■Football日記■

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 ■2009年07月01日(水)  遅ればせながらU21欧州選手権の決勝とかFIFAランクとか
U21欧州選手権はドイツの優勝をもって無事終了!なんてことを昨日書こうと思ったのに疲れて寝てしまったので、区切りが悪く7/1の日記になってしまったのが情けない。6/30は頑張って後半スタートの時間に目を覚まして見たものの、2-0という経過を見てそのまま再度眠りに落ちてしまって結局試合は殆ど見ずじまい。朝になってスウェサイトやUEFA公式のレポを見てみたら、その後追加点を取って4-0で圧勝だったんですね。スウェはドイツとはやることがなかったので、もしやったらどうなってたかなあとちょっと思いました。そんな優勝したドイツチームが“Tack sa Mycket Sverige!(ありがとうスウェーデン!)”の<この横断幕>にはちょっとほろり。saのaの上に○がないぞ!とか、そういうことは言いっこなしにしておきます。

この決勝、実はスウェの選手も何人か会場におよばれしていてハーフタイムにはサポさんに挨拶していてそんな写真がちょこちょこ載っていました。決勝の会場がマルメだったのでMFF所属のハルブジさんとモリンス君(選手呼びは他人行儀なのでやめ!「さん」か「君」は雰囲気で……)やTFF所属のベントソンさん、Helsingborg所属のハンソンさんあたりの南スウェ組の参加はわかるとして、IFKのビャシュミル君とグスタフ君やブラックバーンのオルソン君などの参加はよくわからない。そもそも南スウェということならラスムス君あたりもいてもよさそうなものですが、彼はA代表からずっと休み無しなのでAllsvenskan再開も近いことだし一日でも長く家でまったりしたかったのかもしれません。オルソン君は開幕遅いし、IFKコンビは再開する試合も7/6の開催で遅いし予定も特になかったから来てみたよってだけな予感。なんかメダルもらっていましたが、同率3位メダルだろうか?きっと来てない選手にもお届けされるのでしょうね。

そんな中AFTONの記事を見てなるほどというか、そういう時代なんだなあと思ったのは今回のドイツのU21メンバーのうち12人が生まれがドイツ以外=移民ということでした。最初の試合のスタメン11人のうち9人がそうだったとのことです。なんてスウェ代表も「〜ソン」「〜ション」「〜ベリ」系の苗字が90年代は多かったけど、最近はかなり出身国がバラバラなので同じようなものかもしれません。サファリ君がイラン生まれですが、実際にスウェに行く際の飛行機やショッピングモールなどで「中東系の人増えたかも?」と一昨年ぐらいから思うようになったので、これからはもっと増えていくような気がします。でもイエテボリだとアジア系の人はいても日本人らしき人は殆ど見ない気が。

そして今日は月に一度のFIFAランク発表の日、デンマークに負けたとはいえスウェって42位かい!まあでも今回ばかりはあんまりかばいようがないのでしょうがないというところ。そしてアジアでは日本が40位なのですが、オーストラリアが29位から16位へアップの+13いうのはびっくり、いくら3連勝でも一月でこれだけ変動するってどういう。まあスウェの-11も相当なもんですが、トルコなんて12位から28位の-16!コートジボワールの+20とかガボンの+18とかなんだかもうこのランキングって本当しょうもないなと毎回のことですが思います。

 ■2009年07月02日(木)  トビーの近況
オランダで合宿中のガラタもといトビーですがインタがEXPRESSENに載っていました。ガラタはヨーロッパリーグの予備戦2回戦が7/16に控えていますが、トビーはそこには照準は合わせていなくてあくまでも8月の開幕にあわせるそうです。現在はチームメイトと普通にピッチで練習してはいますが、無理しないようにはしてるようで、昨日初めて今シーズンの練習試合がガラタではありましたが、そちらも不出場でした。もっともこの初戦はAチームの主力は休んでる選手が多かったので、サブの選手の様子見みたいな意味合いも強かったのかもしれません。トビーはすでにライカールトさんやチームとも話し済み、なんの問題もないということで非常に楽しくやっているそうです。なので今年の移籍はもう現実的な話ではないとのこと、トルコ旅行に今度こそ行けそうな予感がしてきました。代表についてはアンデションコーチと話したそうですが、今のところは「まずクラブで出ること」が目標なので、代表は頭にないそうです。なので8/12のフィンランドとの親善試合に呼ばれることはないでしょうね。

このトビーの記事はLührさんが書いてるのですが、ほんとこの方ってトビー好きというかトビー番というか、私には本当にありがたい記者さんです。AFTONとEXPRESSENの記事を比べると最近はAFTONのが私は好きなのですが(2006年W杯前ぐらいまではEXPRESSENのが質が高いと思ってたのだけど)、トビーに関してはLührさんがいるかぎりEXPRESSENが一番かも。地元のBTのインタも良い感じですが、トビーはLührさんに一番気を許してるように見えます。ニックみたいにどこのメディアにも比較的分け隔てなく対応できるなら関係ないのかもしれませんが、とにかくトビーはああいう性格なのでインタ取る方は大変な時もあるんだろうなあ。しかしトビーの名前でGoogleニュースあたりで検索すると、トルコメディアの記事が結構ひっかかってきますね。結局殆どトルコ語はわからないままなので、今度こそトビーが稼動するなら少しはなんとかしたいところです。

ちなみに先日のU21の試合を見たラーシュさんは状況次第で秋からの予選には今回のU21組を何人か招集するかもと言っていたので、この8/12に招集される若手ちゃんがその候補生になるのかもしれません。イエテボリのUllevi開催ということでビャシュミル君とグスタフ君がお試しされるような気がするのですが(あとElfsborgのバイラミ君あたりも)、そうじゃなくても今のA代表とこの前のU21がミックスされたようなチームなら見てみたいなあと思いました。この親善試合、いつものようにお盆明けならいけそうだったのに、珍しく日本のお盆まっただ中なのがネック。予定があるというのもさることながら渡航費がハンパない時期なので、できれば中旬以降に来年からは戻して欲しいなあと思ったり。

 ■2009年07月07日(火)  Allsvenskan再開!
なんだかパタパタしていて数日更新が滞ってしまいました、すみません。

すでに4日からAllsvenskanは再開していますが、IFKは昨日のHBK戦から再開初戦でした。しかし開催時間が20時=日本時間夜中3時……ということで、3時に目を覚ましたものの、ちょっとだけ開いてそのまま就寝、なので朝になってから結果は知りました。HBKのアウェイを比較的得意とするIFKからすれば、0-0のドローというのは選手もサポさんもちょっと不満かもしれませんが、失点しなかったのはよしとしておきます。しかしこの試合でビャシュミル君は故障して交代になってしまったとか!故障したからといって噂されてる海外移籍に支障は出ないだろうというのは本人と周囲の共通の見解ですが、このままもし移籍になってしまうとピッチでさよならが言えなくなってしまうので軽傷であることを願います。そしてなんとこの試合ではもう一人のCBのシグルドソン君がカードをもらってしまい、次節のAIK戦は出停に。CBは幸いカッレ君やら今回途中出場でとてもよかったらしいカルソンさんやら人材は揃っているので、なんとか頑張って欲しいものです。

今節は日曜にそれまで4位のHelsingborgが下位に沈んでたDIFにアウェイとはいえ負けているのですが、その前の週にヨーロッパリーグで2得点したヘンケが故障で出れてなかったというのが大きかったのでしょうか。ヘンケはU21欧州選手権全体の大使だったので、最終日にベリ君に得点王のトロフィー渡している元気な姿が見れたのはなによりだったのですが、弟さんを亡くしたことといい、最近はいろいろありすぎて大変。AFTONによればヘンケ自身はメディアに対して今回もコメントを控えているそうなので、そんな気持ちを汲み取ってほっといてあげて欲しいです。そんなHelsingborgではU21欧州選手権ではいまひとつ結果が出せなかったけど、ランドグレン君がウディネーゼへ移籍するとか。ビャシュミル君もパナシナイコスと同意というところまでは出ていたりするので(公式発表待ちなような…)、U21組はこれからあちこちに散っていくのでしょうね。13節が終わったAllsvenskanの順位表については、また後日掲載します。

話は変わって。ガラタは日曜から練習試合というか、同じオランダで合宿してると思われるレバークーゼンなどと“Zayton Cup”という総当りっぽいカップ戦を昨日からやっています。日曜は控え選手主体のチームでしたが1-0で勝っていて、次の試合は7/8です。トビーは7/16のヨーロッパリーグを見送るぐらいだからこのカップ戦も出てこないんじゃないかと思うのですが、日々の練習風景の写真で見るかぎり元気そうですね。ガラタのこのシーズン前の合宿は毎年ハードで朝と夕方のダブルで練習があるので、トビーはたまに片方の練習は休んでたりする模様、あいもかわらず無理はしてないようです。そういえば日曜はやっとこさキューウェルが合宿に合流したよという記事が出ていましたが、日本戦でキューウェル出てなかったけど代表戦行ってたっけ?と改めて先月の予選のニュースを見てみたら、日本戦の一つ前で軽く故障してたんですね。彼も開幕あわせで調整していくような気がします。

