回のRispちゃんのStabæk行きについては逆に相談をうけてるような気がします。ガラタ行きの時はニックを通してRispちゃんに連絡してたけれど、今は直で話してるのでしょう、年も実は近いんですよね。Stabækでトビーは守備に重きを置いた今のプレイスタイルを身に着けたそうです。

Chiristian Wilhelmsson
元Stabæk、00〜03年に所属しました。チッペンはAllsvenskanの所属経験は実はなくて、下部リーグのMjällby AIFからStabækへ移籍しています。当時の彼女のカロリーナちゃんはMjällby の女子サッカー部門でやっていて、ノルウェーにも一緒に行きました(なのでトビーとmiaちゃんとも仲良し)。彼がどういう経緯でStabækに来たのかは前に調べたような気がするのですが忘れた!確かトビパパがMjällbyで選手してる時に、そこのジュニアリーグでトビーとチッペンがプレイしてたので、その関係だったような気がします。そんなチッペンなので恩師は誰かと訪ねると、トビパパの名前が必ず返ってきます。個人的にはチッペンもサウジじゃなくてStabækに戻ればいいのにと思ってたり。

Stuart Baxter
現フィンランド代表監督。イングランド人なのにイングランド関係での監督業は02〜04年のU19代表監督暦のみ。経歴を見るとかなりあちこち渡り歩いてるように見えますが、欧州においてはそのイングランドU19時代以外は全部北欧での監督暦というのは何かこだわりがあるのか?と思ってしまうぐらい。名将の誉れ高くいろんな人に行く先々で影響を与えたり結果を出したりしながらも、去り際の理由が家庭の事情だったりフロントとの折り合いがつかなかったりしてるあたり、結構ゴーイングマイウェイなところもあるんじゃと思わなくもない(一昨年のHelsingborgとのごたごたはチーム側が下手したなあと思っていますが。今年のヘンケの件といい、Helsingborgはフロントがどうも微妙な気が……)。この方に日本代表監督に一度なってほしいという声もありますが、確かに一度は見てみたいかも。

Niclas Alexandersson
Stabækとは直接の関係はありませんが、ハルムスタードでのシニアデビューの時の監督がバクスターさんでした。かなりバクスターさんにかわいがられてたようで、ニックに恩師を聞くと必ずバクスターさんの名前をあげますね。Jönssonさんとも実は4年も一緒にやってるので、リスプちゃんのStabæk行きの際には便乗して相談にのってるような気がしなくもない。ちなみにJönssonさんは今年フル代表で召集されてるNanskogさんについて、今までのニックのようにピッチ外でも若手のお手本にもなればいいねみたいなことを1月に言ってました。

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以上。バクスターさんとかニックはハルムスタード時代にJönssonさんと一緒だったことでのおまけ紹介です。Stabækはノルウェーのクラブなのに、トビパパの頃から今日まで、ほんとスウェ絡みの人事が多いのが不思議すぎる。とりあえずRosenborgやVålerengaがノルウェーリーグの上位にいた頃はラーシュさんもそのあたりのクラブから代表によぶというわかりやすい選出をしてたので(これはデンマークのBrondbyやAaBあたりの選手にも言える)、Rispちゃんも今年頑張ってここで定位置とって、フル代表にまた呼ばれるようになって欲しいなあとも思います。昨今DF陣も大分若手ちゃんが呼ばれるようになってきたのですが、センターバックだけはなんとなく年齢がまだ上なので(よく呼ばれる若手ちゃんはグランクビスト君ぐらい?)、IFKのビャシュミル君が上がってくるだろう頃に(来年?)、彼と競ってるぐらいになっていると面白いのだけれど。そしてスタベックなんだかスターベクなんだか、まだスウェでの発音を確かめてなかったり。

ところでトビーの件ですが、Svenskafansに出たテキストによれば、トビーは出る気だったけれどピッチがwetだったので、Skibbeさんが大事をとってこの日のメンバーから外したとのことでした(故障したのではなく、前の故障箇所が気になったからというニュアンス)。公式にはいつも試合の記事には試合前とか試合中の写真が何枚かあがるのですが、練習着の上にダウンの上着を着たトビーがチームスタッフさんとなにやら話してる写真がその中にありました。確かに試合に出るつもりでピッチには出てきたけど、試合前練習直前で取りやめたという雰囲気でしたね。2月上旬のシヴァスポルとのカップ戦の時も、帯同しながら雪っぽいピッチを理由にSkibbeさんが止めたんですよね。あんまり大事にされすぎるのもどうだとは思うのですが、トビーのためを思って無理させてないのであれば、Skibbeさんの裁量にお任せします。そんな今節はガラタが負けてどうなるかと思ったら(Skibbeさん的には下位チーム相手だったのでトビー出さなくても勝てるって思ってたのかもしれないけれど)、その上2つが揃ってドローだったのでポイント差はまだ5。UEFAとの両立がつらいところなので、ボルドー戦ではトビーが使えるようなピッチだとよいですね。

