■Football日記■

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 ■2009年11月01日(日)  ま、負けた〜!
IFK−AIKは1-2でAIKの優勝が決まりました。

IFKのサポさんが「これから暫くニュースも新聞も見ない!」と言ってましたが、私もそんなところで。なんて実際はIFK側の記事は見たいので見ないということはさすがにないのだと思いますが、ぜーったいAIKの優勝記事は何一つ開かないぞ(子供かいな)!

まあでも試合を映像で見てた限り、AIKのが安定してるというか、さすがにIFKはこれだけレギュラーいなきゃやっぱだめだなあというのを見事に露呈してた試合になってしまったような。あと先制したのに後半持ちこたえられないのを見たサポさんが怒ってたのが、「なんでいつも前半と後半をそろえた試合ができないんだ!」ということだったり。これはまあ私が見に行ってたHBK戦もそうだったので、そのとおり過ぎ。たぶん前半がいいと後半力尽きて、前半だめだめだと後半頑張れちゃうんだと思いますが、秋以降は思えばずっとそんな試合でした。でもこの戦力で本当に頑張りました、そして週末のカップ戦でリベンジ、リベンジ!

ということで今日はお休みなさい。そして明日から、何事もなかったよーに観戦記でも書こうと思います。

 ■2009年11月03日(火)  Allsvenskan2009年度終了!
1 AIK

30

18

7 5

36-20

16 61
2 IFK Göteborg 30 17 6 7 53-24 29 57
3 Elfsborg 30
15
10 5 43-34 9 55
4 Kalmar 30 14 8 8 53-39 14 50
5 Häcken 30 13 9 8 43-30 13 48
6 Örebro 30 12 9 9 33-32 1 45
7 Malmö 30 11 10 9 40-25 15 43
8 Helsingborg 30 13 4 13 39-39 0 43
9 Trelleborg 30 11 8 11 41-34 7 41
10 Gefle 30 10 9 11 28-38 -10

39

11 Gais 30 8 11 11 41-38 3 35
12 Brommapojkarna 30 9 7 14 32-46 -14 34
13 Halmstad 30 8 8 14 29-43 -14 32
14 Djurgården 30 8 5 17 24-49 -25 29
15 Örgryte 30 6 7 17 27-49 -22 25
16 Hammarby 30 6 4 20 22-44 -22 22


ということでAllsvenskan全日程終了の順位表は上のようになりました。あっ、カップ戦がAIK-IFKだからKalmarもブルーのヨーロッパリーグ圏ですね、アップしてから気づきました(修正がめんどくさいのでこのままで)。CL・ヨーロッパリーグ圏のチームは終わってみれば常連チームっぽい感じですが、昇格組から5位に躍進したHäckenは超頑張りました、6位のÖrebroもお見事。かわりに踏ん張れなかったのが上位予想されていたMFFとHelsingborg、Helsingborgってヘンケは最終戦は帯同していなくて、この前のホーム最終戦が本当のキャリア最終戦ということを今更知りました。てっきり昨年のニックみたいに最終戦までお付き合いするのだと思ってた。そして降格はHammarbyとÖisということで。DIFはプレーオフ次第ですが、最後の一ヶ月は割と内容がよかったので、なんとかなりそうな気がします。Öisはとにかくシーズン前半がだめだめすぎ、あそこまでひどくなければなんとかなっていたのかもなあと思うと残念。アルベックが続行を迷ってるそうなのですが、サポさんの前でお別れしてないので、なんとか来年まではせめて頑張って欲しいけど、最短でも一年は下でやらないとAllsvenskanに戻れないのはきついかな……。

そしてIFKは10月以降にどうしてもAIKとの1差を縮められないまま最終節を迎えてしまったのが全てだったのでしょうね。「勝たなければいけない」と「引き分けでいい」の差はやっぱり大きかったです。しかし直接対決で負けるのがこんなにダメージ凄いとは思いませんでした、この破壊力はここ数年では早々ない感じ(代表のこの前のデンマーク戦や昨年のロシア戦なんてメじゃないぐらい、IFKのバーゼル戦での敗戦が近い感覚)。地元サポさん達もまさにそんな感じで、GPに載ってた帰宅中のサポさんからとったコメントの落ち込みっぷりもハンパない雰囲気でした。しかし出来るだけAIKの記事やら写真やらを見ないようにかいくぐりながらIFK側の記事を見るのは結構至難の業で(当たり前だ)、いっそ公式とサポさんサイトと地元のGPだけ今週は見ていた方が精神的に楽かもしれません。IFKのサポさんがフォーラムで「今朝はもうほんと地獄のよう!テレビのスポーツニュースが拷問だ!」というのにちょっと笑いつつ、納得。

それにしても昨晩の試合終了後、AIKのサポさんがピッチになだれこんできたのを見た時にも「ムカ」っときたのですが、今日になってあがってきた記事を見て更にびっくりなのが、AIKのサポさんのなだれ込みを見てIFKの選手はドレッシングルームに逃げ帰ったこと&そんな中でヒセーン君は頑張ってサポさんにお礼を言いに行こうとしたのでAIKサポさんに捕まってしまったこと。メディアの写真を見てる感じ、ニックも一緒にサポさんところに行きたかったっぽいのだけど、ヒセーン君が捕まったのをすぐ側で見たのと自分も背中を押されたことで「これは危険」と思って断念して戻った模様。その後ヒセーン君はちゃんとサポさんにお礼をいい、サポさんもヒセーン君の得点王(GAISのWanderson選手と18点で並びました)を称えてたそうでそれはよいと思うのですが、他の選手もみんな本当は出てきたかっただろうに。GPにあがったminut för minutを見ると選手達はそのまま結局出てこれず、シルバーメダルの授与もピッチ上では出来なかった模様。なのでサポさん達は大不満で“vi vill se änglarna!(自分達はIFKの選手が見たいんだ!)”の大コールだったとか。ゴールネットもチョキチョキやられていたのはリーガか何かの影響か?でもAIK選手がやるならともかく、サポさんに切られるのってどういう……。

結論。
直接対決での優勝決定戦というのはリーグ的に非常に盛り上がるし、優勝した方は最高。
負けた方は地獄まっさかさまで最悪も最悪、この世の終わりな気分!

なので「こんなことになるぐらいなら、一つ前のHBK戦で負けてAIKにとっとと優勝して欲しかったよ」と身勝手ながら思ってしまったほどです。私が見に行ったGAIS-BPはGAISのGamla Ullevi最終戦だったのですが、試合は負け試合でもサポさんが「一年お疲れ様!」と試合後にスタンドから選手達を称え、選手もそれに答えていた場面には結構しみじみしました。なのでIFKだって、本当に故障者の多かった今シーズンで最後の最後まで頑張った選手をサポさん達は称えたかっただろうし選手もお礼を言いたかったはずなのに、そんな機会がないなんて残念すぎる。とにもかくにも「もう二度とこんな目にはあいたくない」とサポさんも選手も全員思ったと思うので、この悔しさを胸にほんともう来年……の前に、週末のカップ戦でリベンジです。ちなみにメダル授与は9日の協会表彰式の場でやるかも、とのことですが、カップ戦優勝すればチーム丸ごとお呼ばれする権利はあるのだけど、両方2位だったら呼ばれないのでは?それとも事情が事情だっただけに特例があってもおかしくないのだけども。

そしてそんな中、各メディアにIFK側のコメントで真っ先に出たのはニックのコメントでした。いつだってこういうきっつい状況の時に真っ先にメディアに応対するのは彼の役目、02年のセネガル戦敗戦の後も06年戦のドイツ戦敗戦の後もそうでした。今回のドレッシングルームの様子を聞かれて「静かだったよ」という回答は、まさにセネガル戦の時と同じコメント(確か「ピンの落とす音も聞こえそうなぐらい静まりかえってた」というコメントだったと思います)であの日のことまで思い出してしまいました。こういうコメント出しって本来はキャプテンさんがやるべきことなんじゃと思いつつも、メディアが一番聞きやすいタイプなのでしょうがないのかな。ただニックは今度こそ本当にいなくなるので、残される人の中でそういうことできる人がいないとね、とも思います。ニックはカップ戦は出るのかな?とりあえずゲンかつぎだと思うのですが、結構ヒゲがのびてるので、さっさとさっぱりした方がよいと思います。どうも似合わないんだよなあ。