そうそう日曜にやっとこさテレビをブラウン管から液晶にしました。まだサッカーの試合は見れていないのですが、日曜はウィンブルドンの決勝があったのでそちらを鑑賞。テニスはサッカーと違って画面の左右ではなくて上下にボールが動くのもあるのか、液晶テレビでいろいろ言われる遅延といか残像は全然気になりませんでした。というか、試合内容が凄すぎで画質を気に留めてる余裕なんかなかったというか。きっとテニスに限らずスポーツに限らず何かを熱中して見ているときは、気にならないものなのかもしれませんね。しかしテニスは本当ハンパないメンタル力が必要だと今回の決勝を見てしみじみ、あと体力もか。そういえば全仏の際に決勝行ったセーデルリングさんについてメルベリがコメントを出していましたが、メルベリって13とか14の時に同世代の中ではスウェで4番とか5番目だったんですね、かなり本気だったとは聞いてたけれどグスタフ君以上に周囲も本気だったのでは?

ということで改めてメルベリのキャリアをみてみました。すると、やっぱりグスタフ君と同じように義務教育が終わってギムナジウムにあがる時にどちらかを選ばなくてはいけなくなって、結果サッカーを選択したそうです。グスタフ君はテニスを選択して一年後に転向してるので経過は微妙に違うのだけど、メルベリはなんでテニスを選択しなかったのだろう?グスタフ君の転向の理由はテニスで成功するイメージがわかなかったということなのですが、メルベリの転向理由が知りたいなあと思いました。

 ■2009年07月08日(水)  今節のAllsvenskan順位表&用語集をメニューにいれました
1 IFK Göteborg  13 9 1 3 24-8 16 28
2 Elfsborg  13 7 6 0 19-6 13 27
3 AIK 13 7 2 4 11-9 2 23
4 Helsingborg 13 7 1 5 20-16 4 22
5 Kalmar 13 6 3 4 19-13 6 21
6 Gefle 13 5 5 3 14-12 2 20
7 Trelleborg 13 5 4 4 16-12 4 19
8 Örebro 13 5 4 4 13-10 3 19
9 Halmstad 13 4 5 4 13-14 -1 17
10 Malmö 13 4 4 5 11-11 0 16
11 Brommapojkarna 13 4 4 5 14-18 -4 16
12 Häcken 13 4 3 6 14-16 -2 15
13 Hammarby 13 4 3 6 12-16 -4 15
14 Djurgården 13 4 2 7 8-22 -14 14
15 Gais 13 2 5 6 17-21 -4 11
16 Örgryte  13 0 2 11 5-26 -21 2


今節の13節が終わった段階の順位表がこちら。これを作成しながら「そうか、IFKは今回が今年初めてのドローだったのか」ということに気づきました。Elfsborgがポイント差1で肉薄していますが、チーム状況を考えると抜かれるのは時間の問題(次あたり?)という気がしなくもありません。昨日のDNには今節のベストイレブンが出ていたのですが、FWやらMFはElfsborgの選手だらけでした。その一覧を見ながら「Elfsborgは完成されてるチームだなあ」としみじみ。IFKは若さで突っ走ってるチームなので、一度コケるとどこまでも落ちていく……ような気がしなくもない。しかしIFKとElfsborgの得点差がぬきんでてるというか、上3チームの失点の少なさは凄いかも。そしてスタートダッシュ大失敗だったKalmarが気づいたら5位まであがってきてるのもさすがだなあと思いました。Öisは再開初戦がElfsborgだったというのは不運とはいえ、もう本当にどうするの。

さてガラタは今日は練習試合の2試合目があります。しかしスタート時間がこれまた日本時間の夜中3時……まだトビーは出てこないだろうので、後で結果を見るに留めます。しかしガラタは来週にはもうヨーロッパリーグ予備戦の2回戦、こんなに早く予備予選に登場するのなんて近年では久々っぽいのでどうなることやら。あと昨日、今年のトルコリーグの全日程が発表になりました。これで渡航の予定が立てられるかもと一瞬思ったのですが、まだいつ頃行くかの予定すらさっぱりなので現実味がなさすぎる。せめてトビーがちゃんと稼働するのか見極めてからにします。ダービーを避けて(初心者が行くにはどうも危険そうだから)、同じ週にベシクタシュかフェネルも試合がある週がいいなあなんて思っていると、案外と選択肢は少ないのかもしれません。とにかく今年は11月に入るまではどこにも行けそうもないので、11節以降で考えます。

ところで5月ぐらいからちまちまと作成していたこのページ用の用語集ですが、このまま延々と書き続けてしまいそうだったので、一旦ここでアップということでメニューに入れてみました。現在105件なので「全表示」にしてもまだいけると思います。書き始めた頃はひとつひとつは結構あっさりしてたのですが、どんどん用語を書き足していくうちに説明が長くなっていく始末。ニックとかトビーの紹介がえらい長いのが私のページらしいといえばらしいのですが、5月に書いた時は5〜6行でした。後で見て「あっさりしすぎ」と思って詳しくしようとしたらこの始末。フレディさんとかも初めは4行だったような。IFKっ子も初期に書いていたのですが、U21欧州選手権の最中にポンタ君達のところを書き足したらこちらも長めに。用語集といいつつ選手紹介がやたら多い気がしますが、合間を見て今後もちまちまと足していこうと思います。

 ■2009年07月13日(月)  本日はAIK-IFK戦なり!
U21欧州選手権以降、Allsvenskanは再開しているというのに試合が映像で見れないからか、微妙にぼんやりしてる気がします。スウェの試合はちょっと前まではAllsvenskanどころか代表戦ですらWEBでは見れないのが当たり前で、逆に見れたらラッキーという環境だったのに、U21欧州選手権がUEFA公式でバリバリに見れてしまったことで「Allsvenskanもフルで見れたらいいのに」とついつい思ってしまう、わがままなものですね。そんなAllsvenskan、昨日はHelsingborgが14節目にしてついに初めてElfsborgに土をつけました。優勝年のIFKも7月以降負けなしだったとはいえ、開幕からここまで負けなかったというのは今年のElfsborgで初めて見たかも。Helsingborgはヨーロッパリーグも無事に予備戦2回戦にコマをすすめているので調子があがってきたような気がします。あとKalmarが今節も勝って、現在暫定ではありながらも4位にあがってきたのは凄いなあ、いい感じで今週のCL予備戦に入れそうですね。

そんな中IFKは先週も今週も月曜の試合なので、他の試合の結果を知った上で試合をする日々になっています。もっとも来月からはIFKもヨーロッパリーグの予備戦が始まるので日曜固定になるようですが。今日は23ポイントで5位のAIKとの対戦なので、28ポイントのIFKは負けてもまだ首位ではあります。ただHelsingborgやらKalmarが勝ったことで上位はきゅーきゅーになりつつあるので、ここはせめてアウェイとはいえ分けておきたいところ。しかし先週のカップ戦でCBのカルソンさんがセーデル君に続くかのように靭帯を痛めてシーズンアウト!CBってビャシュミル君は移籍の噂がありつつもAIK戦は出れそうですが、カッレ君が本調子じゃなくて(故障明け)シグルドソン君が出停で微妙に一枚足りない状態。ただカッレ君はようやっと使えそうなめどがたってきたことと、左サイドがヨンソンさんとルンド君の2枚なのでヨンソンさんを中にいれるということでなんとかなりそうです。しかしビャシュミル君もそうですがシぐルドソン君も未来永劫いてくれるとは思わないので、そろそろCBも若手ちゃんを鍛える必要がありそうです。

さて一方、ガラタサライは土曜のレバークーゼンとの練習試合をもってオランダ合宿を終了しています。0-1で負けていますが内容はあまり気にされてないような。前2試合は控えメンバー中心だったのと同様、今回も比較的スタメンはそんな感じだったのですが後半は結構レギュラー陣をいれていた模様です。今回出た選手が多分7/16のヨーロッパリーグ予備戦参加組なのでしょうね。トビーはまだお休みですが、開幕には間に合うかもというようなことを週末のTV4のインタで答えていました。公式やトルコメディアの練習風景写真などを見る限り、大事をとってるとはいっても別メニューということでもないので、試合に出るのだけちょっと待ってるというところでしょうか。もう少し開幕が近くなったら練習試合に少しずつ出るようになると思うので、まったり待つことにします。そんなトビーは昨日もトルコのテレビでやってる「ガラタサライTV」というチーム応援番組に出てるのですが、やっぱり日本からは見れない!さてどうしたものやら。

