■Football日記■

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 ■2009年05月01日(金)  CLとかUEFA杯とかSASリーグとかミッケとか
28&29日のCLの準決に続き昨日はUEFA杯の準決ということで、欧州カップ戦も大詰めですね。CLは一昨日のマンU-アーセナルの前半の終わりの方だけ見ましたが、その時点で1-0だったので「これはこのままだろうなー」と思って就寝、朝起きたらやっぱり。しかしマンU-アーセナルなんて別にCLで見なくたってプレミアで見れるカードなわけで、第三者の傍観者的な立場で見るとこれは大会的にはよろしくないような気がしています(双方のサポさんはその限りではないと思いますが)。最もそれを言うと、UEFA杯もウクライナ同士&ドイツ同士なのでこちらもぱっと見は「うーむ」と思われてしまいそうな。ただ今年のブンデスリーガは凄いもつれた優勝争いをしているので、プレミアのビッグ4同士ほどのマンネリ感がないので悪くはないような気がします。しかしブンデスリーガ、フジ系列の739からNEXTにチャンネルが移ったのは困ったもの。私はサッカー系のパックだけではなくてよくばりパックにも入ってるのだけど、せめてそっちには入れんかい!と思ってしまいます。

そんな昨日はAllsvenskanはお休み。ということで、昨日はお隣ノルウェーの順位表を見たので今日はデンマークの順位表を見てみました。FCKのサイトを見てると上5つぐらいの順位は把握できるテーブルがあるのですが、そこから下位をみてなかったのでDRで確認してみました。3月の再開後、割と調子よかったAaBがどうなってるのかが気になったのですが、直近5試合が1分4敗という超足踏み状態で7位に落ちてしまったのですね。しかし国内カップ戦の準決勝でBrøndbyを破って5/21にFCKとの決勝をひかえているので、AaB的にはリーグよりもカップ戦優勝で来年もUEFA杯(じゃなくてUEFAヨーロッパリーグか)を狙うということでしょう。AaBは今年はそうでもないけれど、昨年まではFCKを苦にしていないので、面白い決勝になるかもしれません。そしてFCKはカップ戦決勝に加えてリーグは現在Brøndbyに2ポイント差の61ポイントで首位、果たして2冠を取れるのか無冠でUEFAヨーロッパリーグへの切符を確保するだけになるのか(残り6試合で4位のMidtjyllandと19ポイント離れてるので、最低限それは確定しています)要注目。来季のUEFAヨーロッパリーグはスカパーが若干放送してくれるそうなので楽しみにしています。

そんなDRではHSVがブレーメンにアウェイで先勝したことで、グラフガールドの名前が見出しになっていました。故障で出遅れて出番のなかったナントとローン移籍後殆どフルで出ているHSVの話が出ていていましたが、シーズン終了後どうなるのか本当に気がかりです。まあとりあえずは2ndレグも頑張っていただいて、UEFA杯決勝を戦って欲しいものですね。逆に負けたブレーメンに関しては、スウェ側メディアでは「ローゼンベリのブレーメンは初戦は負け」というような見出しが出ていました。どこの国のメディアも所属選手の名前が見出しになるのは一緒ですね。ウクライナ勢vsドイツ勢の決勝、ネットでどこかで見れるようなら見たいなあと思いました。

ところで先週末の試合でついにセインツが更に下の3部に降格することが決定してしまいました。これがきっかけになったのか、ミッケがついに現役引退してこの夏からHBKにコーチになるそうです。トビーも故障にかなり苦しめられてる昨今ですが、トビーの場合はそれでもなんとなく間が悪くて試合に出れていない部分も多いと思うのだけど、ミッケは本当にEURO直前の故障が最後まで完治しなかったような形になってしまいました。記事のコメント部分の“Jag har rehabtränat dag efter dag, år efter år (自分は毎日毎日、毎年毎年、ずっとリハビリしてた)”のコメントがとてもせつなすぎる。非常に彼は人柄がよいので、HBKで若手ちゃんとともに、コーチとしての第二のサッカー人生を充実させて欲しいものです。故障といえば、そういえばロシツキーも結局今季はピッチに戻ってこれませんでしたね。ただ先週だったかのプレミアでベンチの裏で観戦している様子をテレビで見れましたが、その表情は暗くはなかったので、来季こそ元気にピッチに帰ってきてくれればと思います。まあそれはトビーに一番思うことなのだけど。今どこで何をしているんだろう、また行方不明になっておる……。

 ■2009年05月02日(土)  Allsvenskan第6節、IFK首位!&プレミアとかガラタとかブンデスとか

1 IFK Göteborg  6 4 0 2 12-5 7 12
2 Helsingborg 6 4 0 2 10-6 4 12
3 Elfsborg  6 3 3 0 7-4 3 12
4 AIK   6 4 0 2 6-6 0 12
5 Brommapojkarn 6 3 2 1 8-4 4 11
6 Malmö 6 3 2 1 6-2 4 11
7 Halmstad 6 3 1 2 8-4 4 10
8 Trelleborg 6 2 3 1 7-4 3 9
9 Örebro 6 3 0 3 5-4 1 9
10 GAIS  6 2 2 2 11-10 1 8
11 Gefle 6 1 4 1 4-4 0 7
12 Häcken  6 2 0 4 6-9 -3 6
13 Hammarby 6 1 2 3 7-8 -1 5
14 Kalmar 6 1 2 4 5-7 -2 5
15 Djurgården 6 1 1 4 2-14 -12 4
16 Örgryte  6 0 0 6 2-15 -13 0


Allsvenskan第6節終了、今回から順位表は自作してみました、手入力で作成してるので間違えないようにしないと。なにはともあれIFK、首位首位首位!!12ポイントで4チームも並んでいるので得失点差だけでの首位ですが、とりあえず喜んでおきます。4勝2敗チームが3チームもあるのがおかしな感じ。それにしてもホームとはいえ、Elfsborgに分けて11ポイントで5位の昇格組のBrommapojkarnaの強さはホンモノなのだろうか?なんだかプレミア序盤のハルを彷彿とさせてくれるような勢いです。そしてKalmarにやっとこさ勝ち星がつきましたね、でもÖisは相変わらず勝てない……次はホームでBrommapojkarna、さてどうなる。そして次節のElfsborg-IFKはとても盛り上がることでしょう、有料のwebTVをこの試合で試してみようかなと思っていたり。

そして「昨年のこの時期ってどうだったっけ?」と思ってふと一年前の記録を見てみたら、なんと6節の段階では全く同じ12ポイントで2位だったんですね。ただ今年は「4勝2敗」ですが、昨年は「3勝3分」、負けがないということで去年のが印象は良さそうですが、取れるポイントは全く一緒。やっぱり分けじゃなくて勝ってなんぼというところですね。昨年はこのIFKの上にいたのがKalmarの「5勝1分:16ポイント」だったわけで、いかに独走していたのかが知れるというもの。ちなみにIFKは5月にニックが軽い故障で離脱してから一瞬迷走、ここで落としたポイントを最後まで結局取り返せなかったような08年シーズンでした(でも優勝の翌年を3位でフィニッシュしてるんだからよしとする)。

昨日西岡さんのENGを見ていたら、「誤審がなかった場合の順位」という「たられば」を言ってはいけない世界であえて言ってみた的な面白い企画がありました。確かにIFKも結構誤審で泣いたことはありますが、それを含めてのサッカーだとも思うわけで、精度が高い判定をして欲しいしあまりにひどいものは後で協会が警告して欲しいというのはありますが、どっちでも取れてしまうかのような誤審をリプレイ三昧で糾弾しまくるというのもやめて欲しいかなと思います。しかしイングランドメディアが強烈だからこそ成り立つこの番組、最近スカパーのサッカー系の番組では一番面白く見ているかも。foot!も面白いのだけど、foot!はスタジオでどうこうする回よりも、亘さんとか原さんとか中山さんとかが現地行っていろいろやらかす回が妙に面白くてそっちをどうしても期待してしまいます(十分凄い番組なのに)。

ENGに話題を戻して。今回はジュニーニョ特集やニューカッスル特集など興味深い特集が多かったのですが、その中でプレミアのSicknote(英メディアでの故障の多い選手の俗称、アンダートンがその走りとのこと)候補の特集は結構きました、やっぱりロシツキーの話が出てきてしまっていますね。ヴェンゲルさんが故障を不安に感じることで故障が治った後にすぐに故障してしまう彼について、「問題はフィジカルよりメンタル」と言ってるコメントは、トビーに対して代表のトレーナーさんが似たようなことを言ってた記憶があります。前にニックが故障に強いという記事がGPに出ていたのだけども、彼も大きな故障をやってはいるのですよね(97年と00年の靱帯系の怪我は両方とも半年以上の離脱だったはず)。ただニックはあの通り楽観的なので、それが幸いして後をひかないで復帰出来ているのかも。逆にトビーはやっぱりナーバスなところが多いゆえに、ロシツキーと同じ故障ループの迷宮に落ち込む原因になってる気がします。これはもう誰にもどうにも出来ない自分との戦いだと思うのですが、このオフでイエテボリっ子達なり周囲なりがトビーをフォローしてくれればいいなと思います。

トビーといえばガラタですが、昨日第30節の試合が早々ありました。アウェイですがサブリとエムレアシュクの出停がとけるし対戦相手は最下位チームだしということで気楽に考えていたサポさんも多そうですが、結果は2-0で負け!……ヨーロッパ杯行きも怪しくなってきそうな……。なんだかガラタとかフェネルって、ダービーにこだわりすぎるあまり他との対戦がおざなりになって落としてる感じが最近するのですが、昨年まではほんとこの2チームよかったのに今年はどうしたっていうこと。こうなってくるとシヴァスの初優勝をちょっと見てみたくもあります。あとドイツのヴォルフスブルグがいまだ首位というのもなかなか。フジのNEXTで今日はヴォルフスブルク-ホッフェンハイム、明日はHSV-ヘルタという面白そうな組み合わせの放送をしてくれるので思わず今月だけ1050円って契約して、ブンデスリーガの行方を見てみたいとも思ったり。明日NEXTは無料放送らしいけれど、HSV-ヘルタって日本時間の夜中24時からなのでダメでしょうね。そういえばFCKのオスカル君に現在HSVやらブレーメンやらホッフェンハイムやらが興味をもってるっぽい記事がちょっと前のデンマークメディアに出ていました。ブレーメンだったらローゼンベリ君、HSVだったらグラフガールドが残れば彼と一緒になるので面白そうですが、さて?

