■Football日記■

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 ■2009年08月03日(月)  IFK-Häckenは2-2でドロー
今週末はちょっと忙しくてIFK-Häckenの試合をwebラジオのSRでさえも追う時間がありませんでした。しかし経過は気になるのでブラウザにLivescoreを表示させていたら、前半終了間際にHäckenに点をいれられて0-1になって「おいおい」という気分に。まあしかし1点ならなんとか……と思っていたら、追いつくどころか0-2になって更に「おいおいおい」。ということで初めてのGamla Ulleviでの負けを覚悟したのですが、なんとまあ85分と90分に立て続けに点をいれて2-2の同点でフィニッシュ!こんなこともあるもんだ。相変わらずピリっとしない状況が続いてはいるようですが、0-2のまま負けてしまったら底なし沼だった気がするので、今日のこれが浮上のきっかけになってくれるといいなと願います。

そして裏では同時刻にKalmar-Elfsborgという首位争いをやっていたのですが、なんとKalmarが勝って17節目にして初めて首位に立ちました。あの開幕当初の絶不調っぷりはなんだったのかと思ってしまうのですが、もしかしてあの時のKalmarと同じ状態になっているのか今のIFKかもしれません。きっとそれまでのレギュラー陣の不在(Kalmarの場合は移籍ですが、IFKは移籍と故障のダブルパンチ)にチームが対応しきれていないのでしょう。Kalmarは欧州カップ戦も国内カップ戦ももうないので、リーグ戦に集中できるのもメリットかも。この点、チーム状態はよさそうなのに日程で苦しんでいそうなElfsborgあたりは少し気の毒だなあと思いました。IFKも欧州がなくなるだろうので、リーグと国内カップ戦に集中できるのはよしとでもしておきます。

話はかわって。今週末にオランダリーグが開幕したのですがポンタ君が後半途中からデビューしていますね。試合は負けでしたが、いい感じだったようです。ベリ君がいなくなってもオランダリーグはスウェ人だらけなので、あっちを見てもこっちを見ても所属してるような。ただアヤックスのリンドグレン君に関しては移籍を考えてるような記事が今日のAFTONに出ていました。って、リンドグレン君って昨年キャプテンまでやってたのにどういうこと?ファンバステンさんからヨルさんに監督が代わったことが理由なのでしょうけれど、選手はこれではたまったものではありません。この記事についてるスウェの人たちのコメントも少々怒り気味。ヨル監督といえば、スパーズ時代にエドマンが干されたのが記憶に新しいので、どうも私にはイメージがよろしくなかったりもします。同じオランダ人監督でもガラタのライカールトさんとトビーの良好な関係を見ていると、ほんと監督さん次第なことが多いような気がふつふつと。

移籍といえばすでにいろんな噂が飛び交いまくっているラスムス君関係ですが、ちょっと前はエバでしたが今度はマンCの噂が。しかしマンCはさすがにないだろうというか、前のマンCなら別にいいかとも思いますが、今のマンCなんぞには絶対やらん!とKalmarサポでもなんでもないのに思ってしまいました。まあラスムス君関係は噂をメディアが面白おかしく報道してる感じがアリアリなので、早く8月が終わってくれればいいのだけど。

 ■2009年08月06日(木)  今週は忙しくて日記がおろそかですみません!
今週はお盆前でいろいろ慌しいので、Allsvenskanの順位表は週末にでも。今朝のCL予備戦も結果でしか見れていないのですが、スタベック-FCKは0-0ということでFCKの抜けが決まったのですね。今回はスタベック側のスポンサーの関係でCarsbergのロゴはだめよというのをToreさんのページで知ったのですが、ロゴ変更だけじゃなくてハデハデしい赤青のラインやらkappaロゴやらもなかったのでえらいすっきりしてます。というか、ホームでも普通に真っ白なこのカラーリングでいいような気もするのだけど。FCKは次のプレーオフに勝てば本戦ですが、その抽選は明日。今年からのレギュレーションだと予備戦中は北欧リーグの優勝チームは上位リーグのチームとあたらないので、昨年までの予選3回戦のくじ運まかせがなくなったのは大きいですね。ただFCKがAjaxに勝って本戦行きを決めたあの時のような興奮が懐かしいといえば懐かしい。

そして今週は来週のフィンランド戦の招集メンバーも出ています。ポンタ君とトイボネン君とルスティグさんはおめでとう!今回はヘンケとズラタンが不参加でアダム君が故障ということで、そのいないところにお試しでU21組をいれてきたということになるようです。ポンタ君はMF枠での招集ですが、トップ下のFW的な起用でのお試しになるような?このあたりのお話も、また週末に詳しく見ることにします。

今日はガラタのヨーロッパリーグ予備戦がありますが、果たしてトビーが出てくるのかは謎。週末にはリーグ戦も開幕するので、出るとしてもベンチスタートで様子見かも?経過が追えるかどうかは謎ですが、とりあえずホームの試合なのでチームは勝って欲しいところです。

 ■2009年08月09日(日)  IFKとトビーと訃報

1 Helsingborg 

17

11

1 5

29-19

10 34
2 Kalmar 17 10 3 4 33-17 16 33
3 Elfsborg 17 9 6 2 27-14 13 33
4 IFK Göteborg  17 10 2 5 30-14 16 32
5 AIK 17 9 4 4 15-11 4 31
6 Häcken 18 7 5 6 24-21 3 26
7 Trelleborg 17 7 4 6 20-17 3 25
8 Örebro 17 6 6 5 19-17 2 24
9 Gefle 17 6 6 5 18-18 0 24
10 Malmö 17 5 7 5 15-12 3 22
11 Brommapojkarna 17 5 5 7 19-25 -6 20
12 Halmstad 17 4 7 6 15-20 -5 19
13 Hammarby 17 4 4 9 13-21 -8 16
14 Djurgården 17 4 2 11 11-35 -24 14
15 Gais 18 2 7 9 20-27 -7 13
16 Örgryte  17 1 5 11 10-30 -20 8


金曜あたりにAllsvenskanの順位表をアップしないと18節が始まってしまうと思って順位表を作成しようとしたら、すでに木曜には18節のHäckenとGaisのイエテボリダービーが行われていました。ほんともうAllsvenskanは不規則!途中まで順位表を作ってから気づいてしまいましたので、17節の順位表はこのままにしてしまいます。ついにHelsingborgがトップに来ましたね。ただいろいろあってここだけには優勝させるまいと私は勝手に思っているので、今日18節をÖisとのダービーで迎えるIFKも遅れずについて行けますように。16時スタートなので日本時間の23時スタート、ここのところ動画どころかSRでも追えてなかったのですが、ようやっと時間が出来たので今日は少なくともSRでは追いかけようと思います。

そして今更ですが先週の木曜はヨーロッパリーグの日。やっぱりいろいろあって見れなかったのだけど、トビーがスタメンに戻ってきたのは超めでたい!……のですが、なんとまあその試合でまた故障!軽い故障なのですでにオペ済み、一ヶ月で復帰予定らしいのです。今日ガラタはリーグ開幕戦なわけでなんというバッドタイミング、というか、もーーーーートビーーーーー!!!!!幸い8月には大きな試合がないのでよいのですが(ヨーロッパリーグもくじ運はよい方だったと思います)、9月には本戦とリーグ戦でも早々ベシクタシュ戦があるのでそこまでにはなんとか。そしてこれで9月の代表戦のDMFもアンデシュかダニエルで行くことが多分決定。それにしてもここまで本当に順調だったのに、なんというか間が悪いにもほどがある。

ちなみに先週のヨーロッパリーグ、トビーは61分で交代しているのですが、その段階でガラタはすでに5-0、60分に5点目が入ってるのを見ての交代だったと当時はてっきり思っていました。しかしこの日のガラタ、ホームだというのに紫ユニで「あれ?」な気分、欧州は紫で戦うのだろうか。トビーに紫は果たして似合うのかとどきどきしながら公式やトルコ系メディアのサイトを見てみました。そしたら案外とあってるかも。スウェもアウェイは青だし(今は紺っぽいけれど)エバでも青かったから、なんとなくその延長線上と考えればありえる色でした。

ところで先週のサーボビーの訃報にこっそり涙してたのですが(私にとってニューカッスルといえばやっぱりサーボビー時代!)、今日になってエスパニョールのハルケ選手の訃報を見てびっくり。私はリーガは殆ど見てないので彼の人となりやプレイの詳細は正直わかりません。ただそこにいたる経過を読むと涙が溢れて止まらないのです。なんでこうなってしまうんでしょうね。