 ■2009年07月14日(火)  AIK-IFKは0-1で負けました
昨日は久々にIFKの試合をWEBで見ました。しかし終わってみればAIKはレッド2枚、AIK-IFKっていつ見ても荒れ荒れの試合というか、一番お互いが敵対してる組み合わせなような。この日は噂されていたビャシュミル君のパナシナイコス移籍が正式に決まったとミルドがアナウンス、彼にとっては最後のIFKの試合……と思いきや、試合前練習で痛めてしまって試合は欠場というトンデモなことに。これなら出停で最終戦に出れなかったベリ君の方がまだましだったような。そういう事情でベンチのビャシュミル君がやたらと試合中もカメラに抜かれていました。そしてCBレギュラー陣が誰もいない試合になってしまって、本職は左SBのヨンソンさんとこの試合が2試合目の出場になる若干17歳のディレスタム君のCBコンビという急造にもほどがあるというCB。ただこのディレスタム君が非常によかったので救われたような気がします、svenskafansで一番評価点がよかったのが彼というのはお兄ちゃん達しっかりしてくれと思いますが。

そんな試合はAIKもIFKもなんだか決定力のない微妙な試合。AIKが3-0ぐらいで勝ってもおかしくない展開だった気がしますが、とにかく最後の1本が枠にいかなかったのでAIKサポさんも自チームにブーイングの嵐でしたね。IFKはAIKのGKさんがこの日はやたらとあたってたのもあって(ヒセーン君のPKもとめられたし)不運な面もありましたが、どうもいまひとつ。というか、なんでヒセーン君が右からのCK蹴っているんだろう?ヨンソンさんがCBな関係で蹴れなかったからだと思いますが、どちらかというとヒセーン君はボールの受け手になってほしいとところ、CKが特によいわけでもないので。5月まではポンタ君とヒセーン君ががんがん自分で点を入れてて上手くいってたのであまり気にしてなかったのですが、ニックがいなくなったこともあってCKが得点元にならなくなったなあというのは感じます。

なので1-0という負けスコアはある意味納得なのですが、負けより何より痛かったのはキャプテンのアダム君の故障交代、しかもまたも膝の怪我!セーデル君とカルソンさんに続いて3人目ともなると、IFKのフォーラムでも「まさかアダムも靭帯で長期離脱か!?」と大騒ぎになりました。アウェイだったのでAIK側のチームドクターさんにすぐに診ていただいたそうですが、どうやら前の2人のように靭帯損傷で数ヶ月アウトという深刻な怪我ではなさそうです。ただ細かいことはイエテボリに戻ってスポーツ選手ご用達のSwärd先生に診てもらわないとなんともとのことでした。IFK的にもイタタですがアダム君には秋のW杯予選もあるので、代表的にもいかんことになりそうです。次のTFF戦にはシグルドソン君が出停明けで戻ってきますが、代わりにエリクソン君が出停。そんなエリクソン君、昨日はグスタフ君と組んでCMFやってたと思いきや、アダム君の負傷交代で左SBやったりするという(右にルンド君が回った模様)ユーティリティっぷりを発揮していました。何気にエリクソン君ってU21の期待株らしいので、これからの成長に期待します。

そして昨日は裏で一時間先行してÖis-Gefleという試合をやっていたのですが、IFKが始まったときに経過を見たら2-1で勝っていて「これは初勝利!?」と思いきや、87分に2-2にされてまたも初勝利はおあずけ……うーむ、14試合終わって3ポイントって一体もうどうすれば。ちなみに今節は今日と明日は試合なしなのになぜか16日にHäcken-Hammarbyが組まれているので、順位表はその後に載せます。今節はKalmar-DIFなんて11日に試合してるのに、なんでこんな日程になっているのだろう?協会公式で見るとこの試合はスケチェンかかってこうなったのですが、スケチェンになったそもそもの理由は不明。それにしてもデンマークやノルウェーに比べると試合日程があいも変わらず不規則すぎるので、試合結果に影響することもあるのではないかと思うこの頃です。Hammarbyなんて16日の次が20日なので、今日とか明日に本当はすませてしまいたいのだろうなあ。

IFKは昨晩はストックホルムのホテルの滞在で今日イエテボリに戻ってくるのですが、ビャシュミル君はストックホルムから直接ギリシャに飛んでメディカルチェックをして、問題がなければ契約になるそうです。なのでチームメイトが揃っている状態でお別れを言えるのは昨晩が最後ということで、彼はみんなの部屋をひとつひとつノックしてお別れをいって回ったとか。そこまでするならいっそどこかにみんなで集まって何かすればよかったのにと思ったのですが、きっと特に仲がよかったヒセーン君やセラコビッチあたりと夜更かししたんじゃないのかなと推測。そうそうちょっと前にポンタ君の選手紹介部分を手元にスクリーンショットで残しておいたのですが、今見たらポンタ君の紹介はすでにもうありませんでした。ベリ君は颯爽と活躍して颯爽と去っていった印象ですが、ポンタ君とビャシュミル君は05年に彼らがAチームにあがった時から何年も見てただけに寂しさ倍増。でもこうやってチームは成長していくのでしょうね。

 ■2009年07月15日(水)  アダム君は6ヶ月アウトの大怪我&本日はCL予備戦2回戦
アダム君の診断結果が出ましたが、そんなに重傷ではないという最初の話はどこへやら、やっぱり靭帯損傷で短くても6ヶ月のアウトだそうです。どこのメディアの記事にも載っているピッチサイドで治療中の彼の写真が非常に痛々しくて見ててつらい。ということで残りのリーグ戦とW杯予選全ての欠場が決定的に。まあ代表的には左のエドマン不在でも、ニッセを左にまわさずサファリ君でいける目途がたったと思うので、ニッセを右SB固定で十分いけると思うのですが(ニッセが故障の場合はサファリ君を右に回して左はオスカル君も可能)、IFKはキャプテンを失うわけで……。おそらく残り試合はヒセーン君がキャプテンマークを巻くと予想、故障者だらけで若い子だらけになりそうなチームをピッチ内外でひっぱっていってもらえればと祈るしか。自分がIFKをこれまで見てきた中で、これだけ故障者炸裂というのは初めての状況だと思います。

なので今までは即戦力の補強よりもユースの選手の育成に力をいれていたIFKですが、さすがに今回ばかりは即戦力が必要な気がします。今のところ最有力候補はスタベックで微妙っぽいリスプちゃんらしいのですが、本人的にはどうなんでしょうね。この状況にはサポさんフォーラムも連日上へ下への大騒ぎ、いろんな選手を移籍候補にあげているのですが、「この秋だけAlexに戻ってきてもらおう!」とまで言う人もいたりして、おいおい!まあ気持ちは分からないでもないのだけど。そしてここまでくると、今年はヨーロッパリーグ本戦とかAllsvenskan優勝争いとかそういうのを全部あきらめる覚悟がサポさんもできているようです。「優勝争いとかそういうことはもういいから、故障した全ての選手が復帰して順調にキャリアを続けていけることを希望する」という人がいたのだけど、まさに私もそんな感じかもしれません。まあニックも27の時に靭帯損傷8ヶ月アウトをやらかしていますが、その後は細かい故障はありつつも順調に10年キャリアを続けていけたので(故障に強い体質というのもあったのだろうけど)、みんなもそうあって欲しいです。

話は変わって。昨日からCL予備戦は2回戦に入っていますが、Kakmar・FCK・Stabækの北欧勢が出てくるのは今日になります。FCKあたりはwebで見れそうな気がするので、元気だったら起きて見てみようかなと。この3チームではFCKだけがホームからのスタートなので、きっちり勝たないといけない分プレッシャーがありそうです。そういえばFCKの今年のユニってKappaのマークが結構しつこいぐらいに入るデザインになるんですね(欧州カップ戦用は違うけれど)、まだ写真ではあがっていないのだけどショップサイトでみると<こんな>感じな模様。クヴィスト君とかオスカル君あたりは状況的には移籍してもおかしくない気がするのですが、雰囲気的には今はそういう気配はないような。FCKにとっては2年ぶりのCL挑戦、昨年のAaBの健闘に引けをとらない結果を残してくれるとよいなあと思います。