 ■2009年02月18日(水)  引き続きトビーの近況とガラタとスタジアム雑談
本日のガラタはUEFA杯ボルドー戦のアウェイなり、しかしトビーは帯同せず!やっぱり微妙に違和感があるっぽいなと思ってたので帯同しないのはあんまり意外ではなかったのですが、それでもやっぱりブルーな気持ちになってしまいました。ここ最近はトルコ語の情報ばかりで単語をつなげて意味をなんとか拾っている日々でしたが、今日になってやっとこさGPにスウェ語の記事(というかTTなので共通記事ですね)が出ていました。どうも出場したカイセリ戦で頑張りすぎて昨年手術をしたあたりの筋肉に負荷がかかったらしく、注射打って数日お休みをしている状況だそうで。って、だったらこの前の試合に帯同してる場合でもなかったんじゃ?ガラタ公式が伝えてくる状況とスウェ語記事の状況が微妙に一致してないような気がしなくもないんですが、この数日の休みで済めばいいなというのがトビーの今の気持ちなようです。

しかしガラタって最近アウェイばっかで試合してないか?ということでスケジュールを見直してみたら、今日の試合も含めた直近5試合のでホームはなんとトビーが復帰した2/7のカイセリ戦のみ。そして今日が終わると、今度は週末以降の4試合のうち3試合ホームでアウェイはひとつだけ、極端というかなんというか。アウェイにトビーは暫く連れて行かない、と徹底するならそれはそれでいいような気もしてきます。そしてトパル君とかアルダあたりのトルコ代表の選手は先週の代表戦もこなしてるので連戦になっているのですが、若いからなのか元気に連戦でもOKなのがなんだか羨ましい。しかし故障者の関係でターンオーバーできずに連戦になってる選手は他にも結構いるので、終盤にきてそのツケがこないことを願います。ボルドー戦は日本時間の明日の朝4:30からの試合なので、ちょっとだけ早起きして後半の後半ぐらいの経過を見てみようかなと思っています。

ところでサッカーの記事を拾っていたら、“世界のびっくりスタジアム”という記事がAFTONにあって、いきなり大阪にある元大阪球場(今は住宅展示場)がブラガの「ゴール裏が岩」のスタジアムとともに大きく紹介されていました。<この>記事なのですが(見出しにあるbisarraは奇抜とか風変わりとかいう意味)、記事内のリンク先で「びっくりスタジアムbest10」の写真が見れるので、興味ある方はどうぞ。大阪球場みたいな変化球じゃなくてスタジアムなのに無茶なものも多くて笑ってしまうのですが、確かに大阪球場は何も知らないで見たらびっくりするだろうなあ。ブラガのスタジアムはEURO2004の時にデンマークvsブルガリアをやったので、同グループだったスウェもそこでやる可能性があったということですね。

とか書いていて思い出したのですが、今度のポルトガルvsスウェの予選はポルトでの開催で、EURO2004の時に私が見に行ったドラゴンスタジアムでの試合になっています。スウェにとってはズラタンのカンフーゴールでイタリアにおいついたゲンのよいスタジアムになるのだけど、ポルトガルはそれを知りながらポルトでやるのだろうか?スウェ的にはいいイメージで乗り込めるのでラッキーな決定だといっていました。予選といえば、6月にあるスウェvsデンマークのスウェラウンドの試合のチケットが先日売り出されていましたが、W杯予選の時同様にあっという間(45分)で売切れてしまったそうです。デンマークラウンドの10月のParkenの試合に惹かれるのだけど、まあおとなしくネット観戦というのが現実的ですね。

 ■2009年02月20日(金)  UEFA杯とIFKの近況
UEFAカップ ベスト32の第1戦終了。ということで、昨日と今日の結果を改めてまとめてざーっと見てみると、「テレビで見れたら面白そうなのに〜」という組み合わせが多いことしきり。まず昨日は朝ちょっとだけ早く起きてボルドーvsガラタの公式で経過を見てみました。70分の段階で0-0、その後は出勤の準備をしながらちょこちょこ経過をチェックしてたのですが、出勤前に結局0-0で終了。最もアウェイだったガラタにとってはこの結果でOKなようですね。サポさんサイトを見たら、布陣は「3-5-1-1」だったそうで、あいもかわらず攻撃的な模様。前半がガラタのターンだったっぽいので、そこで点が取れてたらもっとよかったなとも思いつつ。そんな昨日の結果で一番びっくりしたのは、なんといってもオールボーvsデポル!オールボーはCL終わってからリーグでも少し持ち直したなあと思ってはいたのだけど、3-0は素直に凄いなあと。