そんなIFKですが、試合後はKamratgårdenに戻ってみんなでご飯をした後、地元のレストランでサポさんやスポンサーの方を交えてのお疲れ様会をやったそうです。GTに記事が出ていたのだけど、敗戦から数時間たってるからかみんな苦しいシーズンを2位で終えたことにはしゃいでて、なんとなくそんな和やかな雰囲気にほっとしたり。今年はほんとニックが抜けて「どれぐらいIFKを見るのかな」なんてシーズン前には言っていたのがなんだったかのように気合いれて見た一年だったような。多分、過去のどの年よりも夜中に起きて試合の経過を追うことは多かった年だと思います。その裏には春先の快進撃と、夏のU21選手権でのIFKっ子たちの頑張りがあったわけですが、DMF大好きな私的には今年の大収穫はなんといってもグスタフ君の大成長ですね。今回の観戦レポでも書こうと思うのですが、映像で見ててもいいとは思っていたけどスタジアムの2階席から生で見た彼は別格、素晴らしい!HBK戦は2得点したヒセーン君の次に評価がよかったぐらい出来のよい日だったのだけど、ほんと最終戦に出れなかったのが悔やまれます。

そうそうそうそうそうそうDMFといえばトビー!ミッドウィークにカップ戦に出てたのを知って、これは週末のリーグ戦でも出てくるだろうと思っていた日曜日、ついに途中交代で試合に出てきました。苦節3ヶ月、待ったよトビー!今回はIFKの試合とスタート時間が一緒だったので見れなかったのだけど、Allsvenskanも終わったことだし、来週からはトビー込みのガラタを追いかける日々が始まるとよいなと思います。ちなみにトビーがコースを読んでボールをカットしてマイボールにすることが多いのに対して、グスタフ君は対人で競ってボールを奪うことが多いタイプなのでちょっと違うんですよね。スウェサポさんの今後の見立てではグスタフ君の控えにトビーがなるか、トビーの控えにグスタフ君がなるかどちらかだろうと言われているのですが、二人が招集されていくなら久々に親善試合でもいいから代表戦を見たいなあと思います。どちらが出てきても至福。まずはトビーはフルで出るようになること、そこからですね。

どうでもいいんですが、今日の帰りめちゃ寒い!と思ったら、8℃程度だったと聞いて超びっくり。イエテボリの日中より寒いのに全然薄着だから、そりゃ寒いはずです。帰ってきて「まだまだ日本じゃいらないな〜」と思ってしまいこんだヒートテックを今日明日ぐらいは活用してしまいそう。

 ■2009年11月05日(木)  代表監督にハムレンさんが就任しました!
11/1の夜のIFKのお疲れ様会の記事で、「明日から2日休んだ後、カップ戦に向けて練習再開するよ!」とグスタフ君が言っていたので、私も2日ほどのんびりしていました。その間にスウェーデン代表時期監督がハムレンさんに決まりましたね!ローゼンボリ側が手放さないと言ってる経過は見ていたのですが、契約の切れる来年8月末まではローゼンボリの監督業と兼任するという流れで合意になった模様、なるほど。クラブと代表の牽引というとヒディンクさんが嫌でも浮かびますが、北欧リーグの監督ならそれより大きな問題はないような。しかしノルウェーリーグがお休みの間はいいとして、シーズン中は他リーグの選手のチェックをどうやってやるんだろう?ラーシュさん達は手分けして各クラブの選手を現地で視察していたと思うのですが、自分のクラブがある手前、さすがにシーズン中はなかなか出来ないでしょうし。

ということで次に話題になるのは「アシスタントコーチは誰?」ということだったりします。もともとラーシュ&ローランド時代も二頭体制ではあったけれどローランドさんは監督扱いではなくコーチ扱いなので(最初は私も誤解してましたが)、今後もおそらくそれと同じような体制になるのではないかと予想しています。ただ今回は次の予選が始まるまでに新しいチームを作り上げなくてはいけないと思うので、その準備段階にハムレンさんが専任じゃないとすれば、その期間に手足となって働くアシスタントコーチの役目は何気に重要なような。個人的にはA代表に一回でも呼ばれたことのある人はリストにあるだろうからいいとして、それ以外の若手ちゃん達(例えばバイラミ君あたりとか)を取りこぼしなく普段から見てあげることが出来る人がいいなと思います。U21を率いているレンナートソンさんさんも候補ですが、U21のためというかスウェの若手育成のためには残っていてくれた方がよいような?まあこのあたりは協会がまたいろいろ考えることでしょう。

そして各国で今週11月のプレーオフや親善試合の代表発表が行われていますが、スウェ代表は明日(日本時間だと明日の夜)の発表になります。ハムレンさんの最初のお仕事として注目されていますが、実際はハムレンさんだけでなんとか出来るとも思わないので、代表チーム関係者みんなで選抜するのでしょうね。これに関してAFTONのLaulさんが「ハムレンの手助け」とばかりに、今の代表メンバーの状況とかをLaulさんの視点でまとめた記事を出していて笑ってしまいました。まあFWはヘンケは抜けるけど他はなんとなく予想できるし、DFもしかり。となると、やっぱりダニエルが抜けてアンデシュがどうなるのか謎なCMFに話題は集まりそうな予感。アンデシュはきっと選ばれても選ばれなくても話題になるのでしょうね。ご本人的にはハムレンさんの就任は歓迎してる模様です。そして今日のヨーロッパリーグの試合でトビーがある程度計算できるということがわかれば、トビーも呼んで欲しいところだけどまだちょっと無理かなあ。

ちなみにガラタは今回はアウェイなのですが、Svenskafansにあるガラタサポさんフォーラムでは、私と同じようにトビーがリーグ戦に出たことは知ってるけどプレイを見れてない人が、「どんな感じだった?」とぱらぱら質問していますね。見てた人に言わせればかなりいい感じでやれてたようで、それは何より。トルコメディアの写真サイトで試合中の写真はかなり見れるのですが、なんか痩せたというか、引き締まったというか、そのせいでか大人びたような?まあ今年30の人に向かって大人びたも何もないっちゃないのですが。今日の試合で少しでも見ることができますように。

明日から日曜までフィギュアスケートのNHK杯を生観戦しに長野に行くので、少し更新が滞るかもしれません。ただ7日の夜にAIK-IFKのカップ戦があるので滞在先でPCで経過は追うつもりです。しかしIFK、なんか更に故障者が増えて風邪ひいてる人も複数いたりして末期的!風邪組にグスタフ君もいるのですが、EXPRESSENで「絶対出る!」と息巻いてるので彼は大丈夫かな。コトによってはニックが今度こそキャリア最後の試合であろうこの試合にスタメンで出てくるかもしれません。個人的には後半だけとかのがいいような気もするのだけど。とりあえずヒゲを剃ったのかどうかがとても気になります。

 ■2009年11月07日(土)  AIK−IFKは2-0でAIKの今季ダブルが決定しました
旅先まできて有料のWEB-TVで見てみたAIK−IFKのカップ戦ですが、2−0でIFKはまた負けた!