 ■2009年07月16日(木)  FCK快勝、Kalmar負け、スタベック引き分けな北欧勢のCL
連日の暑さにバテてきたのか結局CL予備戦のためには起きられず。ということで朝になってから結果を見てみましたが、FCK-Mogrenの6-0にびっくり!そしてユニのカラーリングにもびっくり、公式の写真集で見ると<こんな>感じ……ロゴに入っている青と赤を左右対称に使うというコンセプトはわかるのだけど、それにしてもどういう配色なんだか。青と赤とユニの白というトリコロールはどうしてもフランス代表を連想してしまいそうになるのだけど、フランス代表でもこんなカラーリングにはしないような?もしFCKが本戦行ったら、多方面からつっこみが絶対入るに違いない。なので是非、本戦まで行っていただきたく。普通に考えればこれで2回戦はOKだと思うので(アウェイでも6-0はさすがになかろう)、明日の3回戦の抽選でのくじ運を祈るしかないですね。そしてUEFA公式のこの試合のレポートで使ってる写真は、なぜこの試合のものではないのだろう?あの黄色もえらいインパクトがあるけれど。

そしてアウェイスタートのKalmarは2-0で負けてしまいました。ここ最近の勢いならいけるかな?とは思ったのですが、やっぱり厳しかったか。経過と記事を見た感じではだめだめというわけではなくて惜しいシュートもあったようなので、来週のホームでの逆襲に期待したいところです。相手の1点目はオフサイドではないかとKalmarのキャプテンのリドストレームさんが言っているので、後でハイライトででも見てみます(でもそうだとしてもホームアドバンテージである程度はしょうがない部分もありそうな)。スタベックは引き分けでしたが虎の子の1点は小林選手の得点だったので、日本人的な視点から見ても勝ちたかったかなあと思ってしまいますね。まあスタベックはアウェイで引き分けならホームで勝てばよいと解釈しておきます。最近ベリルンドがEsberg時代のごとく爆発してるようなので、今回もナンスコーグさんを抑えてスタメンなのかな?スタベックというかノルウェーの事情はToreさんのサイトが本当に詳しいので、自分でTV2やらVGを見ることが減ってるなあと反省(brannが優勝した頃は結構チェックしてたような)。ノルウェーリーグは夏休みに入るので、今のうちに少なくともスウェっ子達の状況はおさらいしておこうと思います。

さて今日は今度はヨーロッパリーグの予備戦です。なんでガラタがここからなんだと思われていそうですが、CLにも出てくるAaBやローゼンボリやブロンビーやバーゼルあたりもここからなので、そんなものでしょう。バーゼルといえばサファリ君、どんな感じで新シーズンを迎えてるのだろうか。先月のU21でグフタフ君の成長にびっくりしたのと同様にA代表ではサファリ君の成長にびっくりしたわけで(私だけではなくてメディアもそんな感じ)、個人的には非常に注目しています。ガラタはアウェイからなので、トビーやキューウェルなど試合に出場しない選手は帯同せずにお留守番です。とにかくこんなところでやらかさないように頑張ってきてほしいものです。

しかしスタベックに小林選手がいる関係で、昨年までとはノルウェーリーグについてはずいぶんとweb各方面での取り上げ方が変わってきてるなあと思うのですが、正直Jリーグとの比較にはうんざり。ノルウェーでさえそうなら、ここんところ全くCL本戦に行けてないAllsvenskanに万が一日本人でもこようものならなんて言われることやら!そもそもサッカーを見る時に、いちいちそのリーグの格の優劣をやたら気にするってのが私にはさっぱりわからない。例えば私ならプレミアにはプレミア、AllsvenskanにはAllsvenskan、SASリーグにはSASリーグ、J1にはJ1、J2にはJ2のそれぞれの楽しみ方があるわけで、ゆえに何を見ても楽しめるのはいいことだ♪と思うことにしておきます。

 ■2009年07月18日(土)  北欧勢とガラタのヨーロッパリーグ絡みと14節の結果
昨日の朝にヨーロッパリーグの結果を見たと思ったら、もうその日のうちにCLとヨーロッパリーグ予備戦3回戦の抽選が。そしてそのCLの方の結果に超びっくり!双方が2回戦で勝てばという条件ですが、こんな組み合わせになってしまいそうなことに。

FCK-スタベック

FCKがシードだし同じ国同士ではないから余裕で起こりえることではあったのだろうけれど、ちょっとこれは……。Kalmarがすでに危なそうな中で北欧勢がこんなところでつぶしあいというのはなんだかなあと北欧好きな人は皆思ってしまったのでは。逆に言えば、どちらかのチームは必ずプレーオフ(実質予備戦4回戦)に進められるということでもあるのでしょうけれど。しかしこの組み合わせになったら燃えそうなのが古巣との対戦になるベリルンドでしょうね、無駄に熱く燃えて空回りしないようにしていただきたい。なんていいつつ、どちらを応援するといえばFCKなので、今回だけはあんまり頑張って欲しくないというジレンマを抱えて見ることになりそうです(将来Elfsborgにトビーが移籍したらIFK-Elfsborg戦を見る時にも同じようなジレンマを感じるんだろうなあ)。

そしてヨーロッパリーグの抽選ではついにIFKが予備戦3回戦から出てくるということで、スウェではそちらの抽選結果に注目が集まりましたが、結果はハポエル・テルアビブというイスラエルのチームとになりました。FCKも一昨年だったかCL予備戦でイスラエルのチームとあたって、町中を観光してる写真を公式で見たような。ローマ・HSV・PSVあたりを避けられたのはよかったけれど、スウェvsイスラエルといえば、春先のテニスの試合(デビスカップ:国別対抗戦)が無観客試合になってたりして、ちょっと緊迫してるイメージなんですよね。開催地のマルメで市民がガザ攻撃へのデモ行進をしたりしてたので、安全策で無観客にしたとか。それから少し時間がたっているのでまさか今回も無観客ということはないとは思いますが、警備がかなりきつい試合になると予想されます。

そんなヨーロッパリーグ、何はともあれ昨日はガラタの結果をチェック……アウェイとはいえ、カザフのチーム相手に1-1というのはどうなんだろう?しかも経過を見たら先制されたのを追いつくというヒヤヒヤな展開なわけで。こんな時にトルコ語がわからないのがもどかしいです(試合を見ればいいのだろうけれど)。ガラタは勝ち残ったらリエマ・ワンダラーズ(マルタ)とマッカビ・ネタニヤ(イスラエル)と対戦、初戦は0-0だったようなのでどっちがあがってくるかはわからないけれど、どちらにしてもトルコの近所さんなような。ガラタはトビーに限らず外国籍の選手はバロシュ以外はみんな待機なので、この3回戦ぐらいから出てくるのでしょうね。

そして北欧勢の結果は以下の通り。

<ノルウェー>
ローゼンボリ vs FKカラバフ 0-0
ディナモ・ミンスク vs トロムソ 0-0

<スウェーデン>
エルフスボリ vs ソンバトヘイ・ハラダーシュ 3-0
FCゼスタポニ vs ヘルシンボリ 1-2

<デンマーク>
FKスドゥヴァ vs ラナス 0-1
オールボー vs FKスラヴィヤ・サライェヴォ 0-0
ブロンビー vs フローラ・タリン 0-1

スウェはOKな滑り出し、ノルウェーは2戦目勝負、デンマークは頑張れというところでしょうか。スウェはアンデシュやイシザキ君やヘンケがゴールしてるので、「おっ」と思ってくれてる人もいそうな予感。ヘンケは結構記事の見出しになることが多かったのでどんな感じかわかっていましたが、ここのところIFKのあの惨状に他のクラブの状況を考える余裕がなかったので、アンデシュというかElfsborgがどういう状況なのかそういえば全然わかってないような気がしています。すでにこのあたりも3回戦の抽選結果は出ていますが、書き出すとキリがないので今は省略。Elfsborgが勝てばポルトガルのブラガ相手というのがかなりきつそうでした。

そういえばAllsvenskanの14節がやっとこさ昨日終わりました。H¨ckanがHammarbyに勝ったのでするするっと9位浮上、そして気づいてみたらBrommapojkarna12位・Hammarby13位・DIF14位とストックホルム3チームが揃って下位に沈んでいます。そして今年もやっぱりずるずる下位に沈んでいくMFF……。Helsingborgのフロントはメディア対応がド下手だなあと思っているのですが、MFFのフロントは選手の扱いがド下手というか、なんとなくプレミアのスパーズに通じるまずさを感じます。せっかくU21でいい感じにやってきたハルブジさんがごたごたしたようで、結局来年1月からのトルコ移籍(ゲンチレルビルリイだそうで)が決定。モリンス君もベンチになってることが多いらしく不満たらたらだったりとか、まあ揉めてます。