 ■2009年08月10日(月)  IFK首位返り咲き〜ガラタも勝ち〜
1 IFK Göteborg 

18

11

2 5

32-15

17 35
2 Helsingborg  18 11 1 6 29-20 9 34
3 AIK 18 10 4 4 17-12 5 34
4 Kalmar 18 10 3 5 33-19 14 33
5 Elfsborg 18 9 6 3 29-17 12 33
6 Örebro 18 7 6 5 20-17 3 27
7 Gefle 18 7 6 5 21-20 1 27
8 Häcken 18 7 5 6 24-21 3 26
9 Malmö 18 6 7 5 17-12 5 25
10 Trelleborg 18 7 4 7 20-19 1 25
11 Halmstad 18 5 7 6 17-20 -3 22
12 Brommapojkarna 18 5 5 8 20-27 -7 20
13 Hammarby 18 5 4 9 14-21 -7 19
14 Djurgården 18 4 2 12 11-36 -25 14
15 Gais 18 2 7 9 20-27 -7 13
16 Örgryte  18 1 5 12 11-32 -21 8


Allsvenskan18節終了、IFK首位奪還おめでとう!17節の段階で上にいたチームの対戦相手を見た感じではどこも負けなそうな雰囲気だったのだけど(KalmarはHBK、ElfsborgはGefle、HelsingborgはÖrebro)、終わってみればなんと3チームとも負けていてびっくり。Kalmarはアウェイなのでありえなくもないけど、ElfsborgとHelsingborgはホームなのに?おそらくミッドウィークにヨーロッパリーグの試合があったのが影響してるのでしょうね。HelsingborgもPK戦で敗退してるのでここからはリーグ1本になるけれど、Elfsborgは残ってるので(しかも次もくじ運悪くラツィオ!)しんどいところでしょう。IFKはとっとと負けてしまったのがリーグ戦的にはよかったということで。

さてIFK。ここのところIFKの試合は、「動画で見る」か「SRすら聞けなくてテキストで見るだけ」かという両極端な試合観戦でしたが、昨日は久々にSRのみで追ってみました。選手がここ一ヶ月で随分出入りしているので、耳で聞くと「誰それ?」的な人が案外多いのですね。なのでちゃんと後で名前の綴りと実際の発音をもう一度おさらいしておこうとおもいました。それにしてもÖisに先行されて追いついたはいいものの、そのまま膠着状態で終盤まで1-1、これはまた勝てないのか?と思った90分でのヒセーン君の逆転打はなかなか感動もの。しかし前節の終了ぎりぎりでの同点打といい、なんというか薄氷の上の首位という感じなような……。そんなIFKは次がホームでHelsingborg戦、後半最初のヤマ場です。

さて昨日はガラタも開幕戦でした。トビーは出ないけれど結果はもちろん気になるわけで。アウェイとはいえ格下との対戦なので勝ってくれと思いつつ見てみたら2-3で勝っていました。なんだか危なっかしいなあと思って経過をみたら、1-3で勝ってたところに終了間際にPKで2-3になったようなので、ライブで経過を追っていたら案外と最後の数分だけのどきどきだったかもしれません。

 ■2009年08月11日(火)  代表合宿開始!
昨日より12日のフィンランド戦に向けての代表合宿開始!親善試合は2日しか練習がないので、慌しい。しかしスウェは親善試合ですが、他のグループは予選を行うところもあるんですよね。ベラルーシvsクロアチアとかノルウェーvsスコットランドあたりは結構今後に影響がありそうな対戦な気がします。それにしても昨日の練習レポというかインタというか動画というか、見事なまでにU21昇格組の記事ばかり。厳密に言えばポンタ君やトイボネン君やルスティグ君みたいに北欧選抜以外で始めてA代表に呼ばれた組と、ベリ君やラスムス君みたいにA代表にそろそろ定着組の2つに分かれるのでしょうけれど、初日はもうどっちでもなく一緒くたに「U21組」で扱われていますね。もっとも昨日は彼らとヒセーン君とメルベリとイサクがカンファレンス担当だったので、このあたりの選手に話題が集中してしまうのも当たり前といえば当たり前。

SVDの動画は昨日の練習風景が見れますが、U21組が輪になってパス錬してる光景がなんとも微笑ましい。せっかくなんだからA代表のお兄ちゃん達と一緒に練習しろ〜といえなくもないのだけど、他のところで一緒にやっているのでしょう。今回の焦点は、ヘンケの欠場が決まってる秋の予選で、「誰がズラタンの相方としてベストなのか?」という点なようですね。経験でエルマンデル君というのが大方の見方なのですが、結構ベリ君とかトイボネン君あたりもその座を狙って気合が入っているみたいです。そう考えるとこの2人、U21時代はいいコンビだったけれども、A代表だとポジション争いのライバル同士という位置づけになるのですね。でもそれは2人にとってよいことな気がします。ただベリ君はHSVではスタメン確実ではないので(ブンデス開幕はベンチでした)、まずはそっちでコンスタントに働くことを目標になるのかもしれません。

ここのところ夏の試合はいつもイエテボリだったのですが、今回は久々にストックホルムなのですよね。練習スタジアムがDIFのホームのスタディオンなのですが、あそこはほんと一度は行ってみたいスタジアムです。個々のインタなどもちゃんと目を通したいところなのですが、それはまた明日にでも。

 ■2009年08月12日(水)  ボリスタさんに書かせていただいてます&本日はもう試合!
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今週のFootballistaさんにガラタサライ(!)についてのコラムを書かせていただきました。ヨーロッパリーグ(ELと略されてるので私も今後はそうします)やCLのレビューの扉ページなのですが、なんだかとてもページのレイアウトがかっこよい。いつもいつも綺麗なページに仕立ててくださってありがたい限りです。

しかし依頼をいただいた時点ではトビーが開幕アウトというニュースがまだあがってなかったので、「これはライカールトさんがボランチだったことに絡めてトビーについてもちょろっと書けるかも」と思ったのですが、この始末……。EUROの時も出番がなくて全く書けなかったわけで、トビーについて何か書いてあげられる日は今後ちゃんと来るのだろうか。そして個人的には今回の記事にも書いたのですが、エラーノが開幕に間に合わなかったのが残念。チームは勝ってるので焦ることではないのだけど、彼が出てきたら中継を見てみたいなあと思っています。エリクソンさんが就任してすぐぐらいの時に凄いよかった印象が今でも鮮明なんですよね。今年はELも日本でも中継が何試合かあるそうなので、なんとか放映されるあたりまで残るようにガラタは頑張って欲しいものです。

さて、早いもので今日はもうフィンランド戦です。予選に比べるとほんと合宿期間が短いのであっという間ですね。さっきみたらスタメンが以下のように出ていました。

        グスタフソン

ニッセ メルベリ マイストロビッチ  サファリ

S・ラーション シェルストレーム アンデシュ ホルメン

       ベリ エルマンデル

ラスムス君が故障したので(軽傷のようですが)、右SHがラーション君になっている他は予想通りというところかもしれません。しかし左がホルメン君なのはいいとして、その控えがチッペンよりビクトル君のが上の位置づけになってるっぽいのですよね。チッペンは6月の予選の出来が散々だったのですが、実際のところどうなんだろうか。ベリ君とエルマンデル君も想定内というか、途中でエルマンデル君にかえてトイボネン君入れてくるんじゃないかと予想。このメンツだとポンタ君あたりはまだ出番がなさげというか、実際のところ彼自身も今のA代表でプレイできるとはあんまり考えてはいない模様。スウェがW杯いけても自分が呼ばれることはまだないだろうと悟ってるのか、ポンタ君ったら来年6月に自分の結婚式の予約入れてるんですよね!いつもIFKでゴールした時には指でハートマークつくってスタンドの彼女さんにアピールしてたので(全くラブラブだ)、どうかお幸せに。しかしまだ一年以上もあるってのに気が早いといえば早い。

そういえば今回の招集に関してGPの記者さんが「U21から3人いれたならグスタフも呼んであげてもよかったのに」とコラムを書いていましたが、グスタフ君もポンタ君同様に今のA代表にはまだ早い気がしています。彼の技量がどうこうということではなく、代表チームの事情的なことで。アンデシュとダニエルがOKでトビーがちゃんと治れば9月半ばにも帰ってくるだろうという状況なので、ここに守備的MF4人目に彼をお試しでもいれるというのはないだろうと。もし代表がW杯にいけなければ半年後、W杯に行けば1年後ぐらいに嫌でも体制が大きく変わると思うので(ラーシュさんが辞めるので)、呼ばれるならその後でしょうか。なので、それまで故障なく今と同じようにコンディション良好でスタンバイしててくれるとよいなと思います。

ところで全然関係ないのですが、15日から世界陸上がベルリンで始まるということでテレビで番宣をよく見ます。当たり前なのですが、スタジアムはW杯で使ったオリンピアなのですよね。番宣のバックにあの青いトラックと円形の屋根のスタジアムがどかんと映ると思わず懐かしい気分に。あれからもう3年か……06年W杯の観戦の想い出はただただ美しいなとしみじみ。そして一切、W杯は試合の観戦記をアップしてないことを思い出しました。よし、今更だけどあげる準備をします。