 ■2009年05月03日(日)  週末の試合いろいろと映画Goal3のこと
本日はElfsborg-IFK戦なり!Elfbsorgはお隣町のBoråsにありながら地元ではこの対戦もダービー扱いになっているようなのですが、そうすると年間30試合のうちダービーが8試合もあるというわけのわからない状況になるのだけど、盛り上がるならよしとしておきます。しかし日本が連休で折角ここのところ規則正しい生活をしてるのに、今日夜中の2時〜4時に起きて経過を追うと一気にリズムが狂いそう。でもちゃんと起きて見るか聞くかしようと思います。イシザキ君がこの試合から戻ってくるかも?と言われていましたが、結局欠場だそうですね。IFKは今回のBorås Arenaの人工芝対策として、私が冬に練習を見た人工芝練習場のSkatåsで練習をしたというレポがあがっていましたが、これもし現地行ってて変更知らなかったら「あれー?」とかなってしまいそう。次にイエテボリに行って練習見る日はちゃんと前日に公式をチェックしようと思いました。

昨日のスカパーの無料開放デーでHSV-ヘルタは見ることができました。しかし夜24時スタートの試合だったので、後半始まる頃にうとうと、「はっ!」と気づいたら試合終了後のハイライトになってたというダメダメさです。まあ前半ちゃんとグラフガールド見れたからよしとしておきます。寝落ちするまでは1-0でHSV勝ってたのに、終わってみたら1-1か、あと残り4試合でドイツはいろいろドラマがありそうです。今回HSVの先制点をいれたのはヤンゼンでしたが、彼に関してはEURO2008の時に「SBのくせにあがりすぎ!」と散々思った記憶がめちゃくちゃ鮮明です。そんな彼もHSVでは左SH、それならこのスタイルで全然OKです。というか、wikiとかでプレイスタイルを見ると何故にSBもやってるのかわからないというか、チッペンにSBやらせるみたいなことになってはいないだろうか。って、言うほど彼のことはわかってはいないのだけど。

そして金曜に最下位相手に2-0の完敗でどうするんだと思っていたガラタですが、シヴァスとベシクタシュが揃って負けたことで首の皮が一枚繋がったような。ただベシュクタシュに勝ったフェネルが1ポイント差の6位に付けてきたので、うっかりするとヨーロッパ杯もなくなる可能性もそれなりにありそうです。トルコは昨年ももつれていたけど今年はもつれているのに加えて、3強以外が頑張っているということで端から見てるととても面白いシーズンだろうと思います。ただイスタンブール3強が勝たないと、トルコサッカー協会的には経済効果が見込めなくなるのが痛いようですね。まあイスタンブールという都市の人口とそれに比例した3強のサポさん達が落とすお金は大きいだろうからいたしかたないところなのでしょう。

スウェと同じ北欧ながら終盤に差し掛かってるSASリーグですが、残り5試合で依然としてFCK首位、下のBrøndbyとの差は3ポイントです。そんなFCKのこの週末の相手はAaBだったのですがホームで3-0で快勝、昨年までの苦手意識はどこへやら。この対戦、今月下旬にはAaBのホームで国内カップ戦ファイナルをやりますが、FCKはよいイメージで試合に臨めそうです。公式で試合の写真を見ましたが、Parkenはあいかわらずお客さんの雰囲気よいですね。オスカル君がいるうちにまた見に行きたいものですが(スウェに行く前の立ち寄りがベスト)、彼は来季もいてくれるのでしょうか。

あとプレミア、ニューカッスルとミドルズブラはどうしたいんだろうとトホホな気持ちになりました。そんなこの2チーム、来週なんと直接対決するんですね。ただでさえダービーなのに残留争いをかけるということで、凄い雰囲気になりそうだなあと……この前のガラタvsフェネルみたいにカオスな状況にならないことを願います。この試合、来週11日の日本時間朝4時からなので頑張って起きて見るべし。しかしニューカッスルが現在この成績のせいで観客動員数が落ちてるとENGだったかで言っていましたが、もし今渡航すればチケット入手が最困難と言われたセントジェームズパークでの観戦が可能なんだろうか。

そしてふと脈絡もなく「あれ?Goal3って公開いつ??」と思い出して調べてみたら、日本未公開の可能性あり、で情報が止まっていてあれれ?wikiで見たら日本で公開どころか、世界でも公開はまだ、どうも撮影が終わってないらしいのですね。今年の秋に公開予定かもと言われていますが、3って主人公のSantiago君がメキシコ代表に入って2006年W杯のためにプレイするエピソードが中心らしく、このご時勢でメキシコか!と思わず思ってしまいました。これはもし今フィルムあがっていても公開は先伸ばしになりそうな。メキシコ内分の撮りは終わってることを願います。というかここまできたら、いっそ2010年W杯的な話にすれば……と思いましたが、エリクソンさんが解任されたぐらいだからメキシコって思わしくなかったような記憶も。いろいろとなんだか大変そうな映画です。

 ■2009年05月05日(火)  Elfsborg-IFKは2-0でした&人工芝とか室内スタとか雑談
Elfsborg-IFK戦は2-0、前半は結構よかったと思うのだけど、後半10人になった時点で「今日はこのまま終わるだろうなあ」と思ったらその通りな結果に。勝ってる時はイケイケGOGOで負けてる時はしょぼーんという、若いチームにありがちな典型的な状況になってるのでしょうね。今日みたいな試合展開の中でも後半どこかで1点返すぐらいの気概がないと、優勝狙うのは苦しいと思いました。しかしじっくり試合展開を見てるとなんだかんだでElfsborgのチームとしての完成度はやっぱ上だなあとしみじみ、あのチームの選手層の充実っぷりはずるい〜と羨んでしまうぐらい。ここにトビーが帰ってくるかもってのは、他チームから見たらありえないような。昨年Häckenがぎりぎりあがれなくてルチッチが移籍してきてしまったのは、リーグ的な均衡を少し崩したような気がしなくもないです。

そんな今回も結局canal+の有料ではなく、先月も数回お世話になったギリシャのNovasport系の映像での観戦でした。スタジアムの雰囲気が凄かったしお客さんの入りも16000ちょい。自分がこのスタジアムに2年前に行った時は、メインとバックとElfsborg側のゴール裏はきちきちだったのにアウェイ側(Helsingborg)がスカスカだったので13000弱しか入らなかったことを思うと、今回はIFKのアウェイ側も一杯だったんでしょうね。サポさんも熱ければ選手達も熱いということで双方あわせて7枚のカードが出ましたが、Eriksson君に2枚出て退場になったのがもったいないというか、2枚目が判定への抗議で出されたカードだったので若さ故というところ。そして今回ポンタ君も1枚もらっているのですが、その時にテロップで「通算4枚目」というのを見て「あれ?前節もしかして出停??」と思って確認したらそうだった……FWに近い位置の選手が5試合で3枚もらって出停だったって一体どういう。あと2枚でもう一回出停が来てしまうので、5/30の彼にとってのホーム最終戦までの4試合でもらわないようにしてくれることを願うのみです。

昨日の他の対戦を見ると、Helsingborg-MFFのスコーネダービーは89分のヘンケの点でHelsingborgが勝って、現在首位に立っています。こちらの方がIFKの試合より1時間早く始まっていたので経過が時折入ってきたのですが、「これはあちらは引き分けかな」と思ってたところのこの結果、さすがヘンケ。しかしHelsingborgのここ2〜3年のフロントのぐだぐださがどうも好きではないので、個人的にはここが優勝するのはちょっとなあーと思っていたりして。なのでこの試合はほんとは引き分けか、久々に元気よくスタートしたMFFに頑張って欲しかったと思いました。Helsingborgは夏からエドマンが戻ってくるのではと言われているので、本当にそうなったら結構な優勝候補になるんでしょうね。エドマンがスウェで見れるようになったら楽しいだろうけど、そういう点では複雑かも。あとDIFが久々に勝ちましたね、Gaisも結構頑張っていて2-2に近かったと同時進行で見てたっぽいIFKサポさんが言っていたので(まー、イエテボリひいき目という点はあるだろうけど)、いい試合だったのかも。

そんなIFKの次の試合は5/7でなんと中2日が発動してしまいますが、結局中3日(しかも前節がストックホルムからの移動)だったElfsborgの昨日のよさを見るに、空く日数を言い訳にするのはいかんと思うのでいい試合にして欲しいです。今回年長者のOlssonさんあたりをスタメンでは使ってこなかったのは、この日程があったからなのでしょうね。しかし昨日負けた後は「もう寝る!」と私はニュースも経過もサポさん掲示板も見ないでフテ寝、完敗に近かったけれど悔しいものは悔しいわけで。シーズン始まる前は、ニックがいなくなってどれだけ熱心にIFKを見れるか自分でもわからないなと思っていたのですが、意外なぐらいに白熱して見ています。IFK側の見知った選手が来年や再来年にどんどん移籍でいなくなったらどうなるかはわからないけれども、昨年出てきたような若い子ちゃんも結構好きなので、「チームとして」ずっと応援していけそうな気も結構しています。なので例えトビーが戻ってきても、今日みたいなIFKとElfsborgの直接対決でElfsborg側を応援するのは今のところは絶対無理!まあ、それ以外では応援することになるのかもしれませんが。

ところでElfsborgのBorås Arenaの人工芝ってこれまでに何回か貼り替えされて改良されてるとお知り合いの方に聞きました。トビーがそれを知ってるかどうかわかりませんが、生芝との差がどんどんなくなってきてくれるとよいのだけど。ただこの人工芝に対するIFKサポさん(他クラブのサポさんもそうかも)の偏見はもの凄くて、今日みたいに負けた試合だと特に思いっきりそれを批判するのが世の常になっています。あんまり言うと負け惜しみに聞こえるし、サポさんの中には「人工芝のせいじゃないよ」と諭す声もあるのだけど、実際人工芝って慣れ以外の明らかなデメリットってなんなんだろう?Elfsborgの選手は苦にしてないってことは、クセ以外のデメリットはないんじゃと思わなくもないこの頃。まあでもIFKはせっかく天然芝の素晴らしい練習場とスタジアムがあるのだから、人工芝慣れのために人工芝ピッチでの練習を増やすみたいな本末転倒だけはやめて欲しいと思います(今回の冬でもないのにSkatåsでの直前練習は本当にびっくりしました)。

そういえばお隣のノルウェー、Toreさんの試合レビューを拝見してると、Stabæk本当に勝てませんね、どうしたんでしょう?って、今年から新スタ(Telenor Arena)になっているので、詳しく知らない私でもそこに原因があるような気がしてしまうわけで。人工芝に原因があるというのはわかるような気がするとして、個人的には<こんな>屋根つき室内スタジアムでやってるという気分的なものも大きいような気がしなくもない。1月にIFKが練習試合で対戦した映像を見た時に、私もIFKサポさんも同時に「冬だけならともかく、リーグ戦で使うのに室内で屋根つきってありえない!」という感想を持ったので、あれは選手的にどうなんだろうと。Parkenみたいな開閉式にすることはできなかったのだろうか(お金かかるだろうけれど)。日本でもコンサドーレが室内の札幌ドームを使っていますが、彼等は同時に屋外の厚別陸上競技場も併用しています。実際、一昨年の丁度今ぐらいに札幌ドームでの試合を見たことがありますが、晴れていて本当に気持ちよい日だったのに室内というのは「もったいない」と思ったものです。Stabækもウィークデーの夜の試合はともかく、昼や夕方の試合は屋外でも出来るように前まで使ってたNadderud stadionとの併用はだめ?トラックあっても私ならこっちで見たいかもと、余計なことを思ってしまいました。

