■Football日記■

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 ■2009年04月03日(金)  帰ってきました&4/1の試合・ベリルンド・トビーetc
昨日、沖縄より無事帰宅。部屋で無線ではなくて有線のLAN接続が出来たので、毎晩スウェメディアで記事のチェックはしていました。セルビア戦は2-0の負けでまたも得点なし、しかも最初に入れられてた点が開始37秒って一体何!そのあたりはどこかのハイライトで確認するとして、いいかげん本当に決定力不足が心配です。あちこちのメディアで次のデンマーク戦のズラタンの出停明けを期待する声があがっているようですが、かといってズラタンが代表で絶対というわけでもないと思うので、実際どうなることやら。こうなると予選での得点率が非常に高かったアルベックをどうしても思い出してしまいます。ちなみに今回スウェはポルトガル戦から7名スタメンを入れ替えて臨んだのですが、セルビアは逆に31日のルーマニア戦から7名残して(つまり入れ替えは4名のみ)臨んだようです。多分セルビアはスウェを割と上に見てくれて、「スウェとやるならレギュラーメンバーでやって、自分達の力を試してみよう」と思ったのではないかなあと予測。

そんな試合では評価点がびっくりしてしまうぐらいに全体的に悪くて「何があったんだろう」と思ってしまいました。特にTV4が1をつけてきてるエドマンとチッペンって。しかしチッペンって秋以降に出れてた試合では決して悪くなかったので、この一試合を見ての「高額な給料のためにサウジに行ったことが彼の代表キャリアにとっては高くついたことに、彼は早くも気づいただろう」というコメントは、ちょっと気の毒なような気もしなくもありません。しかもこのコメントはどこかのメディアの1記者さんの感想ではなくて、TT配信の共同記事に載ってるいうのがなんともはや。そしてエドマンは「クラブでAチームの試合に出れるようになって、試合勘を取り戻せ!」としか言いようがなさそうです。「クラブで干されて代表ピンチ」、一体スウェ代表は何人がこの道をたどるのか……。

そして4/1は予選のある代表も多かったわけで結果をざっと見てみました。同じグループのデンマークとハンガリーは勝てる相手との試合だなーと事前に思っていましたが、やっぱり勝って勝ち点13、見た目現在6ポイントのスウェとは実に7ポイント差になっています。というか、そもそもマルタとアルバニアがすでに7ゲームも消化してるのに、なぜにスウェはまだ4試合なのか。グループ2や5が全チーム6ゲーム消化でわかりやすい進行なのに、グループ1だけ試合消化数に開きがありすぎです。現時点でデンマークはスウェより1つ、ハンガリーは2試合も試合消化数が多いし、しかもスウェは最下位マルタと2試合残しているので焦る必要は本来ありません。ただ見た目の遅れはどうしても目についてしまいます。EURO2008の予選も休みがあったりなんだりで完全には足並みは揃ってはいませんでしたが、さすがに同じグループ内で消化ゲームの差が3もあるのは異常だと思います。

この状況が何かに似てるなーと思ったら、昨年のAllsvenskan序盤、Kalmarが比較的やりやすいチームとの対戦が多かったことで他がつぶし合いをしている間にやや独走になった状況に似てる気がしました。当時はそういう事情を見てるこちらもわかっていたので、「IFKが変に焦っていないといいけどなあー」と心配したものです。ただそんな状況だったAllsvenskanも、消化試合数に関しては足並みが揃っていました。なので今回のスウェ代表の「格下との試合を多く残している&消化試合数が少ない」という状況は、昨年のAllsvenakan以上にこの先の勝ち点を稼げる状況ではあると思います。ただ機械が試合をするわけではないので、今回の「7ポイント」という差は理性ではわかっていても、感情ではどうしても焦りを生んでしまいそうなポイント差だとは思ってしまいます。スウェ代表が本戦ストレートインなりプレーオフなりに進む2位以上に行くためには、そういう自分自身との戦いが何よりも大事なような気がしなくもない。

話はかわって。代表戦以外で今週「なんじゃー!」と一番思ったことは、ベリルンドのStabækへの電撃ローン移籍でした。Elfsborgは1トップのようなので、その中でFWとしてやっていくのは競争相手も多いし得策ではない、ということでの決断だったようです。トビーが今年か来年戻ってきたら、久々に96年にElfsborgがAllsvenskanに昇格してきた時のベリルンド・アンデシュ・トビーのヘアバンド組(スウェ語でpannbandsligan)トリオが揃うのか!?と言われてたのだけど、トビーが戻って来る前に、ベリルンドが出て行ってしまいました。しかし移籍ウィンドウが閉まる15分前の書類提出&10分前のStabæk公式での発表ってのは急すぎる、「全く補強すごすぎ」と呆気にとられそうにもなりますが、それだけ今年のCL予備戦に本気になってるとでも思っておきます。それに引き換えKalmarなんてもう、リーグ得点王争いワンツートップのインゲルステン君とビクトル君をダブルで出しながらも大きな補強はしてないという状況でいかがなものか。

あと逆に今週「やっぱりね」と思ったことは、「トビーが昨年手術してもらった先生の再手術を先週金曜に受けてました」という事後報告でした。先週のガラタの練習で行方不明になってたので「スウェでリハビリかもしくは渡米だろう」というのはわかりきってたような気がするのですが、結局手術に踏み切らざるを得なかったというのには、ちょっとため息。ただ今回は長いリハビリが必要というわけではなく、5〜6週間で治ることは治るようです。ただシーズンアウトはもう確定かな……。結局今年のリーグ戦公式の出場は私が見た30分だけかい!と悲しくなってくるのですが、本人のインタは前向きだったので、あまり私も落ち込まないようにします。移籍に関してはするともしないとも何もまだ言っていませんが、7.5割ぐらい夏からElfsborgかなあ。もしそうなったらこの2年はなんだったんだとか、私のトルコ観戦旅行は結局なしになるのかとか微妙にブルーなのですが、トビーが本当にスウェに帰ってくるとなったら、ちゃんとBoråsに行くだけのことですね(来年になるとは思いますが)。トビーも今月下旬には誕生日がやってきて、ついに大台に乗ります。時間が立つのは本当に早い。とりあえずあんまり励ましすぎないような文面で、何かカードを出すようにしたいと思います。

ところで今日から日本では野球が開幕しています。2002年まで秋山さんが現役だった関係で、2002年の夏はスウェ代表を見出しながら野球も見てた時期なのですが、それから7年で秋山監督かあ……と、今日の勝利インタをニュースで見ながらしみじみしました。ニックは先生が天職だなあと思いつつも、こうやってかつて大好きだった選手がチームの指揮を取って後輩の選手達と頑張ってる姿を見てしまうと、やっぱりニックもIFKに数年後は帰ってきて欲しいなーと思ってしまいます。まあ性格的に監督はないだろうけれど。そんな中明日からAllsvenskanも開幕しますが、IFKは4/6の試合なので週末は他のクラブの動向を気にすることにします。しかしニックも最近は行方不明というか、音沙汰さっぱりなし。お子様が無事に生まれたかどうかが知りたいのだけど、身分的には一般ピープルなので今は知る由もないか。まあIFKが新スタに初見参する来週はニックもスタジアムに見に来るだろうと勝手に期待しつつ。

 ■2009年04月04日(土)  Allsvenskan開幕&イングランドのユニ雑談
本日Allsvenskanは開幕します。ただ今日はElfsborg-HammarbyとHäcken-Malmöの2試合のみ。さきほどちらっとみたら、前者は1-1で後者は0-0でともに今のところは同点でした。今年の視聴環境はどんなもんだろう?とあちこち見てみたら、なんとwebではCanal+(C SPORTS)のところで有料で全240試合見れるようでびっくり!昨年まではCanal+で中継してた試合だけの配信だったのですが、いやあ……。それにともなって昨年までなかった、「30日有効」とか「クラブパス」とか「年間パス」とかの料金区分も出来ていました。しかしその料金はというと、一試合は99kr(=1200円ぐらい)ですが、年間パスになると2999kr(=36000円)という結構な料金だったりします。クラブパスでも2499krなので30000円近いということを思えば、年間パスのがよいような?ただし日本からの接続だとCanal+の推奨環境ほどの回線スピードが出ないので(1Mb必要なところに500kbぐらいしか出ない)、まともに見れるかは一度やってみないとわからないのがミソ。今月の20日にIFK-Öisというイエテボリダービーがあるので、そこで試しに購入して見てみようかと思います。

しかしこれがまともに見れるようであれば、トビーが戻ってきても毎試合見れるわけで非常にありがたい、どうかちゃんと見れますように。ただCanal+が全試合フォローすることで、昨年まで私が恩恵を結構うけてたサポさん主導のweb動画での配信はなくなりそうな雰囲気です。なのでCanal+で紙芝居状態にだったとしたら、動画で試合を見る術がなくなるので逆にきついかも……実際どうなのかは回線を繋いだ時にレポします。そういえば今日のElfsborgの試合中にふとIFKのサポさんフォーラムを覗いてみたら、Elfsborgの試合を見てる人達が雑談していたのですが、その中で「スタンドにリンデロートがいるよ」という書き込みがありました、多分テレビカメラがそんな映像を抜いたんでしょうね。そっか、今はスウェに戻ってリハビリなのか……って、このまんまシーズン終わるまでトルコ帰らないとかもありなのだろうか?ガラタ宛てでカード送ってもいいものかどうか悩みますが、他に送り先も浮かばないのでガラタ宛てにしときます。

そんな今日はプレミアの試合も見てみました。シアラーがニューカッスルを指揮するということで、ニューカッスルvsチェルシーを先ほどまで見てみましたが、結果は0-2で負け、うーむ。試合中にオーウェンに関してなかなか厳しいコメントを西岡さんと粕谷さんがしていましたが、なんとか復活して欲しいなあとしみじみ。ところでそんな西岡さんの今週のイングランド事情紹介番組で、イングランド代表の新ユニの評判悪いという現地メディアの記事が紹介されていました。私はスウェ代表の新ユニを見た時に「青の部分が少ないなあ」と思ったので、同時にイングランドも濃紺の部分が少ないんだろうと予想はしていましたが、ここで初めてイングランドの新ユニの画像を見てみました。

こ、これは真っ白すぎる……!