 ■2009年08月13日(木)  スウェーデンvsフィンランドは1-0で勝ちました
今朝のスウェーデンvsフィンランド戦は日本時間夜中の3時スタートということで、案の定開始時間には起きられませんでした。後ろ30分弱ぐらいは見たのですが、すでにエルマンデル君の得点は入っているわ、出来のよいと言われてたアンデシュは下がっているわ、これまた出来のよいと言われてたキムちゃんもすぐ交代になっちゃったわで、なんだか一番いいところを見損ねてしまったような。ただキムちゃんに変わって入ったヒセーン君の出来が結構よくて、7月に一回落ちた調子が戻ってきてるんだなあと実感しました。ということで、今日になって経過と講評を見て思ったことを書いていこうと思います。

今回の注目点は2つで、1つが「予選でズラタンの相方になるのは誰?」ということ、もう1つが「U21あがりの選手はA代表でどれぐらいできるのか?」ということ。ただこの2点とも試合をやる前からなんとなく結果が見えてるというか、前者は経験値からいってエルマンデル君で決まりだろうと思っていたし、後者は最初から結果なんて出るわけないし、必ず結果を出すよう求めるのは可哀想と思っていました。で、実際はなんとなく思っていた通り。エルマンデル君はゴールを決め、U21組はやっぱり他のA代表のお兄ちゃん達に比べるとまだまだという点がちらほら見えていたようです。

ただこのU21組に関してはメディアというか記者さんによって大分見方が違うというか、AFTONのバンクさんとラウルさんはA代表でやってくにはまだまだ派っぽいのですが、SVDやTV4の記者さんはチャンスありと早くも見ていました。個人的には、ベリ君はこれまでのA代表の試合を見てても結構出来にムラがあると思っていたので、荒削りでよいところも多々あるけど今後経験値を積むまではこんな感じかなと思っています。結構彼は繊細な気がするので、変に悩まないといいなと思ったりも。ポンタ君はインタで、自分とA代表の先輩の間には技量の差があることをあっけらかんと認めていました。それを認めた上で挑戦を続けていくとのことですが、彼はかなりメンタルが強いので(単純とも言うけど…)、ほっといてもあがってくるとは思います。

ただこの日はポンタ君は使われ方が可哀想というか、実際に見て「あ、ポンタ君出てる」と思った時にはてっきりキムちゃんとの交代だと思っていました。けれど暫く見てたらアンデシュとの交代だったと知ってびっくり。キムちゃん&ポンタ君のセンターハーフコンビだったら、誰が守備をするのやら。アンデシュが交代した時点でキムちゃんが下がって守備も引き受けるというのならありえるけれど、どうもそうではなかったようですし。IFKやU21では相方のグスタフ君が守備面は殆ど引き受けていたのでポンタ君は守備は殆ど考えなくてよくて、だからこそ輝いてた面もあったと思います。キムちゃんとはコンビを組む相手ではなくポジションを争う相手なわけで、ポンタ君にとってのベストはバックにトビーがいる状態でプレイすることなのでしょう(まあトビーはこのところいないので、今回ならアンデシュでも全然OK)。なので、そういうバックアッパーがいる状態でのポンタ君をA代表で今度は見てみたいと思います。

あとエルマンデル君に変わって入ったトイボネン君ですが、彼もA代表はデビュー戦なので、ピッチに入る時には緊張で胃がキリキリしてたとか。彼もA代表はやっぱり勝手が違うと思いつつも、自分のパスミスやらなんやらをかなり冷静に自分で分析してダメだししていました。SVDの記者さんあたりはズラタンの相方にはタイプ的にあってると見て、彼を推していますね。彼は自分でも行くけれど、同時にFWでコンビを組む相手のフォローをするのも得意なので(このあたりヘンケ的なのかも)、そういうところがよいのではという話でした。次の予選のマルタ戦で差がついてリードしたら、エルマンデル君に変えて入れて試してみるのも面白いかもしれません。技量とは別のところでベリ君よりトイボネン君のがA代表になじんでいくのは早いような気もしました。

そして今回の試合はU21昇格組以外にも若手ちゃんは沢山いました。6月の試合で一番よかったサファリ君はこの試合もよくて、結構なメディアでキムちゃんと並んで高い評価点をもらっています。とにかく年齢の割には落ち着いてるというか、すっかりもう左SBは安心して見られるというか、これはエドマン厳しいかもなあと思ってしまうほど(ただエドマンも今年は開幕からフィットしてるようではありますが)。逆に昨年のEURO前には評価が高かったラーション君はどうもこのところの代表にはフィットしてないようです。というか、試合写真で見ると明らかなのですが、ラーション君はかなり体絞らないと重くてだめなんじゃないか?チッペンに比べるとがっしりしてるという比較記事は前もありましたが、そういう問題じゃないような。ラスムス君の故障が思ったよりちょっと長くかかりそうらしいので、W杯予選にはラーション君かチッペンが右に入ってくる可能性もあるのですが、昨日を見た限りではチッペンだなあと思いました。でもチッペンもそんなにいいわけでもないというか、持ちすぎクセが復活してて「うーん」というところ。

右サイドはそんなわけでラスムス君が戻ってきたらやっぱり彼がレギュラーっぽいのですが、左は結構混沌としています。昨年のAllsvenskanや移籍直後の活躍を見ると左はビクトル君かと思っていたのですが、彼もどうも代表にはフィットしなくて苦しんでるように見えます。後ろのサファリ君との相性がホルメン君のが非常によいので、そういう点でも不利というか、ほんと相性ってもんが侮れないと思ってしまいます。チッペンは右より左で様子を見てスタメン・もしくは途中交代で入るというのが現実的な気がします。

と、際限なくなりそうなので今日はこのあたりで。

 ■2009年08月18日(火)  AllsvenskanとかプレミアとかCLとかガラタとか
1 AIK

19

11

4 4

19-13

6 37
2 IFK Göteborg  19 11 3 5 34-17 17 36
3 Elfsborg 19 10 6 3 32-19 13 36
4 Helsingborg 19 11 2 6 31-22 9 35
5 Kalmar 19 10 4 5 34-20 14 34
6 Örebro 19 8 6 5 22-17 5 30
7 Häcken 19 8 5 6 26-22 4 29
8 Gefle 19 7 7 5 22-21 1 28
9 Trelleborg 19 7 5 7 22-21 1 26
10 Malmö 19 6 7 6 18-14 4 25
11 Halmstad 19 5 7 7 18-22 -4 22
12 Brommapojkarna 19 5 6 8 22-29 -7 21
13 Hammarby 19 5 4 10 16-24 -8 19
14 Gais 19 3 7 9 21-27 -6 16
15 Djurgården 19 4 2 13 11-38 -27 14
16 Örgryte  19 1 5 13 11-33 -22 8


ちょっとお盆休みをしている間にプレミアが開幕していたり、Allsvenskanの19節が終わったりしています。ということで、19節終わっての順位表は上の通り、今年初めてAIKが首位に立っていますね。なんだかもう07年を彷彿させてくれる団子レース、これはいつまで続くのだろう。というか、上が結構もたもたしている間にÖrebroが30ポイントでHäckenが29ポイントと連勝すれば上位に手が届く位置に来ているのも地味に脅威です。上5つは上位常連クラブですが、6〜9位の並びがいつもの年とえらい違っているというか、例年よくても中位あたりのクラブが頑張っているのを見るのは悪くないのですね。しかしついに降格圏15位までに落ちてしまったDIFには一体何が起こっているのか。

そんな19節のIFKの試合は現地12:30、日本時間19:30というプレミアのお昼開始の試合のような時間の早さ!映像では前半だけ見れたという中途半場な観戦だったのですが、前半は結構出来がよくて2-0だったのに、後半いきなりダメダメになって2-2になってそのまま試合終了って一体どういう試合。最もここのところは前半ダメダメ&後半持ち直しで土壇場で追いつくor勝ち越しというコンボが多かったのを思うと、一試合フルで集中することが出来ないチームなんじゃ……と思わなくもない。サッカーというのはハーフタイムで状況がよく変わるものだというのはわかってはいるのだけど、どうもIFKはそれが極端な方向にふれることが多いような気がします。

しかしIFKはただでさえけが人だらけなのに、昨日の試合ではヒセーン君がラスト5分ぐらいで故障して、セラコビッチやシグルドソン君が試合途中で気分が悪くなって途中交代ってどういう!シグルドソン君あたりは新型インフルエンザの疑いまであったらしい模様(結局違ったようですが)。この次々と選手が倒れていく状況がなにかとデジャぶるなあと思っていたら、EURO2008の時のトルコ代表と似てるのかもしれない。大会が進むごとにどんどん故障者や出停の選手が増えていって、セミファイナルのドイツ戦ではトンデモな状況だったことを思い出しました。ただあの時のトルコもそんな状況でも残った選手が超奮起していたので、IFKも同じように健康な選手はめちゃ頑張ってるような気がしなくもありません。グスタフ君が出停リーチなのですが、大事なところで出停にならないことを祈るばかりです。