……のですが、リーグ戦の時と違って全然悔しくないというか、もうAIKの勝ちで当然という試合でした。サポさんフォーラムもまさにそんな感じで、「結果は正当」という人ばかり。シグルドソン君以外のDF陣は、来年度の合宿からスパルタ特訓決定、なんでああも軽率かつ適当なロングボールクリアを多発したり、あっさり競り合いで負けたりするんだろう。8位に終わった06シーズンがそんな守備だったのだけど、あの頃にいきなり戻ってしまったような。半年頑張ってはいたけれど、アダム君の穴を埋めるのはルンド君がじゃまだ無理というか、もともとルンド君は右SBじゃなくて左SBなので、来期は左の本職で頑張って欲しいものです。そしてエリクソン君はその短気っぽい性格を改めよ!現在U21のキャプテンで彼のポテンシャルをかってる人はメディアにも多いのだけど、リーグ最多のイエローはいただけなさすぎる。

なのでAIKはIFK守備陣のそういうところをよく研究したんでしょうね、もう対策万全という感じでした。AIKの、こちらから見るとちょっとイラっとくるフラビオのシャドウストライカーっぽい部分って何かに似てるなあと思ったら、トビーがいた頃にSASリーグで急に上位にあがってきたMidtjyllandがまさに今回のAIK的でした。ただ今のIFKと違ってFCKはトビーもさることながら、後ろにハンゲランがいたこともあって守備が崩れなかったんですよね。なので06年秋にFCK−Midtjyllandを生で見た時に、あちらのFWがずっとFCKのDF陣の周りをうろうろしていて「うっとおしい!」と思ったものですが、FCKがロストしないチームだったのでうっとおしいで済んでました。しかし今日のIFKの守備陣のロストしまくり奪われまくりは本当にもうどうしろと。IFKは力で向かってきてくれるチームには相性よかったのですが、今日の試合はそういうチームにも「IFKとやる時のお手本」を示してしまったような。AIKは得失点差が少なかったのですが、1−0で勝つすべを知ってればそれでいいんですよね。IFKは点を取ってナンボなので、最終戦や今回のようにヒセーン君に2枚も3枚もつかれちゃどうにもなりません。これには前のポンタ君のようにがむしゃらさでゴールに持ち込んでくれた選手を育成するのかとるのかして、マークを分散させないことにはどうにも。これは代表のズラタンにも言えると思ってることではあるけれど。

そしてこの試合、後半頭からニックが出てきてくれたのは嬉しかったのだけど、こういう展開ならニックよりも引っかきまわす系のベルクロート君のがよかったんじゃ、と思わなくもないです。あんまり中にクロスを通す場面がそもそもなかったのだけど、あったとしてもAIKの枚数が多すぎておそらく通らなかったと思うので。こんな結果の試合がほんとにほんとの最終戦というのは彼にとってはどうなのと思ってしまうのですが、ただ私は一ヶ月半の間、本当にいい夢を見させてもらいました。というか夢じゃなくて現実だったか。出場してくれた数試合の中でたぶんベストは私が見に行ったHBK戦だろうので、一生の思い出にさせていただこうと思います。ニックについてはまた何か書くかもしれないし、書かないかも。というか、見に行った練習と試合の話でそのうちまとめます。お疲れ様、そして本当にありがとう!

しかし結果は当然とはいえ、ニュースを見るとうつうつしそうなので、出先なことだし今日はこのままおやすみなさい。9日にGalanとイタリア戦の代表メンバーの発表があるので、そこでサイトめぐりを復活することにします。

 ■2009年11月09日(月)  本日は代表メンバー発表と協会表彰式
昨日は旅先から帰ってきてそのままばったんだったので、本当に何も見ることがないまま今日になりました。そしてスウェメディアをひらいてみたら、DIFの残留が決まったんですね。1stが2-0での負けだったのでどうなんだろうなあと思っていたのですが、3-0とはお見事。今年優勝したAIKが05年にエアポケットに落ちたように勝てなくなって降格してしまったことがありましたが、今年のDIFはあの年のAIKと似たようなシーズンだったのかなあという気がします。DIFはIFKにとってはAIKの次ぐらいにライバルなチームだと思うのですが(基本的にほんとストックホルムのチームとイエテボリのチームは仲悪い)、いないとやっぱり寂しいので残留でよかったと思います。IFKのサポさんフォーラムもそんな感じ?IFKは昇格チームはなぜか苦手な場合が多いので、最近相性がDIFとがよい分、DIFのがいいという雰囲気もなきにしもあらず。

さて本日は代表メンバー発表とGalan(協会表彰式)の両方があるのでメディアはいろいろ大変そう。代表メンバーについては抜けるダニエルとヘンケとニッセの部分に誰かを入れるだけで、案外大きな変動はないんじゃと思っていたりします。ダニエルのところにグスタフ君を再選出してくるのかということと(トビーはまだないだろうから、アンデシュはそのままでしょう)、ニッセのところにアダム君が来年春には戻ってこれると仮定してルスティグ君一択にするのか、それとも新たな右SB候補を入れてくるのかがなんとなく興味あるところかも。FWに関してはズラタン・エルマンデル君・ベリ君までは固定として、4人目をこれからどうするのかということなのでしょう。昨日はトイボネン君がなんと4得点と大爆発してるので彼はタイミング的に呼ばれそうな気がしますが、ローゼンベリ君はどんな感じなんだろう。あとスウェリーグ得点王になったヒセーン君をMF枠に再選出するのかも気になります。しかしいつもは14時とか15時発表なのに今回はGalanにあわせたのか現地18時日本夜中2時の発表になるので、明日の朝にネットを接続してメンバー確認します。

Galanに関しては例年はノミネート選手についてのコメントがもちょっと出ると思うのですが、今年は大きな大会はないわW杯出場は逃しているわということで、協会的にはいまひとつ盛り上がってないような雰囲気が漂っています。最優秀も今年はズラタン一択なような気がしなくもない。なのでGalanというか今日の主役はみんなの前に初お披露目になるハムレンさんなのでしょうね。今年もノミネート関係なくいろんな選手が参加するのだと思いますが、そのあたりについては例年本当にカメラを回さないのであんまり期待しないようにします。

 ■2009年11月10日(火)  18日のイタリア戦の代表メンバー発表
代表メンバー発表とGalanのダブルで、案の定メディアの記事に目を通しきれていなかったりします。とりあえず先に、今回の代表招集メンバーを掲載。

【GK】
アンドレアス・イサクソン(PSV)
エディ・グスタフソン(ザルツブルグ)

【DF】
ミカエル・ルスティグ(ローゼンボリ)
ミカエル・ドルシン(ローゼンボリ)
ダニエル・マイストロビッチ(AEKアテネ)
オロフ・メルベリ(オリンピアコス)
アンドレアス・グランクビスト(フローニンゲン)
マティアス・ビャシュミル(パナシナイコス)
べラング・サファリ(バーゼル)
オスカル・ベント(FCK)

【MF】
ラスムス・エルム(AZ)
セバスチアン・ラーション(バーミンガム)
サミュエル・ホルメン(Brorndby)
ビクトル・エルム(ヘーレンフェーン)
キム・シェルストレーム(リヨン)
ポンタス・ヴェルンブローム(AZ)
アンデシュ・スベンソン(Elfsborg)
グスタフ・スベンソン(IFK)
ドゥサン・ユリッチ(チューリッヒ)

【FW】
ヨハン・エルマンデル(ボルトン)
マルクス・ローゼンベリ(ブレーメン)
マルクス・ベリ(HSV)
トビアス・ヒセーン(IFK)
オーラ・トイボネン(PSV)

なんか人数多くないか?と思ったら24人なんですね。親善試合はくるくる沢山交代ができるので、ハムレンさんが出来るだけ多くの選手を見たいという意向が反映されてこうなった模様です。抜けると公言していた人以外にいないのはハンソン、コンディション不良で落とされてるのか辞退なのか今はよくわかりません。あとはズラタンが今回の招集は断って今後のことも不透明と言っていることでメディアがちょっと騒いでいますね。まあスウェは来年9月に予選が始まるまではひたすら親善試合だけなので、その期間はズラタンに関しては必要以上に騒ぐ必要はないような気が。なんとなく普通に来年の予選には戻ってきてるんじゃないかと楽観視もしていたり。まあしかし、「ズラタンをあてにしてたのに本当に帰ってこなかった、どうしよう!」と来年8月ぐらいになって慌てるのもアレなので、万が一いない場合バージョンも考えて……とかいって、私が考えるようなことは当然ハムレンさんも考えてるだろうから、大丈夫でしょうね。