まさに白ポロシャツ。西岡さんの紹介した記事でもそのように言われていましたね。スウェのは青の部分が少ないとはいえ、それでも袖や前面の襟のあわせの部分にちょこっと青があるのですが(そして実は襟の裏も青、この前の試合のBerg君の写真で気づきました)、イングランド代表はそれすらない。個人的にイングランドユニは2002年W杯のとEURO2004のが好きでした。不思議なのはスウェもEURO2004からアンブロになったのに、この時はイングランド代表とは全然似ても似つかないデザインだったのでした。そのかわり2004年は同じアンブロユニ仲間のノルウェー代表が赤白がチームカラーだったこともあって、アウェイユニがめちゃくちゃイングランド代表のホームと似た感じでした。アンブロ系の代表はホームユニとアウェイユニを隔年で変更するようですが、どうも今年はスウェとイングランドはホームユニ、アイルランドとノルウェーはアウェイユニを変更する年になっているようですね。

ということで、そんな最近の変更ユニの一覧は<こちら>のサイトさんが詳しいので、そちらでご確認ください。新ユニのカテゴリーにリンクを貼ってみましたので、イングランドの真っ白ユニの記事が一番上だと思います。他のメーカーだとアディダスの変更は日本代表でも見ているし、クラブならIFKのを見てるのでわかりやすいのだけど、スペイン代表のコンフェデモデルやウクライナ代表で今年採用されてる斜めがけのカバンの紐みたいなデザインはちょい微妙(Tiro(ティロ)というモデルらしい)。IFKは今年はユニ替えがないのだけど練習着にはこのラインが入っているので、来年変わる新ユニがどうなるのか今からどきどきです。新ユニ系ではPUMAを採用してるイタリアのコンフェデモデルが好きかもしれません、襟元のあわせの感じがEURO2004のスウェみたい。私はスウェユニは2004年モデルだけしか持っていないのですが(収集癖がないんですよね)、練習着や室内着もあわせて2004年モデルが一番好きなのでした。

 ■2009年04月06日(月)  本日はIFKの開幕戦&昨日のAllsvenskan・プレミア・Stabæk
本日、IFKの開幕戦なり!アウェイでのHelsingborg戦ということで思いっきり昨年の最終戦と同じカードになるのですが、昨年負けた借りを返せるか!?というところ。しかし試合のスタート時間が現地時間20:00(日本時間03:00)というのはいかんともしがたく。初戦なのできちんと聞いてみたいところなのですが、週のしょっぱなの月曜から不規則生活はどうだろうということで考えます。

Allsvenskanは昨日までで5試合が終了、本日の3試合をもって第1節が終わります。今日の試合が終わってから1節の総括でもと思ったのですが、昨日の新スタ?落とし戦のÖis-Gaisのダービーが1-5という派手なスコアだったので、思わず触れずにはいられない。AFTONでは“Välkommen, Öis”というタイトルで、2年ぶりにあがってきたチームにはきついAllsvensaknの洗礼だったというような記事をあげていました。FCKからやってきたSantos選手が早々にゴールして追いついたあたりまではよかったのですが、26分から29分のたった3分間で3失点って一体。Öisは正GKさんが長いこと故障してる関係で、2ndGKとしてNathan Coe選手をFCKからローンで獲得したまではよかったけど、なんとwork permitが降りずにやむなくIFKからローン移籍した20歳のStenman君がこの試合のゴールを守らなくてはいけなかった事情がなんとも。Stenman君が試合後に「もうとにかく家に帰りたかった」とインタで答えていましたが、本当に可哀想すぎる。彼が先発ということで、IFKのサポさんもフォーラムで試合の経過を結構気にしていましたが、みんなため息をついていました。ただStenman君自身は結構メンタルは強いらしいので、次のMFF戦もCoe選手に許可が下りなければ(多分大丈夫らしいけれど)頑張って欲しいなと思いました。

そんなこの試合のお客さんの入りが17,531人ということで、IFKのサポさん達が「なんで新スタ初戦でダービーで日曜の昼の試合なのに満員(18,800人)にならないんだ?」と不思議がっていました。新スタ2戦目のあたる来週末のIFK-DIFのチケットは売り切れなのですが、果たしてその状況なら満員の発表が出るのかどうか注目したいところ。ちなみにIFKの試合のチケットは、WEBではTicnetというプレイガイドのようなところでこれまでは買えたのですが、今年からIFK公式ページを通しての販売になったようです。今年は多分見に行かないと思いますがTicnetでの購入に慣れてきてたので、いざ行こうと思った時に慌てないように、今のうちに公式に登録して購入画面を見ておこうと思いました。しかし今年はイエテボリダービーも大きいUlleviを使わずに全部新スタでやるようですが、30,000人超を動員してたダービーのÖis戦あたりはそれで大丈夫なのだろうか?まあ、どうしても見たい試合は早めにチケットを購入しておけということなのでしょう。

そういえば一昨日のElfsborg戦をトビーが見に来てたとテレビを見てたサポさんがフォーラムに書いていた件ですが、そんなおいしい状況をメディアがほっておくわけもなく、AFTONががっつりテレビ映像のキャプチャーを載せた記事を出していました。<こんな>キャプチャー画像なのですが、これは二階席最上段?サポさんらしき人が前を横切ってるので関係者席とかそういうのではなさそうな雰囲気ですが、Borås Arenaの作りはよくわからないのでなんとも。手術後の経過はよい感じなようで、ちょっと前に「キャリアが終わるかも?」みたいな記事が出たことに関しては「それは間違い」と言ってるので、ほっと一息です。今回はElfsborgのklubbchefのAndreassonさんと同席してたようですが、Andreassonさんいわく、まずトビーが最優先で考えてるのは故障からの復帰なので、移籍関係はまだ決めてないとのことでした。1〜2週間イエテボリでリハビリした後にトルコにちゃんと戻るそうなので、暫くしたらガラタのページでまた様子を見守ることにします。

ところで昨日のプレミア。60分ぐらいまでマンU-ヴィラの試合を見ていたのですが、最後までは見れずに就寝。朝になって結果を見てがっくりというか、今節の「リバプール:ロスタイムにベナユンの決勝点で勝ち」「マンU:ロスタイムにマチェダの決勝点で勝ち」って一体……ヴィラなんて一時は逆転までして結構おしてたと思うのですが。今節は上位チーム側がどうこうというより、フルハムとヴィラに「なんで最後の最後でこうなるんだ」と思うことしきりです。マンU-ヴィラなんて、マンU好きな人以外は全員ヴィラを応援してたに違いないだろうに。あんまりアップセットばかり期待しすぎるのはアレなのですが、かたやブンデスリーガのヴォルフスブルグ-バイエルン5-1みたいな結果を見てしまうと、プレミア中堅も踏ん張れ!とどうしても思ってしまいます。来週からプレミアとブンデスリーガの中継がかぶったら、ブンデスリーガを優先してしまいそうな気分だったり。

ところでベリルンドが移籍したStabækですが、ナンスコーグさんがハットトリックを決めていて「おおー」と思いました。この調子でいくなら、今度の予選で思い切って起用してみるのもテだと思うのですが、ラーシュさんはやらないだろうなあ。しかし彼の活躍はよいとしてもStabækってここまで3分けなのですね。負けが続いてるわけではないし焦る時期でもないのだけど、小林選手がいる関係で経過を見てる日本の人も多いので結果がついてくるとよいですね。しかし北欧リーグとJリーグを比較するのは意味がないと思います。しかし各試合のスタメンとかstatsの一覧を見る場合、Allsvenskanは協会公式、SASリーグはDRが一番見やすいのだけど、ノルウェーリーグはどこで見るのが早いのだろう?MACのブラウザが脆弱なのでVGのLivescoreを見ようとするとフリーズ連発なので、テキストで見たいのですが、さて……。前はVGにはチームごとのタブが上部にあるページがあってそこで見るのが簡単だったような記憶があるのですが、今はそれがあるのだろうか?あとでWindowsを立ち上げて、捜索の旅に出ます。私のMACだとノルウェーのTV2のサイトもあけた瞬間にブラウザが落ちてしまうし、スウェメディアのEXPRESSENとかTV4のぺージも非常に不安定(GPとかAFTONは大丈夫)、メインマシンもMACからWindowsにした方がよいのかなと思う今日この頃です。

 ■2009年04月07日(火)  Helsingborg-IFKは1-0で負け&ニックのインタ動画のこと
夜中3時にさわりだけ見て寝ようと思ったHelsingborg-IFKの今朝の試合ですが、なんだかんだでフルで見てしまいました。結果は1-0のPK一本でのIFKの負けでしたが、試合運びそのものが非常によく、「寝ちゃうのもったいないな」ということでのフル観戦、おかげで今日はすでに眠い。しかしシグルドソン君がハンドで与えてしまったPKはかなり微妙というか、ミルドは「体にあたった後に腕にあたってないか」と判定にかなり不満そうでした。昨年のバーゼル戦のPKはリプレイをスローでみたら明らかな誤審でしたが、今回はどちらとも取れそうな感じ、主審の方は試合後にリプレイで見た後に「はっきりとはわからない」と正直に暴露していたりも。どちらでも取れそうなものを取られたのだからその決定に従うのはしょうがないのだけど、結果的にそれが決勝点になってしまったので、IFK側としてはすっきりしないという感じです。ちなみにIFK公式にはセラコビッチの“Henke sa till mig att det inte var någon straff(ヘンケが自分にあれはPKじゃないって言ってたよ)”という暴露コメントが載っていました。本当にどっちでもよかったんだろうなあ。

しかし試合のテンポがよくて見てて楽しい試合だったとはいえ、1点も取れなかった点にはちょっと不満が。DF→MFまでは綺麗にボールが回るのにそこから先の展開がいまひとつというか、ここぞという時のニックのクロスとCKがないことが結構痛いかもというのが、チャットのIFKサポさんと私の共通見解でした。ニックだけじゃなくて昨年まで右からの精度の高いCKを担当してたHjalmarさんもスタメンを外れてしまっているので、とにかく折角のCKがチャンスに結びつかないのは本当にもったいないところ。こういう技術は一朝一夕ではなかなか身につけられないものかもしれませんが、センスのありそうな若い選手の誰かに猛特訓で取得していただきたいなあと無茶を承知で思ってしまいます。Svenskafansの評価点が全体的に低めなのには個人的には「あれ?」と思ってしまったのですが、負け試合だからしょうがないのでしょう。アダムくんの3ってのはちょっと低すぎな気がするのですが、この部分はサポさんの間でも評価が割れているようで、「もっとできるはず」とか「左じゃなくて右SBのがいい」とか、彼に求めている水準が高いからこそいい意味で厳しくなってしまうのかもしれません。ポンタ君とかSöder君あたりの評価もそんな感じなのかも。惜しいシュートは沢山あったので(だからこそ悔しいのだけど)、それが次のホーム開幕戦に繋がることを願います。