あと少しはプレミアのお話も。初戦は10試合全部が生中継という贅沢な状況でしたが、4試合も5試合も同じ時間にかぶっているとどれを見ていいかわからない。ということで、時間の早かったチェルシーvsハルは全部見ましたが、その後の試合はザッピングしまくりでした。マンCとかヴィラあたりの試合を割と見ていたような。その後はアーセナルvsエバを途中まで、翌日はマンUvsバーミンガムとスパーズvsリバプールをそれなりに。チェルシーvsハルは典型的な上位チームの勝ち方というか、なんでああやって最後の最後に点を取られて予定調和のごとく格下のチームは負けるのか!と溜息をついてしまいました。昨季の終盤あたりもそういう試合が多かったなあとしみじみ。その後のザッピングしていた試合は「どこかを集中してみればよかった……」という感じ、「ヴィラ大丈夫かなあ」というのが記憶に残っています。

その後のアーセナルvsエバは、出だしの感じではとても最終スコアが6-1になるとは予想だにしませんでした、結構エバも攻めていたと思います。正直スコアが凄すぎて、アーセナルが強いのかエバがだめなのかどちらなのかわかりませんでした。昨年いろいろな意味でお騒がせしてたベントナー君が結構働いていたような?ただ彼は身長をちょっともてあましてるように見える時があるというか、あと5cm低かった方がやりたいことが出来てそうだなあというか。マンUvsバーミンガムはラーション君が出てるのでちょっと彼を追ってみましたが、やっぱりオーバーウェイトな気が。あと一生懸命なのはよいのだけどピッチを走り回りすぎというか、FWとDFにまかせればよさげなところまで追いすぎてるような。どちらかというとボールの受け手ではなくて出し手になって欲しいのだけど、自分で持っていきたいのかな。なんだかいろいろと気になります。

さてそんな今日は早くもCLプレーオフ、アーセナルなど強豪リーグの上位チームはここから出てきます。FCKも今日の試合なのですが、FCKは欧州に力を注いでいるのかSASリーグは6位と出遅れ気味なのですね。まあまだ5試合目なので焦る時間ではないと思います。ガラタは明後日ELプレーオフですが、練習レポを見ていたらトビーが室内だけではなくてピッチの練習も始めたようでほっとしました。当初はピッチに戻るまで3週間ぐらいというお見立てでしたが、後で出た記事によれば2週間に短縮されていたので、まさにそのスケジュール通りというところ?試合に戻るのはまだ早いと思うので、来週末(8/29)あたりのリーグ戦で戻ってこれるようになったらいいなと思いました。気にしてたエラーノも練習は出てるようなので、もう少しで試合に出てきそうなので楽しみに待っています。

 ■2009年08月21日(金)  CL・EL・ビャシュミル君
CL、ELのプレーオフが始まりました。ということで、まずはCLの方から。一昨日は前半途中からFCK-アポエルニコシア戦を見てみました。キプロスのチームなので抽選時は悪くない相手と思いましたが、パルチザンを破ってあがってきたチームなわけでややこしそうな相手だなあと前半は見ながらちょっと不安に。ただ後半の早いうちに得点が入ってくれてよかった、オスカル君のクロスはあいかわらず本当に綺麗。代表だとサファリ君が最近ハンパない安定っぷりなので、どうしてもオスカル君に出番がまわってこないのがもったいない…二人とも好きなタイプなので、上手に回して欲しいなと思ってしまいました。

しかしあの赤青のポイントのまぶしい<これら>のユニも、実際に動いているのを見るとそんなに気にはならないですね。そして対戦相手のアポエルニコシアの青黄のユニが、超スウェ代表のユニ色だ!と思ってしまったり。この試合、オスカル君もよければグロンキアも凄いよくて良い感じの右サイドでした。しかし確かAiltonだったと思いますが、ポスト直撃のシュートは非常に惜しかった、あそこでゴールになって2-0になっていたら、アウェイで乗り込むのが随分楽になっただろうに。まあこの試合の戦い方が出来ていれば大丈夫だと思うので、2ndレグも頑張って欲しいものです。

そして昨日もCLプレーオフ。何を見るというつもりはなかったのですが、一昨日FCKのために起きてしまったので自然と4時半ごろ目が覚めてしまいました。なので「何か見るかな……」とパナシナイコスvsアトレティコをちょろっと見てみました。GPにパナシナイコスに移籍したビャシュミル君のちょっと長めのインタが載っていたので(後述します)彼は出てないのは知ってたのだけど、このチームはニッセがやってた時に少し見たことがあっただけなので興味があって。結果は2-3でこの試合はアトレティコのが上だったなあとか、こんなに失点するならビャシュミル君使ってよとかまあいろいろなのですが、フォルランが頑張ってるのを見るのはなんだか嬉しかったです。

で、今朝はEL。これまではスウェをはじめ北欧勢のチームを気にしていればいい感じでしたが、スウェっ子が出てるHSVやらPSVも気になるようになってきたりして。そんなELのとりあえず北欧勢+ガラタの勝敗は以下。

ブロンビーvsヘルタ 2-1
ジェノアvsオーデンセ 3-1
ラツィオvsエルフスボリ 3-0
スタベックvsバレンシア 0-3
アスレティックビルバオvsトロムソ 3-2

ガラタサライvsレヴァディアタリン 5-0

北欧勢で勝ったのはブロンビーだけ、しかもヘルタに勝ったのは頑張りました。CLのFCKと揃って2ndレグのアウェイでも踏ん張って、本戦行きをなんとか決めて欲しいところですね。その他の北欧勢はトロムソがアウェイで上手くやればもしかするかもという以外は、相手が抽選で決まった時に「どこもきついだろうなあ」と思った結果のままのような気がします。エルフスボリあたりはバイラミ君も大事をとって休んでいたりして、どちらかというとリーグ戦を優先させたような気がしなくもない。そしてガラタは相変わらず大量得点、凄い。ガラタはリーグ戦とELでターンオーバーちっくなことをしているのですが、それも結構上手くいっています。まだエラーノはお休みでトビーも室内とピッチの両方でやってるようですが、2人ともゆとりのある来週のアウェイで試運転をしてくるような予感がします(エラーノは週末に出てくるかもしれないけど)。

さて、ここからはGPに載っていたビャシュミル君の長めのインタの話を少し。ビャシュミル君いわく、アテネとイエテボリの街は随分と違いがあるし(それはそうだ)、IFKとパナシナイコスにおいても結構違いがあるとのこと。これはお決まりの「Allsvenskanよりスピーディ」とかそういう系の話に行くのかなと思いきや、DFらしくIFKとパナシナイコスの守備的な戦術の差の話になっていました。IFKはゾーンなのですがパナシナイコスはマンツーマンとのこと。ビャシュミル君はスウェではずっとゾーンで育ってきたけど、ギリシャでのマンツーマンも良い感じと思っているようですね。ただマークしてる選手についてフォローすることでピッチの半分ぐらい走り回らなくちゃいけない時もあるようで(ゾーンではそれはありえない)、「それってちょっと意味なくね?」と微妙に批判ちっくだったりするのはご愛敬。スタミナつくという意味では悪くない……とでも、思うことにしておきます。

ちなみに同じくギリシャリーグにいるメルベリ(Olympiakos)やマイストロビッチさん(AEK)にはまだ会っていないようです。というより、ギリシャではサポーター心理を考えると違うチームにいる選手同士が交流するのはポピュラーなことではないので控えてるような感じですね。ただビャシュミル君にとってはメルベリとマイストロビッチさんは同じCBだし数年後には彼らからきっちり代表CBを引き継いでもらいたいわけで、出来る範囲で交流しておいても損はないような気がしなくもないです。ポジション争いはハードだけど、今年は移籍初年度ということで焦らないとのこと。試合でプレイできたらボーナスぐらいの気持ちだけど、プレイできなくても経験値は豊かになるとも言っています。ビャシュミル君って性格的には明るくてあっけらかんとしてる気の良いあんちゃん的な雰囲気だけど(超ゲームっ子だし!)、天才肌で頭がよくて度胸がすわってて将来の代表をしょってたつには十分な器量があると思うので、頑張って暫く武者修行していただければと思います。ちなみにパナシナイコスの監督さんは、ビャシュミル君は来たばかり&まだ若いのでフォルランやアグエロといきなり相対するのは彼のためにもよくないと思って出さなかった模様。なんとなく大事にしてくれそうなので、信じて見守ります。