そして今朝の試合ですが、ロスタイムにマンCに追いついて2-2-になったFCKは本当に頑張った!ホームでの引き分けなので、果たして来週マンCのホームで勝てるのかという話になるのだけれど(2-2ならPKですが、ギブンからアウェイで2点取れるかというと凄い微妙。まだ0-1勝利のが可能性あるような)、そんなことは今はどっかに置いておきます。ということで、さぞ公式は盛り上がっているだろうな〜と思いながら試合レポの中の写真集を見て唖然。

なんでこんな大雪なのに屋根、閉めてやってないんだろう!?

4年前(もうそんなになるのか)にRoyal Leagueをまさにこの時期に見に行ったら、試合中に吹雪になって「おいおい」と思ったのですが、その時は実は可動式ということを知らなかったので、「しょうがないな」と思ってました。なので翌年、閉じてやってるのを見た時にはそれはびっくり、「なんだ閉じられるのなら、あの時も閉じて欲しかったよ!」という感じ。その後Royal Leagueは休止、トビーもガラタに移籍してしまったことでFCKの冬の試合の経過を意識してみることも少なくなったのですが、今回を見るに閉じるほうが珍しいということだろうか。まあ日本の福岡ドームも可動式なのだけど開け閉めに結構お金がかかるのもあるのか、すっかり最近はただのドーム球場になってしまってることを思うと、Parkenのは基本開けとくものなのかもしれませんね。とにかくFCKは来週なんとか勝ち抜いて、ベスト16でのAaBとのデンマーク対決を実現させて欲しいものです。

そんな昨日は、IFKはノルウェーのFredrikstadと練習試合をしていました。この試合も50krのweb中継があったので、ホームの試合はきっと全部こうなるのでしょうね。そんな試合の経過を公式で見てみたら、こちらも大雪の中の試合になっていました。もっとも昨日はStabækあたりもホームの練習試合が大雪の中だったので(なんで新しく出来た室内スタジアムでやってないんだろう?先月のIFKとの練習試合の時は使ってたのに)、デンマークもスウェもノルウェーもどこも大雪だったんですね。そういえばたまたま今日の出勤前にテレビで見た成田空港の到着状況で、SASの到着が遅れるとインフォメーションされていました。そんな試合は天候のせいというのもありそうなのですが、昨年ノルウェー2位のチームに対して6-2で勝利という大味な経過になっていました。しかもこの6点がポンタ君とヒセーン君のダブルハットトリックってのは一体。まあいい感じで仕上がっているようで、何よりです。

ということで、ふと天気が気になってGPでイエテボリ地区の天気予報を見てみたら、寒いのは今日ぐらいまでで、週明けぐらいからは気温もあがってくるようですね。そういえば昨年はフィギュア見に3月のイエテボリに行ったのでした、もうあれから一年か〜。丁度IFKのショップで2007年総括のイヤーブックが売られ始めていて、ラッキー!と思って買って帰ったものです。このイヤーブック、2004年から私が見ていた間では昨年初めて販売されたので、てっきり優勝記念で出したのだと思ってたら、今年も発売が決まったというニュースが公式にあがっていました。昨年はカップ戦で優勝してるのでその絡みなのか、それともこれから毎年出すようにするのかどっちなのかはよくわかりません。先行でIFK公式でサポ会員に加入してる人に販売されるそうなのですが、そのうちショップでも通販できるようになると思うのでそしたら購入しようかなと思います、ニック関係も結構ページを割いてくれてるらしいのですし。そして通販できる頃までクローナが今のレートだとよいなあ、なんて思ったりも。一年前は17円近かったのに今は約10.7円、ほんと凄い。

 ■2009年02月23日(月)  ガラタの大敗とトビーとスウェとデンマーク代表の雑談
ガラタの試合は昨晩の日本時間の2時から。トビーがお休みというのは知ってたのですが一応公式でスタメンだけ確認してから、試合は見ないで就寝。そして朝になって結果を見てみました。

……何この、Galatasaray 2 - Kocaelispor 5 って!!!!