それにしても昨日までのどの試合もWEBでは有料のC SPORTS以外では見れなかったのに、今回はなぜかギリシャのテレビ局の“Novasport tv”というところがスウェの放送をそのまま流していたのがWEBで見れて本当にラッキー。しかしスウェ語実況だったのでスウェ系メディアの映像だと思ったのに、ハーフタイムのCMでいきなり画面に未知のアルファベット(というかギリシャ文字)がざざざと現れたのにはびっくりしました。そんな中継画面では同時にチャットも出来たのですが、ギリシャに近いからなのかトルコの人が結構見てる状況でびっくり。トルコ人同士はトルコ語で会話していましたが、スウェサポさんに質問がある時は双方が英語で会話していて、「なんかサポさん達が異文化交流してる!」と妙に楽しい気分に。トルコの方いわく、「トルコにはスウェのサッカー好きな人多いよ」とのことでしたが、Allsvenskanの中継を見てる人がそんなにいるとは思えないので代表のことでしょうね。実際この日もHelsingborg-IFKのカードということも知らずに「どのチームの試合?」とか「ホームのチームのユニはどちら?」とかそういう質問が飛び交っていました。ハイテンポのいい試合だったので、トルコの方も「スウェリーグって結構いいね!もっと見れるようになるといいんだけど」とか言ってくれてたりして、なんだかちょっと嬉しかったです。

ところでそんなIFK開幕の前に、SvenskafansがKamratgårdenに顔出しにきたと思われるニックにインタ動画を撮ってくれてびっくり。2月中旬の学校関係のニュースで動画インタは見ているのでそんなに久々ではないのだけど、かつてないぐらいに髪の色が濃かったのにもびっくり(なんか今日の日記、びっくりばかりですみません)。2006年あたりまでの金髪キラキラは色抜いている状態で、最近の茶っぽい色が地の色なんだろうと思ってたのだけど、今の色はさすがに濃い目に染めてるんじゃなかろうかと思わんばかり。最近はトビーも結構濃い目の色に見えてるので、そういう流行があるとか……よくわかりません。それはそれとしてインタの内容を見てみると、「シーズン開幕でサッカーが恋しくなった?」と真っ先に単刀直入に聞いていますが、ニックいわく「思ってたより全然」とのこと。これは私も実はそうで、シーズンが開幕する頃に寂しいと感じるだろうなと覚悟してたのだけど、想像してたより全然大丈夫でした。やっぱ本人も見てるこちらも、いろいろもう昇華しちゃったんでしょうね。

他の質問は、「今までプレイした人でベストの選手を3人あげてください(答えはいつもどおりデカーニオとルーニー君なんだけど、今回はグラベセンが追加されてました)」とか、「Adam Johansson選手の次にA代表によばれそうなのは?(これにはビャシュミル君と予想してます)」とか「Adam Johansson選手が新キャプテンだけど、あなたはそれでOK?(いいキャプテンになると思うよ〜と太鼓判)」などなどでしたが、以下の質問と回答がなんともはや。

Q:多くの人があなたがテレビでexpertの役目をするのにむいていると思ってるけど、その仕事に魅力は感じない?

A:今はなんとも言えないかも、この秋からは学校の仕事が始まるし、自分にとっては初めてのフルタイムの仕事だし。でも将来はAllsvenskanの試合とか何かでそういうのやってみたいと多分思うだろうね。

コメント大王なニックがメディア向きというのは、やはり万人の共通認識ということで。“expert”というのが日本語にいつも訳しづらいのだけど、要は試合中や試合後のスタジオでいろいろ言う解説さんみたいな役どころですね。スウェだとTV4のヘドマンとか、ちょっと前までのバッケさんがいい感じでこなしてる役目だと思います。コメントを見た感じでは本人も将来的には乗り気っぽいので、数年先のサッカー番組関係での登場を勝手に期待したいと思います。まあでも6月にあるU21のEURO2009関係で、まずはちょこちょこメディアに出てくる気がしなくもないのですが。

 ■2009年04月08日(水)  第1節の順位表&雑誌のSportmagasinetのこと
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Allsvenskan第1節が全試合終わりましたが、まとめて総括するのは案の定めんどくさくなるので、途中途中で気づいた時に書いた方がいいのかもと思いました。ということで、今回はとりいそぎGPの順位表のスクリーンショットを掲載。よく見ると今節って、Öis-Gaisの1-5以外は多くて1点しかはいってない試合ばかり。昨日はIFKの試合のPK判定でいろいろ書きましたが、他の試合でも微妙なものがあったそうで、5つのPK判定が微妙だったとあちこちのメディアが話題にしています。第1節は僅差で勝敗が分かれている=どのPKも試合の結果を左右したわけで、だからこそ各チームのサポさんは不満をどうしてももらしてしまうのでしょう。ただ正確に見極めるのは本当に難しいことなので、現状としてはひとつひとつのケースを検証して、後の判定に役立ててもらえればというところでしょうか。なので今回IFKの試合を裁いたJonas Erikssonさんが後で見直した結果、「PKとはっきりとはいえなかった」ときちんとコメントを出したことについてはGPの記者さんは褒めていました。このErikssonさんは国際試合も裁ける審判の中ではかなり質のよい方だそうですが、そんな方でも判断に迷うということで本当に難しい問題です。

話はかわって。前にAFTON系列の雑誌の「Sportmagasinet」はちゃんと出てるのかどうかが気になると書きましたが、AFTONのページ上で表だって宣伝しなくなっただけで、ちゃんと継続して発刊はされていました。実はこの雑誌、「暫くスウェにはいかないかもしれないけれど、雑誌は欲しいなあー」と12月頃に思い立って、webから購入手続きをとっていたので、発刊されていて本当によかった。カード支払いじゃなくて振り込みでの支払いしかなかったのですが、それに気づくのがフォームに名前や住所あたりの必要事項をいれて送信完了した後でびっくりしたりとか。IFKのショップだと必要事項を入れた後に支払い方法の説明と選択の画面がくるので、てっきりそういう画面が出てくると思い込んでいました。カード支払いが出来るという記載はなかったので、支払い方法が振込みだけだったら途中でやめておこうかなとか思っていたのに、確認画面なしに「請求書送るので振込みよろしく」画面になって「あれ?」という感じで。

ということで申し込んでしまったものはしょうがないので、請求書が来るまでの間に海外振込みの仕方をネットで調べたりしてました。ようやく方法を見つけて「この方法ならいける」と思ったところにやってきた請求書、しかしそこには海外振込みに必要な銀行名も24桁の番号も載ってなくて「えええ」な気分に。どうもスウェでは“BankGiro”という番号だけで支払う方法が一般的なようで、請求書にその番号しかなかったんですよね。しかしこれでは日本からはどうにもならんということで、改めて銀行口座の入った請求書を送ってもらいました。海外振込みにはいろいろやり方がありますが、私が使ったのはロイズの「Goロイズ海外送金サービス」というサービス、日本円でロイズの指定の口座に振り込めば、それを現地通貨にして相手先の口座に送金してくれるというサービスです。米ドル・EURO・英ポンド・カナダドル・オーストラリアドル・ニュージーランドドルなどのメジャー通貨にまじってスウェーデンクローネが使えるのが不思議なのですが、ここは他の海外送金サービスより手数料が安いのがありがたい。固定の相手先(ロイズ側に前もって登録してもらう)にしか送金できないので柔軟性はないのだけど、複数口座の登録ができるらしいので、スウェ振込みしかだめだけどどうしても欲しいものが他にも出てきたら使えるかもと思いました。

ちなみに最新号の表紙は<このページ>の右に出ていますが、Rasmus君をフィーチャーしてる表紙ですね)。すでにこの号は手元に送られてきていますが、彼のインタは結構長いのでまだ流し見です。表紙の印象だと代表の大きめの特集がありそうですが、実はそんなでもありません。ポルトガル戦絡みだと、上で貼ったリンク先で見ることができる「ポルト」という街にスポットをあてた記事のが大きいぐらいです。他のサッカー関係の話題というと、開幕前ということもあってAllsvenskan系の話題が多いですね。選手に聞いた優勝予想やベストな選手などのいくつかのアンケート結果・一番金持ちクラブのMFFのフロントの方のインタ・イエテボリの4つのクラブの選手の対談とか、いろいろあります。Allsvenskanの若手の中から代表の各ポジションの後継者を探した企画もありました。トビーのところはIFKのグスタフ君になってて、ちょっと嬉しかったのですが、国外選手を無視してる企画なので現実味はいまひとつかも。あとびっくりしたのが、最近の日本の相撲の大麻さわぎのスキャンダルを4pに渡って特集してたこと!守備範囲が広いというか、なんというか。

今回は6ヶ月購読で申し込んだので8月ぐらいまでは自動で届きますが、せっかく円高(最近は円安に戻りつつありますが)だったんだから12ヶ月にしておけばよかった。手元に毎月スウェのスポーツ雑誌が来るのはなかなか楽しいので、7月ぐらいに今度は一年分の振込みをしてもよいかなあと思いました。

 ■2009年04月09日(木)  ニッセの移籍話と最新FIFAランキング
ニッセがこの夏にパナシナイコスからBrondbyに移籍するというニュースが昨日付で各メディアに出ていました。最近のスウェメディアの記事は読者さんがコメントをつけられるようになっている場合が多いのですが、この記事に対してはどこの記事でも多くの方が「なんでHBK(Allsvenskan)に戻ってきてくれないのだろう」と残念そうにコメントしています。最も「なんで」といいながらもみんな頭ではわかっているというか、「デンマークでは外国籍の選手には3年間は税金の優遇があること・基本給料がAllsvenskanよりSASリーグのがよいこと・Brondbyに所属してるスウェ選手がSASリーグで一番高給取りということ」という金銭面で、どうしてもAllsvenskanは条件的に勝てないというのが大きな原因でしょう。北欧外でやってたスウェ選手が最終的にAllsvenskanに戻る場合でも、今後はなんとなくニッセのような道筋を通る選手が多くなるのかもしれないなあと思いました。