1 IFK Göteborg  14 9 1 4 24-9 15 28
2 Elfsborg  14 7 6 1 21-9 12 27
3 AIK 14 8 2 4 12-9 3 26
4 Helsingborg 14 8 1 5 23-18 5 25
5 Kalmar 14 7 3 4 25-14 11 24
6 Gefle 14 6 4 4 14-10 4 22
7 Trelleborg 14 5 6 3 16-14 2 21
8 Örebro 14 5 4 5 16-13 3 19
9 Halmstad 14 5 3 6 16-16 0 18
10 Malmö 14 4 6 4 14-15 -1 18
11 Brommapojkarna 14 4 5 5 12-12 0 17
12 Häcken 14 4 5 5 15-19 -4 17
13 Hammarby 14 4 3 7 12-18 -6 15
14 Djurgården 14 4 2 8 9-28 -19 14
15 Gais 14 2 6 6 18-22 -4 12
16 Örgryte  14 0 3 11 7-28 -21 3

 ■2009年07月21日(火)  Allsvenskan15節終了、折り返し!
1 IFK Göteborg 

15

10 1 4

27-10

17 31
2 Elfsborg  15 8 6 1 23-10 13 30
3 Helsingborg 15 9 1 5 25-18 7 28
4 Kalmar 15 8 3 4 28-15 13 27
5 AIK 15 8 3 4 14-11 3 27
6 Örebro 15 6 4 5 15-13 2 22
7 Häcken 15 6 3 6 19-17 2 21
8 Gefle 15 5 6 4 16-16 0 21
9 Trelleborg 15 5 4 6 17-16 1 19
10 Halmstad 15 4 7 4 14-15 -1 19
11 Malmö 15 4 6 5 12-12 0 18
12 Brommapojkarna 15 4 5 6 16-22 -6 17
13 Hammarby 15 4 3 8 12-19 -7 15
14 Djurgården 15 4 2 9 10-30 -20 14
15 Gais 15 2 7 6 20-24 -4 13
16 Örgryte  15 1 3 11 8-28 -20 6


Allsvenskanはこの前14節が終わったと思ったら、昨日で15節が終了して前半日程終了とあいなりました。日曜にIFKの試合があったので、そのコメントを書こうとしたら今日になってしまったり。ということで、順位表は上の通り、Öisが、Öisがついに一勝しました!!なんだかもう「クララが立った!」的な気分だったりします。またこの虎の子の一点がエースのアルベックのゴールということで、内容的にも非常によろしい模様。しかし逆にホームで0-1で負けたHammarby側の気持ちはいかに。今節はDIFもホームでElfsborg相手に最初は勝っていたのに、追いつかれたあげくに最後の最後にルチッチに逆転打を決められるという展開で、ストックホルム勢のサポさん達が暴動5秒前状態になってるような気がします。この状況のままだと18節の8/9に行われるDIF-Hammarbyのダービーでは生き残りをかけて血の雨が降る試合になりそうな予感。

IFKの試合は19日だったのですが、同じ日同じ時間に上位争いのライバルのElfsborgとHelsingborgの試合があったので、フォーラムのサポさん達は他会場の結果も非常に気にしていました。TFF戦だからSRで聞くしかないだろうなと思っていたら、前半だけはwebで動画見ることができたのがありがたい。試合開始後、アダム君がいなくなったことでキャプテンマークは誰が巻いているのだろう?と画面にうつる選手の右腕を見ていったのですが、ヒセーン君やセラコビッチやシグルドソン君やグスタフ君やヨンソンさんあたりの「巻いてもおかしくなさそうなレギュラーメンバー」は誰も巻いていない。ん〜?と思って暫く画面を見ていたら、赤いキャプテンマークをつけた選手が画面を横切っていったので「誰だろう」と思って確認したら、なんと若干20歳のエリクソン君でした。どういう人選なんだろう?最も06年もカッレ君がW杯後に移籍するまでは彼が巻いていたので(その後がニック)、若い選手が巻くことそのものは珍しくはないのだけれど。果たしてこの試合だけなのか、アダム君が帰ってくるまでずっとなのかは暫く見て判断することにします。

そんな試合は開始からIFKペース、その後も後半早々に2-1になってから少しの間は「あれ?」と思いましたが、そこを除けば殆ど安心して見ていられました。前回急遽ビャシュミル君の故障でCBに入ることになったディレストレム君は今回は左SB(左に入っていたルンド君がアダム君の代わりに右SBへ)でのスタメンでしたが、果敢にオーバーラップをしかけて結構攻撃の起点になっていたので、スタンドからは拍手喝采でした。左のルンド君も前のセラコビッチとの相性がよくて結構オーバーラップしてたので、アダム君が出れない今季のサイドバックは左ルンド君で右ディレストレム君でいけるところまで行く気がします。あとグスタフ君はU21選手権以降はIFK内でも安定して高評価なのですが、この試合もハンパない出来のよさで私もサポさんもびっくり。FCK時代のトビーみたいというか、あんなに前へ前へと行こうとするグスタフ君は初めて見ました。DMFってポジションはライブテキストやハイライトではなかなかプレイが見えなかったりするのもあって空気扱いされやすいけれど(トビーも04年ぐらいまでは過小評価とよく言われたものです)、実際見れればはまるはまる、本当に好きなポジションです。

ところでそんなAllsvenskanの記事を拾いにスウェメディアのサイトに行くと、ここのところはズラタンの移籍関係で大騒ぎってところですね。日曜だったかCNNかBBCか忘れましたが、スポーツニュースの時間に「エトーと交換でイブラヒモビッチがバルセロナに」とまるで決定事項のように報道されていたので、その時はてっきりもう決まってるものだと思いました。ベリ君のHSVってのも、本当に決まったのっていつだったんだろう。最近の報道は「殆ど決まり」と「本契約」の状態の差がよくわからなくて、決定前に騒ぎすぎた移籍は本契約の頃には意外と報道が落ち着いていたりするような気がしています(ビャシュミル君のパナシナイコスなんて、絶対決まる前のが騒いでた……)。

そうそう、土曜にSASリーグが開幕していますがFCKったらアウェイとはいえノアシュランに2-0で負けていたり!ノアシュランも別に弱いチームでもないので十分ありえることではあるけれど、なんというか出鼻をくじかれたような、すっきりしない気持ちでした。

 ■2009年07月23日(木)  北欧勢のCLとガラタとIFKなど雑談
CL予備戦2回戦2ndレグ終了。スカンジナビア勢3カ国の結果は以下の通り。

スタベック vs SKティラナ 4-0 ※2試合合計5-1でスタバエクが3回戦へ
Kalmar vs デブレツェン 3-1 ※2試合合計3-3、アウェーゴールでデブレツェンが3回戦へ
FKモグレン vs FCK 0-6 ※2試合合計12-0でFCコペンハーゲンが3回戦へ

ああKalmar、あと少しだったのにもったいない!そしてFCKが本当に容赦なくアウェイでも快勝したことで、本当に「FCK-スタベック」という組み合わせになってしまいました。私はこの組み合わせならFCKを迷うことなく応援してしまうけれど、北欧全般が好きな場合はこれは迷うことでしょう。でも私だったらもしFCK-Kalmarという組み合わせになったとしても、普段あれだけAllsvenskanを見ていようとも多分FCKを応援してしまいそう。思えばそろそろ4年半(!)前になるRoyal LeagueでFCK-IFKという組み合わせになった時は結構困りましたね。ただ当時はニックもトビーも所属一年目だったのでチームそのものに今ほどには愛着がなく、ゆえにチームを応援してるというより個人を見てるという感覚に近かったので今とは状況が違いますが。なので、今またFCK-IFKがあったら、今度は迷うことなくIFKを応援するんだと思います。きっとガラタvsIFKでも多分IFKだろうなあ……と、書いてきて気づいたことが一つ。

FCK-スタベック、トビーはどちらを応援するんだろう?