ところでそんなビャシュミル君を含め、現在A代表やU21代表(みんなこの夏で卒業してしまったけれど)で頑張ってるIFK出身選手の2005年当時のスナップが結構自分の手元にあることを先日発見しました。ニックをメインで撮ってる写真の片隅のあちこちにぱらぱらと。そんな話はまた明日にでも。

 ■2009年08月23日(日)  4年前のIFKっ子とビャシュミル君のインタについて
本日はまずは発掘した2005年当時の若手ちゃんズの写真を何枚かご紹介。2005年8月19日の写真です。A代表とU21にガンガン選手を輩出してるIFKのスカウトとユースでの育成はやっぱ凄いと思いました。







みんな若いなーと思いつつもポンタ君は全然かわらないような?まあポンタ君は童顔だから今でも若く見えるだけかも。オスカル君が妙にガラが悪そうに見えるのと、ビャシュミル君とグスタフ君の短髪がなんとも。当時アダム君22歳、オスカル君20歳、ポンタ君・ビャシュミル君・ベリ君19歳、グスタフ君18歳というピチピチさですが、この時点でレギュラーだったのはオスカル君とビャシュミル君でポンタ君は直前の8/13の試合でデビュー(9月以降のデビューだと思ってたけど思ったより早かった)・ベリ君は7月のデビューで丁度レギュラーを取るか取らないかという頃・アダム君はポジション争い真っ最中でKalle君の故障によりスタメン出場のチャンス到来中・グスタフ君はユースあがりたてというステイタス。これらの写真の発掘のきっかけはたまたま先週だったかにグスタフ君が最初にIFKのAチームの試合の招集メンバーになったのが2005年8月25日のElfsborg戦という記事を目にした事。その試合が何か記憶にあるなあと思って思い出してみたら……

2005年の渡航時に、前売りまで買ってたのにスケチェンかかって見れなかった試合!

昨年の渡航時といい、ほんともうスケチェンは勘弁です。その記事ではグスタフ君についてこんな記載もありました、「最近ユースからあがってAチームの練習に帯同している」……ん?試合は見れなかったけど、このElfsborg戦の直前の練習はまさに現地で見てたはず!ということで写真を見直すきっかけにあいなりました。ちなみにこのElfsborg戦ではグスタフ君は結局出番なし、彼がAllsvenskanにデビューするのはミルドの引退後の06年だったはず。しかしこの時の写真、当然ニック主体でカメラを向けて撮ってるわけで、当時の若手ちゃんは写真の片隅にちらほらという感じでメインで取っているものはない。ポンタ君は結構他にもぱらぱら写ってる写真があるのですが、ベリ君とかグスタフ君なんて、上の写真ぐらいしかまともにこっち向いて写ってるのがないような。最もニックすらぱしっとピントがあってる写真はそんなにないというか、友達と行ってた上に見ることに一生懸命だったので単独の07年や08年あたりより写真の枚数自体が少ない気がします。

さてそれから4年、いろんなチームに散らばった感のあるIFKっ子達ですが、ビャシュミル君が昨日リーグ開幕戦でフル出場デビューしたそうですね。というかパナシナイコスってCLプレーオフがあったりしたせいですでにいろいろ試合してると思ったけど、ギリシャリーグの開幕は昨日だったのか。ただポジションがなんとCBではなく右SB!まあメルベリもそんな感じでクラブでは右SBの時が多いので(CBでやりたくて移籍したはずのオリンピアコスでもやっぱりSBで出てるとかなんとか)、それでもよいような気はします。この前のGPに続いてAFTONもアテネにビャシュミル君のインタを取りにいっていますが、そのインタ記事に掲載されてる写真が思いっきりアクロポリスの前というのがベタすぎてなんとも。そしてインタ内ですでに練習を右SBでやってるという話が出ていました。といってもずっとCBでやってきたビャシュミル君、当然位置取りを間違ってしまう時もあるそうで、練習中はつきっきりで監督のテンカーテさん(この人が監督だったのか!と、この前のGPのインタの後気づきました)がチェックしてくれてたみたいです。

そんなインタではこの前の親善試合で呼ばれたU21代表の仲間達についてもコメントしてました。結構みんな思い通りに試合に入っていけなかったこともあって、メディアとかラーシュさんは「まだまだ」的な感想を出していましたが、ビャシュミル君的には「最初によばれた試合ですぐ結果なんて出るわけないじゃん」とちょっと怒り気味でした。ちなみに自身のA代表入りに関しては、「A代表入りをもちろん目指してるけど、A代表にはまだいい選手が沢山CBにはいるから」と焦ってない模様です。ちなみに今日オリンピアコスで開幕戦を迎えるメルベリのインタが本日のAFTONに載っていましたが、彼は2012年までは代表でやる予定とのこと。まあメルベリ、まだ31歳(来月32になるはず)なので2012でも34歳だろうからおかしくはない。なので来年W杯に出ようが出なかろうか、その後ぐらいからビャシュミル君は呼ばれるようになればいいのかも。彼やマイストロビッチさんを見ていろいろ学べばよい気がします。ちなみにメルベリのキャップ数は現在94、スウェ代表のフィールドプレーヤーの最高キャップ数が116なのですが、ニックが抜けずヘンケも難しそうなこの記録を抜くのはメルベリかもしれませんね。2年前ならトビーが楽勝で抜くと思ってたけど、トビーはおそらく100すらいかない気がする今日この頃……。

と、一瞬メランコリーな気持ちになってしまったので、話題をビャシュミル君に戻しましょう。IFKの元チームメイトと連絡とりあってる?という質問にはビャシュミル君いわく「ヒセーンに連絡してんのに、あいつ絶対返事よこさないんだよ!だから元気かどうか聞いといてよ。セラコビッチとはよくやりとりしてる。ロビン(セーデル君のこと)とは彼のオペの後に連絡したよ」……おいおいヒセーン君、早く連絡してあげてください!なんて、私も結構メールとかもらいっぱにしてしまうことが多いので、ヒセーン君の行動もなんとなくわかってしまうのがアレですが……。いやしかしビャシュミル君のインタはここ最近あちこちのメディアでいきなり目にするようになったけど、彼はほんと頭よくて頼もしい。テレビで見れるようパナシナイコスがCLプレーオフで残ってくれたらなあと祈ってしまいますが、やっぱ難しいか。

 ■2009年08月24日(月)  ポンタ君の彼女さんのブログが凄い&週末の試合のこと
昨日AFTONのLaulさんのブログを見ていたら、なにやらポンタ君の彼女がブログでいろいろ書いているということを暴露していました。彼女さんのブログというものが存在するという事実が、まず初耳。「どんなブログなんだろう?」という好奇心でLaulさんのブログ内にあるリンクをクリックしてみたら、いきなりブログのヘッダー写真が2人のチュー写真で「ちょーーー!」と思ってしまいました。こういうの一般的なのだろうか。100歩譲って彼氏が一般ピープルならともかく、代表選手……いや、だからこそこうなんだろうか。まあトビーが4年前に、結婚式の時のチュー写真をカードにしたものを手紙の返事として送ってきてくれた時にも「こういうのアリ?」と思ったものですが、あれは全世界発信じゃない内輪ものですし。ということでLaulさんもリンクを貼ってたことだし、私も貼ってしまえ!興味がある方は<こちら>からどうぞ、ポンタ君がそれなりのルックスなので綺麗な写真ではありますが。

黒背景にピンクな文字といい、結婚式までのカウントダウンといい、見た目は結構「おいおい」な感じなのですが、中を読むと意外やこの彼女さん男前!すごい練習とか試合をよく見てるというか、「彼氏を見に行ってる」という感じじゃなくて、がっつり「サッカーそのものを見に行って楽しんでる」という雰囲気ぷんぷん。直近の日記では今週末のAZの試合の観戦メモが載っているのですが、もちろんポンタ君が途中出場なのが不満というのはあるとして、AZについて「攻撃のとてもよい選手はいるのに、時々球離れがちょっと悪いって思う時がある。もっとお互いでパス交換すればいいのに。あくまでもこれは自分だけの考えだけど」と書いています。これをうけてLaulさんが自分のブログで「その通り!」と賛同してたりするのがなんとも。他に試合ごとにAZのプレーヤーでよかった人ベスト3をあげてその理由を書いてたりとか、練習では7対7をやったとか20分はボールなしでランニングだけとか内容を結構細かにレポしてたりとか、親善試合のフィンランド戦の時は「退屈でよくない試合だったけど、Mr.Safari はよかったな」とサファリ君を褒めてたりとか、ただもんじゃない感が。2人の馴れ初めは全然知らないんですが、もともと超IFKのサポさんという状態で彼女はポンタ君に出会ったんじゃないかと推測します。