というのは私も頭で考えれば当然だなあと理解できるのですが、感情面では「お世話になったクラブに戻ってきて欲しいなあ」とも思ってしまいます。でもニッセはまだ30歳なので、SASリーグで3年やったとしても33で戻ってくるわけで、もうちょっと国外でというのもわからないでもないか。本来はアンデシュが29で戻ってきたり、トビーが今年戻ってくるかもみたいな方がちょっと早すぎるケースなのかもしれません。ニックでさえも戻っていたのは32の時でしたしね。しかしスウェ選手がそういう道を経由してくるのはしょうがないとして、スウェでも外国籍の選手に税金の優遇を3年間してるのだから、逆にデンマークやノルウェーの海外でやってた選手がスウェを経由してくれるようにはならないものかと思ってしまいます。最も頑張ればお給料は出せるかもしれませんが、リーグのレベルが劣る状態では来てもらうのも苦しいだろうので、まずは何はともあれAllsvenskanが欧州でもうちょっと結果が出せるようになってくれればよいなあと。しかし結果を出すには人材が、とか言い出すと鶏が先か卵が先か的な話になってきて、ジレンマに陥るような気もしなくもない……。

ところで昨日、最新のFIFAランクが出ましたが、なんとスウェは前回から8位も後退して33位になってしまいました。2-0でセルビアに負けてるのが結構効いているような。親善試合は代表にとってはテストの場ですが、だからといって開始36秒に失点していいわけがないので(そういうことしてると33位でもしょうがないとも)、引き分けにぐらいはテストであろうとも持ち込んで欲しいなあと思ってしまいます。

 ■2009年04月10日(金)  ニックの最近のインタとモイズさん絡みのインタ
開幕前にサポさんサイトのSvenskafansが開幕前にニックにインタを取ってくれたという話を4/7にしましたが、記事に載ってた質問と回答が5〜6個程度だったので、「“om livet efter karriären(引退後の生活について)”なんてタイトルがついてるのにあまりに簡素すぎないか?」と首をかしげたものです。が、昨日何気なくSvenskafansを見てみたら、なにやらそのインタ記事が更新されて超ロングになっていてびっくり。そうか、開幕直前に取ったインタだから全文あげる余裕がなくて、とりあえず開幕に関係ありそうなサッカー系の項目だけ先にピックアップして載せてたということだったのか。かなり長めなので、じっくり週末に目を通そうと思います。ちなみに気にしてた3番目のお子様の件ですが、開幕2週間前あたりの3/20前後にめでたく誕生したとのこと。女の子だそうで、イエテボリっ子のお子様は女の子が多い印象が。なのでアンデシュのところも女の子の誕生を期待したいところです(でもそういう話題はまだなさそう)。

そんなニック絡みの話は需要があるのかわからないと日々思いつつも、ここで先月からずっと紹介しようと思いつつも代表戦があったりなんだりで機会がなかった、エバがらみの話題を消化しておこうと思います。FAカップのエバはベスト4行きなれど次の対戦がマンUなんですよね。現在のマンUの調子はいまひとつなようなので、来週のFAカップの頃(4/19・20)に復調してくるかどうかは謎ですが、エバは4回戦以降はリバプール・ヴィラ・ミドルズブラとプレミア相手に準決勝まで来たので是非頑張って欲しいなと思います。先月のFA杯の週の西岡さんの番組で言ってたと思うのですが、日本人とイングランド人は判官びいき(=ジャイアントキリング大好き)なところが似てるそうなので、ビッグ4好きな人以外がみんなエバを応援していそうな。

と、なんでそんな話をしているかというと、FA杯準々決勝のあった数日前(3/6)に、ロイターに月間最優秀監督賞がらみでここ数年のモイズさんの成功について書いている記事があったのですが、その記事でニックのコメントがいくつか紹介されていたのでびっくりしたのでした。ニックがモイズさんについて何かコメントするのって、エバを出て行く時のお別れインタでちょろっと聞いたぐらいだったからかなり新鮮。そんなニックのコメントは以下の通り。

"He came in as quite a young manager and I felt immediately that he was ambitious," former Everton midfielder Niclas Alexandersson told Reuters.
(彼はとっても若い監督としてやってきて、自分はすぐに彼が野心家だってことを感じたよ)

"To get the spirit out of players you need to have that spirit yourself -- being ambitious as a coach helps give that to players as well."
(選手のやる気を引き出すなら監督自身がやる気に満ちてることが必要、監督が野心を持てば選手も持つようになるよ)

"He wanted to work very hard himself and the training he had was the best I experienced in England," ex-Swedish international Alexandersson said. "Every session was very good and he got the most out of his players."
(彼は彼自身もハードな仕事をしていたし、彼の練習は自分がイングランドで経験した中でベストの練習だったよ。すべてのセッションがとてもよかったし、彼は選手の持ち味を最大限に引き出してた)

エバの最後の一年半は本人も見てる側のこちらも当時はしんどかったけれど、その後IFKで5年もやれたのは、たとえ一軍の試合には出てなくてもその間ずっとモイズさんの下でベストな練習してた成果が確かにあるような気がしています。そんなことをニックもIFKで何年もやる間に気づいたかのようなコメントだなあと思いました。AFTONのLaulさんがニックがIFKに戻ってくる時に「このコンディションなら代表にも絶対戻れる」と断言してたんですが、Laulさんはかなりしっかり練習もリザーブ戦もチェックしてくれてたんですよね。私も日々チェックはしてたつもりだったけれどもLaulさんほどの確信はありませんでした。今に思えば当時はニックのことなんてたいしてわかってなかったのかもしれませんね。そういえば1月のインタにも以下のような質問とニックの回答がありました。

Q:なんでエバートンではチャンスがなかったの?
A:自分はチャンスもらってたと思うよ!3年半も所属してたし、そのうち2年半はレギュラーだったんだもの

時折エバ時代の頃のことはこれまでもインタで聞かれていましたが、出れなかった当時のことを「もう自分はだめな選手だと思ってた」としみじみ答えたりしてたので、こちらも「時間がたって振り返ってみたら」というところなのでしょうね。それにしてもこの回答はポジティブすぎで凄いかも。もしニックが今モイズさんに会ったら何言うんだろう、ちょっと興味があります。昨年のIFKのリバプール合宿の時にはニックがエバ側に連絡して観戦チケット関連の連絡をエバ側にしたらしいので、その際にモイズさんをはじめ当時にお世話になったスタッフさんとかにも多分会って話はしてるのだろうから、その時に何かコメントを出してくれればよかったなあとも。

さて、明日はIFKの新スタでの初試合です。時間は14時とえらい早いのですが(日本時間だと21時)、今回も無事中継が見れるといいなあと思いつつ。

 ■2009年04月12日(日)  昨日のIFK-DIFは6-0で快勝!
昨日のIFKの新スタでのホーム開幕のDIF戦は、なんと6-0での超快勝!すごすぎる!!しかもこの6点が全部流れの中からの点というのは本当に凄い。

ホームでのDIF戦というのは私が昨年11/3に見に行った試合と同じ対戦なのですが、その時も3-1の快勝だったので、いつの間にやらDIFはIFKにとってやりやすい相手になってしまったのかもしれません。反面、DIFがIFKに苦手意識を持ってしまったとも言えると思いますが、IFKのフォーラムで溜息ついていたDIFサポさんが「典型的なDIFの負け試合」と言ってたので、点差がひらくとこうなりやすいチームなのでしょうか。フォーラムで「開幕戦だしDVDになるかも」と言っている人がいましたが、確かに今回は作りそうな予感。まだイヤーブックを通販してないので、DVD出すならその在庫があるうちに一緒に頼んじゃおうかなあと思いました。しかし先週のÖis-Gaisの1-5にも「おいおい」と思いましたが、このスタジアムには何かがあるのだろうか……って、新スタ最初試合だからGaisやIFKが超はりきりノリノリだったということでしょうね。ああ、映像で見れて本当によかったです。

そしてこの試合、今年33才のOlssonさんが故障ということで21才のエリクソン君が入りましたが、途中で32才のセラコビッチに替えて17才のBörkroth君を入れたりもしてるので、その時点での出場選手の平均年齢って22〜3才あたりだったかも?アダム君が今26才なのですが、彼が昨日のスタメンでは上から3番目という状態だったりして。元々ニックがいた頃からIFKは若い子が頑張ってるチームではあったのですが、ここ2年ぐらいで彼を含めた年長者が一気に抜けてしまったので(今の最年長がOlssonさんのはず)、チーム全体の平均年齢もかなり下がったと思います。しかしエリクソン君や右SBに入ってるルンド君あたりはプレシーズンまでは昨年同様に金髪をきらきらさせてたと思うのだけど、開幕してみたら二人ともがっつり坊主に近いぐらいの短髪になっていてびっくり、気合いの入りっぷりを感じました。

あと前節ではセラビッチの右SHが昨年までのニックと比べられてちょっと可哀想だったのですが、今節に彼を左にしてヒセーン君を右にしたらこれが大当たり。これは上からの指示ではなくて彼等2人の考えでそうしたそうなのですが、次からもきっとそうなることでしょう。多分、セラコビッチはアダム君と合うのだろうから、彼が左にコンバートされたなら前回も合わせて移動してればよかったのかもしれませんね。この日2ゴールのヒセーン君が試合のMVPですが、印象的だったのが彼がゴールの時にあまり喜ばなかったこと。3点目とか、あまりのローテンションに「??オフサイドかなにか?」と思ってしまったほど。後でAFTONのインタを見たら、ヒセーン君にとってはDIFは古巣で友達もまだ沢山いるから、彼等の気持ちを思って喜べなかったそうです。そういえば2005年のDIFがIFKがアウェイに出かけてる間にGamla UllviでDIFがÖisをやぶって優勝した時(優勝騒ぎで派手にサポさんがスタジアムのあちこちを壊した時ですね)、祝杯をあげてるヒセーン君の写真を見たのが昨日のことのようです。