この前のUEFA杯のボルドー戦で3バックというのを聞いたときには「おいおい」と思ったものですが、それで上手く守りきれてしまったがゆえに、今回の19位相手のホームの試合もその調子で行ってしまったと推測します(今回は4バックでしたが、トパル君が先制点を入れてるのはなぜだ)。またそのボルドー戦の2ndレグが今週あるからか、バロシュやアイハンやアルダといった調子よい選手を温存してベンチスタートにしたのも完全に裏目に出た感じが。こんなことならUEFA杯なんてグループリーグのうちに敗退しておけば……と思ってしまう人もいそうな気がします。せっかく上のトラブゾンやフェネルも星を落としてるのに、Svenskafansのサポさんも大荒れでした。またCBのセルベトが故障してしまったのもイタタ。彼も出たり出なかったりの繰り返しなので、なんだか完治しないままだましだまし試合に出てるような気がしなくもない。

ところでそんな中、トルコメディアがトビーについて「実はこっそり去年手術した箇所を今度また手術するらしいよ、キャリアの危機だよ」的な記事をどかんと飛ばしてくれたので、驚いたスウェ側メディアが本人に確認を取るはめになっていて「なんじゃー!」みたいな。火のないところに煙はたたないと私は割と思っているのだけど、トルコメディアは火のないところに煙を結構立ててくれるので困ったものです。AFTONがその後、トビーからSMSで「手術なんてしないよ、今はリハビリ中」とコメントを取ってくれているので、そういうことだと信じます。しかしトルコの記事が飛ばし記事としても、トビーがお休み中なのは事実なので、このお休みがいつまで続いてしまうのかはよくわからないし不安でもある……。ここのところのトビーの故障って、最初は軽傷とされていながら長引く場合ばっかりなので、どうしたらいいものやら。

同じように故障で戻れない選手といえば、プレミアを見てる関係で真っ先にロシツキーが浮かぶのですが、彼のようにトビーもいっそ腹くくって長期休みにした方がよかったんじゃ、とも思ってしまいそうなこの頃。というか、トビーは実際は治ってるのに出れなかったり、逆に出たいのに治ってなかったりというタイミングの悪さがハンパないというか、EUROの頃は体はOKだったのにのに出番がなく、ガラタの夏合宿で故障して開幕に出遅れて、今度こそ治ったと思ったら代表戦で故障して、12月末に回復した時は出番が回ってこなくて、今みたいな守備崩壊状態で誰よりもトビーがいればと思うときにはお休み中。このハンパないタイミングの悪さの中で、奇跡的にタイミングがあったのが、この前のカイセリ戦での復活だったんでしょうね。私はこれはいいぞと思ってあの試合は見てたのですが、トビーを見慣れてるスウェのガラタサポさんもやっぱり同じことは思ってたようで、フォーラムで「使えたら凄くはまるだけに、いろいろ去就が言われてるけどガラタは来季も引き止めると思う」というようなことを言ってたのはわかるような気がします。しかし本当にそちらもどうなることやら。

そんなわけで個人的にはとかくブルーになりそうなこの頃ですが、その一方で故障からエルマンデル君が復帰して試合に出れたのは嬉しいニュースでした。あとヘンケが土曜のFCKとの練習試合で今年度の練習試合初お目見えだったそうですね。ヘンケに関してはちょっと前に、Helsingborgの契約書類が揃ってなくてサインがまだみたいな記事が出ていましたが、続けるって明言してるのだから進退について記事するのはもうやめればいいのになあと思ってしまいます。相手のFCKを見ると、木曜にマンC戦をこなした関係でリザーブメンバーだったのですが、それゆえにこの冬に移籍したヴィランドさんが出場していましたね。クリスチャンセンという絶対的なGKがいながらなぜにFCKはヴィランドさんを取ろうとして、またヴィランドさんもその通りにも移籍を決めたのか実のところよくわかっていないのですが、いい感じでポジション争いできればよいと思います。

そんなFCKの記事をデンマークメディアで見ていたら、HSVにレンタルで行ってるグラフガールド(せめてデンマーク語読みに近いグラフゴーにすべきか?)が手の指(小指かな)を骨折したという記事が出ていました。ナントで出れなくてのHSVへのローン移籍ですが、ナントといえばチッペンとのごたごたが頭をよぎるわけで、北欧選手とは相性が悪いクラブなのかなと思ってしまいます。彼が治療で下がった後、HSVは勝ち越してなんと首位にたったのですね。グラフガールドといえば空中戦に滅法強く、そのかわり足元が不安みたいな評価になってると思いますが、使ってもらえてるようなので頑張って欲しいなあと思います。そうそうガラタがボルドーに勝った場合、次にあたるのがNECとHSVの勝者なんですよね。HSVはアウェイで0-3なのでほぼ決定だと思いますが、ガラタはどうだろうなあ。3/11・12がベスト16の試合なので、それまでにトビーが出てこれるようになるとよいのだけど。しかしHSVといえば、2005年にFCKが1回戦で対戦してホームのロスタイムにハンドを取られて負けた相手、不思議な縁です。