 ■2009年05月07日(木)  Allsvenskan第7節終了、でも今日からもう8節です

1 Helsingborg 7 5 0 2 11-6 5 15
2 Elfsborg  7 4 3 0 9-4 5 15
3 IFK Göteborg  7 4 0 3 12-7 5 12
4 Brommapojkarna 7 3 3 1 9-5 4 12
5 Trelleborg 7 3 3 1 8-4 4 12
6 AIK 7 4 0 3 6-7 -1 12
7 Halmstad 7 3 2 2 10-6 4 11
8 Malmö 7 3 2 2 6-3 3 11
9 Gefle 7 2 4 1 6-4 2 10
10 Örebro 7 3 0 4 5-6 -1 9
11 Kalmar 7 2 2 3 9-8 1 8
12 Gais 7 2 2 3 12-12 0 8
13 Häcken 7 2 1 4 8-11 -3 7
14 Djurgården 7 2 1 4 4-15 -11 7
15 Hammarby 7 1 2 4 8-12 -4 5
16 Örgryte  7 0 1 6 3-16 -13 1



ALlsvenskan第7節終了、そして今日からもう8節……なんだか本当に慌しいことこの上なし。やっとこさÖisに1ポイントが入りましたが、次はなんとか初勝利をあげて欲しいものです。ただこれまで超懸案だったGKに、IFKの優勝時のGKさんのBengtさんがやって来たので、これでもう大量失点はないでしょう、Bengtさんも「サッカーはいいね〜」と久々のAllsvenskanでのプレイに満足そうでした。守備はなんとかなってきたのであとは得点力だけだ、頑張れÖis!そんな第7節終了時点の順位表は上の通りですが、10〜12の2ポイント内に3位から9位までのチームのひしめきっぷりが凄いです。この前までKalmarがどん底と思っていたら連勝でさくっと11位まであげてきてたりしていますが、これだけ詰まっているとくるくる凄い入れ替わりが発生しそうなので、HelsingborgとElfsborgが走らないように他のチームに頑張って欲しいものです。ちなみにその2チーム+IFKの中断前までの残りの5節の対戦は以下の通り。アウェイのみ(A)表記をしてみました。

Helsingborg……Brommapojkarna(A)・TFF・Häcken(A)・Öis・Kalmar(A)
Elfsborg……Gais(A)・HBK・AIK(A)・TFF・Häcken(A)
IFK……Gefle・Kalmar・Gais(A)・MFF・Brommapojkarna

あれ、なんでIFKってこんなにホームの試合ばかり集中してるのだろう?確かにHelsingborgとElfsborgはホームの試合がここまで4つなのにIFKは3つなのでひとつ多いぐらいならわかるのだけど。ということでこの後の対戦を見てみたら、どうやら中断明けにはアウェイが続くようですね。なので今月中は上位にしがみついていて欲しいというか、ホームの試合は落とさないぐらいの勢いでやらないといけない気がします。そしてHelsingborg、対戦相手だけ見た時には「全勝もありえるんじゃ?」と思ったのですが、ホームとアウェイの妙で全勝はないような気はします。でももしホームとアウェイがそっくり逆だったら可能性かなり高かったかも……。ElfsborgもHelsingborgと似てるようなホームとアウェイの妙、でも両方とも激しく順位を落としまくるような対戦ではないと思うので、他のチームはやっぱりついていかないと。

それにしても本当に日程が詰まってるので、ひとつひとつの記事をゆっくり見る時間がないのは困ったもの。GW中のニュースも全然触れられませんでしたが、ラスムス・エルム君が2010年までKalmarに残るという契約更新をしたのは非常によいことだと思います。IFKのSöder君同様にじっくり地元で育ってから旅立ってくれるとよいですね。あと昨日の試合で長期離脱していたシャーバンが復帰しましたが、Kalmar相手にホームで1-4ってHammarbyサポさん暴れなかったんだろうか?しかもまた故障して次の試合はだめそうだったり、気づいたら降格圏にいたりとか、いろいろ大変そうです。そしてニュースをいろいろ拾いにいった時にTV4のサイトで「そういえばアンデシュ・アンデションのブログってどんな感じになってるんだっけ」とふと思い出して開いてみたら、2〜3日にいっぺん、しかも結構長めのエントリーでMFFの動向を中心にガンガン書いていて凄すぎる。最初の2,3のエントリーの時にもそう思ったのにチェックしてなかったら追いつけなくなりそうなので、こまめに読むようにしなくては。7節のHelsingborg戦はMFFが押してたので負けにがっくりきているようですが、近いからかきっちりスタンドに足を運んでるのにも感心します。

そして今日はIFK-Gefle戦です、中2日は本当にアッという間。しかしExpressenとかメディアの賭け広告に出てるオッズだとIFK1.25:Gefle8ぐらいの倍率だったりして、そんなにIFKに有利な対戦なんだろうか。今回こそ日本時間夜2時からなのですが、きっちり経過を追うか悩みます。そしてこの試合が終わるぐらいの3時45分にスタートするUEFA杯準決勝2ndレグのHSV-ブレーメンも激しく気になります。なんて、二試合続けて経過を追ったらどう考えても徹夜必至なので、3時過ぎぐらいに起きてIFKの後半とUEFA杯の前半ぐらいを追いかけてみようかな?3時45分ということは終わってからもPK戦にならなければ1時間弱は寝れますし。そんな私は決勝T以降はCLのために全然起きれないまま残すは決勝になってしまったのですが、いろいろ記事を見ると昨日の試合は大変だったようで……。なので現在、再放送で見ていたりします。黄色ベースのバルサのユニを遠目にぱっと見た時に「ElfsborgかAIK?」とか一瞬思ってしまった自分はどうだと思いましたが。

 ■2009年05月08日(金)  IFK-Gefleは3-0でIFKの快勝!
昨日のIFK-Gefleは3-0で快勝!ここまでホーム4試合は全勝でÖrebro戦を除いた3試合は3点以上取ってるという申し分のない成績です。昨日もギリシャのNovasport経由で映像で見れてしまったので、なんだかんだでフルで見てしまいました。DIF戦やÖis戦あたりでも「危なげないなあ」と思ったものですが、昨日は序盤から本当に押せ押せで、逆に「なんでこれで点が入らないの」と思ってしまったほど。GefleのGKさんがよかったのもありますが(というかDF陣はいかんと思う)、決めれそうな時にばんばん決めるようにしておかないと取りたいときに取れなくて後悔する時が来そうな気もします。ということで若干つめが甘い部分がぽろぽろあったからなのか、割と圧倒していた割にはSvenskafansで出てる評価点はそんなには高くありません。決められなかった分を決めてたら、ポンタ君とかヒセーン君は6とか7(MAX)でもよかっただろうし、Söder君も6ぐらいはついたような。

そんな昨日の3点のうち2点はポンタ君の点でした。ほんとイケイケムードだったのでForumのサポさんもポンタ君がゴール前につめるたびに「ハットトリック!ハットトリック!」と盛り上がっていて、実際に3点目を決めたかに見えた場面もあったのですが、どう見てもオフサイド。なのでポンタ君本人は苦笑いでサポさん達も「HAHAHAHAHAHAHA!」と大笑いしていました(HAHAHAHAHAって擬音って世界共通なのがなんとも)。しかし昨日の点を決めた後のポンタ君とチームメイトのはしゃぎっぷりを見ていたら、微妙に昨年終盤にニックががんがんゴールを決めてた光景とデジャブるというか、ちゃんとポンタ君が出停にならずに5/30のIFK最終戦に出てきて試合してる姿が見れたら、思わず泣いてしまうかもしれない。今のレギュラーの選手は2006年のどん底を踏み台にして育った若い選手が多いのですが、ポンタ君もそんな選手の一人でした。この世代の選手はおそらく今年か来年にはみんな揃って国外に挑戦しに行ってしまうような気がするのだけど、その度にきっと寂しくなるのでしょうね。なんてまだ残りは4試合あるので、ここは一つ全勝で!

そんなAllsvenskanは今日は休みなのですが、この第8節は明日から11日までぱらぱらと試合があります。また1節が5日間にまたがっている変則日程ですが、次の第9節は間にカップ戦が入るので17日開催、やっとこさ一息つけるチームも多そうです。IFKも昨日の試合が中2日のくせに次の試合は17日なので見た目10日も開いているように見えますが、間の5/13にはカップ戦があるのでそんなにのんびりはできなそう。ちなみに次のカップ戦の相手はアウェイでLandskrona、トビーのパパが現在監督をしているチームになります。そして前にちょろっと紹介したように、現Stabæk監督のヨンソンさんが以前監督をしていて、ナンスコーグさんも所属していたクラブでもあります。現在はなかなか昇格できなくてスウェの2部はSuperettanにいるのですが、今の順位を見てみたら現在10ポイントで3位。ただAllsvenskan同様にまだ上位が詰まっているのでどうなるのかは全くわかりません。それにしてもノルウェーリーグ、8節終わってStabækの15位(ブービー)とLillestrømの16位(最下位…)にはびっくり。まだあちらも序盤ではありますが。

ところで昨日はIFKの試合が終わった後、HSV-ブレーメンも少しだけ見ました。HSVが先行した時点で眠気がMAXになって、「このままならHSVだろうな」と思いながら寝て、朝起きて結果を見て目がテン。これブレーメン側にはこたえられない展開でしょうね。グラフガールドは残念でしたが、ローゼンベリ君は頑張れ。でもなんか昨日見てる間の彼はどうもぴりっとしないというか、どうしたいのかがよくわからないというか、bildでの評価点がチームで一番よくないのもわかるというか……本当に頑張れ。

 ■2009年05月10日(日)  プレミアとかガラタとか国内観戦とか
そろそろ各国リーグ戦も大詰めなな中、プレミアも上位6チームが決まっていますね。今年はカップ戦勝者がプレミア上位のチームになっていることから、7位のチームにはお下がりのUEFA杯出場権がいくのですが、その7位をめぐるフルハム・スパーズ・ハマーズ・マンCの4つのチームが3差の中にいるので、優勝&残留&7位争いで残り2試合は楽しめそうです。そんな中で今日はマンチェスターダービー、シティオブマンチェスターならともかくオールドトラフォードじゃどうせなあ……と思って見ていたら、案の定。最近のロナウドのFKははんぱないし、テベスは最初のポストを見た時点で「どこかで入れるだろう」と思ったらさすがの2点目、いやはや。放送中に八塚さんが言ってたように、私もこのチームが負けるイメージが全く浮かばないので、このまんまリーグはマンUが取るのが濃厚かなあと思ってしまいました。しかし今週はこの後がアーセナルvsチェルシーのロンドンダービー、明日がニューカッスルvsミドルズブラのノースイーストダービー、ちょっと前にスウェが1節の中で4つぐらいダービーやってて「もっと分散すればいいのに」と思ったものですが、プレミアからしてこうだから、そういうのって気にしないものなのでしょう。

そしてトビーの音沙汰がない状態の中、トルコリーグもいよいよ残り3つ。ガラタは55ポイントで4位をキープしていますが、後ろに54ポイントでぴったりフェネルとブルサがついているので気が抜けません。トルコはCL枠もUEFA枠も2なので4位ならばUEFA杯にはいけるのですが、実は国内カップ戦決勝がフェネルとベシクタシュなので、フェネルに抜けれて5位でもお下がりで出場権はもらえたりします。ただブルサに抜かれて5位になった場合にフェネルが6位でカップ戦優勝なんてことになったらthe end!なので、カップ戦はベシクタシュに頑張って欲しいという不純な動機で見ていたり。それにしてもベシクタシュは2冠の可能性ありというのは羨ましいかぎりです。2位のシヴァスは昨日まけてガラタとの差が5差ですが、ガラタの最終節はそのシヴァスをホームで迎えます。得失点差で見るとシヴァスのが8点も上なので同ポイントで並んでもだめということは、最終節までに2差になんとかすれば!なんて、限りなく難しい数字でしょうね。来年もしガラタがCL圏に奇跡的に入ってもトビーはいないだろうなあと覚悟はしてたりしますが、なんだなんだで愛着があるので頑張って欲しいです。