ちなみにこの日の入場者数は18276人、満員は18800人ですがアウェイ側の席はダービーでもないとなかなか完売はないので、そちらの空席分はしょうがないのですね。最も今回は土曜で開幕でDIF相手なのでこれぐらい入るのは予想の範疇、逆にダービーや上位チーム以外の平日でどれぐらい入るのかに興味があります。4/28のÖrebro戦あたりだと10000〜12000人かなあと予想。そして試合中には時折スタンドをカメラが映すのですが、ゴール裏は両方とも結構高めのネットが<こんな>感じで貼られてしまっていたのに気がついて、ちょっと残念。ただ改装前以上にピッチとスタンドが近くなったので安全策としてはしょうがないのかもしれません。これからU21のEURO2009もあるし、問題は避けたいというのもあるのでしょうね。そしてベンチもスタンド直下になって、メイン側からはおそらく全く見れない位置になってしまいました。それにしても本当にピッチと席が近い、やっぱ初年度の今季のうちに一回行っておきたいかも。そのあたりはIFKの今後の成績次第で考えます。

そんな今回も前回に引き続きwebの映像配信を見ることが出来ましたが、またも元映像はスウェでの放送をそっくりそのまま流しているギリシャのnovasports。前回は月曜で他のリーグの試合も殆どない時間だったので時間潰し的に流してくれたのかと思ったのですが、土曜の午後という他のリーグもいくらでも流せそうな時間でもやってくれたということは、このまま今シーズンは結構な試合がnovasports由来で見れそうな?映像を配信してるらしき人が時折「ちょっとつなぎ直すね」とか、「ハーフタイムはお休みする」などのメッセージを英語でチャットで伝えてるので、配信してる方はギリシャ在住のスウェ人以外の方な予感。まあ有料のcsportsの動画もテスト動画を再生してみたら見れそうだったので、画質がかなりよさげなそちらをどこかでテスト購入してみたいとも思いますが。

さて今日はガラタとフェネルのイスタンブールダービーがあります。DNでは「世界で一番強烈なダービー」という見出しで記事が出ていましたが、トビーが来る前にあったこのダービーでガラタサポさんが大暴れしてしまったので、2007年のガラタは開幕からホーム5試合は無観客試合だったんですよね。トビーが出てた初年度の試合の観客席ががらーんとしてた映像を今でも覚えています。トビーはこれまで一回もフェネルとのダービーに出ることが出来ないままですが、来年その機会があるのかどうか今はなんとも。そういえばAFTONにIFKのミルドがトビーに興味を持ってるみたいな記事が出ていましたが、IFKの「スタジアムも練習場も天然芝」という点は確かにこれからも足に若干は気を遣う必要がありそうなトビーにはよいとは思います。でもトビーとなるとIFKはやっぱり現実的ではないだろうなあ。

 ■2009年04月13日(月)  大荒れのイスタンブールダービーとかトビーとか
昨日のガラタとフェネルのイスタンブールダービーは0-0の痛みわけ。このダービー、私も前半だけwebで見たのですが、前半半ばで「荒れてきてるなあ」という雰囲気は既に感じていました。最後までは見れなかったので朝になってどうなったか経過を見てびっくり、ロスタイムに荒れに荒れたようで4人もの選手にレッドカードが出ていました、試合全体ではイエロー6枚レッド4枚のトンデモ!しかも荒れたせいかロスタイムが8分もある!!さすがにこうなるとスウェメディアでさえそんな記事を大きく出してたりします。さすが世界で一番強烈なダービーと言われるだけのことはあるような。

そういうわけで、ともに48ポイントで首位で56ポイントのベシクタシュとの差が残り7試合で8ポイント差、レッドの出停も来週以降にくるでしょうし(ガラタだとアルダのレッドがイタタでは)、うーむ……。来季のトルコのCLは1位がCLストレートインで2位3位が予備予選ですが、3位のトラブゾンはまだ50ポイントなのでCL圏争いは最後までわからないところではありますが。しかしせっかく念願のCLストレートインになるのに、ここ何年かリーグ優勝を殆ど分けてきたフェネルとガラタがその恩恵を受けれないというのはなんとも皮肉なものです。これで首位がベシクタシュではなく現在1ポイント差で2位のシヴァスにいったりしたら、今年ストレートインになったルーマニアで優勝常連のステアウア・ブカレストでもディナモ・ブカレストでもなくリーグ初優勝のCFRクルージュが出場したのと同じような状況ですね。でも、えてして世の中なんて意外とそんなものかもしれない。

まあしかしガラタがCL圏かUEFA圏かはたまた欧州圏外かというのがトビーに関係あるかというと、これまた本当に微妙ですね。でもこういう状況を見ていると、来季トビーがたとえいなくてもCLのトルコ勢がきっといろいろ気になることでしょう。そういえば昨日IFKがトビーに興味を持ってるうんぬんという記事がAFTONに出ていると紹介しましたが、スウェでリハビリしてるからか本人にも情報の入りが早いようで、さっそく昨日のうちに彼自身が「それはないって」みたいなコメントをEurosports経由で出していました。まあ総合的に考えればトビーとElfsborgは相思相愛に決まってるのだから、後はそれが「いつか」というだけのことでしょう。個人的にはElfsborgの人工芝環境はやっぱりどうかとも思ってしまいますが、最近の人工芝はよくなってるということなので、まあよしとしましょう。

この週末はイースターということで、スウェメディアのニュースの更新もなんとなくまったりしています。土曜に6-0で快勝したのにSvenskafansのIFKのサイトなんて、試合講評も今日になってやっと更新されていたり。それにしても、本当に雲ひとつない晴天の下の試合だったことが<この>写真でよくわかりました、どの講評でも天気が素晴らしかったと言っていたのも納得。しかし春の日程が相変わらずハードなAllsvenskan、次のIFKの試合はもう明後日の15日です。Häcken戦なので移動はないというのはよいとして、次の20日もホームでÖisとのダービーなので、なんだかイエテボリダービーがここで連続してしまうのはもったいないような気がしなくもない。そんな今月のIFKのこれからの日程は以下。

4/15 Häcken-IFK
4/20 IFK-Öis
4/23 Hammarby-IFK
4/25 Ersboda-IFK(カップ戦3回戦)
4/28 IFK-Örebro

……4/23と4/25のアウェイ連続のところ、出場メンバーどうするんだろう?昨年優勝してることだし、3回戦にしてすでにカップ戦を捨ててきそうな気がなきにしもあらずというか、IFKに限らず他のクラブも中1日とか2日がざらなので、まったくもってスウェ協会はなってないとまたもサポさん達が不満をもらしそうな予感。ついでに今年の日程を見てみたら、日本が5連休になる9/19〜9/23の部分で2試合組まれている模様。9/18に出て9/24の朝に戻ってくるみたいな日程を組んだら、上手くいけば毎日イエテボリかBoråsで試合が見れそうな勢いになっています。W杯予選とEURO2009で完全に6月が休みになる関係で、その後のきちんとした時間と日程は先にならないと出ないのですが、日程とトビー次第では行ってしまおうか?参考までにSASのサイトで見てみたら9/18はすでに満席ですが、9/17〜9/24ならSASでまだチケットが取れたりします。キャンセル料は8月下旬にならないとかからないので、仮押さえをするかなといきなり検討してみたりも。

ちなみに昨日はヴィラvsエバはフルで見ました、いやあもうあのFKでの点取り合戦タイムが凄かった!モイズさんの表情がくるくる変っていくのが、またなんとも。しかしアーセナルとの差がどんどん開いていく……。結局今年も最後は予定調和なCL4チームになりそうですが、エバが4位に入った時には本当に「おお!」と思ったので、あきらめないでなんとか。ヴィラは本当、ラウルセンの離脱がなければ、と言ってもしょうがないのに思ってしまいます。

 ■2009年04月14日(火)  イスタンブールダービーの動画&Allsvenskan第2節終了
その後、ガラタとフェネルのロスタイムの顛末を動画で確認してみました。もともとのロスタイムは3分程度だったところの本当の最後の最後に0-0のストレスが爆発したのか、フェネルのルガノとガラタのエムレアシュクがごたごた→それが全体に波及→アルダとセミフのごたごた……ということで、プレイ中断が4分以上も続いてロスタイム8分というトンデモになったことがわかりました(実際にプレイしてるロスタイムの時間は最初に表示された3分ちょいぐらいでした)。しかしきっかけはロベカルのFK時にルガノが派手にエムレを倒したことなので(没収試合になったデンマークスウェ戦でポウルセンがローゼンベリ君に手を出してしまったのと結構にてるような気がする)、ガラタ側が熱くならずに冷静に抗議だけしたら、ルガノだけにレッドが出てガラタに有利になったのでは……。それにしてもピッチとスタンド両方のあまりのカオスっぷりに、もしトビーが残ってくれてトルコに見に行くケースが発生したとしても、絶対ダービーはVIP席でもゲットしないと無理だと思いました。しかしこのカオス中の映像で、ガラタのリンコンとフェネルのロベカルのブラジル人コンビがなごやかに会話してる画面が妙におかしかったり。

ということで、そんなロスタイムのカオスっぷりはYoutubeに山のようにアップされているので、興味ある方は「Galatasaray  Fenerbahce」で検索して日付でソートして適当に見ていただければと思います。7分近い<これ>あたりはフルで載っていますね。試合後に放送された別角度からとったきっかけ部分の動画とメディアにあがってた写真で試合の雰囲気を上手く伝えてるのは<こちら>でしょうか。しかし選手同士がやりあってるのもアレですが、95分頃のスタンドのサポさんのテンションと発煙筒とピッチ乱入のトンデモコンボが強烈です。特に二階席のサポさんが一階席の屋根にのってる画像の危なっかしいこと、もうちょっと人乗ったら屋根崩れて大変なことになりそうな……これは今回に限らず、やめさせた方がよいのではなかろうか。そして動画のいたる場面でスーツ姿のお偉いさん達がトホホな感じで見てるのもなんともいえません。

さて話は変わってAllsvenskan、昨日の試合で第2節終了ですが、イエテボリ昇格組のHäckenとÖisがまだ未勝利で早くも降格圏なあたりは時期早々といえども見た目的にはアレです。ホームの新スタ開幕のMFFとあたったÖisはしょうがないかと思いますが、同じ昇格組のBrommapojkarnaとあたったHäckenはなんとか頑張って欲しかった、でもまあアウェイだからそちらもしょうがないか。ともに浮上して欲しいのだけどこれからIFKが立て続けにあたってしまうので、その間はごめんなさい、IFKの勝ちを願います。しかしIFKは例年同様、開幕早々になぜか昇格チームと当たる日程ですが、今年の昇格チームのÖis・Häcken・Brommapojkarnaがかなり既知なチームでよかった、IFKの初モノに対する弱さはハンパないので(って、それじゃいつまでたっても欧州目指せないので、克服しなきゃいけないことですが)。