ともにトビーが3年所属した思い入れのあるクラブ。スタベックでの頑張りがA代表初招集とエバへの移籍に結びついているし、FCKではCL出たりキャプテンやったりで実に充実した日々だったし、これこそまさにトビーにとっては「どっちも選べない!」状態なのでは。まあ一緒にやった多くの選手やお世話になった監督も在籍してるという点を見れば、若干FCK寄りかなあと予想。なのでこの対戦の前日でもいいのでトビーにもコメント取ってくれないかなあと思ったりしています。少なくともスウェメディアはベリルンドには絶対取ると思うので、彼に絡めてお願いしたいところです。

そんなトビー自身というかガラタは今日がヨーロッパリーグ2回戦の2ndレグの日です。まだトビーは試合に出れる状態じゃないのでは、と思っていたら、実は20日の練習試合では45分だけ出場してよい感じだったようです。この情報、AFTONやEXPRESSENやTV4がなぜか記事にしてなかったので見逃していましたが、昨日DNとSRに記事があることを発見。しかもSRの方は音声インタつきでした。この音声インタ、電話インタらしく結構ノイズが入っていて聞きづらいのですが、笑ってしまったのが側にいるエミーリアちゃんがトビーに「パパー!」と言ってる声がばっちり入ってしまってること!いや、パパだってのはわかりきってることなのだけど、妙に実感してしまいました。これインタ取ったSRの人達も、後で聞いてほのぼのしてしまったのではなかろうか。そんなトビーは今日の試合はもしかしたら出てくるかもしれないようなので(ライカールトさんは使いたがっている模様)、頑張って起きて経過を追ってみようかなとも思っています。

話はかわって。故障で選手がガンガン離脱してるIFKでは、来週以降の予備戦で日程がきゅーきゅーになる前の今週、守備系の選手をローンで補強していたりします。ここ2,3年のIFKはGKのキムさんの補強以外の殆どをユースチームからの昇格で補ってきてたので、即戦力の選手の補強というのが非常に新鮮だったりします。そんなニューカマーな選手を交えた練習が昨日あったということでサポさんページにもレポがあがっているのですが、なんとニックがIFKの練習見学に息子ちゃんのnoa君つれて見に来たそうな。他の見学者さんに「ちょっと見に来たよ〜」と挨拶したりしてたとか。息子ちゃんはちゃっかりニックの着けてた10番のレプリカを着てたそうで、きっとこの前のU21欧州選手権の時もそうだったと予測。そうだとしたらFanZoneに来て見かけた人にはそりゃかわいがられることでしょうね。

そんな昨日の練習では疲れが出たのかグスタフ君がお休みで室内ジム練習にまわっていたそうですが、サポさんの一人が「そういえば、グスタフが住んでるアパートが売りに出されてたんだよね。ということは移籍がすでに決まった?」と切り出していました。そしたら「そこ、何週間か前にも売り出されてるって誰かがブログで書いてたよ。だから移籍とは関係ないと思う」と他のサポさんが返していたり……って、みんな普通になんで住んでるところ知って話題にしてるんだか!ニックが家を建てるという記事に非常に特徴的な地形の写真が載ってたとか、周知の事実のようなマルメのズラタンの豪邸みたいのならバレバレなのはしょうがないけれど、一般的なフラットだろうに。もっともIFKサポさんフォーラムは選手目撃情報がガンガン書き込まれるフォーラムなので(ポンタ君とビャシュミル君はよく繁華街やクラブでの目撃談がありました)、ご近所さんなサポさんがほいほいと情報をアップしてるような気がしなくもない。まあ住所を晒してるわけでもないので、よしとしときます。

あとこれもサポさんフォーラムを見ていて知ったのですが、昨日はAZ-HSVなんていう練習試合もあったのですね。ポンタ君とベリ君が顔をあわせるんじゃないかということで、IFKサポさん達はCL予備戦を気にしつつそちらもネットで見てたりしたようです。しかしポンタ君はスタメンで64分まで、ベリ君はベンチスタートで68分からだったので、一緒にピッチに立つことはなかったのが残念。最も一緒の時間にピッチにいても、ともに前線の選手なのでマッチアップをすることは早々ないのかもしれませんが。AZの公式をここで初めて覗いてみたら、この試合の写真があがっていてポンタ君が確認できました。IFKの青を見慣れまくっていたので、赤ユニはなんだかとても新鮮。しかし当たり前ですが、オランダ語はわからない……。

 ■2009年07月26日(日)  ヨーロッパリーグの結果とトビーとIFK
今更ですが先週のヨーロッパリーグ予備戦2回戦2ndレグ、スカンジナビア勢3カ国+ガラタの結果は以下の通り。

【ノルウェー】
FKカラバフ vs ローゼンボリ 1-0 ※2試合合計1-0でFKカラバフが3回戦へ
トロムソ vs ディナモ・ミンスク 4-1 ※2試合合計4-1でトロムソが3回戦へ

【スウェーデン】
ソンバトヘイ・ハラダーシュ vs エルフスボリ 0-0 ※2試合合計3-0でエルフスボリが3回戦へ
ヘルシンボリ vs FCゼスタポニ 2-2 ※2試合合計3-3、延長戦1-0でヘルシンボリが3回戦へ

【デンマーク】
ラナス vs FKスドゥヴァ 1-1 ※2試合合計2-1でラナスが3回戦へ
FKスラヴィヤ・サライェヴォ vs オールボー 2-1 ※2試合合計2-1でFKスラヴィヤ・サライェヴォが3回戦へ
フローラ・タリン vs ブロンビー 1-4 ※2試合合計4-2でブロンビーが3回戦へ

ガラタサライ vs トボル・コスタナイ 2-0 ※2試合合計3-1でガラタサライが3回戦へ

私にとってはなにより大きかったのが、「トビーがピッチに戻ってきた!!」ということ。この日のガラタの試合は日本時間夜中3時スタートでしたが「トビーがベンチには入りそう」というのは聞いてたので、頑張って起きてみました。そしてUEFA公式のメンバー表で確かにベンチ入りをしてることを確認して、「先制するか、このまま0-0で終盤までいくかで守備固め交代してくるかも」と思いつつ待機…………していたら、あっさり開始20分ぐらいで睡魔に負けてしまいました。そしてハッ!と目覚めて試合を再度見た時にはすでに75分が経過、公式のテキストライブで経過を見たらトビーの交代は57分、ま、またやってしまった。2月に復帰した時も同じように途中でうとうとしてしまった間に交代があったんですよね。というか、トルコリーグは夜中21時スタートというのが多いので、いつだって見るのが本当にきつい。

ということで交代場面は見れなかったのですが、プレイはちょっとだけ見れました。しかし有料サイトで見てるわけではなかったので回線の状態が非常に悪く、2月の復帰戦ほどには出来がよくわからなかったのが残念。そしてそんな映像でもトビーはやっぱりトビーだなあーとしばし感慨にふけってしまいました。ガラタでのトビーの位置はあいかわらず若干高めなのですが、全体的に高いのがガラタの特色というのは監督が誰になろうともう一緒な気がします。トルコのサイトで交代で入るトビーにライカールトさんが何か話しかけてる2ショットの写真があったのですが、ほんとトビーにとっては同じポジションだったライカールトさんが監督としてきてくれたというのは何よりだったのかもしれません。願わくば昨年のスキッベさんのように、成績がともなわなくて途中解任ということにはなりませんように。しかし、トルコメディアには結構記事が出ているのに、スウェメディアにはまだ殆どないので、これから出てくるのを待ってみることにします。

北欧勢の中では先にいけなかったのかローゼンボリとオールボー、CL本戦出場の実績があるチームが先に落ちてしまいました。ローゼンボリはリーグ集中で来年CL狙いでもよいかなあと思うのですが、オールボーは暫く立て直しに時間がかかるような気がしています。しかしびっくりなのはHelsingborg、0-2で負けていてこれはもうあかんと思ったロスタイムに1-2になって延長戦、そして2-2でめでたく勝ち抜けとは。やっぱり欧州カップ戦は先にアウェイをこなしてアウェイゴールを取れればかなり気持ち的に有利な気がします。IFKはどうだったけ、と思って日程を見たらホームスタート、注目のCLの北欧対決もFCKが先にホーム、ガラタも先にホーム。HelsingborgやElfsborgはまた先にアウェイなので、終わってみればこの2つだけ残ってるとかないともいえない、IFKはそれよりはまず今日のTFF戦を気持ちよく勝って欲しいものです。そんなIFKのこれからの日程は以下。

7/26 TFF-IFK
7/29 IFK-ハポエル・テルアビブ
8/2 IFK-GAIS
8/6 ハポエル・テルアビブ-IFK
8/9 Öis-IFK

き、きつい。しかもイエテボリダービー2連続!ただ8月頭にはドイツやオランダあたりも開幕するので、そのあたりのリーグで欧州カップに挑戦するチームもどこも8月はこんな日程になることでしょう。選手層の厚さが勝負になってきそうですが、IFKは今週アイスランド代表の選手も新たに獲得したとか。新しい選手はチームに慣れる時間が必要だと思いますが、同じアイスランド代表のシグルドソン君がいる関係で、練習は非常にスムーズに進んでいる模様。今日の試合がどこかで見れるといいなあと思います。しかし日曜の試合なのになんで18時なんだろう、16時だとまだ暑いからだろうか?しかし北欧は今が本当にいい季節のはず、来年は久々に夏に行きたいものです。