しかしプレミアやトルコやその他もろもろの試合をどこのファンということもなく見ていて思うのは、「このテレビの枠の外のプレイが見たい〜」ということだったりして。どんなスポーツでも生観戦にまさるものはないわけですが、現状ではスウェおよび北欧以外の海外の試合をなかなか見に行くきっかけがないので、ここは視点を変えて「日本のスタジアムにもちゃんと行こうかな」と思っていたりしています。どこを応援というのではなくてサッカーを生で見たいというよくわかんない動機ですが、関東圏のスタジアムで行ったことないところに行ってみたいかも。地元ということを思うと日産スタジアムが一番楽ではありますが日産は何回か行っているので、ここは味の素かさいたま(浦和って一番のんびり見れそうな席ってどこなんだろう?どこ座っても強烈な気が)に行ってみたい。あとのんびり三ツ沢にも行きたいかなあ、私が最後に三ツ沢に行ったのはなにせフリューゲルスの試合だったので。スウェで前のGamla Ulleviを最初に見た時には「おお、三ツ沢みたい!」と真っ先に思ったものです、こじんまりとしたサッカー専用スタジアムは最高ですね。

現在思うところあって、私の日記で出てくる人やらチームやらの簡単解説用語集を作成中です。そういうのがあれば、私が「オスカル君が〜」と言い出して「誰それ」と思った時にそこを見てもらえればいいなあと。選手の君づけ・さんづけ・ちゃんづけはどうかとも思いつつも、やっぱり今更「XX選手」と言うのもアレなので、用語集でも「アダム君」とかで見出しにしていたり。ちまちまとのんびり作成しているので、今月中に出せればいいなと思っています。

 ■2009年05月14日(木)  久々にトビーのインタが載りました
Allsvenskanの第8節やカップ戦4回戦が終わっていますが、昨日トビーのインタがBTに載ったので今日はそちらの紹介を。SMSや電話じゃなくて記者さんが直接トビーに会って取材したインタって久々ではないだろうか、非常にありがたい。しかしそんなインタ記事についていた写真がBoråsの街の超ど真ん中で撮った写真で、「こんな目立つとこで撮ったら周囲にばればれでは」と真っ先に思ってしまいました。私も訪れた際についつい何枚か撮ったぐらいに雰囲気のよい水辺の風景なのですが、トビーってそういう目立つ場所の撮影って好きじゃなかったような。そんなトビーは現在はイエテボリで代表トレーナーさんSandbergさんと練習してるとのこと、丁度このインタの後の練習で久々にボールを触る予定と言っていました。やっとボール触れるのが凄い嬉しいのか、「こういう時、人は子供に戻るよね」と言うのはわかるような気がします。

3月末に手術に踏み切る前はずっと痛みがあって、3月あたりにメディアが煽りまくってたような「キャリアの危機」みたいなことは、ずっとトビー本人も考えていたそうですね。今は痛みも全くなく将来の不安も全然ないそうなので本当によかったです。しかしオペの後ははちょっとスウェでリハビリしたらトルコに戻ると言っていたのですが、実際はその後ずっとスウェにいたのですね。このあたりはガラタ側と話し合って決めたことだとか。そしてトビー的にはトルコにいてスウェが懐かしくなるのはなんといっても「食事」だそうで。なのでイスタンブールでふと懐かしくなったら。家族でIKEAに行ってスウェ料理を食べたりしたそうな。イスタンブールのIKEAも日本のIKEAと同じメニューとすると、あのミートボールなんだろうか。日本にはスウェ料理のレストランもあるけれど、イスタンブールにはないんでしょうね、何気に日本って世界中の料理がなんでも食べれる点は凄いと思います。

そんなここまでの6週間のスウェ滞在中、トビーが生で見たAllsvenskanの試合は実はわずか2つとか。1つは「トビーが見にきてる」とTV4に映像でも抜かれたElfsborg-Hammarbyの試合で、もう一つはイエテボリダービーのIFK-Öisとのこと。Boråsにいたら他にいくらでも試合は見に行けそうなものですが、「街の中央に行くのはあんまり好きじゃないし、試合見に行くと自分のこれからについて沢山書かれちゃうし」というあたりは、さすがナーバスなトビー。ただその後に「でもテレビでは沢山見てるよ」と続けたあたりは、さすがサッカーを見るのが大好きなトビー。両方ともあまりにらしくて笑ってしまいました。きっと最初に見に行ったElfsborgの試合で結構メディアに騒がれてしまったのもあって、行かなかったというのもありそうな予感。

そして四六時中噂されている移籍に関しては、「10年海外でやってきてスウェに戻ることに惹かれてるけど、でもまだガラタとの契約は1年残っているんだよね。多くはいえないけど、ガラタと契約してる以上はその契約に敬意を表すべきで、だから自分はガラタのために少しでも長くプレイしたいと思ってる」という姿勢なようで。確かに今のトビーのステイタスはガラタと契約中なわけで、だったら契約主=ガラタに敬意を払うのは当然というのがトビーの見解なのだと思います。なので今後どんなにトビーがElfsborg側と接触しようが、移籍が決まらない限りはどんな聞き方をしてもトビーの回答は同じだと思うので(実際この質問の回答は殆どいつも一緒ですし)、残留か移籍かはっきりしてから報道して欲しいなあと思うこの頃です。でもきっと夏までにあと数回はこの回答を見るような気が。

Elfsborgの監督さんのHaglundさんとも話はしたそうですが、監督哲学みたいな話を聞いたという記載のみで、移籍について話したようなの記載は一切ありませんでした。まあコメントに出すか出さないかはおいておいて、そんな話をしてないわけはないとは思いますが。トビーの目にはHaglundさんは信念をもった監督さんにうつったようで、こういう監督さんには選手はついていきやすいみたいなことを言っていました。トビーは代表についてはそういう強みがあると長いこと思ってきたらしいけれど(ラーシュさんも確かに外野が騒いでも自分の意思を通すことが殆どかも)、今のElfsborgもそうかもと思ってるとか。なんとなくトビーは自分がいた頃のFCKに似てるとも思ったらしいです。

そんなトビーにとって代表は今のこの状況ではあくまでもボーナスみたいなものだそうで(これはニックも言ってたような)。ただ今のような状況(=故障離脱)はエバ時代にも一回あったので、あの時と同じように戻れるだろうと結構楽観的に考えてるみたいです。「より高いレベルで戻る」と言ってるので、その言葉を信じたいなあと。そしてこれまでのイスタンブールでの日々をどう見ているかという質問には、自分の故障を置いておけば他のどんな場所に行った時よりも沢山の経験をしてるとのことでした。トルコサッカーをとりまく情熱の熱さにびっくりしつつも、それはよいと思ってる感じですね。そんなトビーは来週の日曜にはイスタンブールに戻ってシーズン終了までは向こうで過ごすとか。その後はまたスウェに戻ってくるそうですが、それがトルコひきあげになるのかどうかはトビーのみぞ知る。FCKからガラタに行ったのは6月上旬だったので、動きがあるとすればそのあたりなのでしょうね。

ということで、久々にトビー自身の言葉のインタを聞けて満足!夏に戻ってくるのかそのままガラタ続行なのかさっぱりわからないし、もし戻ってくる場合でも「今年はスウェには行かなくてもいいか」なんて思ったりもしていましたが、本人のインタを見たらそんなこと言ってる場合じゃない、やっぱり見に行かなきゃ!しかし今回の記事のプロフィール部分に「Ålder: 30(30歳)」と出ていて「おー」と改めて三十路になったんだなあと実感。あと「Emilia, 2,5 år」にも「おおー」な気分、もうエミーリアちゃん産まれてから2年半もたつのですね。なんだか時間が立つのは早いなあというか、見れる間にやっぱりがんがん見にいかないといけません。

 ■2009年05月15日(金)  Allsvenskanとカップ戦の結果とこれからのリーグ戦など
1 Helsingborg 8 6 0 2 14-6 8 18
2 Elfsborg  8 4 4 0 10-5 5 16
3 IFK Göteborg  8 5 0 3 15-7 8 15
4 AIK 8 5 0 3 8-7 1 15
5 Halmstad 8 4 2 2 12-7 5 14
6 Malmö 8 4 2 2 8-4 4 14
7 Trelleborg 8 3 3 2 8-6 2 12
8 Brommapojkarna 8 3 3 2 9-8 1 12
9 Örebro 8 4 0 4 7-6 1 12
10 Kalmar 8 3 2 3 11-8 3 11
11 Gefle 8 2 4 2 6-7 -1 10
12 Gais 8 2 3 3 13-13 0 9
13 Häcken 8 2 1 5 8-13 -5 7
14 Djurgården 8 2 1 5 5-17 -12 7
15 Hammarby 8 1 2 5 8-14 -6 5
16 Örgryte  8 0 1 7 4-18 -14 1


今日こそ昨日保留したAlsvenskan第8節&カップ戦4回戦のことを少し。まずAllsvenskanの方のおさらい、第8節が終わっての順位は上の通りです。今節はBrommapojkarna-HelsingborgでHelsingborgが勝った以外は、全部ホームが勝つか引き分けという比較的予想しやすい結果だった気がします。ElfsborgがアウェイでHBKにわけてくれたおかげでIFKとの差は1になりましたが、次節にIFKがKalmarと次々節でElfsborgがAIKという実力のあるチームとやることを思うと、Helsingborgが見た目独走しそうな気配がぷんぷんです。なのでスコーネダービーになる次節にTFFが意地を見せてくれればいいのだけど、アウェイだから難しいような。IFKと次にあたるKalmarはここのところ3連勝でようやっと調子も上向きになってきたので、なんだかやっかいそう。しかし5勝3敗15ポイントのIFKと、負け無し4勝4分16ポイントのElfsborgとの差はわずか1。勝ちはポイント3で分けは1というのは実によく出来てるシステムだと思います。

そして4回戦の終わったカップ戦。ここでベスト8が決まるのですが、下部リーグにHammarbyとElfsborg(!)が負け、Allsvenskan同士でのつぶしあいでHBKとDIFが負けたので、ベスト8のAllsvenskanのチームはHäcken・Örebro・IFK・Gefle・AIK・Helsingborgの6つになっています。今年は残っている方なような?次のIFKの対戦相手はホームでGefleと決まったので、Allsvenskan同士とはいえ初モノのが苦手なIFKにとっては悪くない相手かもしれません。ただついこの前の8節に3-0でIFKにやられたGefleにとってはリベンジの大きなチャンスだろうし、3点のうち2点を取ったポンタ君は5回戦の7/8にはもうIFKにはいないので、侮ることなく5回戦にのぞんでくれればと思います。