そしてMFFもEURO2009で使う新スタでの開幕が今節だったことに今更気づきました。今までのスタジアムが陸上トラック付きだったので、サッカー専用の今回のスタジアムはサポさん待望のスタジアムだったことでしょう。キャパは24000人とのことですが、座席18000の立席6000だそうで、イエテボリ新スタの座席15000立席4000よりちょこっと大きい感じですね。EURO2009の時はMFFのスタジアムは座席21000にするっぽいので、イエテボリの方もきっと座席のみにするのでしょう。現在代表やAIKが使ってるRåsundaも2年後ぐらいには新しくなるそうなのですが、このあたりはノルウェーとの共催を狙うEURO2016招致運動の一部と言えなくもない。きっとEURO2009もホスト力のアピールということで、超気合いいれてホストするような予感。昨年イエテボリであったフィギュアの世界選手権ではいろいろいい感じに盛り上げたことでホストとしての株があがったので、今回もきっといろいろ面白楽しくしてくれることを期待します。しかし共催になったらストックホルムとイエテボリとマルメのスタジアムを使うのはわかるのだけど、あとひとつはどうする予定なんだろう?雰囲気のよさげでEURO2009でも使うHelsingborgのオリンピアを大きくするのだろうか。

ということで、第2節終わっての順位表(GP参照)は以下のようになっています。まあ4月中は順位はそんなに気にしなくてはよいとは思いますが、昨年の序盤でKalmarがすでに独走態勢になってしまったこともあるので、IFKもあまり上とは離されないでやっていって欲しいところですね。
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 ■2009年04月16日(木)  Häcken-IFKは4-1で負け、IFKーーーー!
全くもってIFKってやつは極端すぎる!11日の快勝ムードは一体どこへ?といわんばかりの4-1での完敗なわけですが、勝つも負けるも大味というあたりは若いチームの特色といえなくもない。IFKは中3日、Häckenは中4日だったのでコンディションには若干の差はありましたが、試合前のIFK側の練習レポや選手コメントを見てた感じではコンディション不良には見えなかったので、2節まで未勝利&得点0のHäckenを舐めて試合に臨んで見事にやられたというのが原因という気がしなくもない。この試合は日本時間夜中2時スタートだったのでさわりを15分ぐらい聞いて寝たのですが、その時点では普通の試合っぽかったので、まさかこんなに点が取られるとは思いませんでした。試合の経過を見てみたら、最初の失点が前半終了間際で残り3点は後半の失点なのですね。もし前半を0-0で終えることが出来ていたら、展開は全然違っていたのかも。そしてこういう試合をやらかされると、IFKのイケイケGOGOっぷりを11日に絶賛してくださった各メディアの記者の方々が対処に非常に困るのではないかと同情してしまいます。

こういう展開ではやっぱり場を落ち着かせられるベテランさんがいないとだめということで、現在軽い故障で離脱中のOlssonさんに早く戻ってきて欲しいとサポさん達がフォーラムでコメントしていたのはわかるような。ベテランさんということでいえば年齢的にはセラコビッチもそうなんですが、彼はヒセーン君とかポンタ君のテレビゲーム友達なので、よくも悪くも視線が彼らと変らないのでそういう役目は微妙なのかも。昨日はアダム君もいまひとつだったようで、サポさんに「この試合をラーシュ監督が見てないことを祈るよ」とか書かれていました。ほんとはアダム君はW杯までは控えにして親善試合とかでお試しで出しながら育てるほうがよいと思うので、個人的にはラーシュさんが見ててもそれはそれと思っていますが。そういえばアダム君の代表に関しては、ニックがこの前のインタで「代表のスタメン抜擢は早すぎる!」と苦言を呈してましたね。ニックは経験の浅いAllsvenskanの選手が、ちょっとの活躍で飛び級のごとくレギュラー起用されたり海外移籍したりするのがあまり好きじゃないようなので(じっくり基礎を身につけてから巣立って欲しいと思ってるみたいです)、代表に関してもそうなのでしょうね。

そんな昨日はHäcken-IFK以外にDIF-Gefle、HBK-Brommapojkarnaがありましたが、こちらもホームだし普通ならDIFとHBKが勝つだろうと予想されたであろう中で、DIFは引き分けでHBKは負けという結果に「あれ?」という気分。IFKはこれだけ完敗だと意外と後にひかないような気がしているのですが、DIFは1勝1敗1分ながらもここまで3試合で得点が1点しか取れていない関係で(しかもホームでの格下とされるチームとの対戦を2試合含む)、なんか少しブルーな雰囲気になってきているような。DIFって割と開幕前は評価高めだったのですが、ほんとフタをあけてみないとわからないものです。そういうことで、今の時点の順位表では、2勝1分のBrommapojkarnaが首位になっていたりします。最も今日はAIK-MFFという全勝チーム同士の3位&4位対決があるので、どちらかが勝ってそこが首位にいくような気がしなくもない。あと同じく全勝で2位ののHelsingborgもホームでHammarbyとなので、こちらも3勝目をあげる可能性も結構高い気がします。しかしこの状況下で行われるともにサポさんの熱狂度の高いAIK-MFFという試合は、警備員必須というか、けが人が出ないようにしていただきたい。

ところでいろいろニュースを拾おうとTV4もといFotbollkanalenのページを覗いたら、昨年限りでMFFを退団して現役引退したアンデシュ・アンデションのブログ連載が始まっていてびっくり、10日からスタートしたようですね。彼が代表にいた頃はトビーが超元気だったので、今のダニエルのように代役は殆ど回ってこなかったのだけど、それでもいつでも明るく前向きだった彼は、私にとっては非常に印象のよい選手でした。見てた範囲で大役が回ってきたのはEURO2004の時のデンマーク戦でトビーが出停をくらった時の試合ぐらいですが、その時のTV4のインタが本当ににこにこでいい雰囲気だったんですよね。その後古巣のMFFに戻ってきてからは故障が時折あれども頑張ってるなあと思ってたので、昨年のMFFの彼の解雇の仕方は本当にどうなんだ、と今でもやっぱりひっかかっています(個人的にはMFFとHelsingborgのフロントはメディアの対処や立ち回りが下手だと思う)。そんな彼のブログ、結構一つのエントリーで長々書いてくれてるようなので、後でゆっくり目を通してみようと思います。

 ■2009年04月19日(日)  早いもので今日はもう第4節
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のんびりしてる間にAllsvenskan第3節終了が終了して、早くも今日から4節が始まります。ここまで全勝のMFFとHelsingborgの南スウェ勢が、現在ワンツートップですね。逆にいまだ勝ち点0なのがÖis……本当に次こそ頑張れ!と言ってあげたいのだけど、次(明日)の相手はIFKという個人的には特大ジレンマ。ただ第3節後にGPに出てたアルベックの写真とインタを見ると、ほんと早く勝たせてあげたいとも思ってしまうわけで、うーーーん。アルベックいわく、「まだまだ続いていくのだから、自分達は今晩で気持ちを切り替えて月曜は頑張るよ」とのこと。何はともあれ、明日はは2年ぶりのÖis-IFKのダービーになるので、いい雰囲気でいい試合をして欲しいところです。

他のチームを見てみると、出開幕前に評判のよかったElfsborgはここまで無敗ながらも勝ちは1つのみ。でも前節は相手がKalmarだったので分けでもよしというところ?そのKalmarは2分1敗ですが、IFK同様2試合がアウェイなのと、上位のElfsborgやAIKとここまでであたっているので焦る状況ではないとは思います。ただ昨年のKalmarは序盤の組み合わせに恵まれていたことでスタートダッシュをしているので、そういう記憶がある選手達は気持ち的にはすっきりしてないかもしれませんね。一足先に開幕したお隣ノルウェーでもStabækが第4節にやっと今シーズン初勝利(ここまで3分け)ということなので、Kalmarもそんな感じになりそうな。そういえば間に代表ウィークがあったとはいえ3週も早く開幕してるノルウェーですが、スウェは第4節と第5節を来週一気にこなすので、そこで消化数が追いついてしまいます。5月のペースは同じですがスウェはEURO2009の関係で6月に1試合もしないので、7月以降の試合数がノルウェーの15に対してスウェは18になっていたり。ともに最終節は11/1ですが、スウェは国内カップ戦や欧州カップ予備戦の合間をぬってミッドウィークの試合を3つもつっこまれるわけで、欧州を戦うチームには今年もこの日程が鬼門になってしまいそうです。

今週末はプレミアとFAカップが平行して行われてる関係で、プレミアの中継に中堅同士の試合が回ってきてちょっと嬉しかったりします。しかし昨日はヴィラを見ながら溜息、もったいない。今日はプレミアのスパーズvsニューカッスルもFA杯のマンUvsエバも両方とも興味津々、ニューカッスル負けたらきつそうだなと思うのですが、なんとなく負けそうな……でもニューカッスルのいないプレミアは正直ちょっとつまらないので頑張って欲しいです。エバはあたって砕けろ!な気がするのですが、リーグがアレなのでFA杯の決勝ぐらいは同じ顔ぶれじゃない試合が見たいのでここはひとつなんとか。

 ■2009年04月20日(月)  FA杯とかAllsvenskanとか元FCKとかガラタとかStabækとかIFK
マンUvsエバの準決勝は夜中12時前スタートだったので「フルで見ても2時には寝れる」とたかをくくっていましたが、まさか延長PKで結局2時半過ぎまで起きていることになってしまうとは。おかげで今日の夜のイエテボリダービーは仮眠をとっても聞いたり見たりしてる途中で睡魔に襲われてしまうかも。それにしてもこの時期はCL戦ってるチームは毎度のことながら日程がきついので、マンUの今回のメンバーもしょうがないのだろうけれど、いつもの顔ぶれだったらどうなってたんだろうとどうしても思ってしまいます。なにはともあれエバは決勝進出おめでとう!しかし相手のチェルシーもエバも青ユニなのだけど、決勝ってチェルシーvsエバとエバvsチェルシーのどちらになるのか決まってるんでしたっけ。エバの面々のおめかしとかなかなか楽しそうなのですが(フェライニはあの頭のままでスーツ着るのか?とか)、準決勝がすでにウェンブリーというのは決勝の特別感がちょっと薄れちゃうと思うので、前のように決勝のみに戻して欲しいところ。でも新ウェンブリーの建築費を回収しなくてはいけないらしいので来年も変らないのだと思いますが。