それにしてもメディアに出てこないいろんなことがわかって、なかなか楽しいブログですね。HSVとのシーズン前の試合の時はベリ君と同じホテル(つまりAZとHSVの選手は同じホテルということ)だったので、一緒に部屋でお茶とかをしたそうです。そして代表戦の時はストックホルムに行く前にイエテボリに先によって、IFKの仲間と久々に会って楽しかったとか(ヒセーン君との再開が特に嬉しかったらしい、さすがゲーム仲間)。セラコビッチはIFKの遠征ではポンタ君と同室の仲良しだったので、移籍後もマメに電話で話をしてる模様ですね(ビャシュミル君ともちゃんとやりとりしてるし、本当に彼はいい人だ)。しかしこの夏でポンタ君と自分の一年目の記念日という記載があったのですが、ポンタ君のあの指でハートつくるゴールパフォーマンスって昨年夏からだったかなあ?もしかしてお付き合いはもっと前からだけど、一緒に暮らすようになって一年という意味なのかもしれませんね。「まだ1年だけど100年ぐらい一緒にいる気がする」という超のろけっぷり、末永くお幸せに。そしてこれからもブログでいろいろと日々のことやら試合に関してやら、忌憚なく暴露していただきたいものです。そういえばラスムス君にAZ移籍の噂が出ているのですが、ポンタ君も彼女さんも彼の移籍は大歓迎とのこと。Kalmarは優勝争いしてるのにいってしまうのかとちょっと思ってしまうのですが、監督さんも心よく送り出すようなので移籍窓が閉まるぎりぎりぐらいに決まるのかもしれませんね。

さて今週末の試合のことも少し。まずはプレミア、今週末が3節目なのですがミッドウィークの試合が後回しになっているチームがぱらぱらあるので、開幕一週間で足並みが揃わなくなってしまっていて順位表がよくわかりません。一昨日はアーセナルvsポーツマスを見ましたが、2点ぐらい先行したところで「これは勝ちだなあ」と思ってマンUの方に移動。その時点では0-0だったので「どうなる!?」と思いましたが、後半の怒涛の点でさすがだなあと。昨日は後ろのチェルシー戦の時間は世界陸上を見てしまったので、先にあったハマーズvsスパーズのロンドンダービーしか見ませんでした。しかしやっぱりこういう中堅同士の試合が一番面白い、コールの自作自演とばかりのスーパーゴールとスーパーミスパスの連続にはどちらも唖然。ミスパスの方を見た時、思わずこの前のW杯予選のニッセのカーレンベアへのナイスミスパスを思い出してしまったのですが、ニッセのはボール処理ミスだけど今回のコールのは意思をもってバックパスしてるので、ミス度が高いような。せめて同点で終わればよかったのに1-2でハマーズ負けてしまったので、本人的には悔やんでも悔やみきれない結果なような…。

そしてAllsvenskan。今節はAIK-Kalmarという上位争いがありましたが、こちらはドローで他の上位陣にとっては望ましい結果となりました。そして昨日はHelsingborg-Gaisが0-1、Elfsborg-Örebroは2-1だったので現在はElfsborgが首位に立っています。どちらもホームで格下との対戦なので勝つだろうと踏んでいたので、同じイエテボリのGaisの頑張りにはIFKサポさんは歓喜でした。この結果、現在39ポイントでElfsborgが首位にいるのですが、今日の試合で36ポイントのIFKが勝てば39ポイントになって得失点差でIFKのが上になります。そんなIFKは次の対戦が実はElfsborg!なので、今日負けるとElfsborgとの差が3になり次も負けたら6差になるので、何がなんでも連敗だけは避けないといけない状況です。今日は今年絶不調のDIF戦ですが、アウェイな上に今のIFKはえらい不安定だからどうなんだろう。なにはともあれ、現在出停リーチなグスタフ君とエリクソン君は絶対にカードはもらわないように!今日はもしリードできたらグスタフ君は下げるぐらいの英断でもいいと思っています、彼がいなきゃ次のElfsborg戦を無失点で終えるのは多分無理だろうので。そんなたらればより、とにかく今日はきっちり勝つことが大事ということで。

あとガラタ、ついにエラーノがリーグ戦初出場!スタメンだったら頑張って様子を見ようと思ったのですが、夜中3時のスタートでベンチには入っていましたが、どこで出てくるのかわからない〜という状況では起きていられませんでした。なので、朝になって結果を見てみたら後半出場&さっそく得点で凄いなあと。ガラタはELもあるので、彼が使えるというのは非常に大きいと思います。早くトビーも復帰して欲しいところなのだけど、今はとりあえず我慢、我慢。

 ■2009年08月25日(火)  DIF-IFKは0-0のドロー……
昨日のAllsvensknaはÖisがMFFに勝つという金星で、DIFの背中が見えてきています。そしてDIF-IFK戦は後半から途中一部だけ映像で見るという状況が把握しずらい観戦になりましたが、その状態とSRの音声だけでも「ピンチは多いくせに決定力皆無」というのはビシビシ伝わってきました。ということで一晩あけてSvenskafansの選手評価点を見たら、MFより前の選手は見事なまでの1とか2のオンパレードで、サポさんの感想を見ても今シーズン最悪の内容の試合だった模様。まあ経過を追っていた範囲でも「キムさん大活躍だなあ」と思っていたので、実際彼のみ評価が高くて6なあたりには納得です。それでも全体的にDF陣はそこそこの評価点なので、彼らがもっとだめだめだったら負け試合必須だったことでしょう。ドローで御の字だったという内容だったと思います。

ただ昨年レギュラーだった選手で昨日フルで出たのが「グスタフ君・シグルドソン君・オルソンさん・キムさん」のたった4人というあたり、本当にIFKは終わってます。アダム君とセーデル君の故障・ポンタ君とビャシュミル君の移籍に加えて、セラコビッチとヒセーン君までダブルで故障ってどれだけ呪われているのやら。あまりの人のいなさに昨日はヒセーン君は故障が完治しないままに試合に出たはいいものの、結局本調子には遠い上にさらに故障が悪化したようで、「出さない方がよかった」という泣きっ面に蜂状態。そして事前に懸念してたのが的中してしまったのが、リーチ状態だったエリクソン君のイエローカード!これで累積で次は出停。現在IFKは4-2-3-1でエリクソン君は2の部分でグスタフ君と組んでるのですが、このポジションって他に誰か替えで出せる人いるんだろうか。まあグスタフ君がもらわなかっただけよしとしておきます。この状態でElfsborgとあたって勝てるわけがない気がするのですが、逆にこの状態でまだ首位と2ポイント差の3位にいるというのも凄い気がしてきました。

そういえばグスタフ君ですが、先週末ぐらいに発売になった最新号のOffsideの“Profile”というコーナー(?)で特集記事が出てるとか。OffsideはW杯やEUROなどの大きい大会の時には大会の特集記事を載せてくれるので、今回のU21欧州選手権の全体総括記事が出るかなーとちょっとだけ期待してはいました。しかしまさか、ピンでグスタフ君の記事が来るとは。昨年のEUROの後のアンデシュの特集記事みたいに、彼の視点から見たU21欧州選手権的なことも若干ありそうな感じですが、サイトの記事の紹介を見る限りは、どちらかというとパーソナルな話っぽい予感(サッカーにしろテニスにしろ規律のきつい中で子供の頃はやってたけど、振り返ってみればそれがよかったみたいなことが紹介文で引用されていました)。ということで、いっちょ気合をいれてサイトから通販申し込みするか、どうせ来年イエテボリには行くだろうから、昨年の渡航の時のように該当インタを図書館でコピってくるか思案中です。通販する場合は、バックナンバーもついでだから何冊か頼んでしまいたいかも。

さて今日はCLプレーオフです。FCKは明日ですが、パナシナイコスの試合があります。果たしてビャシュミル君は出てくるのでしょうか。そして日本時間21時には、今度のW杯予選(ハンガリー戦とマルタ戦)の代表メンバーの発表もあります。そんな中ダニエルが昨日のÖis戦で故障してアウトになったそうで、守備的MFの本職が誰もいないという状況に陥りそうな予感。ここでグスタフ君を呼べとは全く思わないのですが(まだ荷が重いので予選ではやめてほしい)、万が一アンデシュが故障でもしたらキムちゃんがやるのだろうか。空いた枠にCMFとしてポンタ君が呼ばれそうというのは個人的にはいいことだと思いつつも、守備のできるMFが少ないというのは不安です。昔はこういう時はCBのミャルビーとかヤコブソンがボランチやってくれたけれど、ハンソンがやるとかそういう話もありなんだろうか?何はともあれアンデシュが無事でいてくれることを願います。