そういえばプレミア、アルシャビンが出るというので見てみたアーセナルvsサンダーランド、アルシャビンはよい感じで「おー」と思いました。ただアーセナルはやりたいこと(パスで崩す)は見えてる気がしたのだけど、それがやりきれなくて勝てないというのもわかるような。今節はヴィラも負けてしまったので差は6に縮んだのだけど、最終的にヴィラが逃げ切れるのかはどうなんだろう。ガラタ同様、UEFA杯を抱えてるのが大事なところで負担にならないことを願います、ラウルセンがいないのが痛いところですね。ラウルセン、今度の春のW杯予選には間に合うのかなあとか一瞬考えてしまいましたが、そういえば代表引退してたんでしたっけ。HSVでの頑張り次第でグラフガールドが久々に呼ばれるとかもあるのだろうか、そろそろスウェだけではなくて、デンマーク代表の動向も気になるところです。本当にもう、なんで同じ組なんだろう……。

 ■2009年02月24日(火)  ガラタ大荒れ
日曜の大敗をうけて、昨日ガラタのSkibbe監督がさくっと解任されてしまいました。一瞬びっくりしつつも、年末ぐらいからピリッとしない試合が続いていた関係からそういう噂はよく出てたので、サポさん達にとっては「来るべき時が来た」というところかもしれません。後任はDF出身のBülent Korkmaz(ビュレント・コルクマズ)さん、1968年生まれの今年40歳になる方なのですが、経歴を見たら79〜84年がガラタのユース、そして84〜05年までの21年間はガラタで630試合という、まさにガラタ一筋の経歴でなんだか凄い。トルコ代表暦も90〜05年で102キャップ、トルコで初めて100キャップを達成した方だそうです。05年の現役引退後はトルコリーグのゲンチレルビルリイやブルサの監督に就任、そしてこのたびガラタの監督へとあいなりました。外国人監督をガラタは招聘したかったようですが、こんな時期に引き受けてくれる人を探しきれなくて、今回白羽の矢がたった模様ですね。

そんなわけで昨日のガラタ公式にはさっそく新監督との初練習風景の写真が掲載されているのですが、トビーはリハビリメニューとのことでピッチ練習には依然として参加はしていません。Skibbeさんはトビーのことを結構かっていてくれたのに、ほんと使うタイミングが訪れなくて傍目から見てもなんか申し訳なかったというか、トビーがシーズン当初からきちんと稼動していたら、Skibbeさんの運命もひょっとしたら違っていたんじゃないのかなあと思わなくもないです。そういえばキャリアがうんぬんの飛ばし記事関連でEXPRESSENのOlssonさんが、キャリアうんぬんはおいといて、トビーに関しては、これだけ故障が続くと一番よかった頃(2005年ぐらい?)の状態には二度と戻らないと思うみたいなことを書かれていました。「なにおう!」とムッとした瞬間に、ふと思ったことがありました。

前々から、サッカー選手の力の器みたいなもののサイズは殆どの選手で同じぐらいで、その力を選手生活の中でどう使っていくかによって、サッカー人生が太く短くなったり細く長くなったりするもんだと思っていたりします(ヘンケあたりは太く長くなので、器が人より大きいのだと解釈)。ニックあたりは細く長くの典型だと思うのですが、太く短く……になるのかはまだわからないとしても、オーウェンあたりにはそんな傾向を感じてしまうことがあります。スウェだとフレディさんもそんなイメージかも。で、トビーはどうなのか?と振り返ると、代表デビューの早さとか2007年秋までの代表&クラブでの突っ走りっぷりと今の状況を比べると、いろいろ考えてしまいそうになります。なんて、一生懸命トビーがピッチに戻ろうとしてる時に、私がネガティブでどうするって感じですよね。ピッチに立てば全然前と遜色ないので(Olssonさんは復帰戦は見たのだろうか、見てないんじゃないかなあ)、大丈夫、そう思います。

しかしガラタ、結局残留になったっぽいのですが、夏に来たメイラをゼニトに売るとかいう話があったとか、こんな移籍ウィンドウが閉まってる時期のくせに戦力外にされそうな選手がいたとか、ガラタ事情に詳しい方のブログなんかを見ると、きな臭いことこの上なし。まあそういうのもトルコリーグの特徴(醍醐味?)なのかもしれませんが。トビーが全然稼働してないのにそういう話がないのが不思議なのですが、それは今まではSkibbeさんがいたというのもありそうな。あるいはあまりに稼働してないので、売るという考えにすら至らないとか……いやいやそういうことは考えない、考えない!