一方Allsvenskanは昨日は5試合行われていますが、MFFがTFFとのスコーネダービーでホームで分けているのと、KalmarがHBKにホームで負けているのが意外な結果でした。先週も書いたようにまだまだ焦る時間ではないとは思いつつも、やっぱり勝ちのないKalmarはそろそろ勝ちたいところかも。2006年にIFKが4月5試合で1勝も出来なかった時のことをふと思い出しました。AIKやElfsborgは順当っぽい勝ちですが、GaisがHäckenに3-0で快勝しているのを見ると、「アウェイとはいえ、Häckenに4-1で負けたIFKって」とも思ってしまったり。しかし今節ってBrommapojkarna-AIKとDIF-Hammarbyがストックホルムダービー、Gais-HäckenとIFK-Öisがイエテボリダービー、MFF-TFFがスコーネダービーということで、なんとダービー5連発!一応ストックホルムとイエテボリでのダービーは2試合の日は重なってないのですが、集客的にはダービーは同じ節に集中させない方がよいような。またしても「スウェ協会の考えることはわからない……」と思ってしまいました。いや、もしかしたら協会は何も考えていないのかもしれない。

そして北欧とかロシアとかの北国を除いた欧州では、そろそろ優勝チームも出てくる頃なんですね。オランダでは今週の試合でAjaxとトゥエンテが揃って負けたことで、AZの優勝が決まりました。スウェ選手がやたらと多いオランダリーグですが、ふと今週のエルム君の結果を見ようと思ったら、相手のユトレヒトでFCKから移籍したシルベルバウアーが得点を入れてるのを見て「おおっ」と思いました。そういえばユトレヒトではレギュラーで頑張ってると聞いたっけ、と思って出場試合時間を改めてみてみたら、なんと出場時間ではチームトップの2653分でびっくり。ここまでユトレヒトは31試合を消化していますが、そのうち30試合でスタメン出場でほぼフル出場というのは本当にお見事!今年でシルベルバウアーは28歳になるのですが、これだったら代表でお試ししてあげてもいいような気がしなくもないです(スウェだったら多分しているレベル)。彼は2004年の夏からFCKだったので、トビーと殆ど同じ時に移籍してきたんですよね。AaBから移籍してるのですが、彼の出身はそのAalborgに程近いStøvringなので、デンマークにもう一度戻ってくる時はFCKじゃなくてAaBなのかも?でもそれはまだ先のお話だと思うので、まだまだ海外で頑張って欲しいなと思います。

あと元FCK関連ということでは、HSVがUEFA杯準決勝にコマを進めたことで、UEFA公式にグラフガールド(どうしてもスウェ読みしてしまうなあ)のインタが出てたのにも「おおっ」と思っていたり。こちらは日本語でも<こんな>感じで読めるのですが、冒頭で記者さんにベタ褒めされてて嬉しいかぎり。しかし「巧みな英語も駆使して」とわざわざ書かれていますが、デンマークの人(というか北欧の人)はが英語に堪能ってのは珍しくないようなと思ったりも。個人的にはグラフガールドはFCKでもスポークスマン役だったので、巧みな英語というよりお喋りが上手い人という気がしています。このインタも途中で英語のよくわからん慣用句をひっぱってきたりしてますしね。この記事を見るかぎり、今の頑張りで彼もまた代表に呼ばれるようになってくれるといいなと思うのですが、EURO予選時の「頭は強いけど足元は弱い」という印象がどうしても残ってる人も多い気がするので、どうだろうか。そしてかつてのチッペン同様ナントからのローンでHSVにいるのですが、シーズン終了後にこちらもどうなるのだろう?代表もクラブもなんとかいい結果に落ち着いてくれるといいなと祈ってしまいます。

そういえば先週のダービーでトンデモなことになったガラタとフェネルですが、レッドカードが出た選手の裁定が今週の試合前に出ていました。ガラタ側だとアルダが3試合出停、エムレアシュクとサブリが2試合の出停になっていてイタタ。しかし更にイタタなのはフェネルの方で、騒動のきっかけになったルガノが5試合出停、セミフとGKのボルカンが3試合の出停と厳しい裁定が出ています。ただガラタはサポさんの乱入という主催側としての不始末もあったので、次のホームの試合は無観客で、罰金もフェネルの40,500リラの倍の80,000リラを払うはめにはなっています。そんな中で行われた週末の試合はフェネルもガラタもアウェイでしたが、フェネルは1-0の負けでガラタは0-1で勝ちという対照的な結果になりました。上を行くシヴァスとベシクタシュが引き分けてくれたので、ガラタからシヴァスまでは6ポイント。残りは6試合ですが、ガラタのラスト2つはなんとシヴァス・ベシクタシュとの連戦!他の上位陣も大体2試合ぐらいは上位との試合を残しているので、そこを制したチームが優勝でしょうか。しかしトルコリーグは5月末まであるのか……なんか最後の方ならもしかしたらトビー間に合うんじゃ?とも思ったのですが、試合勘とかそういうのもあるので今季はやっぱり出れないでしょうね。そのままさよならになるのかは、今はまだなんともいえません。

ところでさっき朝日の夕刊を見たらStabækの小林選手が得点した記事が出ていたのですが、表記が「スターベク」になっていました。しかしその表記はどうもスウェ語っぽいような気がしてしょうがないので、やっとこさyoutubeでStabækの試合のハイライトを見て確かめてみることに。そしたら「スターベック」という素直な発音がやっぱり一番近いような気が。私はどうもチーム名はアルファベット表記にしてしまいがちなのですが(カタカナが違和感ある時も多いので)、Stabækをカナ表記にする場合にはスタベックにするのがよさそうな。そうそうyoutubeでStabækで検索かけていくつか見ていたら結構昔の動画もあがっているのに気がつきました。ふと「2001年ってトビーとチッペンがダブルでいる頃なんじゃ」と思ってそのあたりの動画を見てみたらどんぴしゃり!ということで、冒頭でトビーがスローインして、その後チッペンがゴールする2001年の動画は<こちら>でどうぞ、しかしこのアウェイユニ、ビブス着てるみたいでなんともいえないデザインなような。あとチッペンのスーパーゴール動画は<こちら>、こりゃ凄い。ちょっとこのあたりの動画をいろいろ他にも堪能しようと思います。

さてそんな本日はIFK-Öisのダービーが19時(日本時間深夜2時)に開催されるのですが、すでに販売済みの一部のチケットになんと20時と時間が入ってることが今日になって発覚!な、なにやってるんだ…………。とりあえずネットを通じて買った人に対しては正しい時間のメールを送ったり、各メディアに「19時開始!」というのを大きく載っけてもらったりと大わらわな模様です。立ち席のチケットらしいので手にいれたのはコアな人が多いだろうから、サイトで時間とか見て「あれ?」と気づく人も多いような気はしますが、それでもチケットの時間を信じる人が0には絶対ならないと思うのでどうなることやら。

 ■2009年04月21日(火)  Allsvenskan第4節終了、IFKはÖisに3-0で快勝
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昨日の3試合をもって、Allsvenskan第4節終了。IFK-ÖisはWEBラジオで聞いていましたが、全く危なげのない3-0での快勝でした。Öisはなんといっても後半のアルベックの負傷退場がこの試合に関してもこれから先に関してもとにかく痛すぎます。なんだかそんなことがあったので、IFKの快勝もちょっと嬉しさ半分という感じだったりも。そんなアルベックは検査の結果、3〜6週間はだめとのことでEURO2009中断前の試合がこれで全部アウトになってしまうそうで言葉がありません。ÖisってFCKから移籍してきたSantosも故障でダービー出れなかったんですよね。折角頑張って昇格してきたのだから、なんとか踏ん張って欲しいもの。しかしÖisの次の対戦は3位の好調AIK……厳しい時間が続きます。

今節終わっての順位表は上の通り。一昨日MFFがTFFに引き分けてしまったことで第4節にして全勝チームはなくなりました。しかしMFFとIFKは+5で同じ得失点なのに、MFFの6得点1失点に対し、IFKの10得点5失点って全く!点は取るにこしたことはないけれども、失点はもう少し控えめにお願いします。他を見ると昇格組にもかかわらず3位のBrommapojkarnaの検討が光りますが、AIK以外はまだ上位との対戦がないので真価が問われるのはこれからなのかもしれません。そんな中で地味に一番頑張っているかもしれないのはGefle。開幕からここまでKalmar・Hammarby・DIF・Elfsborgというかなりきつい対戦にもかかわらず5ポイントは立派なもの、AFTONのLaulさんが非常に褒めていました。逆にLaulさんが心配しているのはKalmar、まだ焦るほどじゃないとはいえホームで2敗はいかがなものか、と。

そんなIFKの次の試合は4/23のHammarby戦…って、もう明後日ではないか!?まあ日曜試合組のElfsborgあたりはもう明日が5節だったりするので、春も夏もAllsvenskanは体力勝負という気がしなくもない。IFKは若い選手が多いので体力的なアドバンテージはあるはず、とにかく大勝か大敗ではなくて安定したパフォーマンスを見せるようにして欲しいなあと思います。

 ■2009年04月23日(木)  IFKは本日Hammarby戦です
昨日のAllsvenskanは2試合。Elfsborg-MFFという上位対決は1-0でElfsborgが勝ちましたが、ホームなので順当だと思います。Häcken-TFFも同じく1-0でホームのHäckenが勝っていますが、TFFは前節もアウェイだったのに今回もアウェイというのは気の毒なような。昨日はこの2試合しかなかったので暫定で現在11ポイントのElfsborgがトップですが、現在9ポイントのAIKの今日の相手がÖisなので12ポイントで抜いて上に行く可能性も高そうな。Öisといえば、アルベックが松葉杖で練習場に顔は出しているようですね。家で療養するのではなくてチームを見て欲しいという意向でそうなっているのだと思いますが、

そんな今日はIFKはアウェイでHammarbyと。HammarbyのSöderstadionのはほんとやりずらいアウェイですが(Svenskafansのレビューでも、このスタジアムでの試合はいつもタフと書かれていました)、前節の勢いでやっつけて欲しいところ。ところでそんな前節のダービー、試合前にアダム君がキャプテンとして「チームを引っ張る!」という気合の入ったコメントをEXPRESSEN出していましたが、いい感じでダービーが終わったことで終わった後にも満足のいくゲームだったとコメントを出していました。そのコメントの載った記事には2007年の優勝の際のアダム君とニックのコンビネーションのよさを振り返ってた部分があったのですが、そこの記述がこんな文章でした。

Adam och Niclas Alexandersson turades om att komma som japanska snabbtåg längs kanten.