気になってたU21卒業組は8・9・10月で招集暦のある人は見事全員招集されています、壮観!ポンタ君とグスタフ君とビャシュミル君はそれぞれ別の時に呼ばれたので、今回初めて揃ってA代表で再会は嬉しいことでしょう。今回はアルブボーゲ君がいないのが残念ですが、3人+ベリ君・オスカル君・ヒセーン君というちょっとしたIFK同窓会は凄い楽しそうです。そして絶対ビャシュミル君とポンタ君とヒセーン君でフリータイムにはゲーム大会が開かれる予感。そういえば夏の移籍後のインタで「ヒセーンが全然返事くれないんだよ!」と言ってたビャシュミル君にその後ヒセーン君は返信してあげたのでしょうか。そしてグスタフ君のインタがIFKのサポさんサイトに出ていますが、ズラタンの欠場についてのコメントで「とてもいいこと。それで実際に若い選手がまた呼ばれてるし」と言ってのける何気に凄いような、ほんと臆することを知らないというかなんというか。いいぞ、これからもその調子でGOGO!!

そして選手以外のびっくりは、アルベックのアシスタントコーチ就任ですね。といっても今のところは「臨時」という扱いみたいですが。ハムレンさんとはÖisで数年一緒だったことで既知の仲、これまでの代表のこともよく知ってるわけで、きっとスウェリーグがお休みな間の数ヶ月は代表初心者のハムレンさんの手足になるということなのでしょう。アシスタントコーチというよりもお助けマン的なイメージ?Allsvenskan終了時にÖisでの将来は不透明と言っていたアルベックですが、このままもし現役引退してしまうようであれば恒久的なアシスタントコーチになる可能性も低くないような気がします。今までの「ラーシュ・ローランド」にならって「エリック・マッカン」と言ってるメディアがありましたが、なんか結構あってるような?二人が並んでる笑顔の写真が非常によろしい感じで和みます。でもアルベックはもう一回Allsvenskanでやって欲しいので、個人的にはオフの間だけ精一杯サポートして、春には選手に戻って欲しいと思っています。

そして現地20時からはGalan、TV4のサイトでLIVEで見れたのですが起きたのが日本時間5時過ぎだったので、ラスト40分ぐらいしか見れませんでした。しかし相変わらず招待席をうつさない中継、40分の間に見れたのってラーシュさんとアンデシュ(一瞬)とアルベックぐらいだったような。写真でニックとヒセーン君とグスタフ君は見れたのだけど、IFK組は彼等ぐらいなのかな?詳細はまた明日書こうと思います。

 ■2009年11月11日(水)  9日のGalanのこと
ということで月曜のGalanの話です。LIVEでは40分しか見れなかったのですが、スウェに住んでいれば後でTV4のサイトでフルで見れたりするのはいつもの通り。ということで、スウェーデンのProxyを通せば見れるのかなあと半信半疑で試してみたら無事に見れてしまったり。ということで、LIVEで見れなかった部分の1時間ちょっとぐらいを昨日はネットで見てみました。本来LIVEだと現地20時〜22時のイベントなので2時間なのですが、結構CMががんがん入ってたので、今回サイトにあがっていたのはそういうCM部分をカットした1時間26分ぐらいのデータでした。そうか、LIVEだと4分の1ぐらいはCMなのか。そしてLIVEだとなんでスウェ外からでも見れてしまうのだろう?これはW杯予選のハンガリー戦もそうだったのですが。

進行はいつもの通り最優秀FWの発表から始まって、次が今年から設定されたAllsvenskan最優秀選手、その次がDF、MF・・・みたいに各ポジションの最優秀選手や新人賞、年間ベストゴールなどいろんな賞の発表があって、最後が年間最優秀選手という流れでした。しかし各賞、男女のノミネート選手の紹介映像が流れてから発表になる流れなのにどうも発表のタイミングとCMのタイミングが合わなかったようで、きちんとノミネート選手の映像が流れたのがFWだけってのはどういうこと。DFはメルベリでMFはキムちゃんだったのだけど、二人ともあっさりした受賞場面しか流れませんでした。しかもノミネート映像、トビーが受賞してた頃は動画で試合中のプレイを見せてくれていたのに、今回は静止画をちょっとオシャレに加工した感じの映像になってて「手抜き!!」と思わず思ってしまいました。また唯一そんな紹介映像が流れたFW部門を受賞したズラタンは欠席だったりして、微妙な授賞式のスタートだったような。

そしてGalanといえば合間にいろんな映像の上映が挟まるのが常なのですが、毎年恒例なのが今年のAllsvenskanのいろいろな名場面をつないだフィラー。が!IFKのキムさんのゴールポスト動かし事件までその中にいれるのはどうなんだ。キムさんはGK部門でノミネートされてたので来てたと思うのですが、「その部分流すか?」と思ったに違いない。他の部分でも、ちっちゃい女の子がポストをよいしょっと動かそうとしても動かない〜みたいなパロディっぽいショート映像が流れてたりして、あんまりそういうの気にしないキムさんだからよいだけで、人によっては怒りそう。あとHammarbyの降格でがっくりきてる選手の映像もあったりして、それもHammarbyの選手たちの傷口に微妙に塩を塗りそうな映像だったような。エミール君がベストゴールのノミネートの関係で来てるのは早い段階で知ってたので、彼の気持ちを考えるとそれもどうだろうなあと。かなりいい場面もあったフィラーだけど、そういう「これはいらんだろ」という場面も流してしまうのがスウェクオリティ。

あとは「ヘンケ、お疲れ様!」というヘンケの現役引退記念映像の上映、90年代はじめぐらいからこの前のHelsingborgでのセレモニーまでなかなかいい感じの映像で、場内の招待客もみんな立ち上がって拍手でヘンケを迎える……というのが様式美的に美しいわけですが、なんと今回はヘンケもGalanは欠席だったので本人不在でちょっとさみしかったです。お疲れ様ということでいえばラーシュさんが監督してた間の代表名場面ちっくな映像も流れたのですが、その中でEURO2004イタリア戦でのズラタンのカンフーゴールと2006年W杯パラグアイ戦のフレディのゴールが流れて、「両方とも生で見れたんだなあ」と懐かしくなりました。でもこの映像も予選のホームのデンマーク戦のニッセのボール処理ミスとか、実質的にW杯出場を逃すきっかけになったアウエイでのデンマーク側のゴールとか、やっぱりそういう自虐的な場面も流していたり。あの場にニッセがいたかはわかりませんがさすがにあの部分はなしにすべきでは?そしてヘンケの映像の時はみんな立ち上がってたのにラーシュさんの時はそこまでではなかったので、AFTONはその点に突っ込みをいれていました。

GalanではAllsvenskanの優勝チームはハイライト映像を流してもらえる上、ステージにもあがれるのですが、おかげで見ないようにしてたAIKの映像を見るはめになってしまったり。そして映像もののトリは夏のU21欧州選手権のハイライト映像、決勝のPK失敗場面がはいってなくて、みんなのゴール場面とフリータイム中になごんでたりする場面でつづられてた映像で非常によかったです。U21組も結構ほんとは来てそうなのだけど、確認できたのはベリ君とグスタフ君、その隣にいたビャシュミル君とエミール君ぐらいでした。トイボネン君とかポンタ君もたぶんいたんじゃないかと思うのだけど、全然発見できず。このあたりはポンタ君の彼女さんのブログにでも期待したいところです。そんな映像の後にベリ君がインタされていましたが、なんか痩せたような、大人びたような。そういえば最優秀FWを受賞した時、ズラタンのコメント映像が流れたのですが、その中でベリ君とかトイボネン君について名指しでなんか言っていました。ほんとにズラタンが代表やめちゃう可能性もあるのかもとその時ちょっとだけ思ったりして……。そんなズラタンは最優秀選手でもあったわけですが、やっぱ最優秀選手には来てほしかったなあというのが大方の見方で、結構批判してる人もいましたね。05年あたりもそういえば来てなくていろいろ言われてたような。