 ■2009年02月25日(水)  IFKの会長さん絡みの超雑談
IFKの会長さんが体調を理由に交代するということで、Kent Olssonさんという新任の方のお披露目をしたという記事がGPに出ていました。その記事を見てふと思い出したのが、私がIFKを見初めた頃の会長さんのHalseさんのことでした。初めて04年の夏にKamratgårdenに行った時に本当によくしていただいた方なのですが、05年の終盤に移籍選手の脱税疑惑事件が勃発した時この方そのものは何も悪くなかったのに、結局責任を取る形で06年に辞任に追い込まれてしまったのが非常に残念でした。Halseさんはこの後何をするのかなあと辞任直後は思っていたのですが、その後、特に思い出すこともなく時間が過ぎていきました。

そして昨年の春。私はフィギュアを見に行くためにフィンランド航空でヘルシンキからイエテボリに入りました。3-3の並びの小型機だったんですが、席について後から乗り込んでくるお客さんをぼんやり見ていたら、斜め前の座席に座った方が、どう見てもHalseさんだったのでびっくり。他人の空似かと一瞬思いましたが、脱税事件やらなんやらで散々写真で見ていたこともあって、見間違えることはないだろうとも。しかし本当にご本人なのかの確証はないまま、飛行機はイエテボリ着。ご本人だったからといって何をどうするということもないのですが、気になる〜と思いながら、預け荷物の受け取り場所で待っていると、Halseさんらしき方も側で待っていました。そして自分の荷物より先に荷物を受け取っていたので、ちろりと目を走らせてみたら、アタッシュケースのふたのところに、「Bengt」というプラスチックのアルファベットプレートがぺたりと貼ってありました。HalseさんのフルネームはBengt Halseさんなので、「やっぱり!」とここで確信。私がバス待ちをしていたらお迎えの車に颯爽と乗って去っていきました。

そんなことをGPの新会長さん就任記事を見て思い出した後に、「今、何されてるんだろ?」と久々に思って、名前で検索をかけてみました。そしたら今のことよりまず先にIFK以前のことにびっくり、なんと95〜03年(03年春からIFK会長)の間、saabで社長とCEOを兼任されていた凄い人でした。saabと言えば、親会社のGMの経営悪化でスウェで会社更生法の適用になったというのは日本でも報道されたのが余りにも記憶に新しい……GMから離れてスウェで独自にこれからは展開するだろうとの報道もありますが、それはさておきそんな方がなんでIFK?しかもIFKってスポンサーはその頃はVolvoだったのだけど、って、それは関係ないといえばないか。現在はイエテボリのChalmersというエンジニアの学校関係のお仕事をされているようで(ちなみにその学校にはフィギュアのスウェ代表でやってるベルントソン君が在籍しています)、笑顔の写真がサイトにあがっていました。お元気そうで何よりです。

ということで世の中はCL再開まっ盛りだというのに、マイペースで雑談をしてしまいました。メディアでCL関係の記事を眺めていると、トビーがガラタにいるということをおいといても、UEFA杯のベスト32とかこの先のベスト16のが自分には面白い気がしてしまいます。多くのチームが一つの目標に向かってあっちこっちでわいわいしてるお祭りのようなムードが、私はなんとなく好きなのでしょう。EUROとかW杯もレベルがうんぬんと言われるGL段階が結構好きなのも、そういうことで。思い入れがある選手やチームの有無が出てたら、話は別次元だとは思いますが。

 ■2009年02月26日(木)  ニックの記事いろいろ&今日はUEFA杯
トビー関係の記事を見るといろいろ黄昏る今日この頃ですが(今日はボルドー戦だというのに、結局まだまだリハビリ中)、その代わりニュース検索サイトでニック関係の記事が最近ひっかかってきて「おっ」と思いました。しかしニック関連は、IFKが絡むものはIFK公式が今でもちゃんとフォローしてくれるのでありがたいのですが、IFK関係なしの彼が一個人として受けてる取材やインタを取りこぼさないように拾うのは結構大変だなあと実感。最近ぱったり音沙汰がないのは、3月に奥様の出産を控えてるからかなと勝手に思ってたのですが、単に見逃してた記事が多かった模様……Googleのニュース検索をはじめ、スウェ系の検索サイトもいくつか使っているのですが、それでもひっかからないインタとかがふいに見つかったりするので、こまめに名前でweb検索をするしかないという。