 ■2009年07月27日(月)  IFKは逆転負けで首位陥落!
やられた0-1から2-1の逆転負け!ということで、直下にいたElfsborgが勝ったことでIFKは首位陥落です。日記で見直してみるとIFKは5/2の6節に首位に立ってるので、10節首位を守って16節で陥落ということですね。今年は例年になくTFFは調子よいしホームの成績が6勝1分1敗と非常によいので、故障者続出なIFKには厳しいんじゃないかと事前にも言われていました。ただ先週ホームで3-1で快勝してるのでいけるかな?とは思っていたし、実際前半は0-1で先行してたので悪くても引き分けでは終わりたかったところです。ちなみにこの試合も先週に続いてエリクソン君がキャプテンマーク、どうやら彼がアダム君の代理でシーズン終了までいくようですね。

そんな今回の試合は前半だけちょこっとwebで見たのですが、ほぼ開始直後につないだのにその時点で0-1。「何がおこった?」と思ってLivescoreを開けてみたら開始1分のグスタフ君の点でさらに「?」。ということで今日になってハイライトを見てみました。なるほどグスタフ君が前線にパスしながら自分でがんがんあがっていってペナルティエリア内まで来たところでヒセーン君が必死にパスしたボールを押し込んだという流れだったんですね。しかしリーグ再開以降、ほんとにグスタフ君はびっくりするぐらいあがるようになったような。ガラタのトビーではないけれど、「戻れなくなるからほどほどに」と言いたくなるような気が少しだけします。

昨日は動画のあまりの画像の悪さから、後半はSRに切り替えたのですが、その直後の失点に頭をかかえてしまいました。こちらはハイライトで見たらルンド君のクリアミスからボールが相手に渡ってしまってゴールという流れだったんですね。2点目は綺麗にサイドから運ばれて折り返したボールを押し込まれてるのですが、こちらもマークが外れてしまっているような。このあたり、やっぱりビャシュミル君がいなくなりアダム君が故障した急造のDFラインの連携のまずさがモロに出た形でした。相手に圧倒されての負けではなくて、完全にケアレスミスでの失点(しかも逆転!)ということで私もそうですが、サポさん的にも非常に後味のよろしくない試合でした。

ElfsborgとHelsingborgが同時刻開催だったことでそちらも気にしていましたが、ElfsborgはDIFに0-1で負けていたのにそこから3-1に持っていくとは何という底力。というか、DIF…………。上位争い中のHelsingborgや昨日のKalmarもともに勝っているのでてっきり抜かれたと思いきや、まだIFKのが上で2位なんですね(Helsingborgとは得失点差だけで同じ31ポイントですが)。すでにCL予備戦で敗退してるKalmarが一番日程が楽なので、なんとなくガンガンあがってきそうな予感も。IFKは普通にやれば昨日みたいなことはないと思うので、ほんとポカミスだけには気をつけてヨーロッパリーグを戦って欲しいと思います。

ところでズラタンのバルサ行きが本当に決まったようですね。しかしやっぱりこれまでで散々騒いだせいもあって、決まってしまった方があっさりなような?しかし今年のバルセロナ周りとレアルマドリー周りの移籍のかっとび方はなんなんだろう、って、これまではプレミアがそう言われていたような気がしなくもない。というか、今年のマンCのかっとび方もハンパないというか、8月末に移籍ウィンドウが閉じたら今年はどこかの(といっても、もうWSDぐらいしかないのだろうか?)名鑑を買おうかなと思いました。

 ■2009年07月28日(火)  Allsvenskan16節終了とトビーとガラタ
1 Elfsborg 

16

9 6 1

26-11

15 33
2 IFK Göteborg  16 10 1 5 28-12 16 31
3 Helsingborg 16 10 1 5 27-18 9 31
4 Kalmar 16 9 3 4 30-16 14 30
5 AIK 16 9 3 4 15-11 4 30
6 Örebro 16 6 5 5 17-15 2 23
7 Häcken 16 6 4 6 21-19 2 22
8 Trelleborg 16 6 4 6 19-17 2 22
9 Malmö 16 5 6 5 15-12 3 21
10 Gefle 16 5 6 5 16-18 -2 21
11 Halmstad 16 4 7 5 14-18 -4 19
12 Brommapojkarna 16 4 5 7 17-24 -7 17
13 Hammarby 16 4 4 8 12-19 -7 16
14 Djurgården 16 4 2 10 11-33 -22 14
15 Gais 16 2 7 7 20-25 -5 13
16 Örgryte  16 1 4 11 8-28 -20 7


Allsvenskan16節終了、IFK以外の上位陣が全て勝ったことで上位5チームが3ポイント内という07年度を彷彿させるようなキューキュー状態になってきました。でも昨年みたいにどこかが走ってしまう展開より、こういう展開のが望ましいのは言わずもがな。IFKは個人的にはトップにいるより離されない程度に後ろにいる方がプレッシャーがなくてよさそうなので(07年もそうだったし、最後2試合ぐらいまで争っていた04年とか05年もそんな感じ)、5位までのグループにはいっていてくれればそれでよいとも思います。しかし6位のÖrebro以下11位のHalmstadまでの第2グループの4差の中に6チームというのもなかなか。しかし昨日の7/27に試合があったMFFとAIKの次の試合がなぜか中2日の7/30なのは可哀想すぎる。欧州カップ予備戦絡みのカードが後回しになりがちなのでしょうがないのかもしれませんが、日程がつまって疲れて無理して故障とか容易に考えられるので、やっぱりスタートをノルウェーと同じ3/16に出来なかったのかと思ってしまいます。

ところで折角試合に復帰したのにDNとかTV4でちょろっと記事が出ただけだなあと思っていたトビーですが、Svenskafansがやっとこさまとめた記事を出してくれました。2年前に移籍して最初は順調だったのに、度重なる故障で一気に茨の道へ……というくだりが非常にきつい。ところで“茨の道”というのってスウェ語だと“Livet vid rosor”という表現を使うようですが、ここでは同じような意味合いで今回は“Livet är en dans på rosor”という表現になっていますね。茨の上でダンスってなんだかいかにもイタタというか的確すぎるというか。そんなトビーは今はすっかり順調、そして今のガラタサライのフィジカルトレーナーさんはバルサでフィジカルトレーナーをしてたAlbert RocaさんとCarlos Cuadratさんということを知りました。それはちょっと頼もしい。

オランダ人であるライカールトさんが目指してるサッカーは“トータルフットボール”だそうで、それにはトビーはかかせないと言われているとか。トータルフットボールってよく聞くしなんとなくイメージはわかるのだけど(みんなで攻撃してみんなで守る、みたいな全体の流れを大事にする感じ)、もっと具体的に説明してる文章はないものかと探してみました。そうしたら「フィールドを“ポジション”ではなく、“スペース”で考えることが特徴」というのが一番わかりやすいというか、まんまトビーのスタンスですね。そう言われて思い出すのは丁度4年前の前回のW杯予選のハンガリーのインタ、今フルハムにいるゲラ(当時はWBA)がトビーと相対する位置と言われた時にゾーンで守る「彼のマークはしない」と言い切ったこと。今年のガラタは4-3-3らしいので、その中盤の底で頑張ってくれますように。

そんなガラタは昨日、「新ユニフォームのお披露目会」がありました。トビーが入った一昨年は全員でモデルしてステージあがっていましたが、昨年や今年は舞台には何人かの選手しかあがっていない模様。公式にはそんなお披露目会の写真がどかんとアップされています。ただステージにはあがらなくてもお披露目会というか、その前のディナータイムから選手はみんな参加していて、トビーもグレーのポロシャツ着てキューウェルの隣の席にいるのが確認できました。英語で通じる分、きっと楽なのでしょうね。しかし新ユニ、胸のスポンサーがAveaではなくなってTURK TELEKOMになるんですね、通信系はどこの国でもポピュラーなスポンサーだなあとつくづく。アウェイユニに紫が登場したのが新鮮かも、しかしトビーに紫が果たして似合うのだろうか。

そしてガラタはあさって7/30はイスラエルでアウェイなので、今日にはみんな出発するのでしょうか。そういえば今更「あっ!」と思ったのですが、今回ガラタがCLに挑戦できなくてヨーロッパリーグ挑戦ということはIFKと同じ日の試合になってしまうのですよね。「ということは試合時間がかぶるんじゃ!?」と思ってみてみたら、7/30は20分だけガラタの試合が先になっていました。うーむ……とりあえずwebで映像で見れる方があったらそちらを優先することにします。両方見れたら20分差を上手く利用してはしごするしか!