右サイドでアダム君がオーバーラップしてニックとワンツーみたいな感じでボールの受け渡しをすばやくしてたことについての記述なのですが、唐突にそのスピードについて“som japanska snabbtåg(新幹線のように)”という例えが出てきてびっくり。「日本の新幹線のように早い」とか突然言われてピンとくるものなんだろうか?新幹線とスウェのX2000となにか関係があるのかと思ったのですが、特にそういうわけでもない模様。スウェ語の“snabbtåg”でwikiを見ると、初めて時速200km超えをしたのは新幹線という記載があったので、めちゃ速いたとえとして結構認識されていたりとか。“ちなみにjapanska snabbtåg”で検索とかかけると、日本の新幹線に乗ったことのあるスウェの人のブログとかがひっかかってちょっと面白いです。

 ■2009年04月27日(月)  最近サーバーがおかしくてすみません
週末更新しようとしたら、サーバーエラーで日記のcgiにアクセスできなくて今日になってしまいました。今年になってから結構地味にサーバーが落ちたりとまったりしていますが、個人的にはページが見れないことより、落ちてる時はhirosato.comドメインのメールが見れないのが地味に不安。プロバイダ由来の昔から使ってるメールアドレスはスパムが凄いので、こっちのドメインのに移行したいと思うのですが、サーバーエラーが頻発すると考えますね。そろそろ業者移転を考える時期なのかもしれません。見れない時はお手数おかけしますが、時間を置いて再アクセスをお願いします。

そうこうしてる間にAllsvenskanの第5節が全部終わっただけでなく、カップ戦の3回戦まで終わっていたりします。Allsvenskanのチームはこの時点では下部リーグとの対戦になるので、IFKは今回は故障明けの選手やリザーブの選手を中心のチームで試合を行いました。しかし1-8という結果にはびっくり、IFKはくじ運がよかったのか4部にあたるチームとの対戦だったのですがそれにしたってこれは凄い。昨年後半故障でお休みしていたニックの弟ちゃんもこの試合ではフル出場して2得点してたりしてるので、Aチームへ戻る日もそろそろだとよいのですが。ただ今のIFKはFW陣もMF陣も本当に調子よいので、故障で出遅れというのはどうしてもハンデになってしまうかな。へこたれず頑張って欲しいなと思います。

そして他のチームの対戦結果を見ると、結構Allsvenskan組が負けていてびっくり。おそらくリーグ戦の日程がきついため、選手層の薄いチームはリーグとカップの両方を戦うことができなくて、結果落としてしまったという気がします。Allsvenskanで脱落したチームは以下の通り。

Syrianska FC - Trelleborgs FF 5-1
Sirius - IF Brommapojkarna 2-0
GIF Sundsvall - Kalmar FF 1-0
Mjällby AIF - Malmö FF 1-0
Gunnilse IS - Örgryte 2-0
Landskrona BoIS - GAIS 4-2

16チーム中6チームってなんだか多い気がするのですが、Öis以外はみんな2部のSuperettanのチームに負けてるのでしょうがないかなという気がします。そして3回戦は全ての対戦が下部の勝ち上がりチームとAllsvenskanチームの対戦になるので、FA杯で下部チームがくじ運でプレミアのチームと当たらずに上まで行くようなミラクルはありません。この3回戦を乗り切ると、ここから先の抽選はランダムになるので下部同士やAllsvenskan同士もガンガンあります。なので、下部からあがってくる場合は3回戦であたるAllsvenskanのチームがどこになるのかキモなのでしょうね。しかしSuperettan相手とはいえ、KalmarとかMFFがここで消えるってどうなんだろう。Kalmarはなんか本当にドン底な気がするのでそれでもしょうがないけれど、MFFはリーグ一極集中のつもりなんだろうか?そしてここでも勝てないÖis……うっうっうっ。

ここからは先週アップできていない第5節の話をば。週2回、平日夜中スタートの試合を聞くのはしんどいということで、木曜のHammarby-IFKはさすがに経過を追えませんでした。まあアウェイだしHammarbyだし引き分けだったらよしとしようと思って朝になって結果を見たら、0-1で勝ち!これまで勝つにも負けるにも大味な試合ばっかりだったので、Söder君の虎の子の1点を守りきった0-1はというスコアはちょっと前のIFKらしいスコアです。HammarbyのスタジアムがSöderstadionというのにかけて、GPの記事の見出しも“Söder hjälte på Söder(SöderがSöderstadionで助けた)”という狙いまくった見出しになっていました。Söder君もいつかは国外に出ていってしまうのだろうけれど、今は堅実にIFKで成長しようと本人自身が思って冬にIFKと契約更新をしているので、どうか成績があがっても海外クラブが変にちょっかいを出してこないといいなあと思っています。

しかしカップ戦は捨てたと勝手に理解するとしても、さすがにここまでKalmarが2ポイントしか取れないとは誰が予想しただろうか!Örebroは人工芝だしGKはAlvbåge君なのでホームでは前節もHelsingborgに勝っているようにあんまり負けがない相手だけど(なので初戦で1-5でGaisに負けた時は結構驚かれていたような)、それにしてもr……。ということで、同じようにスタートダッシュ大失敗の記憶が鮮明な2006年のIFKの4月の成績はどんなんだっけと見直してみたら、「5試合:3分2敗」でした。今のKalmarは「5試合:2分3敗」ですが、2006年のIFKはホームが3で今年のKalmarは2なので、それを思うと同じような状況ですね。あの当時の日記を読み直すとあまりに勝てなくて途方にくれたものですが、今のKalmarのサポさんの気持ちもそんなところでしょうね。あとストックホルムダービーでホームでBrommapojkarnaに負けたDIFもなかなか不調から脱することができないような。

それ以外の対戦を見るとHelsingborg-HBKは1-3、Helsingborgっていいんだか悪いんだか今ひとつわからない。そしてÖis-AIKは0-1でÖisの負け、AIK相手に勝つのは難しいだろうとは思ってはいたけれど、0-1ならせめて同点にはして欲しかったところ。しかし最下位で平日の夜とはいえ、新スタの観客数が3540人ってのは寂しいなあ。でもそれを言うと今節はHäcken-TFFなんてここまでのAllsvenskanで最少の1284人だし、首位争いのElfsborg-MFFでさえ8595人なので、ウィークデイの夜の試合はしょうがないのかもしれません。ふと隣国のノルウェーとかデンマークはどうなってるんだろう?と思いましたが、他2国はスウェほどウィークデイには試合をしてないと思うのでこんなことにはなっていないイメージです。まあSASリーグみたいに土日に集中してると同じ節でせいぜい2試合ぐらいしか見れないけれども、スウェみたいに4日ぐらいに分散してると開催地によっては毎日なんらかの試合をみれたりするので、それは渡航する面では悪くないなあとも思いはしますが。
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 ■2009年04月30日(木)  Allsvenskanとポンタ君のこと
週末からパタパタしていたサーバーの件ですが、火曜に業者さんがサーバーのOSを入れ替えたそうで、やっとこさ正常運転に火曜の夜から戻ったそうです。ドメイン取ってから5年ぐらいこういうことはなかったので「おいおい」と思いつつも、普通にこれからもこのままやっていきます。重い中何度も接続をトライしてくださった方がいらっしゃったらすみませんでした。

さてそうこうしているうちに、Allsvenskanは第6節がスタートしています。しかもこの第6節、28日にIFK-Örebroが真っ先にあったのだけど、昨日4試合で残り3試合は5月1日という開催日が4日間にも跨っているわけのわからなさ。今日の試合はなしで5月1日に3試合をやるのは5月1日がメーデーの休日だからのようですが、おかげでElfsborgは5/1に試合をして5/4に次の試合をするという日程になっていて気の毒かも。ちなみにその5/4はElfsborg-IFKなので、中2日vs中5日という非常に不公平な対戦でIFKファンとしても申し訳なく。それにしても6節、HBK-DIFで3-0でDIFがまた負けてるのは「また?」と思ってしまうあたりが本当にどうしちゃったんだろう。DIFって失点がはんぱない気がして順位表を見てみたら、失点-14はリーグ1で得失点差-12は最下位のOisと一緒です。Kalmarは5/1の試合なのですが、現在のDIF14位、Kalmar15位って開幕前には誰も予想していなかったような……。ただお隣のノルウェーもStabækやらBrannやらVålerengaやらLillestrømといった上位クラブが軒並み10位以下に沈んでいるのですよね。スウェは昨年よかったチームの順位が上位と下位に割れてますが、ノルウェーはRosenborgが首位を走っているぐらいで後は軒並み見知ってる上位チームが中位以下に落ちている印象です。ノルウェーはいつもより早い開幕が調子を狂わせてるのかなあとか、傍目からなんとなく思ったり(実際どう言われてるんだろうか?)。

そんなIFKはU21のEURO2009が終わったら若手ちゃんが結構外に出ていくんだろうなと思っていたのですが、すでにポンタ君の7月からのAZ行きが決定したそうですね。AZといえば今季のオランダリーグの覇者なわけで、行ってすぐにレギュラーで出れるかというとそれはないような気がするのですが、オランダに行った他のAllsvenskan出身者のように頑張って欲しいものです。先に言ってくれたことで、5月の終わりの試合でサポさんがお別れを言えるのはいいんではないかなとも思います。ただBerg君が移籍した時のように、カード累積でさよなら試合が欠場になってしまうみたいなのは勘弁して欲しいところ、ポンタ君も結構余計なカードもらってしまうからなあ。そんなAZのあるアルクマールという都市がチーズ市で有名と、職場のBGMのj-waveの「POINT OF VIEW 」のコーナーでたまたま紹介されていました。オランダのあちこちにスウェの若手ちゃんが散っている今、オランダ周遊しながら各チームの試合を見るなんてのも楽しいのかもしれません。アムステルダムあたりもまだズラタンがAjaxにいた時代にスウェ初渡航の際の乗り継ぎの合間に3時間ぐらい見ただけなので、もう一度ちゃんと行きたいとは思っています。

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