そんな中、公式にもアナウンスが出てたので探しやすかったのは、「夏からのお勤め先の学校のÄnglagårdskolanで、今通ってる生徒さん達と初めて顔合わせをするよ」というニュースでした。後で学校の公式サイトで簡単なテキストレポや写真ぐらいあがればいいな〜ぐらいに思っていたのですが、なんとTV4がわざわざ取材にいってくれた上、サイトにそのニュースの動画まで載せてくれてありがたいったらありゃしない!しかもサッカー系のニュースのくくりからは外れるらしく、日本からでも制限なしで見れて感涙。動画で見るのは12月のEURO2009の抽選会の時以来ですが、まあ2ヶ月程度じゃ全然変ってないですね。子供達(小学生ぐらい?)と輪になってパスやらリフティングやらで遊んでるような画面があったのですが、やっぱニックには子供相手の仕事って天職なのではないだろうか。このまんま大人のサッカーの世界には戻ってこなくてもいいかもなあと、またもちょっとだけ思いました。

子供関連といえば、明日からイエテボリのメッセ会場で始まる“Baby & Barn-mässan(赤ちゃんと子供関連の見本市)”にもニックはゲストでお呼ばれしていて、土曜には会場に来場したお子様達と一緒にボール蹴ったりするらしいです。ゲストで呼ばれてることに関するコメントの中で「自分達は3番目の子が生まれるのを待ってる状況だから、このイベントは自分にとってもとてもいいね。これから起こるいろんなことに自分も対応したり、それについて調べたりしなくちゃいけないし」と答えています。まー、8年ぶりの子育てなのでそういう気持ちなんでしょうね。この見本市は毎年やってるっぽいのですが、今年は例年に比べて前売りチケットがかなりよく売れているとか。子供向けの映画を上映したり、ニックと一緒に遊べることなんかが原因?とか記事で書かれていましたが、ニックより映画じゃないのかな〜、ちなみに上映する映画は<Alfons Åberg>と<Mamma Mu>な模様です。両方なんとなく本屋さんとかで見たことあるような気がします、Mamma Muはなんかかわいいかも。

このあたりのインタや記事は検索でひっかかってきたのでよいとして、それ以外には、イエテボリの体に障害がある方にもオープンなサッカークラブ(Grunden Bois)にニックとアルベックがお邪魔して、超ロングインタに答えてるのがサイトに載っていることに気がつきました。一緒のインタではなくて別々のインタで、ニックのが1/14、その直前がアルベックになってました。そんなことしてたなんて、1/14前後の検索ではひっかからなかったよ……。で、頑張って中身を見てみたら、ニックに関してはあらかたのことをもう知ってるような気がしてたのですが、今回の質問がこれまでのインタの斜め上をいってるのが多い上(雪合戦したことある?とか、子供の頃のテストで友達の答えをうつしたりした?とか)、ニックがまたいつもの調子で言わなきゃいいのに余計なこと言ってる相乗効果もあって、えらい楽しいけれど独特のインタになっていました。一問一答の中にはしみじみするものや笑ってしまうものなどいろんなやりとりがあるのですが、とりあえず笑ってしまった回答をひとつ紹介。

「今まで一番みっともなかったことは?」

「シェフィールドウェンズディにいた頃、自分の家のトイレに閉じ込められたこと!ドアが壊れて軽くパニックになった!だってその日は試合があったから急いでそれに行かなくちゃいけなかったし、しかもその試合はマンUとの試合だったんだから!ラッキーなことに窓から近所の人に助けを求めることができたから、彼らがドライバーを持ってきてドアをあけてくれたんだ」

ニ、ニック……プレミアの選手が一体何やってんだか!近所の人も絶対苦笑いだったと思う。そしてアルベックの方のインタも全部目を通しましたが、こちらも「仮病使って学校早退したことある?」とか「初恋の人の名前は?」とか、なんだかもう「よく聞くなあ&よく答えるなあ」という質問だらけで感心するやらなんやら。他にもイエテボリ地区のスポーツ選手に結構インタをしてるので(ヒセーン君もちょっと前に答えているし、女子の代表のロッタちゃんにも聞いてます)、週末にでもいろいろ見てみようと思いました。ニックとアルベックのインタは面白いやりとりの部分を抜粋して、コラムページにそのうちのっけるかもしれないし、ちょこちょこ紹介するようにするかもしれません。

さて、今日はUEFA杯の日です。ガラタはトビーは出ないけど、ホームですっきり勝って先に行って欲しいところ。ちなみに進出した場合に相手になる可能性の高いHSVのグラフガールドは、先週末に故障した手の指をを固定すれば今日の試合には出れる模様です。なんとかガラタも勝ち抜いて、トビーが間に合うという展開を希望したいものですが、あと二週間、どうなんでしょうね。そして今日はアウェイゴール2点を献上しているので難しいかもしれないけれど、FCKの経過をちょっと早起きして追ってみようと思っています。FCK公式を見ると、すでに昨日のうちにマンチェスター入りしてスタジアムで練習してる写真が見れますね。気合は十分なようなので、頑張れ!