今回は映像もそうですが写真もそんなにあがっていなくて(いつもはDNとかEXPRESSENにもあるのに今回はない!)、「いるはずなのに見ない」という人が多々。IFK組はAIKと会場で呉越同舟という記事がAFTONに出ていたので、まだ見れた方かもしれません。IFKの選手は07年はリーグ優勝で08年はカップ戦優勝だったことでチームスーツで参加してたので、今回みたいにみんなが私服で参加してるのは懐かしい感じでした。ヒセーン君の黒シャツにグレーのベストはなかなかかっこよかったです。グスタフ君は革ジャンに白シャツだったので結構ラフ。ニックは太めのストライプのシャツのおかげで、会場の映像でも結構見つけやすかったような。しかし長めの髪と金髪になってたせいか05年とか06年あたりの雰囲気にいきなり戻った感じで、「君は一体いくつなんだい?」と突っ込みたくなってしまいました。代表OBということだとパトリックやアンドレアス・アンデションもいたりして、Galanは同窓会的な面もあるなあといつもながら思いました。

あと印象的だったのはノミネートされてただけじゃなくて、本当にベストゴール賞をもらってしまったエミール君。ヒセーン君とかアンデシュあたりのように攻撃性をそこまでは見込める選手じゃないDFの彼のゴールがベストというのも面白いものです。まあ彼は左SHも出来るらしいので意外ではないか、非常に綺麗なゴールでした。上下黒のフォーマルな格好でピアスしてるのにえらい爽やかさん、めちゃ性格いいというのが雰囲気でも確かにわかりました。Hammarbyの降格によりAllsvenskanで一番の左SBと言われてた彼の去就は何気に注目されてるような気がします。IFKのサポさんも「是非!」と言っていますが、出身が西スウェではないし(中央あたり)ストックホルムのチームに所属してた選手がIFKという選択はちょっとないような。U21でレギュラーだったことで海外クラブもおそらくマークしてると思われるので、なんとなく海外に行ってしまう気がするのだけど、性格を考えるとそのまま残る可能性も少なくなさげ、私も気にしていようと思います。

ところで朝にGalanの記事を拾いにいったら、スウェメディアでもトップはどこもエンケの記事でした。絶句、言葉にならないとはまさにこのこと……。

 ■2009年11月14日(土)  Footballistaさんに記事を書かせていただきました
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今週のFootballistaさんにAllsvenskan最終節のことやヘンケのこととノルウェーリーグの今季の結果の記事をちょろっと書かせていただきました。折角こんな機会がやってきたのに優勝できなかったIFKには本当にもうトホホな気分MAXなわけですが、その一方でその後のカップ戦決勝を見て「今年のAIKは自分達の戦い方がわかってるなあ」としみじみ思ったのも事実。なのでAIKの優勝でよかったシーズンだと今は思っています。IFKは来年また戻ってくる故障者とともに頑張ればよいということで。ヒセーン君の去就が気になるところですが、まだ若いし代表にも呼ばれてるしということで、近いうちにもう一回欧州に挑戦しに行くんだろうなあと覚悟は私はしています。また数年やったら戻ってきてくれればいいなという感じですね。しかし今回IFKとAIKの最終決戦だったからたまたま私が追えているものの、これが他チームの最終決戦だった場合、私はIFKの試合を差し置いてそちらを見れるかというと……無理な気がします。メディアの報道にはニュートラル性をつい求めてしまうのだけど(FCKのCL放送でえらく怒った記憶が蘇る)、自分はどうなんだ、わりきれるのか、それでいいのか、と今回のこの記事を書きながらちょっといろいろ考えました。

そんな中、EXPRESSENで初めてグスタフ君をマークしてるクラブの名前が出てきました、Ajaxとフルハムだそうですね。うーん、両方ともいいクラブだとは思うけど、スウェ的に見るとあんまりよろしくないというか、Ajaxではケネディさんとリンドグレン君が控えになってるし、フルハムはストール君の一件があるので。この記事にコメントしてるスウェサポさんも案の定、そのあたりを非常に懸念してました。特にAjax、リンドグレン君とグスタフ君ってトビーの後継者候補で役割かぶるのに意味なくないか?もしかしたらリンドグレン君に移籍があるのかもしれないけど、それはそれでなんだか彼にえらい失礼な話という気もします。記事内でグスタフ君は「(この2つのクラブが)自分に興味持ってくれてることは知ってる。でも自分はIFKでやるの好きだし、あと1年はいると思うよ」ということなので、おそらく来季がIFKラストシーズンになりそうな。その間は代表戦とヨーロッパリーグで外にアピールして、一番DMFとして使ってくれそうなところに行って欲しいと思います。強豪リーグや強豪クラブでも使ってもらえないんじゃなんの意味もありません。ちゃんと使ってもらえるところに行ったら見にいくよ!……と、トルコに行きたくても行けない今の日々をふと思うのでした。トビー!!

さてスウェ代表は14日は親善試合なしで15日に集合、Allsvenskanもカップ戦も終了したIFKも今はオフに入っているので気持ち的にちょっと余裕がある今週末です。今日は世の中ではW杯予選のプレーオフがあるので、普通にそちらを見れれば見ると思いますが(しかしフジのNEXTがよくばりパックにもサッカー系のパックにもないのは許せない)。あとそうそう、IFKの今年OPENの新スタを改築する必要があるかもということで(ゴール裏の2階席で熱狂的サポさんが立って応援するので共振が起こって耐久性がどうかという話が出てる模様)、来週月曜の話し合い次第では、来年一年また大きいUlleviの方でプレイする可能性があるそうです。アウェイのサポさん席は一階がメインなのでIFKのサポさん席も一階にすればその問題はなくなるのかもしれませんが、新スタは2階席からの観戦のが絶対によいので、心配が残るなら一年かけて改築してしまえばよいと思います。そう思うと、今年のうちにまず見に行っておいてよかったのかもしれません。

ところでさっき終わったニュージーランドとバーレーンのプレーオフ、スタンドの盛り上がりが凄い!無粋な人は「NZが出れてスウェが」とか「クロアチアが」とかetcと言いそうですが、プレーオフにも出れなかった以上、そんなことはどうでもよいのです。しかし中東全滅というのは寂しいといえば寂しいような。

 ■2009年11月17日(火)  ただ今代表合宿中
昨日からハムレンさんのもとで練習が始まりました。集合した際にハムレンさんは選手と初めて対面していますが、「みんな実にポジティブだねえ」と感心していました。最も代表監督代わってアピールしたいであろう最初の合宿でポジティブじゃなかったら、いつポジティブになるんだい!という突っ込みはおいておくことにします。しかし昨日はベリ君が体調不良、キムちゃんが故障(軽そうですが)ということで練習はお休み、多分2人とも試合にも出なそうな雰囲気ですね。そんな中でAFTONが練習から予想したっぽいスタメンは以下の通り。新システムというかローゼンボリが採用している4-2-3-1ですね。

           イサク

ルスティグ君 メルベリ マイストロビッチ ドルシン

      ビクトル君 アンデシュ

   ラーション君 エルマンデル君 サファリ君

           ヒセーン君

ヒセーン君を1トップにしたりサファリ君を前に上げるのはちょい大胆なような?イサクのところはグスタフソンさんになるかもしれません。しかし練習レポやらなんやらで「Svensson」とだけ書かれると、アンデシュのことだかグスタフ君のことだかさっぱりわからないので、フルネームで書くかA.Svenssonとイニシャルをちゃんと入れて欲しいところです。9月の時はちゃんと書いてくれていたのに、なんで今回はあちこちで入り乱れているのだろう?ただAFTONのLaulさんはそれを逆手にとって、スタメン予想のところで「CMFはSvensson、これならグスタフでもアンデシュでもどっちが来ても予想が当たったことになる」とか言っていたりも。まあ今回グスタフ君がいきなりスタメンはないだろうので、途中で替えて出してくれればいい経験かなと思っています。でもグスタフ君はは1月の北欧選抜合宿でも呼ばれるだろうから、ハムレンさんにはそこでみっちり見てもらえばいいとも思いますが。どうでもいいんですが、写真で見たアンデシュの髪がかなり短くてびっくり。どんどん短くなっていくような?