 ■2009年08月26日(水)  来月の招集メンバーが発表になっています
昨日のW杯予選招集メンバーの発表ですが、スウェメディアはどこもかしこも「チッペンが落ちてる!」ということで大騒ぎでした。レギュラーメンバーが故障や家族の事情みたいな明確な理由ではなく「コンディション不良」とみなされて落とされるのって、多分2006年W杯招集メンバー発表時のエストルンド以来のことだと思います。ということで、まずとりあえずメンバーは以下の通り。

【GK】
アンドレアス・イサクソン(PSV)
ヨン・アルブボーゲ(Örebro)
エディ・グスタフソン(ザルツブルグ)

【DF】
ペッテル・ハンソン(レンヌ)
ミカエル・ルスティグ(ローゼンボリ)
ダニエル・マイストロビッチ(AEKアテネ)
オロフ・メルベリ(オリンピアコス)
ミカエル・ニルソン(Brørndby)
アンドレアス・グランクビスト(フローニンゲン)
べラング・サファリ(バーゼル)
オスカル・ベント(FCK)

【MF】
ラスムス・エルム(Kalmar)
サミュエル・ホルメン(Brørndby)
トビアス・ヒセーン(IFK)
キム・シェルストレーム(リヨン)
セバスチアン・ラーション(バーミンガム)
アンデシュ・スベンソン(Elfsborg)
ポンタス・ヴェルンブローム(AZ)

【FW】
マルクス・ベリ(HSV)
ヨハン・エルマンデル(ボルトン)
ズラタン・イブラヒモビッチ(バルセロナ)
オーラ・トイボネン(PSV)

グスタフ君が選ばれなくてほっとした反面、やっぱり守備的MFは控えなしでアンデシュだけ(しかも本職ではない)で臨むのですね。最もラーシュさんは「DMFはダニエル・アンデシュ・トビーで2010年W杯まではまかなう」と思ってるのだろうから、誰か守備的MFを今回保険で呼ぶと、いざ来月以降に故障者が戻ってきた時に余るからこれでいいのかも(今回だけスポット的に呼ぶようなことはスウェ代表はせず、呼ぶ以上はある程度継続して招集するのが常)。10月にはダニエルもトビーも多分戻ってくるだろうから、9月だけはアンデシュに踏ん張ってもらおうということで。しかし今回の選出、チッペンが落ちてるのがセンセーショナルとはいえ、誰も「DMFの本職がいなくないか?」と言い出さないのには苦笑い。つくづく守備的MFというのは地味なポジションです。

チッペンの落選理由については、この前のフィンランド戦がよくなかったこともありますが、もっと長い「今年」というスパンで見てもどうも代表では結果が出てないということもあるようでした。サウジのリーグに所属していることそのものには問題はないけれど、所属していることによってチッペンの状態がわかりづらいということはマイナスになっているようです。なので「代表に復帰したければ、スウェを含めた欧州のリーグに戻ってくることが先決」としている解説さん達も多いようです。そんな状況の中、「今後チッペンは代表に戻ってこれるか?」みたいなアンケートを取ってるメディアもあるのですが、なんか趣味悪いなあと。

そしてそんなチッペンの状況をみて、ニックがエバで試合に出てないことを理由に落とされた時のことをふいに思い出しました。でもその当時はアンケートなんて意地の悪いことをするメディアはなかったと思うのだけど。ああでも「代表引退か?」とかAFTONが書いていて、そんな記事を見て夜中に大泣きしましたっけ。ただ速攻ニックが「そんなこと言ってない!」とエバ公式で否定してくれたので、かなりほっとした記憶が。なので、チッペンをスウェで見守ってたサポさんとかは結構ダメージ大きいんじゃないかと思います。昨日はローランドさんが本人に連絡して話したそうですが、チッペンは状況を理解しつつもやっぱりがっかりしてたとのこと……。チッペンって見た目はああだしやんちゃな部分もそりゃ多いけど、根っこのところは普通にいい人なので、なんというか「頑張ってよ」と言いたくなってしまいます。

それにしてもばっと今回のメンバーを見渡すと、30代はグスタフソンさん・アンデシュ・メルベリ・マイストロビッチさん・ハンソン・ニッセぐらいで、残りはみんな20代。しかもU21卒業生がフィンランド戦同様3人エントリーしてることを思うと、EURO2008の時に比べるともの凄く平均年齢が下がったような気がします。こういう状況を歓迎する向きがあるのがスウェサポさんの常で、チッペンだけではなくアンデシュとか今回お休みしてるダニエルとか6月の予選でミスったニッセあたりもえらい言われようなのはどうなのかと(アンデシュいなかったら誰が守備するんだとか考えてもいない!)。チッペンに関してはタイプがそっくりなのがElfsborgのバイラミ君なので、彼をいれればよかったのに的な声も大きいようです。U21っ子の頑張りは好きだし、彼らももちろん応援したくもありますが、なんだか世代交代が急すぎて暴走してるんじゃないかと思う今日この頃でした。

 ■2009年08月28日(金)  ちょっと忙しいので箇条書き
なんだか今週末まで忙しいのですが、いろいろあるので忘れないように箇条書きだけしておこうと思います。

●CLプレーオフ
FCK−−−−−!!!!!!ということで、3年ぶりのCL本戦出場の夢はあと一歩で届きませんでした。1stレグの時のアイルトンのポスト直撃のシュート、もしあれが入っていたら1stレグが2-0だったのに、と思ってしまうのだけど「たられば」だなあとも思いつつ。ただ欧州での戦いは終わったわけではなくて、ここから先はELに舞台を移しての戦いになります。

●ELプレーオフ
Brøndby−−−−−!Elfsborg−−−−−!トロムソ−−−−−!オーデンセ−−−−−!スタベック−−−−−!
何じゃこの北欧全滅状態は。特にElfsborg、やっぱりホームでは負けないのだけどアウェイでの3-0の負けが痛すぎました。しかし調子はよさげなので、週末のIFK戦は厳しいなあとしみじみ。まあFCKがCL落ちでELに参戦するので、それを頑張って応援します。ちなみにガラタはターンオーバーをしいてアウェイで1-1の同点、でも2試合合計6-1で余裕の勝ち抜け。抽選でどことあたるのか怖いような楽しみのような。

●スウェ代表
ポンタ君が故障でアウト!グスタフ君が代わりにイン!こんな形でグスタフ君のA代表初招集(北欧リーグ選抜を除く)がやってくるとは。親善試合での慣らしをすっとばして予選招集というのはあんまりないことだけど、グスタフ君は度胸すわってそうなのでまあ大丈夫か。結構この交代劇については、グスタフ君いれるならバイラミ君でいいんじゃないかと言う人もいますが、普通にCMFが外れたのでCMFを補充しただけのことだと思います。しかしそう思うと、やっぱポンタ君に守備してもらうつもりだったんだろうか……。グスタフ君のコメントが結構「おいおい」という感じだったのですが、そんな話はまた後日。TTで出ている「A代表に招集されるって夢がかなって凄いうれしい」というコメントをほんと嬉しそうに出してたようなので、招集された以上はマルタ戦ぐらいで見れたらいいなと思いました。

●チッペンのこと
今回コンディション不良で落とされてしまったチッペンですが、その晩のリーグ戦でなんと一試合4ゴールを決めてたりして……。もしこの試合が一晩早かったら、運命は違っていたのかもしれません。もしサイドの誰かが故障でアウトになったら果たしてチッペンは呼ばれるのだろうか?なんとなく呼ばれても彼じゃなくてもさすがに今回は拒否るような気がします。ただこの調子なら、代表落選は今回限りになるような気がしなくもありません。やっぱりいないとなんとなく寂しいのです。

●ラスムス君のこと
AZ行きが決定したようですね。ポンタ君とか彼女さんの反応が気になりますが、時間がないので週末に見てみようと思います。

ということで、いろいろと時間がないのでこのあたりで!