 ■2009年02月28日(土)  UEFA杯のお話
1日遅れですが、UEFA杯のお話をば。マンC-FCKの試合は日本時間4:40スタートだったので、6時ちょい前に起きて後半の途中からwebで見てみました。はじめ画面を見た時にFCKの見慣れないオレンジユニにちょっとびっくり、今年の欧州用のアウェイユニってこういうユニだったんですね、今更知りました。オランダ代表のオレンジに近い感じで結構好きな色かもしれません。その時点では0-0だったので「これは1点取れれば」と一瞬思ったのですが、じっと見ていたらどうもそんな雰囲気ではない。そして終盤にベラミーについに連続でやられてしまったところを見てがっくり、そこで観戦は終わりにして出勤の準備をしました。そして後でヴィンゴー(デンマーク語だとこうなるだろうので、こちらで)がロスタイムに点をいれた最終結果を見て、「あと1点、されど1点だなあ」としみじみ、いい経験になったと思います。FCKは現在リーグ2位で首位争い真っ只中で、しかも週明けの3/1から再開するSASリーグではいきなり1位のBrøndbyとやるので、これからはリーグ戦に集中ということで。

そのFCKの試合に先立つこと一時間ちょい前の日本時間3:30スタートのガラタvsボルドーは、起きた時にはすでに4-3というスコアでの勝ち抜きが決まっていました。よかったよかったと思いながら公式で得点経過をまじまじ見たら、目が点。開始1分でボルドーが先制(開始12秒での記録的ゴールということでAFTONでも記事になっていました)、その後ガラタが3点入れて逃げ切りかと思いきや、74分と75分に立て続けにボルドーに点をいれられて3-3、もうだめだとガラタサポさんも思っただろう90分にサブリがいれて4-3で終了、なんというシーソーゲーム。サブリの90分の4点目がなかったら、アウェイゴールの差で敗退だったのか!しかしガラタの終了間際の往生際の悪さはいい意味でいつも本当に凄い、これで次はHSVとの対戦が決定です。さてトビーは間に合うのか……昨年の優勝時もそうですが、自分が全然出れない時にチームメイトが喜び爆発させてるのを見るのはちょっときついだろうなと思ったりも。

そして他の結果を1stレグ同様にざーっと眺めてみると、ブレーメン頑張りました!2-0になった時はもうだめだとサポさんは思ったんじゃないかと推測。ローゼンベリ君が後半途中の60分から出ておきながらイエローもらっているのはどうなんだろう。あとはAaBがアウェイでもデポルに勝っていて凄い凄い。次の対戦相手はFCKに勝ったマンCになるので、FCKの敵討ちをして欲しいところです。リーグでは中断直前の4連勝で6位まであがってきましたが、11位ぐらいで苦しんでいた序盤に比べれば随分と持ち直してきた印象です。ただトップのBrøndbyが39ポイントのところAaBはまだ23ポイントなので、優勝争いはもうさすがに厳しいところ。UEFA杯行きは規則が変って、デンマークは4位でもUEFA杯の予備予選にいけると思うので、ノアシュランの31ポイントを追いかけることになるのでしょうか。

ところでAaBの監督って昨年までAllsvenskanのGaisの監督だったMagnus Pehrssonさんなんですよね。どこからこの話がきてこうなったのかさっぱりわからないのだけど(昨年12月の就任ニュースを見てもわからない、SASリーグでのプレイ暦もないですし)、1976年生まれの今年33歳という非常に若い監督さんになっています。アンデシュと同じ年なのですがとても同じには見えないのは、すでに監督暦4年目に入っているからでしょうか。2003年までDIFにいたので、現在AaBで頑張ってるJohanssonさんと2年ほどDIF時代に一緒にやってるようです。この関係から監督になったのでもなさそうですが、いずれにしてもJohanssonさん的には嬉しい決定だったんではないでしょうか。昨日は彼も得点してるのでインタされていますね、

しかしどう見てもリーグに照準をあわせたヴィラはともかくとして、スパーズやらサンプドリアやらフィオレンティーナやらバレンシアやらミランやらといった強豪リーグのクラブが敗退しているのは少しびっくり。こういう状況になると巷では、「UEFA杯なんてとってもしょうがない」とか「強豪リーグは本気でやらない」とか妙に上から目線で言う方も多いんですが、その程度だと思っているカップ戦なら格下と思ってるリーグのクラブになんか負けるなよ、とも思ってしまいます。実際のところは出てる選手は真剣だと思うし、UEFA杯に出てくるような中堅リーグのクラブはどこもリーグ2位とかカップ戦優勝とかだったりするので、強豪リーグの4位〜6位あたりとは案外差が縮まってきてるというなんじゃないのかなあ。

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