そして昨日、7月以降のAllsvenskanの試合日程の詳細が全部公表されました。最もあとでテレビの放映権の関係やら欧州カップ関係やらで入れ替わったりするので全然確定ではないような気もしますが、渡航の際のある程度の参考にはなるのでさっそくいろいろカレンダーと見比べてみました。9月の連休部分の飛行機は結局おさえなかったのですが、4月に空きを調べた時に予想していた日程では試合が入ってこなかったので、取っていたとしてもキャンセルでしたね。9月の連休の中だとIFKは9/20・23・26に試合があるのですが、ホームは20のみ。トビーが戻ってくると仮定してElfsborgに標準をあわせても、21・24・27のうちホームは24のみ。うーん……ということで、これならどうだと考えてみた日程は以下。有給は3.5日使用。

9/21 成田コペン 間に合えば19:00からMFF-Elfsborgをマルメで 宿泊マルメかコペン
9/22 イエテボリへ移動 この日は試合なし
9/23 Häckan-Kalmar 19:00
9/24 Elfsborg-Brommapojkarna 19:00
9/25 空き日
9/26 マルメへ移動、その後カルマル行って Kalmar-IFK 16:00
9/27 マルメからハルムスタード日帰り HBK-Elfsborg 15:00
9/28 コペン成田

これならElfsborg戦を3つ見ることが出来るという、トビーが戻ってきた場合の究極日程。でもこれだとイエテボリの新スタの試合を1つも見れないという点では、かなり微妙。個人的には9月末のスウェはちょっと夜の観戦には涼しいと思うので(06年の9月の渡航の時は暖かかったけど、当時新聞記事になったぐらいの異常気象だったので参考にならなそう)、やっぱり7月か8月のどこかで行く方がよい気がしています。まあこういうのはのんびり考えてるうちが楽しいというか、なんだかんだでトビーがどうするかわかってからですね。そういえばそんなトビーですが、昨日のインタもさめやらぬ間に、今度は各メディアで「ガラタサライがトビーを売りたがってる」という記事がどかんと出ていました。ただガラタ、というかトルコ側のネタの出所がFanaticなので信憑性が非常にあやしいところ。水曜のBTインタとこの飛ばし記事に付随してあっちこっちのメディアが報道してるようですが、ほっといてあげて欲しいなあというか、またトビーは気にしちゃいそうで気の毒です。あとBTのインタのElfsborg関係のところだけつぎはぎして、いかにもトビーはもうElfsborgに決まってるかのように書き立てるAftonもいかがなものかと。

ところであと残り3試合なSASリーグ、FCKに2差でずっとつけていたBrøndbyがFCKがOBに負けたことで1差で上にいってしまいました。スウェメディア的にはスウェ代表選手の多いBrøndbyの1位のが話題性的によいのでしょうけれども、私的には頑張れFCK!!というところで。そしてそんな記事を拾いにDRのサッカーページをあけた時にヴィラのラウルセンの記事が大きく出ていたので、「これはひょっとして…」といやな予感がしつつ英語でよめそうな記事を探したら(本当にデンマーク語はわからない、だめすぎる)、やっぱり引退という記事だったのでかなりショックでした。ラウルセンってEURO予選時のスウェラウンドで凄いよくて、結構ズラタンもよかったのに結局点を入れられなかったのが非常に印象的でした。カンファレンスが今日あるらしいので、彼本人の言葉をきちんと後で読むようにしたいと思います。

 ■2009年05月17日(日)  プレミアとかラウルセンとか今日のIFKとFCKとか
プレミア・セリエ・リーガと今日分の試合をまたないままに優勝チームが決定してしまいましたね。スウェメディアでもどのリーグの結果も大きめに出ていますが、ズラタンがいる関係でやっぱりインテルの扱いが一番大きいような?ただ試合がない日の優勝なので今日の記事は控えめ、ユニ着たセレモニーの写真が出てきてから記事がまた出てくることと思います。マンUvsアーセナルは見ていましたが、なんかこのままで終わりそうと途中で思ったらやっぱり、みたいな。アルシャビンを途中で下げたのがよくわかりませんでした。しかしマンUのセレモニーで後ろのミドルズブラvsヴィラがディレイになってしまったのが残念、しょうがないのでセレモニーはそこそこにしてチャンネル替えて、ニューカッスルの方の試合を暫くは見てました。ニューカッスルもなあ……。

ところで金曜のラウルセンの引退のカンファレンスですが、いろんなところで記事を見ましたが一番本人のコメントが出てるのが当たり前といえば当たり前ですが、ヴィラの公式ですね。ヴィラTVがあるのでそこで動画も見れるのかと思ったのですが、有料。なのでデンマークのTV2とYoutubeにあがってるイングランドのどこかのニュースの動画を見てみました。そのうちデンマークメディアも独自でインタを取るのかもしれませんが、15日の段階でのTV2の動画は英語のカンファレンスにデンマーク語の字幕をつけて放送していました。ご本人いわく、ここで手術したらあと一年またリハビリしなくてはいけないからとのことでしたが、一年でも二年でも待つのにと、勝手な意見とは承知で一瞬言いたい気持ちにも。ただ無理したらこれからのサッカー外の生活に支障が出るかもと言われてもいたそうなので、正しい判断なのでしょう。しかしヴィラのサイトを見ると思い出すのが、見はじめた直後の03年あたりはなぜか公式のニュースを見るのも有料だったということ。当時、同じ会社がいくつかのプレミアのチームの公式を作ってたようで、ニューカッスルとかもそんな仕様になっていたと思います。当時はニュースでお金を取ろうと思っていたのかもしれませんが、動画が普及するにつれて有料なのはそちらのコンテンツになったのでしょうね。

さて今日はIFK-Kalmarの大一番が日本時間の夜中0時からあります。当然経過を追うつもりなのですが、実はそれから遅れること30分の0時半からデンマークの超大一番のFCK-Brøndbyという対戦もあったりするので、そちらも途中で気にしつつ。FCKは割とBrøndbyには相性がよい方だとは思いますが、ここで負けたらほぼ終戦な気がするのでプレッシャーがハンパなくかかっていそうでどうなることか。

 ■2009年05月18日(月)  IFK-Kalmarは2-1、FCK-Brøndbyは4-0、ともに勝利!
IFK、FCKともに勝利で気持ちのよい朝でした。ということで、まずはリーグ戦が大詰めになってるFCKの話から先に。私が一番見ていた04〜06年頃は動画どころかテキストやwebラジオで経過すら追うのも難しかったSASリーグですが、最近は試合によってはネットで映像がライブで見れるようになっているのがありがたいです。昨日はてっきりIFKの方と30分差だと思っていたら45分差だったので、互いのハーフタイムの間に行き来したりして同時に経過を追っていました。それにしても開始3分という超早い時間に1-0で先行した上、全体的に調子よさそうに見えたので「これは勝てる」とは思いましたが、4-0という大差になるとは思いませんでした。3月のリーグ再開後、この試合までBrøndbyは8勝2分2敗でFCKは9勝3敗、取ったポイントは26と27という殆ど互角の成績だったんですよね。再開前はBrøndbyが首位だったのを再開直後のダービーでFCKが首位にたって、前節久々にBrøndbyが抜き返したのに、今節またFCKが上という団子レース。あと2節がはらはらどきどきです。

そんな今のFCKで誰を見てるかというとやっぱりオスカル君になるのですが、昨日のオスカル君は守備も攻撃も素晴らしい出来。相手の選手がオフサイドとわかった時に誰よりも真っ先に手をあげてアピールするのは、トビーゆずりというかIFKゆずりというかスウェの選手だからなのか、上から見てる映像だとオスカル君とアントンソン君が反射的に反応するのが妙におかしかったです。オスカル君が右のCKをまかされてるのは前から知っていましたが、間接FKも右よりからのものは彼の担当なのですね。ここぞという時にダッシュであがってその後はダッシュでちゃんと戻る、競った時の足元も強い(このあたりは初めて見た時のテクニシャンっぷりまんまかも)、SBとしては理想的じゃないかとほくほくしながら見ていました。Brøndbyには代表選手も多いことですし、ラーシュさんがこの試合でオスカル君も見ててくれたらいいのですが。メディアは6月のRåsundaでのデンマーク戦に呼べ!という口調ですが、私もそうだと嬉しいし代表のためになると思います。今年で税金が優遇される3年目が終わるので、おそらくこの夏には今度は北欧外へ挑戦しにいくのでしょうけれど(現在ドイツとプレミアからオファーがあるとか)、オスカル君なら大丈夫だと思っています。

さて一方、IFK。こちらは映像は見れなくてSRの中継頼みでしたが、攻撃では惜しいところで決めきれなかったり守備では危ないところをなんとか抑えたりという感じで、万全ではないのでしょうけれどもKalmarはやっぱり手強い相手だなと思いました。でも相性はよいので負ける気はあまりしなかったのだけど。そして2点取ったヒセーン君はお見事、昨年までは試合ごとのムラが気になったのですが、今季はここまでコンスタントに調子がよいので、これからもこの調子で得点を重ねてもらえればと思います。Kalmarに取られた1点は珍しくシグルドソン君のミスからでしたが(クリアボールが相手へのパスになった)、本人も大反省なようなので再発はないことでしょう。しかし2-1でロスタイムになった時に、後のないKalmarががんがん攻めてきた時は結構どきどきでした。しかもそんなに中断があったとも思えなかった&勝っているIFKのホームの試合だというのにロスタイム4分はちょっと長い!4分終わっても試合がまだ続いていたので、サポさんたちはブーイングの嵐でした。Forumのサポさんの意見を見てみると、試合内容は悪くないのだけど、昨年までのニックや今季のElfsborgのアンデシュのように試合をコントロールできる選手がどうもいないので、ヒセーン君あたりには点と取るだけではなくそういう役割も期待されているようです。

ところでIFKの記事を拾いながら普通のニュースの見出しも見ていたら、イエテボリの街を走っているトラムとかバス用のプリペイドカードを通す機械が今日から新しくなるというニュースが目に留まりました。どうやらパスモのごとく、機械にかざすものに変更になる模様です。「手元にまだ残っている旧カードはどうなる?」ということで確認してみたら、10月まではそのままそのカードが使えるし、その後はカスタマーセンター(イエテボリの駅中にあるチケット販売所&案内所など?)で払い戻しをしてくれるようです。昨年11月に行った時に買ったカードの残高を見てみたら、80kr(今のレートで1000円分ぐらい)残っていました。果たしてこのカードを使える間にスウェにいけるのか、それとも来年になって払い戻しになるのかはトビー次第ですね。しかし週末にAllsvenskanの後半日程を改めて見ましたが、IFKとElfborgが同日同時刻開催の節が多すぎて困ったもの。ともにヨーロッパ杯予備戦を控えてるのでそうなってしまうのはしょうがないのだけど、短期滞在で両方見るというのは至難の業な気がしてきました。やはりここはその2チームが直接対決する8月下旬の試合に行くべきか?目移りして両方を見るのが難しいというのは、04年のRoyalLeagueのFCK-IFKの観戦で思い知ったのですが、今後によってはいろいろ考えます。