そして昨日のカンファレンスでのハムレンさんのコメントはこんな感じ(言葉を補足した意訳です)。「自分の夢はスウェ代表が国際大会でメダルを取ること。ここで言うと冗談に聞こえるだろうけど、今ここからそのための旅が始まるんだ。長い道のりだけどとてもよい旅になると思うよ」……うん、ちょっとじんわりきました。その国際大会がEURO2012なのか2014年W杯なのかはたまたもっと後なのかはわからないけれど、そうなることを私も祈ります。まずは明日のイタリア戦からですが、ま〜、結果はともかく内容のともなった試合をして欲しいですね。DF陣の「とりあえずクリア」とMF陣の「とりあえずクロス」みたいなのはやめて欲しいもの。そういえばEURO2012予選のシードが決まったそうで、スウェとデンマークは揃って第2、やっとデンマークと予選で戦わなくて済むことになったっぽい!!出来れば第3のノルウェーとの対戦も避けたいところです。

ということで、もう明日は試合。そしてW杯プレーオフ2ndレグの日でもあります。1stはなんだなんだでシード側に有利だったので、2ndもなんだかんだでそのまま終わりそうな。スウェの試合と時間がかぶらないものがあったら見てみようかなと思います。スウェの試合はSVTがやるそうですが、日本で見れるかは謎。見れなければSRで。そうそうIFKの新スタの改造の話し合いが昨日ありましたが、振動への対策を立てたそうなのでちょっとの補修で済みそうでよかったです。

 ■2009年11月18日(水)  本日はイタリアとの親善試合なり!
本日は親善試合イタリア戦なり!日本時間の朝の4時50分から、って、終わりの方は会社行く準備で聞けなそうな。他の予選プレーオフの試合も気になるので、さっさと今日は寝て早起き体制で挑もうと思います。スタメンは昨日書いたまんまですが、キャプテンがメルベリと言われてたのにアンデシュで意外、あれれ?メルベリのが向いてるなあと思ってはいるのですが、年齢的にはアンデシュでもいいのかもしれませんね。しかしアンデシュ、Elfbsorgでは継続してOMFなのですが、代表で暫くDMFやるならElfsborgでも出来ればそっちでやって欲しいなあと思うこの頃。Elfsborgのチーム事情でそうもいかないというのも実際に生で2試合見てきてわかってはいるのですが、DMFというポジションが好きな私としてはどうもひっかかってしまうのです。

それにしても今回の代表合宿はTV4とAFTON以外のメディアの報道が結構あっさりしてたような?練習レポとカンファレンスでのインタ以外の雑談が皆無な上、アシスタントで帯同してるアルベックのコメントも全然なくて残念です。アウェイだからそうなるのかもしれませんね。そして昨日の予想スタメンを見た時に「サファリ君の左SH?」と思ったものですが、それについてはご本人もやっぱり「自分は左SBだからコンバートは嫌だな。今、自分は左SBで充実してるし」ということで、乗り気ではない模様。どうやらハムレンさんはサファリ君のスピードをかってるようで、彼をSHに据えることでDF陣のフォローが出来るとも考えているようですが、さてさて。サファリ君的には今回はやってみるけど、それより左SBでポジ争いをする方がいいと思っているようなので、なんとなく次回からはなさそうな気がします。しかし左SBはオスカル君もいるので、3人で1つのポジションを争うというのは非現実的なような。今後このポジションをどうするのかに注目したいと思います。

あとズラタンの去就についてハムレンさんにいろいろメディアが聞いているようですが、ハムレンさんから今答えられることじゃないということで少しお困りのようですね。これについてグスタフ君がインタでメディアの方々に対して「ここに来てる選手について話した方が楽しいよ。結局、(ズラタンについて)話せることなんてたいしてないし。ズラタンがいないのは確かに残念だけど、彼が選んだことだし彼はここに来てないんだから何も自分達には出来ないよ」と、ハムレンさんに助け舟を出しながら、ズラタンの話題に固執するメディアをチクチクと批判してました。あとハムレンさんとラーシュさんの差については、「(ハムレンさんのが)ちょっと冗談好きだね、あと親しみやすいように努力してくれてる」と言った後に「でも一番の違いは、テンポと求められてるレベルがより高いこと。早いテンポだと人はより集中しなくちゃだめだよね」と言ってますね。あと今回の試合については勝れればもちろんいいけど、いいプレイをしてハムレンさんに自分達は何が出来るかを見せることも大事とも言っています。

グスタフ君のこういう忌憚なく言いたいことばしばし言っちゃう部分って、トビーになんか通じるものを感じます。TV4では他の選手のインタもざざっと見ましたが、当たり前ですが自分の視点で「ポジション争い」とか「今回のシステムはあってる」とか「最近の自分」みたいなことをコメントする場合が多い中、なんかこうグスタフ君のは視点が達観してるというか、微妙に何か変。でもそれが楽しいのでこのままでいて欲しいところです、メディア側も多分そう思ってるのではないかなと。そしてヒセーン君のインタはIFK公式に出ていましたが、合宿のルームメートはポンタ君なんですね。ということは、フリータイムにゲーム大会が開催されていると予想します。そしてポンタ君やビャシュミル君のコメントはどこにもあがってきてないのが残念。まだまだA代表では控えな上にアウェイの親善試合なのでしょうがないかなと思いますが、国外の彼らは普段はなかなかコメントが見れないので、一言二言でいいからGPあたりが載せてくれればよかったのに。U21組は殆どがベンチスタートですが(ルスティグ君だけがスタメン)、なんらかの形で出番があるといいなあと思います。トイボネン君あたりもやる気になってるようだし、途中で是非!

 ■2009年11月19日(木)  イタリアvsスウェは1-0でイタリアの勝ち
2010年W杯欧州予選プレーオフ終了!フランスvsアイルランド戦のアンリのハンドで微妙にメディアの記事も荒れていますが、今日はとりあえず経過を追いかけたイタリアvsスウェの親善試合の話を先に。今回はアメリカ由来っぽい中継で見たので英語の解説が何気に新鮮でした。しかし「新しい代表が今日の試合から始まる!」ということでメディアは盛り上がっていましたが、ルスティグ君以外はそれなりの経験者がスタメンだったので、思っていたほど「おお、新生代表だ〜」という感慨はなかったような。キムちゃんやベリ君などいるべき人が欠けてるのもあって個人的にはそんなにいい試合ではない気がしたのですが、新監督の初戦ということもあるのか私の見方がいかんのか、スウェメディアの評価は割と高めになっていて不思議な気分でもあります。そんなに高くない評価で記事を書いてるのはAFTONのBankさんぐらいかも?そんな今回、私がぼんやり思ったのは以下の点。

・サファリ君は速攻、左SBに戻すべし!
・SHのどちらかには突破力のある人をいれてほしい
・エルマンデル君はトップ下じゃない方がよさげ
・アンデシュとビクトル君って役割を分担するんじゃなくて同じような役割を2人でしてる?
・ヒセーン君はサイドの方がいい気がする
・イサクは安定してるなあ
・メルベリとマイストロビッチさんのコンビはよすぎて若い選手が試せなさそう
・ラーション君は右SBでいいのか?