 ■2009年08月30日(日)  なんとか落ち着きました&今日はIFK-Elfsborgの決戦!
やっとこさ少しまったりしました、そしたら今日はもうIFK-Elfsborgの試合の日です。さすがにチケットはもうsold out、超満員なのでしょうね。上位陣ではすでに昨日AIKーTFFという対戦が行われていて1-0でAIKが勝ってるので、もしIFKが勝ったとしてもポイントが届かないのでAIKの今節の首位は確定しています。svenskafansによれば、昨日は土曜だったこともあって練習場には150人のサポさんが見学に来ていたとか……って、150人!?自分が過去に見に行った日は平日ばかりとはいえ15人ぐらいで「今日は多いな〜」という気分だったので、その10倍もいる状態の想像がつかないというか。ヒセーン君は大丈夫そうですがエリクソン君が出停、果たして今季いまだ負けのないGamla Ulleviのジンクスを守れるのだろうか。そして昨年は5-2というびっくりなスコアで勝ったIFKですが、その時のメンバーの半分以上がいないからどうだろうか?なんだかかなりいろいろと心配です。

この試合、さすがに今日の目玉ということでぱらぱらとメディアでもいろんな視点の記事が出ています。元々IFK-Elfsborgは準ダービーなので試合前には結構盛り上がるのですが、ストックホルムのチームとの試合のような殺伐さはないような?なので、警備がどうこうという記事はあまりまいですね。最近U21組の注目があがってることもあって、地元GPではバイラミ君とグスタフ君にともに「相手のことをどう思っているか」というのを聞いてたりもして。最終的な答えは予定調和でどちらも「良い選手だと思う」なのですが、バイラミ君は「でも彼は自分に追いつけないと思うよ♪」といえばグスタフ君も「よくフェイントかけようとするけど、結局そこにいるんだよね♪」と互いへの牽制感もバリバリでなんかおかしかったり。実際に多々マッチアップが発生するはずなので、見れたら面白そうとは思います。あとバイラミ君ってそういえば88年生まれなのでまだU21代表に残ってたのですね、てっきり卒業組と勘違いしてました。しかし日曜の試合だっていうのに現地19:30=日本時間2:30スタートという遅さで困ったもの、でも今日は頑張って見てみます。

そしてやっとこさポンタ君の彼女さんのブログを見てみたら、当たり前ですが代表アウトの件についてはがっくり来ていました。そのかわりCL本戦の抽選でAZがオリンピアコスと一緒のグループになったことに歓喜してました。というのも、ポンタ君とビャシュミル君が仲良し同士ということでお互いの彼女さん同士も当然仲良しなので、オランダとアテネでばらばらになってしまって非常に寂しく思っていたそうです。なのでオリンピアコスとAZがやる時に彼女さんはアテネに見に行けるので、ビャシュミル君の彼女さんともそこで会えると嬉しそう。同じクラブ内の彼女さんというか奥様同士の仲良しといえばハンソンとエドマンのところもそんな感じで、バラバラのクラブになった時寂しいって言っていましたっけ。そんなポンタ君の彼女さんは現在、スウェに里帰り中、TV4のサッカー番組見てどうこう書いている記述があってやっぱり凄いと思ったり。そんなAZに決まったラスムス君ですが、今日のHammarby戦がKalmarラスト試合と聞いているけどちゃんと出てるのかな、後で確認してみます。しかしHammarby泥沼というか、残り3分の1まで来てるのにHammarbyもDIFも一向に下位から抜け出せないのはどうしたものか。

あとお隣のSASリーグ、今日はFCK-Brøndbyのコペンダービーの日なのですよね。両方とも欧州のプレーオフで負けてしまったので、そういう雰囲気を払拭したいところでしょうか。この試合も日曜にしては18時と遅めのスタートなのですがIFKと時間がかぶらないので様子をちょっと見てみようと思っています。そして話題のリーガが昨日から開幕していますが、丁度wowowが見れる環境に今はしているので少しは見てみようかなあと思っていたりもします。でも今見れるものなら見てみたいのは、スウェっ子盛りだくさんのエールディビジ。本田選手が頑張っているんだから彼の出る試合だけでもいいから冬からなんとかと思ってしまいます。プレミアも見ていますが、昨日のボルトンvsリバプールを見て2-3になった時には溜息。中位〜下位のチームはなぜにいつもいつもいつもいつもビッグ4と言われるチームには80分過ぎからロスタイムの超終盤に失点して負けるのか!別にリバプールが勝つことそのものはいいのだけど、この展開に本当に日々イライラしてしまいます。まあ強いとこが逆転することそのものは全くおかしいことではないのだけど、感情的にどうもいただけない。そして現在試合してるエバのドツボっぷりがどうにも心配、どうしちゃったんだろう。

 ■2009年08月31日(月)  IFK-Elfsborgはなんとなんと4-0ですよ
いやはや頑張ってくれました、IFK!昨日は仮眠しようと思いながらも選挙速報を見ていたら結局夜中1時過ぎになってしまって、思いっきり目覚めたら20分過ぎの2時50分ぐらいでした。「やってもうた!」と思いつつ急いでSRを開けつつ映像で見れるところを探して、ハーフタイムからは映像で見ることができました。その時点では0-0だったのですが、サポさんいわく「トップチーム同士の非常によい試合」とのことだったので、点は入らずともいい展開だったのでしょう。ということで真面目に映像で見たのは後半だけなのですが、点が入るまではなるほどお互いよく攻めてるけど守ってるみたいな引き締まった試合でした。しかしヨンソンさんの技ありFKからIFKの1点目が55分に入ったら(というかポストにあたってゴールなので運がよかったともいう)、その後畳み掛けるようにIFKは58分・65分に得点、あっという間に3-0に。このところのIFKのグダグダさを見ていたので「一体今日はどうしたこと」と目がテンになりました。その後IFKはイケイケで攻撃、終わってみればあのElfsborg相手に4-0という「ようやった!」という結果、これが負けなしGamla Ulleviマジックなのだろうか。

ということで最近ずっとドローだったりなんだりでリーグ戦では鬱々としていた日々でしたが、久々にサポさん達も大喜びでした。まあ前節いなかったヒセーン君とセラコビッチが大活躍だったので、レギュラーメンバーはやっぱり頼もしいと思ったりも。来週は代表戦なのでリーグ戦は一週休みですが、ヒセーン君もグスタフ君もともに非常にコンディションがよかったのでいい状態で代表合宿に望めそうですね。ヒセーン君はキムちゃんやイサクとU21時代の仲間なので(特にキムちゃんとは97〜01年の4年間、Häcken時代の同僚)、6月にひょいっと呼ばれても問題なかったと思いますが、グスタフ君はU21組以外のA代表メンバーとは見事なまでに初顔合わせだと思うので、ヒセーン君やU21の同期がフォローしてくれるといいなあと思いました。そんなグスタフ君ったら追加招集決まった時にEurosportsのインタで、アンデシュがもし故障でもしたら自分にチャンスがあるかもみたいなことをコメントしてしまってたり。しかし「ヤバい!これはどう考えても失言!」とさすがに速攻思ったのか、「違う、そんなこと絶対思ってないから!」と否定してたのがなんとも。彼的には今年の1月の北欧リーグ選抜の時がまさにそういう感じ(アンデシュが故障中だったので)で呼ばれてプレイできたのでそのことを言いたかったっぽいのだけど、なにか表現間違ったってところなようです。ほんと思ったことそのまんま喋るタイプなので(だからこそ面白くはあるのだけど)、代表合宿の時は2秒ぐらい考えてからコメントは口にして欲しいものです。

ところで先週の20節の順位表を作成していながらアップしていなかったことに気づきましたので、今日の21節が終わる前にのっけておこうと思います。21節ではAIKが首位、1ポイント差の2位にIFKがあがっています。ちなみに昨日の試合をAIKのサポさんも注目してみてたようで、フォーラムにちょこちょこ書き込みをしていました。そのAIKサポさんは珍しく(おい!)温和な方のようで、昨日結構良い展開を見せてたIFKを褒めていてくれました。そして試合終了後、こんな一言を残して去っていきました。「最終節のIFK-AIKで優勝が決まるかもね」……そうだった、今年の最終はホームで11/1にAIKとやるんだった!なんだか本当に最後まで争ってくれるのなら、この最終節を見に行くのもいいかも、なんて魔がさしてしまいそうに。いやでも10/30と11/2に休みを突っ込めば可能なような?このあたりは日々の仕事の経過でも見て考えます。あと昨日はHäckenがHBKにアウェイで0-4と大勝、この調子なら上位にわってはいってきそう。Kalmar-Hammarbyもこの日は3-0だったので、なんだか点差が多い試合が多かった日でした。ラスムス君のKalmarラスト試合ということでハイライトを見ましたが、なんだかいつでもお別れの場面は頑張っておいでという思いと寂しさで複雑な気持ちになりますね。

1 Elfsborg

20

11

6 3

34-20

14 39
2 AIK 20 11 5 4 20-14 6 38
3 IFK Göteborg 20 11 4 5 34-17 17 37
4 Kalmar 20 10 5 5 35-21 14 35
5 Helsingborg 20 11 2 7 31-23 8 35
6 Häcken 20 9 5 6 31-23 8 32
7 Gefle 20 8 7 5 23-21 2 31
8 Örebro 20 8 6 6 23-19 4 30
9 Trelleborg 20 8 5 7 26-21 5 29
10 Malmö 20 6 7 7 18-15 3 25
11 Halmstad 20 5 7 8 18-26 -8 22
12 Brommapojkarna 20 5 6 8 22-29 -7 21
13 Gais 20 4 7 9 22-27 -5 19
14 Hammarby 20 5 4 11 16-25 -9 19
15 Djurgården 20 4 3 13 11-38 -27 15
16 Örgryte  20 2 5 13 12-33 -21 11

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