 ■2009年05月21日(木)  Allsvenskan第9節の結果とスウェ代表の話

1 Elfsborg  9 5 4 0 14-5 9 19
2 Helsingborg 9 6 1 2 16-8 8 19
3 IFK Göteborg  9 6 0 3 17-8 9 18
4 AIK 9 6 0 3 9-7 2 18
5 Örebro 9 5 0 4 9-6 3 15
6 Malmö 9 4 2 3 8-5 3 14
7 Halmstad 9 4 2 3 12-11 1 14
8 Trelleborg 9 3 4 2 10-8 2 13
9 Gefle 9 3 4 2 9-9 0 13
10 Brommapojkarna 9 3 3 3 11-11 0 12
11 Kalmar 9 3 2 4 12-10 2 11
12 Häcken 9 3 1 5 9-13 -4 10
13 Gais 9 2 3 4 13-15 -2 9
14 Hammarby 9 2 2 5 9-14 -5 8
15 Djurgården 9 2 1 6 5-18 -13 7
16 Örgryte  9 0 1 8 4-19 -15 1


Allsvenskan第9節終了後の順位表は上の通りです。そんな中、すでに昨日から第10節も始まっていたりするあたり相変わらずの殺人的日程のAllsvenskanだったりも。9節はスコーネダービーでTTFが意地を見せてHelsingborg-TFFを2-2で終えたことで、首位が入れ替わりました。よくやったTFF!IFKは首位に立たなくてもよいので、このままぴったり上2チームの後ろを追走して欲しいところです。今回も6試合でホームのチームが勝ち越しかドローでしたが、 アウェイ側が勝った組み合わせは以下の対戦でした。

Örgryte-Häcken 0-1
DIF-AIK 0-1

Öis……DIF……この2チームって春から本当に調子悪いまんま、しかもこの対戦、両方とも何気にダービーだったのですね。なのにアウェイのチームに負けるって……。ということでついにÖisサポさん(というかUltrasの人達)が盛大にキレて、Öisの練習場のÖisgardenのクラブハウスの壁やら監督さんだかクラブだかの車にスプレーで落書きして抗議するというとんでもない事態になってしまいました。車は落書きだけじゃなくてフロントガラスまで割られていて、犯罪以外のなにものでもない。確かにここまで1分8敗という私がこれまで見たことのないような低迷っぷりなのだけど、この行為はあまりにもひどい。GPではÖisの勝てなさに「今、Öisはどうすべきか」というアンケートを募っていたりするのですが、Öisというチームそのもののことよりも、今回の行動について「フーリガン、最低!」と怒りをあらわにした書き込みが多い状況になってしまってます。チームと普通のÖisサポさんは、チーム成績とこの事件のダブルで悲しくなっていそう、本当に気の毒。

昨日から始まった第10節も、ストックホルムとイエテボリでBrommapojkarna-HammarbyとGAIS-IFKという2つのダービーがあります。やっぱり両方とも一つの都市に4つもチームがあったらダービーだらけになってしまいますよね。IFKの試合は今日なのですが、GAIS側が主催の今回のチケットが他のGAISの試合に比べると高いということで、IFKのサポさん達が「高すぎる!」と大抗議、試合観戦をボイコットするかもという騒ぎになっていたりします。なのでダービーでのチケット設定額を比べてみたら、なるほど……。一番高い席がIFKでのダービーの場合は430krで設定されてるのですが、GAISは530krの設定。アウェイチームのサポ席に関しても、IFKは190krで設定しているのにGAISは250kr。なのでIFKのサポさん的には「うちが主催の時には190krで提供してるのに、なんでそっち主催だと250krなんだ!?」と納得がいかない様子。ただGAISにとってはIFK戦はドル箱なのだし、IFKはGAISより普段の試合の客の入りがいいので安価で出せる部分もある気がするので、このあたりはしょうがないのかなとも個人的には思います。もっとも公式に「アウェイがホームの試合になる時」という見出しの記事も出てたので、ボイコット無しで盛り上がってくれることを願います。

そんなAllsvenskanも中断まで今節をいれて残り3節。ということは、そろそろ6月のW杯予選&U21のEURO2009のメンバーがダブルで発表される日が近いということです。A代表は5/26ですが、なんと昨日、アンデシュがクラブの練習で故障してしまって予選のアウトが決まってしまいました。なのでキムちゃんとダニエルで行くのが濃厚とのコメントが出ていましたが、調子によってはビクトル・エルム君あたりにもチャンスが回ってくるのでは?とのこと。しかしアンデシュ……首位争いをしてるElfsborg的にも痛そうな予感、ただ長くて4週間のお見立てなのでリーグ再開後には戻ってこれるとは思いますが。そしてこの前のFCKの試合で「ラーシュさんがオスカル君を見てればいいなあ」と思っていたら、実際にアンデションコーチが見に行ってたそうですね。いい感じのコメントが載ってる記事が出ていたので、使ってもらえるかはさておき招集はどうやらありそうです。

一方U21の方のメンバー発表は5/23、いつも代表といえば火曜とか水曜に発表だったので、土曜に発表というのはイレギュラーな感じがします。こちらは本大会のメンバー発表なのでTV4でライブ中継があるそうですが、WEB中継もあるかどうかチェックしておこうと思います。IFKのセーデル君が10代で飛び級で入ってくるかにも注目が集まっているようですが、セーデル君はIFKではがんばっているし協会の公式にインタまで載ってるので当確な予感。あとベリ君はこちらのカテゴリーでもエントリーされそうなのですが、その場合は6月中ずっと代表キャンプで大変そうな。U21の合宿は6/2から始まるので、6月上旬はA代表とU21代表の両方の情報を拾うのでいっぱいいっぱいな予感。

今日はスウェーデンは祝日なのでIFKの試合も時間が早め、経過を追うのにはありがたいです。そしてデンマークも今日は祝日(ノルウェーもそれっぽい)、AaB-FCKのカップ戦ファイナルも今日です。と、書きながら時間を調べたら、現地時間15:00なのでもう始まってる!ということで、これから経過を追ってみます。

 ■2009年05月22日(金)  FCKカップ戦優勝&IFKは暫定首位です
昨日ここを更新してからAaB-FCKのカップ戦をライブで見てみました。この表記なのでてっきりAaBのホームで試合をやるのかと思っていたらParkenだったので少しびっくり。ただFCKのユニがホームの白ではなくてアウェイの黒だったので、一応FCKがアウェイ扱いだったのか、微妙に謎。私が見始めた時点ですでにクヴィスト君が1点いれて0-1だったのですが、結局そのまま試合は0-1で終了、めでたくFCKがカップ戦優勝を決めました。クヴィスト君の試合後のインタの動画なども見ましたが、シルベルバウアーから引き継いだ8番がまぶしいというか、大人っぽい顔になったなあとしみじみ。今度のスウェ戦あたりでは出場はともかく招集はされそうな気がします。

しかしFCKって私が気合いれて見ていた頃はリーグ連覇までしてるのに、カップ戦だけはなかったんですよね。なので「これがカップ戦の優勝カップかあ」とクリスチャンセンがかかげるカップをまじまじと見てしまいました。というかクリスチャンセンが今ってキャプテンなんですね、暑苦しいキャプテンシーを発揮していそうな……(ひどい)。前はやさ男っぽい感じだったのにえらい最近はがっちりしてきた感じというか、刈り上げヘアがどう思わせてくれるのか。控えでElfsborgから移籍したヴィランドさんも入っていますが、クリスチャンセンをおしのけて出るのはかなり厳しいんじゃ、とやっぱり思ってしまいます(長い目で見ての経験を積みにいってるのだろうから、焦る必要はないのかもしれないけれど)。しかし巨大なカースルバーグの瓶が出てきて、シャンパンファイトならぬカールスバーグファイトをするあたりはリーグ優勝と一緒ですね。なんだかいろいろと懐かしくなってしまいました。

そして昨日はIFKも試合がありました。おかげで夜中0時からはFCKの優勝騒ぎを映像でみながら耳はSRに傾けるというよくわからない状態に。チケット高騰でのボイコット騒ぎは結局500人ぐらいのサポさんが賛同してスタジアムにいかずに街中や家でのテレビ観戦をするという結果になりました。19000人近く入るスタジアムの中での500人というと数字で見れば大したことなさげに見えますが、ボイコットしてるのがUltrasのサポさん達なので、彼らがいつもいるあたりの席を撮った写真をみたら見事にがらがら。ただ今回の一件はチーム側もサポさんよりな気持ちなようで、ミルドが「彼らの応援が自分達には必要だけど、彼らの気持ちもわかる」とコメントしていました。これで負けたらシャレにならんと思いながら経過を追いましたが、ここのところ本気で調子いいヒセーン君が今回もゴールして0-1で逃げ切りました。これでここまで7勝3敗、素晴らしい!

第10節はまだ今日Häcken-Helsingborg戦を残しているのですが、AIKがElfsborgにわけてくれたので、IFKが現在21ポイントで20ポイントのElfsborgより一つだけ上で首位にいます。そして今回もまたÖisとDIFは負けておる……もうどうするの、この2チーム。ただポイントは全然取れていないのだけど、Öisって昨日はKalmar相手に1-0の惜敗だったので、3-0で負けてるDIFよりはまだなんとかという気がしてしまう。DIFは本当に深刻というか、選手も何がなんだかわからないうちに7敗まで来てしまったような。そんあDIFに勝ったTFFが最近なんだか調子いいなと思ったら、AIKについで5位につけているのですね。あとMFFとアウェイでわけたÖrebroも6位で頑張っています。MFFはまた例年通り、最初だけ活きがよくてずるずる行ってしまうのだろうか。そして今日の試合で第10節が終わるのに、明日はもう第11節のHammarby-HBKがあったりします。

そういえばMFF-Örebroはデンマーク代表監督のオルセンさんが見に行ってたそうですね。アンデシュのアウトが丁度ニュースで流れた後だったので、おそらくアンデシュの代わりで出ると思われるダニエルの様子を見に行ったのだろうとEXPRESSENでは書かれていました。他にもなぜかセーレンセンとヤコブセンがアンデシュのアウトについてコメントしてたりして、デンマーク側はアンデシュがアウトになったのは自分達にはラッキーと捉えているようです。

 ■2009年05月24日(日)  U21-EURO2009代表の発表&トビーのこと
突然この週末は家にいられなかったので、U21-EURO2009のスウェ代表のメンバー発表は結局ライブで知ることはできませんでした。まあサイトを土曜の午前中まで見てた感じではwebで中継しそうな雰囲気ではなかったので、よしとしておきます。そんなメンバーは以下の通り。

【GK】
Johan Dahlin, Lyn
Pär Hansson, Helsingborg
Kristoffer Nordfeldt, Brommapojkarna

【DF】
Rasmus Bengtsson, Trelleborg
Mattias Bjärsmyr, Göteborg
Joel Ekstrand, Helsingborg
Emil Johansson, Hammarby
Per Karlsson, AIK
Mikael Lustig, Rosenborg
Martin Olsson, Blackburn

【MF】
Emir Bajrami, Elfsborg
Pierre Bengtsson, AIK
Rasmus Elm, Kalmar.
Labinot Harbuzi, Malmö
Andreas Landgren, Helsingborg
Gustav Svensson, Göteborg
Robin Söder, Göteborg
Pontus Wernbloom, Göteborg
Gabriel Özkan, AIK

【FW】
Denni Avdic, Elfsborg
Guillermo Molins, Malmö
Marcus Berg, Groningen
Ola Toivonen, PSV Eindhoven