お試しで左SHだったサファリ君ですが、見るからにテンパってる感が漂っていて本当に可哀想でした。試合後の彼に関するコメントは、メディアもサポさんも解説さんも100%「左SBに戻せ!」ということで一致していました。最もハムレンさんは事前にサファリ君とは「左SBでポジション争いするように」と話をしているそうなので、今回はテストしてみたかったからしてみたけど、本来は彼は左SBというのはハムレンさんも十分わかってるのかもしれません。彼の代わりに左SBだったドルシンさんはいまひとつで(代表慣れしてないのだろうなあと推測)、久々に後半からオスカル君が出てくるのが見れました。オスカル君もやっぱり代表慣れしてないなあと思う部分もあったけれども、彼の飛距離の長く精度が高いクロスは健在、あれをなんとか上手く代表の武器にする方法はないものか?試合が進むにつれてよくなったので、もう少し彼を使ってあげて欲しいものです。

あとアンデシュが結構どこでも高い評価なのですが、ヴィクトル君とアンデシュの役割が妙に同じというか、むしろヴィクトル君のがディフェンシブなぐらいというか、4-2-3-1の2の部分ってこの構成でいいのかなあと首をかしげたり。ヴィクトル君って08年度のAllsvenskan得点王になってるぐらいオフェンシブなCMFなので、どっちかと言えばアンデシュよりキムちゃんと役割がかぶるはずなんですよね。だから本当はアンデシュがもちょっと引いて、ヴィクトル君がもちょっと前というのがあるべき姿な気がするのだけど、アンデシュが今回は攻撃にもかなり参加しちゃったのでそうはいかなかったように見えました。この試合だけ見ればアンデシュはよいのかもしれませんが、キムちゃんと組んだ時も同じだと後ろが空いてしまう気がします。実際今回でさえもメルベリとマイストロビッチさんがハードワークになってたと書いていた記事もあったので。アンデシュは試合後インタで、Elfsborgと同じようにより多くボールに触れて満足っぽいことを言っていたのだけど、相方(この日であればヴィクトル君)の活かし方もちゃんと考えてあげて欲しいなあと。

そういえば事前にメルベリがキャプテンと言われてたのに、実際はアンデシュがキャプテンマークを巻いた件ですが、どうもハムレンさんとアンデシュとメルベリの間で意思疎通が上手くいかなくてそういうことになってしまった模様。アンデシュは今回はメルベリが断ったから受けたつもりだったけど、そういうことではなかったらしいです。じゃあ次の試合からどうするんだとなるのですが、AFTONのインタだとアンデシュは続けてもいいとは思っているようですね。ただ個人的にはアンデシュはどうもコメントが日和りがちというか、立ち位置が時と場合によって違いすぎるというか、「もっと自分というものを持て!」と思ったりすることがよくあるので、メルベリのがいいんじゃないかと思っています、ごめんアンデシュ。アンデシュがそんな感じなのは06年W杯でキムちゃんと超比較されてサポさんにバッシングされた件がトラウマになっちゃったのかなと思っているのだけど、あくまでもそれは推測です。

と、なんだかアンデシュへの当たりがきつい日記になってしまったのですが、きっちり重用されてるのだからベテランさんらしく周囲の若い子にきちんと気を配って欲しいなあとついつい思ってしまうのですよね。そして全然試合の内容については書いてないまま、早起きで眠いので今日はこのあたりで。続きはまた明日以降にでも書ければと思います。

 ■2009年11月20日(金)  イタリア戦に関しての続き
さて昨日の続きでイタリアvsスウェ戦を見て、思ったことの続きを少し。昨日は交代が6人あったので17人がピッチに立ったのですが、出番無し組で気になるのがCBのビャシュミル君とグランクビスト君。メルベリとマイストロビッチさんのコンビが超安定でよすぎるので予選などで出番がないのはしょうがないと思うのですが、だったら親善試合ぐらいお試しして欲しいなあと思いました。出番無し組でもグフタフ君はおそらく1月の合宿と親善試合で見てもらえそうだからよいのだけど、この2人はそれにも参加できないので試合でのプレイをハムレンさんにちゃんと見てもらえるのはいつになるかなあと。newフェイスなビャシュミル君はまだともかくとして、ずっと控えで呼ばれていながら殆ど出場のないグランクビスト君を気遣うコメントがTV4の記事にも出ていたのもわかる気がします。ビャシュミル君はパナシナイコスなのでリーグ戦やヨーロッパリーグ戦の映像あたりで結構チェックしやすい気もするのですが、グランクビスト君はフローニンヘンなのでなかなかノルウェーからはチェックしずらそうな気もしますし。

そういう普段の時の選手のチェックということを考える場合、今回はアルベックがアシスタントコーチに入っていましたが、彼が選手生活も継続するならアシスタントはやっぱり他の人にしないとだめだなあと思いました。おそらくハムレンさんはノルウェーリーグがオフになる今から代表選手については更にチェックをするのだと思いますが、年が明ければクラブのシーズン前練習が始動してしまうだろうので、その後はそんなに体があかないと思います。なので年明けからハムレンさんが代表監督専任になる8月末まで、スウェを含めた各国リーグの代表選手や候補選手をちゃんとチェックできる状態の人(ちなみにラーシュさん達は手分けして各国リーグを生で見にいってチェックしてました)が必要になるわけで。先週のGalanの前あたりの記事でU21のレンナートソンさんに再度接触してるような記事が出ていたので、そういうことになるのか、それともアルベックが選手辞めて専念するのか、はたまた他の誰かを説得するのか、少しオフの間に気にしようと思います。

今回の4-2-3-1に関しては結構手ごたえを感じてる選手もいましたが、合ってるのか合ってないのかいまひとつ私には判断がつきませんでした。負け試合だったこともあると思うので、暫く様子を見たいと思いますが。AFTONの記事でも同じようなことをmunut för minutの中でLeifbyさんがおっしゃっていました。途中、ポンタ君が入る時に選手交代でラーション君が右SBに下がりましたが、あれはありなんだろうか?バーミンガムでやってるかというとそういうわけでもないのですよね。過去のSHからSBの代役というとやっぱりニックが浮かびますが、ラーション君はニックよりオフェンシブだと思うのでどうなんだろう。SB不足の時の一時しのぎとは思っているのですが、アダム君が戻ってくるのは早くても来季のAllsvenskan直前なので、それまでは今回のようにルスティグ君とラーション君で行くのかもしれませんね。しかし昔から左はそれなりに充実しているのに、右はここ数年だけを見てもいろんな人が通り過ぎていったような。アダム君が戻ってきたら、これから暫くは彼でOKになってくれるとよいなあと思います。しかし復帰が春になるアダム君をチェックするのは誰になるんだろう。

さて大騒ぎになっているフランスvsアイルランドのアンリのハンドですが、主審のHanssonさんからは死角だったと言われているし実際そうだったと思います。でも副審の位置からは見えたのでは?ということで、DNがご丁寧にCGを作成して検証してみたらやっぱり見えてなかったっぽいですね。今回のこれは本当に難しい問題というか、なにもこんな大事な試合でこんなことが起こらなくても、と思わずにはいられません。スウェメディアではいろいろまだ記事が出ているので、これからまた読んでみます。

 ■2009年11月24日(火)  週末の試合とトビーの近況
先月から今月にかけては、スウェ行ったりスウェリーグが最終戦だったり長野行ってたりプレーオフがあったりということで、なんだか今週はかなり久々にプレミアを見たような。しかし斜め見したサンダーランドvsアーセナルとリバプールvsシティはどちらも上位チームがあれれ?という感じで、「そういえば今のプレミアのテーブルってどうなってたっけ?」と見直す始末。しかし今回はなんといってもスパーズvsウィガンの9-1が光る……エドマン出てたのになんということだ。そういえばスウェに行った時にプレミアの放送を結構見たのですが、スウェでは「ハルvsハマーズ」とか「ストークvsポーツマス」あたりが普通にCanal+というメジャーなケーブル系で放送されていて(もちろんマンUとかリバプール、アーセナルあたりの中継もある)、どういう基準で放送してるんだろう?カーリングカップの中継もあったので、アーセナルvsリバプールも向こうで見てきました。なんだかんだでスウェでの海外リーグ中継はプレミアの視聴環境が一番よいと思います。オランダとかドイツの中継もありますがPPVなので、ホテルでは殆ど見れないのが残念。