ところで昨日世界水泳を見ていたら、スウェの15歳の女の子が100mバタフライで世界新を出して見事金メダルに輝きました。前の日の予選でも世界新だったということでスウェの各メディアでは見出しになっていましたが、まさか連日世界新が更新されるとは。そしてぼんやり表彰式まで見ていたら、流れるスウェ国歌に「おお!」な気分に。いや、表彰式で国歌が流れるなんてのは珍しいことではないのだけど、ふいに聞きなれたメロディーが聞こえてきて不思議な感覚になってしまったのでした。

 ■2009年07月29日(水)  本日はFCK-スタベック戦なり!
さて本日はCL予備戦3回戦1stレグ、FCK-スタベックの決戦その1の日です。日本の選手がいるチームとの対戦というと、3年前にセルティックとやった時にFCKが散々いろいろ言われたことをどうしても思い出してしまいますが、それはしょうがないと腹をくくります。さて試合は今日の夜中3時15分から、どこかで見れるのなら頑張って見てみたいと思います。そんなCL予備戦そのものは昨日からスタートしてるのですが、昨年リーグで頑張ったトルコのシヴァスポルが5-0でアンデルリヒトに惨敗していて「あらら」という感じ。あとビャシュミル君が移籍後さっそくフルで出てるパナシナイコスも、スパルタプラハ相手に3-0で「とほほ」というところ。しかし「国内上位チーム予備選3回戦」と「国内優勝チーム予備選3回戦」って本当にわかりづらい、このレギュレーションで果たしてどんなチームが本戦に行くのか見ものという気がします。

ということで、試合は今日の日本時間夜中の3時15分から。デンマーク絡みは最近はwebで見れることが多いので頑張って起きてみます。私のページ的には頑張れFCK!ということで。

 ■2009年07月30日(木)  FCK-スタベックは3-1でFCKの勝ち!
頑張って起きて見よう!と思っていたものの、やっぱり起きられなくて結果を朝になって確認しました。この予備戦の時期は夏の疲れが出てくる時期なので、そういえば昨年もひーひーいいながらIFKやらガラタやらの予備戦の結果を追っていたような記憶があります。FCKにとってはPKでの3点目がとても大きかったですね、2-1だと2ndレグで1-0負けが許されなくなるけれど、3-1ならスタベックは2点以上は得点しなくてはいけなくなるわけで。スウェメディアだと互いに何人もスウェ選手がいるチームなので、そういう部分をクローズアップすることが多い模様。確かにFCKのDFにオスカル君とアントンソンがいて、スタベックのFWにナンスコーグさんとベリルンドがいるということでまさにスウェ人同士のマッチアップ!やっぱりちゃんと起きて見たかったです。

ということで、TV2のサイトのハイライトを見てみました。最初のセットプレーからの点、あいかわらずオスカル君のCKは得点元になってるようで何よりです。2点目はいれたサンティンより、根性で折り返したハッチンソンがえらい気が。しかしFCKの欧州用ユニ、やっぱり何度見てもあのカラーリングはどうなんだろう。公式で<こんな>感じで写真が並んでいるのを見ると、微妙な気分に。そしてスタベック公式側も覗いてみましたが、前も書きましたが、スウェのHBKのエンブレムとのそっくりさがなんとも。スタベックが<こちら>で、HBKが<こちら>。よく見ると左右の違いはあれど、年度のあたりの表示も似ててどういうことだ。是非、過去にHBK・今スタベックのヨンソン監督あたりに感想を聞いてみたいものです。スタベックのサイトは動画が多くて追いかける人にはよさそうですね。そしてベリルンドはノルウェーでもあだ名はBellaなのか、ニックネームのルールはスウェもノルウェーも同じなのかもしれませんね(でも名前の読みはベリルンドじゃないはず)。

さて本日は今度はヨーロッパリーグの予備戦になります。IFKとガラタの試合時間がかぶっていてどうしよう?と思っていたのですが、どうもトビーはアウェイだからなのか帯同していないようです。確かにトビーはもともと今月の予備戦あわせの復帰予定ではなくてリーグの開幕あわせだったはずなので、この前の試合に出た方が不思議といえば不思議だったのかも(あくまでも試運転のつもりだったのでしょうか)。まあアウェイでしかもイスラエルのチーム相手なのでそこそこ荒い試合になりそうな予感がするので、ライカールトさんが大事をとったと理解しておきます。ということで、今日はIFK側をメインに追いかけようと思っています。

そんなIFKの試合、今回は公式が100krでweb配信してくれるそうなのですが、100kr=1300円弱ぐらいなのでどうしようか悩みます。先に購入しておいて起きれなかったらアレなので、3時に起きて元気そうなら購入して見てみます。しかし今日も蒸し暑い〜。

 ■2009年07月31日(金)  IFKは1-3で完敗、負のサイクルに入ったような……
いやあもう、これはダメだろうIFK!ヨーロッパリーグはさっさとここで落とすことにして、Allsvenskan4位以内でのフィニッシュ目標に気持ちを切り替えた方がよさそうだと思い知らされた試合でもありました。そんな昨日の試合はガラタ2時40分、IFK3時スタートと思いきや、ガラタ1時40分のIFK2時スタートでした。起きて見続けることが出来ない時間ではないと思ったのですが、一回寝て終わり30分だけ見てみました。その時点ではまだ1-0で勝ってたので悪くても引き分けだろうと思っていたのだけどなあ。

とにかく70分台の2点の取られ方が余りにも悪すぎでした。90分に取られた3点目は、点を取ろうとDF陣も含めてIFK全体が前がかりになってしまったところにカウンターをくらったのである程度はしょうがないと思うのですが(負けてるチームのよくある終了間際の失点の仕方だと思います)、他の2点はこの前のTFF戦同様にマークミスから。やっぱりビャシュミル君とアダム君のいない穴はハンパないということにサポさんも溜息をつくばかりです。このところのIFKは決定力も微妙なので守備陣だけ責めるのはアレですが、やっぱりサッカーは守備あってこそということを前節からまざまざと見せ付けられている気がします。急造ディフェンスで勝ち抜けるほどAllsvenskanも欧州も甘くないのは当たり前。

ちなみにこの試合、100kr払って公式でみるべきか?とか言っていましたが、普通にイスラエル側のメディアサイトでweb中継をしてくれました。アラビア文字だらけのページなんて、チッペンの写真を探しにアルヒラルのページに行って以来(そういえばチッペンは元気でやってるんだろうか)。動画のサイズは小さいけど結構クリアだったので、来週もここで見ればいいかと思いつつも、万が一の奇跡ぐらいにしか勝ち抜けにならなそうな試合なので、ガラタと時間がかぶったらガラタの方を見てしまいそうな予感。今のIFKは新加入で昨日初めて出た選手も含めて個々で見ればそんなに悪くはないと思うのだけど、新加入の選手もいることでチームとしてまとまるまでには時間が少しかかりそうかもしれません。なんとなく06年夏にカッレ君とオスカル君が抜けてチームが迷走した時、後半戦をほぼ捨ててプレイスタイルを模索したあの頃がデジャブります。今は辛抱ということなのかもしれませんね。

そんな昨日の北欧勢+ガラタのヨーロッパリーグの結果は以下の通り。

【ノルウェー】
フレドリクスタッド−レフ・ポズナン 1-6
トロムソ−スラヴェン・ベルポ 2-1
ヴォレレンガ−PAOKサロニカ 1-2

【スウェーデン】
IFK−ハポエル・テル・アヴィヴ 1-3
ヘルシンボリ−FKサライェヴォ 2-1
ブラガ−エルフスボリ 1-2

【デンマーク】
ラボトニツキ・コメタル−オーデンセ 3-4
ブロンビー−レギア・ワルシャワ 1-1
ラナス−HSV 0-4

マッカビ・ネタニヤ−ガラタサライ 1-4

エルフスボリはかなりきつそうな相手にアウェイで勝つとはうらやましい限り。2点目を取ったのがバイラミ君なのですが、U21大会に引き続きこちらでもコンスタントに活躍したら、近いうちに国外にいってしまいそうですね(オランダオのどこかに行きそうな予感)。ヘルシンボリは1-1からの勝ち越しは大きいのですが、ヘンケが故障したとのことで日程がきつきつなのに加えてハードな日々が続きそうな気がします。他の国を見るとオーデンセあたりは抜けたような?これだけアウェイで点を取るとホームで0-2で負けても大丈夫なのですが、それを言うとガラタなんて0-3で負けてもOKとはこれいかに。アウェイゴールって今のルールでいいのかなあと少しだけ思ってしまいます。まあこの状態だとリーグ開幕前にトビーをもう一回実戦で試せると思うので、来週は出てきて欲しいところですね。

ガラタといえば、昨日マンCのエラーノの移籍が決定していてびっくり!これはいい補強ですね、なんかガラタは今年はえらい積極的に選手を獲得しているような気が。きっとヨーロッパリーグと国内リーグやカップ戦を平行して戦うためだと思うので、是非今年はどれもよいところまで行って欲しいものです。

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