現在、今週末ぐらいをメドに公開しようと思っている用語集では選手名はカタカナ表記にしてるので今回の一覧もカタカナにすべきなのですが、気力と時間がないので今回はそのままで掲載。正直Allsvenskanを見てても全部を把握してるわけではないので「どんな人かわからない」という選手もちょこちょこいるのですが(AIKの3人とか全然わからない、すみません)、私のページ的にはIFKから4人というのは嬉しいというか、セーデル君入ったのですね。あと23人の選考では惜しくも漏れてしまったのですが、補欠にエリクソン君とルンド君が入っているのもなんとなく嬉しいです。ラスムス君とベリ君は上旬のA代表兼任だと思われるので、合間で上手く体調をコントロールしてくれればと思います。U21に関しては、またこれから少し記事を拾いにいきます。

しかしふと見ると、IFKって20代のレギュラー選手の殆どがA代表(シグルドソン君のようにスウェには限らないのだけれど)かU21代表ということに改めて驚愕。ヒセーン君は最近の調子のよさでひょっとしたらひょっとするかもと言われてるので、さてどうなるか。ただ代表よりも再び欧州への挑戦のが近いような気もしなくもありませんが。そんなIFKの次の試合は明日のホームのMFF戦。なんとなくダニエルやらアダム君やらを見にローランドさんが来るような気がしています。A代表の方は26日に発表になるので、今節の出来はなにげに大事なような。U21では春の様子が思わしくない選手は外されてるので(一時期凄い話題になったユベントスのエクダル君もそんな感じ)、A代表も「今まさに調子のいい人を連れて行く」という選考になるのでしょうか。

話はかわってトビーの話。先日のBTのインタを踏まえていろいろメディアが煽っていますが、ちょっと前にトルコメディアのFanaticで、ガラタのフロントがトビーを売りたがってるみたいな記事を載せた件について、トビー自身がコメントしたらしき記事がありました。この報道に関してはトビー曰く“Ta det med en nypa salt”とのこと……ん?この表現って前にも見たような、と思ってちょろっと調べてみたら、「さっぴいて考える」というヤツでした。要するにトビー的には「fabaticの報道は話半分というか話100分の1ぐらいにさっぴいて考える=なにいってんだか」ってところでしょう。あと散々この夏のスウェ出戻りが噂される中、トビー自身は「スウェに戻るプランは今のとこないよ」と言ってるそうで、トビーの意思はガラタ残留な模様。トビーはなんだかんだで負けず嫌いなので、ここでスウェに戻るのは負け犬みたいで嫌というのがあるのではないのかなと推測。まあこればかりはトビーの意思だけでどうなるってものでもないのですが、出来れば残留してくれればと思います。そしたら大手をふって私もトルコに行けますし!

そんな今日はプレミアの最終節、グレートエスケープに成功するのはどこのクラブ?ということで、メインはヴィラvsニューカッスルの映像にしつつテレビの前でどきどきしながらいろんな試合を眺めて経過を追いたいと思います。最終節と言えば、ドイツはヴォルフスブルグが優勝したんですね、おめでとう。相手のブレーメン、最終戦に出番のなかったローゼンベリ君はほんとになんだかどうしよう……。そして私にとってのヴォルフスブルグといえば05年度のIFKのinterTOTOの相手&ニックとペトロフの舌戦の印象がどうしても拭えない(ニックのブルガリアを揶揄った3-0、5-0発言ですが、実際にニック本人がそう答えたと言ってたのをoffsideのバックナンバーのインタで見たのでガセではなかったことが判明)。それにしてもブンデスリーガ、全体的に妙に失点が多いというか、1位のヴォルフスブルグからして80得点41失点ってさすがに大味すぎるのでは。

 ■2009年05月25日(月)  FCK優勝!!・プレミア最終節・引退選手のことなど
FCK、SASリーグ優勝おめでとう!

先週火曜のカップ戦優勝からわずか中4日でリーグ戦の優勝も決まりました、03-04シーズン以来のダブルですね。今節はともにアウェイでFCKがでEsbergと、BrøndbyがAGFとだったので「もしかして?」とは先週の段階では思っていたけれども、週末の慌ただしさとプレミア最終節の前に、うっかり経過を追うのを忘れてしまっていました。ああ、せめてLivescoreをあければ気がついたのに!ということで、今日になってから各メディアでハイライト動画でも見るか……と思いつつ何はともあれFCK公式をあけてみたら、公式内に優勝までの道のりやらEsberg戦のハイライトやらといった動画が“Mestrene.dk”という特設ページにアップされていたのでそこで見てみました。唯一の点がPKというのはわかってたのですが、途中Esbergのセットプレーで危ないところがあったのがそれを見てわかりました。あわやというヘッドをクリアしたアントンソンは偉い!

今回はアウェイだったので、恒例のカールズバーグファイトはピッチ上でやっていましたが、台の上でカップかかげて紙吹雪バーン!という優勝セレモニーは来週の最終戦後に行うようですね。なので来週こそ忘れないでどこかで映像で見れればいいと思います。一晩あけた今日のFCKの練習場でのインタがあちこちのメディアにあがっていますが、Ekstra Bladetにはオスカル君のインタもあがっていました。丁度明日、デンマーク戦でのスウェ代表のメンバー発表があるのでそれについての質問もされてましたが「自分にはわからないよ」とのらりくらりと交わしていました。まー、今回は呼ばれると私は勝手に思っていますが。しかしオスカル君、練習後の映像なのに思いっきりピアスしていて「それで練習してるのかい!」と思わずつっこみたくなってしまったり。そうそうスウェに先立ってデンマークはすでに23人中21人の今度の招集メンバーをさきほど公開していました、グロンキアの1年半ぶりの代表復帰が大きく扱われていますね。明日、スウェ側のメンバーが出たらあわせて紹介しようと思います。

そんな昨日の私のメインはプレミア最終節の観戦でした、最終節の観戦というか残留争い観戦というか。終わってみれば、結局前節に決まったWBA以外はニューカッスルとミドルズブラが揃って降格&ハルとサンダーランドが残留、前節の順位のまんまのフィニッシュでした。しかし残留争い4チームが揃って全部負けるというのは過去にはなかったような……。途中でハルが先制された時にそれを聞いたニューカッスルのサポさんが喜んでる映像が入りましたが、そんな場内の雰囲気は選手側にも伝わっていたのだろうか?もしそうだとしたら、そこで「引き分けでもいい」と一瞬思ったりしなかっただろうか?まだあんまりニュースを見てないのでそのあたりの事はわからないのだけど、いずれにしても不運なオウンゴールがあったとはいえ、先週のWBAのような気合を今節のニューカッスルからは感じられなかったのがとても残念です。しかしこの最終戦のニューカッスルのメンバーを見ても、「なぜこれで落ちる」と首をかしげるばかり。この中から何人残るか甚だ疑問ですが、セントジェームズパークの雰囲気は大好きなので頑張って一年で戻ってきて欲しいです。そしてハル、大喜びはいいけど(歌う監督!乱入するサポさん!)前半と後半の別チームっぷりには唖然とするしかないので、来季は年間通して頑張るように。

そんなプレミアの今季最後のハイライトショーはこれから見ます。今年はJSPORTSががんばってオフの番組も充実させてようとしてるのがありがたいかぎり。昔の映像を見せてくれる番組(予告のメガネ姿のベンゲルさんがグランパス時代を思わせてくれて懐かしい)がなんだか面白そうで期待します。あと欧州各国リーグが終わっていくということで、今シーズン限りで引退する選手がサポさんとお別れしている光景をぱらぱら見るようになりました。プレミアだとトゥガイが辞めてしまうのが悲しいかな、しかしあのポジション(トビーと同じ守備的MF、プレイスタイルが結構似てると思って見てました)であの年(38歳)で続けてたってのは凄いかも。辞めるといっては続けていたマルディーニも今年で本当におしまい、昨日は彼のホーム最終戦ということなので思わずプレミアの前にちょっと見てしまいました。子供連れで入場というのはこういう場合のデフォなのか?と思いつつ、なんかちょっとしみじみしてしまったり。しかし見ていたらどうも試合はぴりっとしない、こういう日はちゃんと勝とうよ〜とツッコミをいれたくもなりました。来週の本当の最終戦こそ勝って送り出してあげてほしいです。2002年W杯の頃に30歳前後だった選手がどんどん辞めていきますね、スウェだと今年とか来年あたりでルチッチ・アルベック・ヘンケが辞めていくのかも。まあヘンケはマルディーニ並に40までやっても驚かないけれども。

さて今日はIFKのMFFとの試合の日です。ということでTV4ではアンデシュ・アンデションがこの試合を非常に楽しみにしてるというブログを書いていました。前は3日に1回ぐらいだったのに2日に1回の更新の時も最近はぱらぱらあったりして、どれだけブログ書くの好きというかなんというか。まあ私も人のことは言えないというか、彼の気持ちはよくわかる気が。ということで少し仮眠して後半ぐらいから経過を追ってみるつもりです。

 ■2009年05月26日(火)  IFK-MFFは2-0で勝利&11節の話など
2-0だった昨日のIFK-MFFは、久々にギリシャのNovasports経由で映像で見ることができました。試合前、ヒセーン君の前節までの得点が8点ということとMFF全体での得点が8点ということで、「ヒセーン君一人でMFF1チームの働きをしてる」という記事が試合当日に出ていました。そういえばプレミアでも得点王争いの順位表の中に、得点がなかなか重ねられないチームをまぎれこませて「サンダーランド選手」とか「ダービー選手」とネタにしてたりすることもありましたっけ。そんなこの試合、MFFも調子は悪くないようでしたがそれ以上にIFKの攻撃陣がノリノリで守備陣が固かった(GKのキムさんがこの日はめちゃくちゃあたってました)気がします。この試合って11節なので中断前には後1試合しかないのですよね。ポンタ君がゴールしてはしゃいでいた時に、「あ、次が移籍前の最後の試合だ」とふいに思い出していきなり寂しくなったりして。やっぱり次の試合を映像で見ることができたら泣いてしまう予感。

そんなポンタ君のゴールをアシストしたのはアダム君のクロスでした。思えば私が07年にハルムスタードで見た試合でも、アダム君のクロスからポンタ君がゴールしてましたっけ。シーズン開幕直後、どうもCKが活きないと思っていた点は今もやっぱり解決してない気がするのですが、クロスを活かすという点ではアダム君がかなりいい線いってる気がします。いっそアダム君がCKを蹴ればいいのにと思うのだけどどうなんだろう?SBが蹴るのは戻るのが大変と思わなくもないのですが、よく考えたらオスカル君は左SBなのに右のCKを担当してるわけで出来ないということはないのでは。ニックのみたいにすとーんと落ちてくるというのではないのですが、そこしかないという場所にあわせたよいクロスでした。

そして事前にMFFと同得点と言われたヒセーン君はこの試合でも得点で現在合計9ゴール、なので今日の記事ではMFF以上の得点力という表記にグレードアップしていました。ほんと今年のヒセーン君は昨年までのムラがウソのようにここまで絶好調、07年にベリ君が夏の移籍前までの17試合で14得点というハイペースさでしたが、ヒセーン君の11試合9得点はそれをさらに上回ります。まさかこのペースで最後までいけるとは思いませんが、是非得点王を狙えるぐらいにコンスタントにゴールを重ねてくれればと思います。ヒセーン君って昨年や開幕当初はどちらかというとSHだったのですが、最近はすっかりもうFW、かわりに昨年FWの位置にいたセーデル君がSHに回っていたりして、結構IFKってそういうポジションコンバートが多い(しかもそれが割とはまる)チームだなあと思いました。