そんなオランダでは途中交代のポンタ君からのアシストでラスムス君が得点してたりします。やっとこさポンタ君もチームに馴染んできたような気がしますが、スタメンにはまだ至らないのが惜しいところ。オランダの地元メディアにはご機嫌なインタが出てるらしいので、この調子でスタメン目指して頑張って欲しいと思います。一方PSVではトイボネン君もまた得点してこれでここまで9得点、現在チーム得点王のジュジャーク(彼は凄いなあ)の11点に迫っていたりします。まあこの前の4点が非常に効いているわけですが、FWなのだからリーグ得点王とはまだ言わないまでも、チーム得点王を目指していただきたいところ。代表のFWはズラタンが戻ってくるとしても相方はまだまだ固定しなそうなので、ここでの頑張りで是非ハムレンさんにアピールを!なんて、1トップな時点で相方も何もないのかもしれないのだけど。

そして今週はトビーもガラタで60分から試合に出ていたとか。しかしガラタ(というかイスタンブール3強)の試合はテレビ放送の関係か開始時間が遅いことが多くて、22日の試合もスタートは日本時間の夜中3時。これでまだスタメンならIFKの試合を追いかける時同様に仮眠して頑張って起きて経過を追うのだけど、控えでしかも出番があるのかないのか今ひとつわからない状態での3時起きはさすがにきついので無理。22日も実際トビーが出てきたのは日本時間朝4時20分頃なわけで、結局また見ることができませんでした。しかし1-0から故障したアイハンに替えてトビーというのは守備固めの意味もありそうですが、それで82分に追いつかれたのはよろしくないような?ということでハイライトを見てみたのですが、めっちゃガラタ攻めているのに決定力がなさすぎる&相手のセットプレーひとつにやられたという感じで非常にもったいない展開ではありました。

ただトビー自身の出来は悪くないし、結構あがっていてびっくり。アイハンは右SHなのだけどそのまんま右SHという感じ、センターで前に前に行くのはFCKやガラタで元気な時にも結構見ましたが、サイドを駆け上がっていくのは割と新鮮でした。なのでSvenskafansのガラタフォーラムでは次の試合も4-3-3の3の部分を「トビー・トパル君・エラーノで行くのもあり?」という意見も出てたりして。まあガラタでは右SBもやってたりしてたことがあることを思えば、サイド起用というのもわからないでもない。ただ知らないうちにユーティリティ化してて、長い目で見ればプレイに幅が出てよいとは思うのですが、ぶっちゃけ右SHやSBはガラタでも代表でも替えが効くので、唯一無二に近い中盤の底をやっぱりやって欲しいというのが私の本音でもあります。とりあえずハイライトじゃなくてリアルタイムで見なきゃなあとやっぱり思ったので、次の11/27の同じく夜中3時は頑張って目覚ましかけて見てみようかなと思います。そうそうガラタといえばアルダがトルコサッカー選手初(プロスポーツ選手初でもある)の新型インフルエンザだったそうで、どっからもらってきたんだろう?なんかワクチンうんぬんという記述をどこかのニュースで見たので、チームみんなで接種してるのかな?あとでもちょっとちゃんとした記事を探します。

そんなトビーの移籍関係の話が先週ちょこちょこAFTONなどに出ていましたが、結局冬の移籍はないと本人が言っています。しかし今みたいに「出るのか?出ないのか?」という状況で観戦に行くのはバクチもいいところなので、コンスタントに出れるように本当になって欲しいもの。実際、トビー自身も「ポジション争いがハード」とも言っていましたね。あと移籍の噂といえば、グスタフ君についてAjaxとフルハム以外にモナコという名前があがってきてました。実際はそれらを含めて8〜9のクラブが興味を持ってくれてることを本人も知ってるようですが、態度は依然として「IFKでやるのが楽しいから、あと一年はIFKで」。なので、彼に関しても冬の移籍はないという前提で噂を楽しもうと思います。モナコってカンヌにグスタフ君が家族と住んでた時に(一年だけだそうですが)、ユースのお誘いがあったところなのですよね。なんて話ものってたOffside5号の彼のインタをそのうち紹介します。とりあえず知ってるスウェ選手の中では一番セレブちっくな子供時代を過ごしてると思う……。

 ■2009年11月27日(金)  トビーとかグスタフ君とか
今日の試合はちゃんと起きてガラタの試合を追ってみようと思ったのですが、ブルサへのアウェイ遠征に帯同しないというのを公式で見て「なんだ?」という気持ちに。来週はELもあるのでターンオーバーというのも考えられるのだけど、それにしては他のメンバーは結構揃っているので、これはまた何か故障か?と心配したら、どうも病欠な模様。まさかアルダの新型インフルがうつったのか?ということで、いくつか記事を見てみました。そしたらトビーの他に帯同してないAチームの選手が2人いるのですが、その2人についてははっきり新型インフルと書かれてましたが、トビーはアレルギー性疾患だそうですね。って、初めて聞いたような?まあ一番恐れてた故障でもなく、かといって突然干されたわけでもなく理由がある欠場ということで少しほっとしましたが、次のELは12/2なのであまり時間はありません。今度こそ頑張っておいかけようと思います。今日の試合は結果を後で確認ですね。

IFKは現在休暇中ですが、来月に入ると室内練習が再開されます。今年は3月の半ばにはシーズンが開幕してしまうので、いつもの年とは勝手が違いそう。すでにシーズン前の練習試合はSASリーグのチームと2試合(AaBとノアシュランだそうです)は決まっていて、合宿もキプロスで2回というのは決定済み。一昨年はリバプール、昨年はバルセロナでプレミアやらリーガやらCLやらの観戦も交えた合宿を行いましたが、今年はそういうのはなさそうです。あと、昨年10月ぐらいからグスタフ君が右足の腿にテーピングして試合してるのが気になっていたのですが、結局軽くオペをすることになって8週間ほどボールを触る練習はしないということでした。ということで、1月の北欧選抜代表合宿はスキップしてIFKに帯同したままになるようです。参加してハムレンさんにアピールしておきたいところかなと思っていたけれど、ボーダーライン上というわけではもうない気もするので(バイラミ君とかがボーダーなイメージ)、まあ今回はいいか。

そんなグスタフ君は今日はAFTONのLaulさんがやってるWEB中継番組のゲストにお呼ばれしていたようですが、さっき動画をちょろっと見たらアンリの例のハンド問題が番組冒頭で取り上げられてコメント求められてたりしたので、何を言ってるのか結構興味あります。あと別コーナーでは先週AZ初ゴールを決めたラスムス君に取ってるインタもあるようですね。エールディビジとAllsvenskanの差とか聞いてるようで、それも面白そう。しかしもちろん字幕もなくテキスト記事に内容をおこしてくれるわけでもないので、どれぐらい内容が把握できるものか……。それにしてもAllsvenskanが終わり代表戦も年内終わりになると「こんなにまったりしてたかなあ」と思ってしまう今日この頃。来週にはいよいよW杯の組み合わせ抽選がありますが、デンマークと日本は気になるものの、やっぱりスウェが出ないということで正直W杯はかなり他人事!4年に一回のお祭り事でサッカー好きなはずなのに、やっぱり悔しさのが上回ってしまってるのでしょう。こういう状況になってなんだか初めてしみじみ実感しましたが、EURO2008絡みの時はイングランド好きな人もこんな気持ちだったのかなあと思ってみたりとか。まあ大会始まれば違うかな?

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