11節は首位のIFKの下のElfsborgやHelsingborgも順当に勝っていますが、その下の4位にはAIKに勝ったGefleが付けているのがちょっと以外。その他、Örebroが6位だったりTFFが7位だったりと、例年10位以下の下位安定型のチームが今年は中位以上で頑張っているのがリーグを面白くしているような気もします。そんな11節は今日のHäcken-DIFの1試合を残すのみ。しかし15位のDIFはこの試合を勝っても得失点差でGAISにおよばず15位のまま、どれだけ失点していることか。そして中断前最終になる来週の12節では、16位Öisが15位DIFとの直接対決があったりして。とりあえず今日の試合がおわったら、11節段階の順位表をまとめますね。

代表に関しては、先ほどスウェ側の招集メンバーが出ました。そんな話はデンマーク側とあわせて明日にでも。エドマンがついに落ちたのはしょうがないのだけど、このままずるずると呼ばれなくなるなんてことがないといいなと思いました。

2009年05月27日(水) 
6月の予選デンマーク戦とマルタ戦のスウェーデン代表のメンバーは以下の通り

【GK】
アンドレアス・イサクソン(PSV)
エディ・グスタフソン(ザルツブルグ)

【DF】
ペッテル・ハンソン(レンヌ)
ダニエル・マイストロビッチ(AEKアテネ)
オロフ・メルベリ(ユベントス)
ミカエル・ニルソン(パナシナイコス)
アンドレアス・グランクビスト(フローニンゲン)
アダム・ヨハンソン(IFK)
べラング・サファリ(バーゼル)
オスカル・ベント(FCK)

【MF】
ビクトル・エルム(ヘーレンフェーン)
ラスムス・エルム(Kalmar)
ダニエル・アンデション(MFF)
サミュエル・ホルメン(Brørndby)
キム・シェルストレーム(リヨン)
セバスチアン・ラーション(バーミンガム)
アンデシュ・スベンソン(Elfsborg)
クリスチアン・ヴィルヘルムソン(アルヒラル)

【FW】
マルクス・ベリ(フローニンゲン)
ヨハン・エルマンデル(ボルトン)
マルクス・ローゼンベリ(ブレーメン)
ズラタン・イブラヒモビッチ(インテル)
ヘンリク・ラーション(Helsingborg)

故障のアンデシュが大丈夫かもということで招集された以外は、なんとなく予想の範疇でした。現在絶好調のヒセーン君をなぜ招集しない?という話題があちこちのメディアで盛り上がっているようですが、IFKが好きな私でも今回はないかなと思っていました。もしヒセーン君が招集されるとしたら、8月の親善試合を経験してからではないのかな、と。アダム君やラスムス君も1月と2月にお試しをした上で3月のフル代表招集に繋がっているわけですし。当のヒセーン君もいたって冷静に「期待してなかったけど?」という感じなので、いつものごとくメディアが煽りすぎということでしょう。SVDなんて読者さんの不満コメントまで載せてたりして、あいも変わらずスウェメディアってやつは。

そして昨日はエドマンが落とされたと思っていたのですが、きちんと招集記事で確認したら、軽く故障してるので招集を見送ったということでしたね。アンデシュも同じく故障組ですが、代表トレーナーさんと月曜に秘密裏にテストしてみたところ大丈夫そうだったので、今回の招集になったとのことでした。ただ無理はさせない方向なようなので(Elfsborgもそう思っているでしょうし)、デンマーク側に対する威嚇の意味で招集されてるんじゃと思わなくもない。アンデシュの出場はダニエルにもし何かがあった時に守備的MFとして出るかもしれないぐらいに思っておくことにします。

このスウェに対してデンマーク側は……ということもあわせて書こうと思ったのですが、今日はこれからCL決勝戦があるので、そろそろ一旦寝ます。デンマーク側に関してはまた後日。

 ■2009年05月29日(金)  Allsvenskan第11節の結果&トビーのこと
1 IFK Göteborg  11 8 0 3 20-8 12 24
2 Elfsborg  11 6 5 0 15-5 10 23
3 Helsingborg 11 7 1 3 19-12 7 22
4 Gefle 11 5 4 2 12-9 3 19
5 AIK 11 6 1 4 9-8 1 19
6 Örebro 11 5 2 4 11-8 3 17
7 Trelleborg 11 4 4 3 13-9 4 16
8 Kalmar 11 4 3 4 15-12 3 15
9 Malmö 11 4 3 4 8-7 1 15
10 Halmstad 11 4 3 4 12-13 -1 15
11 Kalmar 11 3 4 4 13-14 -1 13
12 Brommapojkarna 11 4 1 6 12-14 -2 13
13 Häcken 11 3 3 5 10-14 -4 12
14 Gais 11 2 4 5 15-18 -3 10
15 Djurgården 11 3 1 7 6-21 -15 10
16 Örgryte  11 0 1 10 5-23 -18 1


デンマーク代表の一覧を載せようと思ったのですが、気づいたらAllsvenskanの12節が昨日から始まっているので第11節の話を先にしようと思います。現在の順位表は上の通り、DIFがやっとこさ3勝目をあげましたが、それでもまだ15位は脱せず。ただ10〜13のあたりは詰まっているので連勝すればするっと上にあがっていけそうです。ここまで来たらIFKは中断前は首位で終わりたいところですが、12節は07年の優勝争い時の9月にあろうことかホームで分けたBrommapojkarna戦なので気を抜かないでいただきたいところ。しかし優勝時のIFKの後半14試合負け無し&ラスト5試合5連勝って今見ても本当すごすぎ、優勝するときってそういうものなのかもしれません。

そんなIFKの12節の試合は明日、ポンタ君とのお別れの試合でもあります。公式にはポンタ君に“på återseende(we will meet again=また会おう!)”といって送り出してあげようという観戦のお誘い記事が出ていました。やっぱ試合後のポンタ君が場内一周とかしちゃったのを映像で見れたら泣いてしまうだろうなあー、これから彼に限らず06年デビュー組の移籍が決まるたびにそんな気持ちになりそうな予感。ポンタ君は6月末まではIFKの在籍扱いになると思うのですが、2006〜2009年の選手紹介ページを消されてしまう前にちゃんとプリントしておこうと思いました。ニックのはこまめにプリントしてたので2005年を除いて手元にあるのですが(2005年はあんまり面白くなかったのでスルーしてしまった記憶が)、オスカル君のやらリスプちゃんのやら、移籍する前に残しておけばよかった!と後悔したので。

話はかわってトビーの件ですが、ちょっと前にEXPRESSENにトビーはガラタに残る意向という記事が出ていましたが、昨日のEurosportsの記事では「ガラタに残ることに決めた」と本人がコメントしたという記事が出ていました。これは飛ばし記事ではなく本人の言葉として信用していい記事なんだろうか?最近いろいろな記事が出てるのでどうも疑心暗鬼になってしまいます。ただ来年の移籍であれば契約満了=移籍金が発生しないということで、Elfsborg的にもよいのかも。なんて残ったはいいものの故障でもないのにさっぱり出れないなんていうのはシャレにならないので、なにはともあれ出場機会を優先して考えて欲しいなあとも思いました。今年の夏か秋にトルコ渡航を決行できるような状況が理想ですが、どうだろうなあ。

ちなみにCLは最初からは起きられなかったので、序盤のマンUのよいところは見れなかったというのもあって、終始「おいおいどうしたこと」と思いながら見ていました。DF陣は本当にどうしちゃったんだろう。もう一回再放送で見直したいと思います。

 ■2009年05月31日(日)  IFK-BPは4-0の快勝、ポンタ君の最終戦でした
ポンタ君の最終試合はこれでもか!というぐらいの真っ青な空の下での素晴らしい試合でした。ニックの時も最終戦でゴールするなんて幸せ者だなと思ったものですが、ポンタ君の場合はゴール&チームの勝利でさらに幸せ者かも。今回もNovasports経由で生映像が見れてありがたかったのですが、試合後は本人のインタまでしか流れなかったのが残念。なので後でCsportsのハイライト映像で見たら、胴上げされてる場面があって「おお?」と思いました。胴上げってスウェというか欧州では全くポピュラーではないような気がするのですが、数日前のCL決勝でペップさんが胴上げされてた写真がスウェメディアでもどかんと大きく出ていたので、それに触発されたんでしょうか。EURO優勝時もスペインは胴上げしてたので慣れてるのだろうけど、スウェでは初めて見たような?でも綺麗にあげていました、<この>写真は空の青もあいまって非常によい!これからは誰かが移籍したり、あるいは優勝したりしたら頻繁に見れるようになるのかもしれません。ただ危ないのでくれぐれも落とさないように。

ということで、自分は泣くかなあと思っていたのだけど、試合後のセレモニー場面がライブで見れなかったので、そういうこともありませんでした。ただ終盤にポンタ君が交代する時の場内の大拍手と本人のなんともいえない表情とベンチ前でねぎらうコーチさん達を見ていたら、ちょっとうるっときそうにはなりました。そして今のところ胴上げ部分以外の試合終了後のセレモニー部分の動画があがっていないのですが、ニックの時のことを思うとSvenskafansのFantvかサポさんがスタンドから撮った動画あたりをYoutubeでそのうち見れるような気がするので、ちょっと待ってみます。しかしポンタ君の点を含めて4得点、IFKはほんと今季はどれだけ点を取る気というか、昨年のKalmarあたりもこんな調子でEURO前の中断を終えたのでしょうね、これは確かに気分がいい。

しかしそんな試合も前半はあまりよくなくて0点での折り返しだったので、どうなることかと思ってしまいました。なのでSvenskafansの選手評価点が4-0という試合の割には4点とか5点あたりと低くなっているのも納得。あんまりよくなかったからか前半で18歳のセーデル君が下がって、代わりに17歳のBärkroth君が入るという若い子→若い子の交代があったのですが、このBärkroth君が特大あたりでAllsvenskan初得点と2得点目を一気に決めてしまうというブレイクっぷり。ベンチでそれを見てたセーデル君の気持ちはいかに?でもこれからチームをしょってくだろう若い選手同士で切磋琢磨するのはよいことです。しかしBärkroth君って、ベルクロートって読みで合っているんだろうか?綴りで見てベルクロースだと一瞬思ったんですが、トビーがLinderothでリンデロートなんだからベルクロートでしょうね。あんまり耳慣れないというか、そもそも目でも初めて見る名字なので、後でハイライトでも見て聞いてみます。

今日はこれからSASリーグ最終節、優勝は決まっていますがFCKの優勝セレモニーが試合後にあるので、もしどこかで映像で見れるようであればがんばって見てみます。あとセリエも今日が最終節ですね、なのでしっかり見るかどうかはさておきインテル(フィーゴが最後)かミランの試合(マルディーニが最後)をつけておこうとは思います。そうそう昨日はFA杯だったのですが、思いっきりIFKの試合と時間がかぶっていたので、テレビは一応つけていたのですが当たり前ですが殆ど見れませんでした。明日の夜にある再放送で少し見てみるかなあと思っています(最初のサハの点だけは見たのだけど)。

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